皆様 こんばんは。
今日は１１月０７日【いいおんなの日】です。
ＢＬ大好き皆様は ＢＬ作品にでてくる【女性】についてどう考えておられますか？（女子・母親・少女も含みます）
作品によっては女性が出てこないほうが良かったかなと思うこともあるかもしれません。
逆にこの女性は【いいおんな】だったと思った作品もあるかと。
妻は「女が出てくるとイラッとする。良い作品だと許せるけど」となるべくならＢＬにはいらない派だそうですが。
私は男なので女性が出てくるとうれしいです。（ＢＬ初心者だからかも）
おはようございます。
仕事が終わった～。ふぅー
salome様
ＢＬをとても愛する気持ちが伝わってきましたよ。
「男の園」いいじゃありませんか！
そのまま 追い求めて頂きたいです。
「百合」は最近とても人気ですね。普通に少女漫画でも取り扱われていますから。（男がいたらそりゃ変だ！）
ありがとうございました。
※私の妻はどこへ向かって行くのでしょうかねえ・・・。
先ほど女性の絡んだBL本で「男女の恋愛本じゃなくてBL本買ったんだよね？？」と憤ると書きましたが、後々考えてみれば逆に男女カプをメインとした一般本でもBL要素のあるものは存在していました！←「B.B.B」とか
しかも俎上に至ってはBLコミックではありませんね。
なので個人の好き嫌いも思い切り入ってます(汗)
女性キャラが恋愛に絡むと嫌だと思うにはちょっとした過程がありまして。
元々BL本を読む際に女特有の嫌らしさを感じずに恋愛に集中できたり、失恋した当て馬のスピンオフが女性では期待できなかったりと、そう感じるうちに男の園を求めるようになりました。
でも女性キャラそのものが嫌なわけではないです。
男女の絡みを求めている時はBLではなく一般の恋愛本を読みますし、百合本(ガールズラブ)も好きですがその時は男性キャラに出てほしくないと思います。
そんなこんなで領域を分けてしまいたい性質になりました。
＞Jimmyさま
奥様は女人禁制の究極系に近いでいらっしゃいますか！？
でもあの褌の独特の形いいですよね。綺麗にほどけるところなんて好きですよ。
奥様に近くなる日はもうそろそろかもしれません･･･。
salome様
はじめまして。
「女性はメインで絡むな派」ですね！
大丈夫です！私の妻（最強）がいますからっ。
「ザ☆男男物語」が大好物。（ゲイゲイしい作品）
只今 私の後ろで妻は『褌（フンドシ）カタログ』をニヤニヤと見ています。（バカですね～）
安心して下さい。上には上がいますから！
「接着剤女」良いネーミングです。素晴らしいです。
腐女子（貴腐人）のほうがＢＬ女子キャラよりも【濃い】と思います・・・。発酵しすぎて凄い事に・・・。
salome様はまだまだお若いようなので私の妻のようにはならないように気をつけて下さいね。
ありがとうございました。
『褌（フンドシ）カタログ』好きな方 他にもいらっしゃいますか～？絶対 私の妻だけだろうなあ・・・。脱力・・・。
日付がもう手遅れです悪い女です(汗)
こうして見ると以外にも女性キャラに寛容な方が多く驚きました。
これまでの流れを崩してしまいそうで大変恐縮ですが、BLに女性キャラはなるべく出てほしくないです。。。
しかし、通行人誰一人として女性キャラは許さん！とまでは思いません。
主人公カプを取り巻く周囲の人間の中で女性がいるのは気にしませんし、この子のキャラいいわ～と感じる女性キャラいました。
が、メインの恋愛に絡まれると萎えてしまいます。
単に自分が男祭り万歳気質のせいか、三角関係も男同士のものを読みたいし、男女が絡んでいるシーンでは「何で女が寄ってきてるんだ･･････私BL本買ったんだよね？男女の恋愛本じゃなくてBL本買ったんだよね？？女の子のキモチなんざ求めとらんわ！」と、半分BLでなくなってしまうような憤りが。
