答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



平凡受け、不細工受けのオススメ

リョッケ

09/02/15 00:10

回答数:8

質問失礼致します
平凡受けで検索かけたのですがそれっぽいものが見当たらなかったので新規で申し訳ありません。

当方平凡受け、不細工受けが好きなのですが、何かおすすめの小説、漫画などありましたら作品名と作者様を教えていただきたいと思うのですが、何かありましたらよろしくお願いします。

漫画などは設定上平凡(不細工)受けでもイラストが多少美化されているところがあるので探すのが難しいです・・・

よろしくお願いします!

回答一覧

8. 衝撃

「めぐり逢い…COSMO」は衝撃でしたよね(笑)
『b-Boy Phoenix 2』の不細工特集は・・・あまり本当の意味での不細工はなかったような気もしますが、もし良かったら読んでみてください~。

攻めですが、語シスコさん「超天国」のアキバ系メタボデブのオサムくんも、なかなか凄かったです。
ある意味、精神的には受けだと思うのですが・・・って、ちょっと強引ですかネ(゚ω゚;A)

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7. 意外にあるものなんですね~

あまり、こう美形ぞろいだと、いいけど不自然すぎるからたまにはデブ専とかあるのもいいかもしれません。

「めぐり逢い…COSMO」は攻めの方だけど確かにすごかったですね。
国枝さんは時々えぇっ!!と思うような話を描きますよね。
夏時間というコミックスに収録されている「神様のいうとおり」なんかも結構強烈じゃないですか?

京山あつきさんの「聞こえない声」「見えない星」は私もお勧めします
BLの受けではあまり見ないタイプだけどなんだか妙に可愛く見えてくるから不思議。

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6. わたしも。

Dont worry Mamaは私もおススメです。
最後自分の趣味が変わってしまっていて驚きました。

めぐり逢い…COSMOもかーなり凄かったけど面白かったです。これは確かアンソロジー「不細工特集」に掲載されていたような?

西田東作品はまるで美形がいませ・・・。
最近の作品よりもデビュー頃の方がおススメ。

5. 追加です

草間さかえ「夢見る星座」に収録の「されど美しき日々」
イジメに遭っていた出っ歯くんに、優等生の委員長がベタ惚れなお話で、これは結構奥が深いなーと感じたラストでした。
ぜひ読んで欲しいです。

基本的に木原音瀬さんは不細工スキーだと公言されているので、彼女のお話には地味・不細工・汚いのどれかが、いつも入っているはずです。
しかし絵師さんが気を遣ってか(というか、そういうのは編集部からNGが出るかと・・・)なかなかそのように描いてくれないでしょうから、そこそこ見やすいルックスにはなってしまっているのですが、文章だけよく読んでいると、相当アレな登場人物も少なくないですヨ(;´∀`)

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4. 話題になった不細工受けをいくつか…

意外にも不細工受けの話題作がここまでに挙がっていないようなので、リョッケさんもご存知かもしれませんが、一応いくつか挙げさせていただきます。

『聞こえない声』『見えない星』(京山あつき):漫画で、高校野球部の先輩後輩モノ。先輩は人気実力兼ね備えたエースで見た目も格好良く、後輩は熱心ではあるが体格にも劣るため、ポジション争いに参入することもできずに練習後のボール磨きにいそしむ、ゲジ眉で目つきの悪い子です。

『アイツの大本命』『アイツの大本命2』(田中鈴木):漫画で、高校の同級生モノ。受けはチビでつり目(というか、黒目が点の四白眼)で非常に漫画チックな顔の少年で、いわゆる美形顔の攻めとの絵柄のギャップがすごいです。

『貴公子の求婚』(和泉桂):小説で、平安貴族モノ。シリーズ物の2作目ですが、単独でも読めると思います。受けは本の虫で、牛蒡のように痩せており、目はしょぼしょぼと小さく鼻も低く、口はいつもだらしなく開いているなどと散々な形容のされ方で、佐々成美氏による挿絵も容赦なく地味です。

ところで上のもこさんの回答の『めぐり逢い…COSMO』のあの人は、強烈な不細工ですが攻めですので要注意です。

ほかにも当てはまりそうなものがないか、ちょっと本棚を探してみようかな。

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3. 私も好きです。

樹生かなめ先生の『ありのままの君が好き』とかどうでしょう。
挿絵は・・・そんなに酷いとまでは行きませんが、基本「いとしのブタゴリラ」と言うくらい、デブでごつくて、暗い受をあいしちゃった美青年のお話w
すごく愛がつまってて好きです。
樹生かなめ先生なので、笑いもたえません(苦笑。
絵でいうならば、国枝綾香センセイの『番人』という本の中に収録されている短編「めぐりあいコスモ」の中に出てくる方は間違いないかとwwコレばっかりは容赦ないです。

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2. 私も木原作品オススメです

「NOW HERE」
50代の平凡な男性が受けです。

「Dont worry Mama」
30代のイヤミなデブが受けです。

木原作品は不細工とか性格に難ありまくりとかなキャラを使うことが多いです。
そんな木原さんの大ファンです。

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1. チビで不細工

木原音瀬さんの「セカンド・セレナーデ」に出てくる高校教師の砂原はチビで不細工で冴えない見た目・・・という設定です。
でも攻めの教え子に溺愛されちゃうんです(*´Д`*)
挿絵も結構・・・可愛くありませんでした(笑)
でも木原さんは絵師さんに「もっと不細工に!」と要求したらしいですが。
ちなみに私が読んだのは2005年に出た【full complete version】の方です。
絵師は北畠あけ乃さん。

ただ残念なことに絶版中ですので、書店購入は出来ないのですが・・・。
もし機会があったら読んでみてほしいです★

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