匿名1番さん (1/1)
2017年頃に読んだオメガバース作品を探しています。
自分の中でキャラのヴィジュアルが思い浮かべられるのですが、正直小説かコミックか記憶が曖昧で定かではないです。
〈あらすじ〉
過去のトラウマからオメガを嫌悪しているアルファの主人公は、同じくアルファの男とカップルになり幸せな時を過ごす。しかし、相手のアルファの男は名家の跡取りだった。血を絶やしてはならない、親を裏切ることはできないという思いから相手のアルファの男は主人公に別れ話をする。こんなに愛し合っているのに「家」に縛られるなんておかしい!と訴える主人公だったが、相手は切ない顔をして彼の元を去っていった。失恋した主人公は悲痛の中、どうにかふんぎりをつけようと海外へと渡る。
数年後、主人公がやっと立ち直り仕事も順調な中、かつての恋人の訃報を知る。故人の家族が、主人公宛の遺書を送付して来たのだ。手紙には「どうか自分の伴侶を助けてくれないか…」という身勝手な願いが綴られていた。自分を裏切りオメガの相手と結婚し子をもうけた癖に、あまつさえそんな奴の面倒を見るだって?と怒りに震える主人公。いっそ相手の顔を拝んでやろうと再び日本に戻る。
最終的には主人公は元彼の伴侶のオメガとくっつくというオチでした。
なんとなくストーリーが苦手な部類だな…と思いつつ、再び読みたくなってしまいました。
見たことあるよ!これが似てるよ!などお分かりになる方、ご協力お願いします。
匿名1番さん (1/1)
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