特に、退散したはずなのに何度も再登場するゴキブリ女やしつこく張り付いてくる接着剤女はネックですね。
それでも最近は「NO MORE 女性キャラ現象」も少しマシになってきて、かつて関係あったけど相手の女性が既に故人であったり、チョイ役のやきもち焼かせ担当とかなら気にならなくなりました。
BLの女性キャラって腐女子を試してるんでしょうかね(^^;)
seedfolks様
はじめまして。こんにちは。
どうぞ どうぞ！（ダチョウ倶楽部のネタみたいに）
「オンナ甘い派」票が入りました！
「たまきより美奈子」美奈子様は負けず嫌いな性格で行動が先に出てしまう女性でしたね。男性社会でたくましく生きていけると思います。できる女は私も好きです。
さすがは有名少女漫画（内容はＢＬですが）誰もが「たまき」について語れるとはっ！
「Flash＆Blood」未読なのですが有名作品ですね。
エリザベス女王に注目したいと思います。
「三千世界の鴉を殺し」これも未読です。
長編すぎてなかなか手が出ないのですよ～。
ありがとうございました。
「くれない・・・天女・・・
死ねない・・・あれを この世にのこすまでは・・・」
昼寝でガラスの仮面の月影先生の夢をみました。
確かに！月影先生は【いいおんな】だなあ。根性！
3日も遅れて参加など、とてもいい女の所行じゃないですね。
空気読めない感もありますが、気にせず参加します（笑
BLにおける女性の出演に関しては、舞台が刑務所など閉ざされた空間じゃないかぎり存在するものなので、いた方が自然かな、くらいです。正直、あまり気にしてません（爆
ちなみに私も江名さんと同じで「女に甘い派」ですw
俎上のたまきちゃん、大人気ですねー。
私はCD視聴のみですが、たまきを演じた斎藤千和さんもピピンさんと同じようなことを言っておられたので、女子の予想はだいたい一致するのではないでしょうか。（私もそう思った）
対する大伴ですが、これまた演じた中村悠一さんが眠れる森さんと同じく「オレならたまきちゃん選ぶ」と言っておられたのも楽しかったです。
私自身の意見としては、たまきちゃんより美奈子さんが好きなんですが、人気ないんですかね。
たまきちゃんは正統派で素晴らしい人だけど、もう少しスパイスの効いた人の方が好きです。
（ちなみに美奈子さんは今ヶ瀬演じる遊佐さんに「結婚できなそう」と言われていました（笑）
他にはFlash & Bloodのエリザベス女王も良かったと思います。史実もあるのでいろいろ考えるかもしれませんが、その辺はリセットし、あくまでFlash & Bloodの世界の中でということで。
あとは津守時生先生の「三千世界の鴉を殺し」に出てくる女性陣は圧巻でした。これも「やさしい竜の殺し方」なみにBLなのか微妙なところですが。。
ピピン様
こちらこそありがとうございます。
「たまき・・・恐ろしい子！！」（私はもちろん白目で）
ここまでストーリーを考えているピピン様も
「オーホホホホ、恐ろしい子！」（源造、そろそろ止めて）
月影先生（ガラスの仮面）になってしまった・・・。
すみません。
最後に「あめんぼ あかいな アイウエオー」
ダメだあー！さっきまで読んでいた『ガラかめ』が抜けない。
ピピン様 無自覚って怖いですね・・・。
ありがとうございました。
＞jimmyさま
レスをありがとうございます。
＞「たまきちゃん」大人気ですね～。彼女は今からバリバリ働いて出世して欲しいものです。男なんてっ！ケッ！みたいな感じで。
なーにをおっしゃるやら、こんなに若くて可愛いたまきちゃん（まだ21～22歳くらいですよ）
同じ会社（大会社みたいだしさ）の他の男性どもが放っておくわきゃないじゃありませんか!!
今までは、バツ１の大伴に一途だったから、他のムシが寄ってきようがなかっただけ！ 彼女の、他に見向きもせずに一途で貞操観念が強いところも、他の男性から見ればポイントは高い。
「フリーになった」情報が広がった途端にモテまくりますよ～
きっと２年以内に、大伴よりもイケメンで将来性もある、しかも彼女に一途に惚れ込んだ旦那をゲットして寿退社。大伴からしっかりお祝い金もらっちゃうんだぜ。そして、ベリーな専業主婦街道をまっしぐらー。
そして、翌年には可愛い赤ちゃんを抱いて職場訪問。幸せいっぱいの顔でにっこり微笑むことでしょう。
たまきちゃんの怖いところは、別れ話の刹那に、大伴を非難もしなければ、大伴自身には悪口も言わなかったところです。
これは…、大伴の心のしっかと残りますなあ、生涯の罪悪感として。
たまきちゃんは悪者にはならずに、去っていく愛する男の心に、自分を焼き付けたんですよ。
こういう女はコワイですよ～、特に無自覚にやる女は。
おはようございます！
レス有難うございました！
妹ちゃんズって書き方紛らわしかったですね(＞＿＜；)
妹ちゃん達は『攻の妹ちゃん』と『受の妹ちゃん』で、双子ではないんです。
ただ、とっても仲良しなので魂の双子ではありそうですが。
おはようございます。
もこもこ様
今日は「１１９の日」ですよ～！
「サーカスギャロップ」皆様この作品にオンナをぶつけていますね～。はるひ恐るべし！
「美男子恋愛論」未読です。双子に興味（腐だし）です。
ありがとうございました。
皆様の【いいおんな論】いろいろ聞けて楽しかったです。
私は「ＢＬはファンタジー」と頭ではわかっているのだけれども実際男なので男同士のアレが激しいシーンになると痛々しく感じる事があります。なので女性がでてくるとホッとします。
逆に私の妻はアレが激しければ激しいほど燃えるタイプです。
『ちるちる』の皆様は【いいおんな（おとこ）】です！！
こんばんは！
ＢＬに出てくる女性について、あまり気にしてないかな？と思います。
茶鬼さんの意見に乗っかる感じですが、私も世の中には男と女しかいない(中間の方もいらっしゃるかもですが)んだし、BLでも女性が出てきても仕方がないよねーと思ってます。
ＢＬに出てくる女性のパターンって身内以外では、とにかく良い人、無敵な女傑、兎に角トラブルを起こしてくれる嫌な女、なんだか理解のある女友達・・・というイメージが多い。
で、物語の中でのそれぞれの役割を全うしてくれれば個人的には全く問題ない感じです。
数名名前を上げられていますが、崎谷はるひさんの描く女性は『嫌な女』を全うしてくれているので、嫌悪感もあるもののよくここまで嫌な役をしてくれた、と読後には思います。
『サーカスギャロップ』は特に！
もー、まー、ほんっっっっとにこの女は！と読んでる間中思ったけれど、読後はこの嫌な女がいたからお話が進んでいくのよね、ぐらいの気持ちになったりしてます。
同感！な『いい女』出演タイトルは既に上がっているので、その辺は避けまして、と。
『美男子恋恋愛論』の攻・受の妹ちゃんズです。
攻と受も幼馴染なら、妹ちゃん達も幼馴染の仲良しさん。
で、ふたりとも腐女子。
趣味と実益を兼ねて？兄たちを観察したり、ほんのりけしかけてみたり・・・登場シーン自体は少ないですが、登場するたびに兄たちのいちゃいちゃ(ちょっとした無自覚喧嘩っぷる)にやれやれとため息をついたりにやにやしたり、というのが可愛かったですよ。
っふー9日になる前に間に合ったぞ！
あ、明日は『119の日』だそうです。
江名様
こんばんは。
「オンナ甘い派」ですね！
わかります。男性も女々しいとイラッとする時あります。
「堂野の嫁」最終的には好きな方と一緒になれて良かったです。
殺人は絶対してはいけませんが人間のいやらしさを存分に出していた作品でした。
ベタな話は続けて読むとイマイチなんだけど たまにベタな話を読むと感動します。そして泣いたり。
「みつきにいちど」チェックします！
ありがとうございました。
遅ればせながら、わたしもおしゃべりさせてください♪
わたしはちょっと少数派かもしれないですが、
BLが好きなくせに、男より女に甘いです。
すっごくわがままな女性や、激しく依存型の女性はすきではないですが、それは男性でも同じこと、というか、男性ならもっとイライラしてしまいます（^^；
それって、人としてどうよ？ってことじゃなければ多少可愛げがなくても平気です。
たまきちゃんも、別に全然嫌ではなくて、あなたにはもっといい男がいるって～そんな男に執着することないよ～と思いました。
あとは、有名どころで言うと「檻の外」の堂野の奥さんも、やったことがいいことだとは思いませんが、彼女だけが一方的に悪いのかは微妙な気もします。
ああ、あんまり賛同を得られない気がしますねぇ…
BLに魅力的な女性が出てくるのは、わたしはすきですね。
そういう人もいるなかで、男だけどお前がいい、って方がリアルな感じがするからかな。
相手が好きだからこそ、男である自分じゃなくて、結婚して子供持ってという将来を選んでほしいと悩む展開も、まぁベタですがすきです。
本当にすきなら、特に相手が元々ノンケなら、そう思うのが普通だと思うし、そう強く思ってしまうのは女性の影が近くにあるからかなぁと。
そんなわたしが最近【いいおんな】だなぁと思ったのは「みつきにいちど」の最後に出てくる女性です。
死ネタですが、そんなに暗くなく、BL本なのに女性に惚れました♡
まだ出てそんなに経ってないですし、これから読もうと思っている方もいるかもしれないので、詳しくは書かないでおきますね。
はじめはじめ様
こんにちは。
私の妻は『男と男の熱い交わり』が大好物ですから・・・。
『男オンリー物語』をむしゃむしゃ美味しく食っていますよ。
私と初めて出会った一言が「私 男の話大好きです。」？？？
最初から妻は変人でした。人生どう転ぶかわかりませんね～。
「はるひ作品」は病み率が確かに高いですね！
インパクトは大事です。だからついつい読んでしまう事が多々ありますから。
ありがとうございました。
Jimmy様、今日は♪
ワタクシはjimmy様の奥方にとても惹かれます(夫を虐げる鬼嫁として同じ臭いがする)
個人的に、うじうじした女、男に媚を売る女、男に依存する寄生虫のような女が苦手なので、ＢＬにもこのタイプの女が登場するとイラッとします。(男だと何とも思わないから不思議)
ＢＬに登場するカッコいい女性だと、崎谷はるひ｢花がふってくる｣攻め様の恋人・理名。茶鬼様があげられた痛い女が出てくる｢サーカスギャロップ｣にも登場してます。
同じく崎谷作品から｢純真にもほどがある！｣ 女バーテンとしてシェーカー振ってるアツミ。
Of姐様もおっしゃるように崎谷作品、男女問わず心が病んでる人の登場率高いので、そのインパクトが強くてついつい忘れてしまう…。
では、失礼致します～
_(._.)_
ピピン様
こんにちは。
作者の力量は大きいですね。カラーが作品によって全然違う事もありますし。脇役の女性の力は侮れません。
「たまきちゃん」大人気ですね～。彼女は今からバリバリ働いて出世して欲しいものです。男なんてっ！ケッ！みたいな感じで。
「交渉人シリーズ」有名作品。面白いです。さゆりさんは【いいおんな】代表ですね！いつまでも叱り飛ばして欲しいです。
アヤカちゃんはド根性の女でしたね。頼もしい女性達が心強い味方になってくれて事件も解決しましたし。番外編出て欲しいです。
ありがとうございました。楽しかったです。
早速 ありがとうございます。
snowblack様
こんにちは。
「よしながふみ作品」最高！（大奥にドはまり中）
「魚住くんシリーズ」鉄板作品ですな。ＢＬ読む人は必ず読む名作です。主人公達よりも周りを固める女子達が大好きです。【いいおんな】でした。泣きました。
「一穂作品」は必ず女性出てきますね～。十和子様押しですか！
「青の軌跡」「コルセーア」人気ありますね～。
「清潤寺」エロホモ一家ですか・・・。一輪の花は美しいです。
そうですね！世界感広がります！
沢山の作品ありがとうございました。
おはようございます。1日遅れです。
私自身もあまり気にしていません。
むしろ、
「作品に全く女性が出て来ない＝男性しか存在しない異世界の作品なのか？」
「主人公カップルを際立たせるためにか、悪人がすべて女性。こんな女性ばっかりだから、男性同士が恋に落ちても仕方ないよな」
という展開をする作品に、不自然さを感じます。
また、「男性に興味なし。主人公の男性カップルを諸手をあげて応援する」女性キャラも、不自然さを感じます。
よい女性キャラをよい立ち位置で自然に登場させるのも、作者の力量ですね。
「俎上の鯉は二度跳ねる」のたまきちゃんは、私はむしろ好きです。その前に大伴は3人の女性と関係していて、たまきちゃんはついに出てきたラスボスですな。美人すぎない・謙虚・若い・性格いい・可愛いたまきちゃん（実は女性から見ても、こういう女の子がライバルになるのは恐怖ですよ）と半年も付き合って、それでもなお今ヶ瀬の手を取る大伴。
恋は、「選ぶ」ということじゃなくて、落ちてしまうものなのかも？等と、数々の疑問形を残して、あえてすっきりしないで終わるのが、この作品の醍醐味ではないかな。
最近読んだ本で「いい女」は、交渉人シリーズのさゆりさんと、アヤカちゃんですね。
芽吹の事務所の事務・さゆりさん、きっぷのいい江戸っ子の小さいおばあさんで、ヤクザにチンピラに威勢よく啖呵切る姿がステキ。ああ、こういうおばあさんになりたいもんだ。
アヤカちゃんは、兵頭の経営する風俗店の若い女性なんですが、風俗嬢に書かれがちな後ろめたさがなく、むしろプロ根性が座ってます。そして、若い女性の視点であっけらかんと、芽吹に兵頭との恋愛レクチャーしちゃうところが好きですね。彼女の鋭い指摘にグウの音も出ない芽吹も実に困ったもんです（笑）。
と、すっかり出遅れてしまいましたが（まぁ、ワタクシの人生大概そんなもんw）。
Jimmyさん、皆様、おはようございます。
お題を頂いてツラツラ思うに、私の好きなBLには、いい女の出てくること多しかもw
勿論男しか出て来ないような物語にも、好きな物は沢山ありますが、恋愛に絡むというよりは脇にいい女がいると物語が膨らむ。
逆に嫌いな女が出てくる話は、腹が立つからあまり読みたくないかも〜。
まずは、私をBLに引きずりこんだよしながふみさんの作品に出てくる女性達や、小説事始めだった榎田先生の魚住くんシリーズのまりちゃん。
それから、今年を一穂イヤーに決定した「off you go」の、十和子。
これは、攻受二人の物語というよりは、彼女を含めて3人の物語と言っても過言ではありません。
そこがイマイチとおっしゃる方もいるとは思いますが。
他にも、一穂作品には魅力的な女性が多い。
御腐様も上げていらっしゃるけれど、今夢中で読み進めている「青の軌跡」のサンドラやコルセーアの女性達もカッコいい。
和泉桂先生の清澗寺もエロホモ一家の中で唯一の女性鞠ちゃんの存在感は大きい。
ああ、なるほど。
書いてみて改めて思いましたけれど、作家さんによっても特徴がありますねー。
それから、長編だと世界観を作る為に、女性は不可欠になるのかも。
たくさんのコメントありがとうございました。
皆様 中年親父を構ってくれてホンマにうれしいです。
まだまだ言い足らない方 待ってます！
「燃えろいい女」の歌が頭の中でエンドレスに流れます。
世良正則について熱く語ってくれる方も同時募集です。
瑠音様
はじめまして。
「ワルイオンナの日」ですか・・・。勘弁して・・・。
「石黒シリーズ彩子様」人気ありますね～。期待です。
「星野リリィ作品」絵かわいいです。男子もかわいいです。
ＢＬＣＤで女性のアノ声は私もびっくりします。ダメですね～。
「まあちゃんの母」も強烈キャラです！インパクトありすぎます。自分の息子とです。こ・わ・れ・て・ま・す。
「山藍紫姫子作品」ですね！素晴らしいです！
塩沢さん 涙・・・。泣。名作です！
ありがとうございました。
晴々様
「アルク作品」「ユイジ作品」人気高いですね～。
「隅田川心中」の「三千世界の鳥を殺し」まだ未読です。
アヤさんに注目して読んでみます。泣くかも。
「マヌケで憎めない女性キャラ」ＢＬでは大歓迎ですね。
女性は偉大ですよ！日々感謝してます。
ありがとうございました。
縞々様
「ＢＬはファンタジー」な女性の立ち位置。
作家 大変だけど女性を入れたほうが話の幅が出ますから。
難しいですね～。やっぱり作家は凄いです！
「ＢＬ＝イケメン」まさしくおっしゃるとおり。
世の中こんなに完璧な男はぞろぞろいないゼ！（ヒガミ）
総ホモストーリーもツッコミながら読むと面白いですね。
「母親」は個性で話が決まります。わかります。
ありがとうございました。
arzt1115様
私も読みながらフムフムと頷いています。
『性別は関係なく 愛なんだ！』納得です。すべてはそこなんですよね。フムフム
「インテグラ」「石黒和臣シリーズ」
まだどっちも未読です。彩子様にすっごく興味が沸いています。
『立派な攻めになる！』私も同意見です。
私は男ですが『立派な攻め』では・・・無い・・・。
『騙されてオヤジ受け』ですわ・・・。（妻鬼畜変態小説にて）
ありがとうございました。
御腐姉様
「いいおんな」ですよっ！
『ちるちる』では御腐姉様はアイドルですよっ！
「青の軌跡」面白かったです。女性がいる事で重大な価値がある作品でした。
「コルセーア」「やさしい竜の殺し方」
確かに ラノベ寄り多い？
姉様 カタカナ文学お好きですよね！（先生ですから）
私はカタカナの名前が出てくると混乱してしまいます・・・。
憶えられないんです・・・。
ありがとうございました。
茶鬼様
おはようございます。
「燃えろ！いいおんなぁ～！」歌いましたよっ！
世良正則かっこいいです。俳優で成功されましたね。
「はるひ作品」確かに嫌な女性率高いかもしれません。
ネジが飛んでいる女！いるいる！ホントだ。
「コールドシリーズ」強烈な母でした。「愛しいこと」彼女がいてもおかしくない。むしろ いないと変かもしれませんね～。
「ハスネサイコロジー」まだ未読なので期待です。
「今市子作品」女性大歓迎です。可笑しくて良い味出してますよね。大好きです。
「ユイジ作品」絡み具合が良い感じです。ファンです。女性がポイントになる時があって引き込まれます。
「ひとでなし」まさしく題名通りですね・・・。
ありがとうございました。世の中男と女しかいませんもんね～。
皆様 早速の返答ありがとうございます。
仕事終わった～！『ちるちる』を読むことが日課になりました。
うれしいです。
寒くなりました。皆様 風邪引かないで下さいね！
眠りの森様
『クソ女』って！！（確かにいるいる）
【たまきちゃん】大好きです。絶対良い嫁になるのに～。
あの別れ話での引き際がかっこいいです。正しく【いいおんな】ですね～。
さじ加減の女性 作家の腕の見せ所ですね。
「王子と執事」「スティゴールド」要チェックします！
当て馬よりも女性は最強って事でしょうか・・・。
眠り兄様 ありがとうございました。
※同姓で気持ちわかってくれて良かったです。
jimmyさんみなさんこんばんは、はじめまして。
arzt1115さんの石黒氏シリーズの彩子さん！懐かしいです。
ささやかな愉しみを14年前に読んで好きだったなー♪
いい攻めになる女子いいですね！好みです。
ペットを飼ってる女性といえば星野リリィさんの漫画「かわいがって下さい」で、ネコミミの人型ペット（Hしないと死んでしまう）のオスを間違えて
攻さまに贈ってしまうペット愛好家の女の人を思い出しました、その人はオスじゃなくて女の子を飼ってるんですが。
星野リリィさんの描く女の子はみんなかわいい&いい女で好きです。
最初苦手だったのはCDで女性の喘ぎ声が入るのが苦手でした。
二重螺旋のまあちゃん×母（母×まあちゃん？）とか罪の褥も濡れる夜の伯父さま&奥さん×冬貴パパとか...
そこは...障子を閉める音と共にフェイドアウトしてほしかった。。。orz
けどだんだん慣れてきた&自分は男ばかりの世界観も好きじゃないことに気づきました
女性の立ち位置でうまいのは長恨歌〜蛇淫の性〜のお澪
鈴置さん×塩沢さんで音声化されてまして
塩沢さん演ずる弁天様が16歳の少女お澪に手籠めにされるんですがこの作品はもう苦手を超えてただひたすら圧巻でした。
ストーリーもお澪視点で進みますがだからこそ弁天様の神秘性が保たれてるんです。
あと、塩沢さんがお澪役の方に演技指導したって噂を聞いてすごいですほんと。
だって正直女の人より色っぽいんですもん塩沢さん、冒頭の絡みでお澪が弁天様を女性と間違えるのに頷けます。
長くなった上にだんだんいい女の話からいい喘ぎの話になってしまいほんとすみません...。
眠れる森さんの紹介してる王子と執事も読んでみたいです！
男装女子好きで最近イケメン女子×色っぽい男子にハマっているので♪
こんばんは！
もう日付が変わってしまったのですが、私も女性キャラでいろいろ思ってました。
女性キャラで、上手く登場させて絡ませてるなあーと思ったのが、茶鬼さんも書いておられますＡＲＵＫＵさんと阿仁谷ユイジさん。
特に、ユイジさんの方は全く同意見です！
ＡＲＵＫＵさんも、「ハスネ～」の女性キャラはなんだか憎めないんです。同じ理由で「チロリ」の女性キャラも。
あと、私が個人的にすごく気に入ってるのが、たうみまゆさんの「隅田川心中」の収録作「三千世界の烏を殺し」のアヤさん。
過去の女というだけで当て馬ではないんですが、なぜかこのアヤさん自身が主人公ＣＰにやたらこだわってて、終わったことと頭で考えてても、どこかで「なぜあたしじゃないんだろう」って思ってる感じが伝わってきて切ないんです。
このお話だけは、アヤさんにものすごく感情移入してしまいました。そしてアヤさん同様、自分自身も妙な敗北感を覚えました。
たうみまゆさんの作品は、当て馬という立ち位置にいないけれども、わりと重要で好感が持てる女性が登場します。
私もjimmyさんの奥様同様、女性キャラ別にいらんと思ってしまう方なんですが、重要なおかつ好感が持てるキャラや、どこか間抜けなんだけど潔くて憎めないキャラは好きです。
長々と失礼しました！
阿仁谷ユイジさんの描く女の子も大好きです♪
作者さんも女の子が好きだからかもしれないですが、外見もかわいければ性格も割と納得できる。
関与のさせ方もまた、上手いんじゃないだろうか？
「コンビニエンス」の春菜ちゃん、優しさの狡さをいい具合にかもしてましたし、「男子迷路」のヨーコちゃん、他色々、みんないい感じで絡んでくると思います♪
主役と結構張り合って存在感があったのが、椎崎夕さんの「ひとでなし」に登場する女性。彼女もまたひとでなしw
強くて狡くて、嫌な感じだけどよかったですね。
書き漏らしたので、上記印象に残った女性たちでした♪
私も、確かに皆様の仰る通り、BL作品に出てくる女性はその立ち位置が難しいと思います。
性格も顔も良い女性が主人公の傍にいて、何故か恋もせで(＝BLにでてくる男性は基本完璧イケメンが多いので)メインの二人を応援する存在だと、その物わかりの良さゆえに存在が希薄になりがち。
ああでも、「秋山くん」に出てくるコンビニアルバイト仲間のあの子は、割と好きですねぇ...若さゆえの悪気の無いノリがなんとも。
逆に女性が恋敵になる場合は、わざわざ主人公が同性を選ぶ理由を作らざるをえず、妙に言い訳がましい物語になってしまう。この場合、当の主人公も「女にはこりごりだ」という異性への諦めがにじみ出てしまい、そういう男性をキャラとして愛せるかというと微妙。
個人的には、BL内の女性は出て来てもなんとも思わないのですが、「当て馬」として出されるとちょっとな...と思いますね。
でも逆に女性が見る影もない世界だと(YEBISUセレブリティーズとか)お約束とは分かりつつも、人口１億総ホモギャグですかwになるので...とりあえず存在の確認だけはお願いしますwという感じですね。
しかし茶鬼様の意見でなるほどと気付いたのですが、女性が「母親」という立場で出てくるなら或る程度性格が悪くても許せます。自分の母親も恐いので(あ、同性愛に偏見は持ってませんよ笑)気持ちは分からないでも無いし、自分の息子が同性愛者になるのを頑に嫌悪し、理解しないというのも無理無い理由として頷けます。
「BLはファンタジー」ということで、女性もファンタジーの住人として描いてくれるのが一番ですね(苦笑)
失礼いたします。
皆さまのコメントに、フムフムしながら拝見しております。
BLの女性は、当て馬にされたり、『やっぱり大切なのは、性別じゃない！愛なんだ！！』に気付かせてくれるところに存在意義を見出だしてしまいます。
作者さまが『イイオンナ』として描いているなぁと感じたのは、『インテグラ（七地先生）』のさおりさん。
でも、個人的にぶっ飛んでいて、とても憎めないキャラは『石黒和臣氏シリーズ（吉田珠姫先生著；花丸文庫）』の、石黒彩子さん（攻と契約結婚した奥さま）ですね。
石黒氏のシリーズは、ご存知かと思いますが、ドSの石黒氏が愛犬家として、犬（受を調教するのですな）を飼い、さらにブリーダーになるというトンデモ設定ですが、彩子さんもあっけらかんと、自分の犬（こちらはオスの人間です） を飼っています。愛人でないところが、このシリーズの特徴です。
彩子さんは、才色兼備の強者なので、男に生まれてきたら、さぞや立派な攻になっていたことでしょう。
どうやら、わたしの中でのイイオンナとは、男に生まれてきたら、立派な攻になる人だったようです。大変失礼いたしました！
＞眠れる森さん
「俎上の～」に出てくるたまきはたしかに可愛いんですが、
逆にかわゆすぎてムカつくｗ キィィィー！ｗ
＞茶鬼さん
崎谷はるひ作品の女性、ハゲシク同意ですねｗ
度が過ぎるオセッカイだったり…。嫌味ったらしいというかｗ
「こんな女ばっかりいたら、そらホモりたくもなる」という変な説得力があるｗ
逆にカッコイイ女性、好感持てる女性はというと、
「青の軌跡」（久能千明先生）のサンドラ
「コルセーア」（水壬楓子先生）に出てくるアウラやマーヤ
「やさしい竜の殺し方」（津守時生先生）のフェンリエッタ
が印象深いところです。
好感度高い女性が出てくる作品はラノベ寄りが多いのかも…？
その昔世良公則が好きでした(////）「燃えろいい女」
いい女は、シャネルやディオールが似合う人だと漠然と考えてた子供時代（オマセさん♪）
さて、自分は棚に上げてBLでの女性の登場ですね！
自分的には、世の中一応染色体に男と女がある以上、女性がどんな形であれ主人公たちに関与して出てくるのは当然と思っておりますので、いないよりは、いてもいいってくらいの気持ちでおります。
しかし、、、その中でどうも女性の使い型がすごい！っていうか、これでもかっていうほどにひどい奴に描くので容赦ないなーっていつも思うのが崎谷はるひ作品です。
主人公たちに関与する形で女性が登場しますが、これ、現実で考えても側にいたら絶対ヤダ！って思います
「サーカスギャロップ」「甘いシリーズ」「つま先に甘く満ちている」などなどなど。。。
どっかネジが外れた人じゃないか？っていうくらいにwww
男性のよさを出すために、こういうのに懲りるから男のほうがいいんだ、っていう使い型をする女性の登場は何か不愉快ですね。結果懲らしめられることになろうと、何か・・・
嫌な人の役柄で女性が登場しても、それにインパクトがありそれなりにそれが必要と思われるような使われ方＝木原音瀬の「コールドシリーズ」のお母さんとか、「愛しいこと」に登場する廣末と付き合う彼女の登場は必然だとおもったし、眠森さんが挙げられた、たまきちゃんとか、そういうのは全然不愉快に思いません。
先日出たARUKUさんの「ハスネサイコロジー」に登場する女性たちは現実を背負っていて、男性と対照的で使われ方が面白いな、と思いました。
また、憎めない女性キャラの登場のさせ方が上手いのが榎田作品ですよね。姉みたいな見守りとか仲間みたいな立場とか。
今市子作品にも女性がよく登場するけれど、あの存在感も結構好きです♪（愉快ですし）
変に意識してしまう存在より、いて当たり前にいる女性の存在感が好きです。
＞男なので女性が出てくるとうれしいです
は、同性なのでわかります。それでいいのかというとｗ
でもただ単に「女である」というだけでメインのカップルに対してアドバンテージ取ろうというようなクソ女が出てくるとほんとーにむかつきます（苦笑）
でも「俎上の鯉は二度跳ねる」のたまきちゃんみたいにあまりにもできた女過ぎると
「なぜこいつ選ばなかったんだ？もうこのカップル駄目だろ」
と疑問に思ってしまう事もあったりもします。
とにかくBLで程よいさじ加減の女性を登場させるのって難しいですよ。
その中で取り敢えずこの辺のさじ加減が面白かったという物を。
「王子と執事」の男装して受けに絡んでくる（これがずいぶんイケメン）のオタクメイド。
「ステイゴールド～恋のレッスンＡｔｏＺ～」で攻めのちみっこ瑞紀に絡んでくる「ぶりっこ、実は腹グロ」なマリコ。
一筋縄ではいかない個性があって、ただ単に性格がいいだけではない娘の当て馬は男の当て馬以上にありなような気がします。
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jimmy
