匿名
はじめまして。初心者のため、匿名で失礼します。
ちるちるの詳細な検索でもわからないので、教えて下さい。
私は、自分がペーパードライバーなので、男性の車を運転をする姿をかっこいいと感じるのですが、攻めが運転するシーンは数多くあれど、受けが運転するシーンのある小説は、ほとんど読んだことがありません。受けも男性なのですから、かっこよく車を運転してほしいと思います。
今まで読んだことのある、受けが運転するシーンのあるものは、
・「女王蜂」 水戸泉先生
・「服従の重力」 藍生有先生
・「恋愛犯」 凪良ゆう先生
・「深紅の背徳」 夜光花先生
・「色褪せた世界で君と出会い」 斉藤まひる先生
以上で、本当にびっくりするほど少ないんです…。
あまりにも少なそうなので、かっこよく運転してなくても、ただ運転してるだけでもよいです。
どうかみなさまの知識をお貸しください。よろしくお願いいたします。
匿名
>アイリーンアドラー様
受けがマイカー通勤設定って、素晴らしい!
私が読んだリーマンものの受けさんたちは、ほとんど公共交通機関で通勤してるので、うちのような地方ではともかく、都会の人はあまり車に乗らないのだろうかと不思議に思っていました。
攻めが貧乏学生というのも、いいです。BLの攻めさまたちは、社長とか御曹司とか、大金持ちのセレブが多いので、リアリティを求めると話に入り込めない時がありますから、身近な感じのキャラだと感情移入しやすいのがいいですよね。
椎崎夕先生の作品は、まだ読んだことがないのですが、評価をみると、しっかりとしたお話を書かれる作家さまのようですね。
お勧めいただいた「きみの背中を見ている」は、とても読み応えがありそうなので、楽しみです。
椎崎夕さんの
「きみの背中を見ている」
に運転のシーンが出ていました。
受はマイカー通勤設定で、攻が貧乏学生なので助手席にすわってました。
これも車種とかがあればいいのに…
とか思いますが昨今はエコカーブームと若者の車離れがひどいですからね…
今読んでいて丁度タイムリーだったので書き込みさせていただきました。
匿名
>アイリーンアドラー様
あらためて、ありがとうございます。そんなに間違いじゃないですよ。ちょっとの違いですから、大丈夫b
「絵になる大人になれなくても」ですね。
執着攻めが好きなので、読んでみたいです!
>ofnotice様
萌え語り大歓迎です!参加して下さって、うれしいです。
BMWが登場する作品、思い出されたら、ご一報お願いします(笑)
「炎の蜃気楼」って、アニメで観たことあるような気がします。小説は未読です。BL分が物足りなくても、バイクで萌を補います!って、何を目当てに読むんだか、わかりませんね(笑)
〉はじめ師匠
なぬ!?赤いスパイダー!?スパイダーってアルファロメオのスパイダーだよね!?こっ、この作品は買わなければ…!w
〉アイリーンアドラーさん
初めまして。
BL小説に車が出てくると「ウヒョーーー!」わかりますそれw
ワタクシは4輪派なんですが、
どっかの作品にBMWのM6が出てくるんですよ!
うわーん思い出せない!wwww
たぶん、沙野先生あたりだと思う…。
フェラーリとかポルシェとかいかにもな車じゃなくて、
わざわざBMWのM6(V12エンジンで軽く1000万超え、トルクも超級)っていうところを出してくるあたり、ちょびっとマニアックだなとw
ちなみに、2輪でもアリなら
BLというには物足りないかもしれませんが、
「炎の蜃気楼」では、受けのバイクシーンがちょくちょく出てきます。
スレ主さん、勝手に暴走すみませんでした!
ごめんなさい
崎谷はるひさんの作品名間違えてました
「絵になる大人になれなくても」です。
さっき気づきまして…
おいおい、大人が夢みちゃってるよ、えらいタイトル間違ってるよ!フルスロットルでやっちゃったよ!
と己にツッコミいれました…orz
申し訳ない。
狂犬と野獣シリーズは私的には内容は宗教とかあってちょっと微妙なんですが車とバイクが結構出てきて男臭くて雰囲気はいいですよ。
ちなみに攻めはボスホスという確か最大排気量8000ccクラスのバイクに乗ってます。リアル世界では相撲の曙(だったと思います小錦だったかも)が乗ってるとかで有名らしいですよ。
匿名
>アイリーンアドラー様
バイクでもいいです!原付でなければ(笑)
カワサキのニンジャって、すごくカッコいいですよね。 私も憧れのバイクなんです。しかも1000ccって、受けがそんな大きなバイクを乗り回すなんて、最高に萌えです!ありがとうございます。
「狂犬と野獣」シリーズは、受けがクールビューティーで男前ということで注目していましたが、バイオレンスなお話のようなので、腰が引けていたんです。しか~し、そんな超ド級の萌えアイテムが登場するとなれば、ビビッてる場合じゃありませんね!
崎谷はるひ先生は、すごく有名な方なのに、実は「チョコレート密度」と「ANSWER」しかまだ読んだことがないんです。評価が高い作品がたくさんあるので、これから少しずつ読んでみたいです。
アイリーンアドラー様は、ペーパードライバーの私と違って、ご自身も運転がお好きなんですね。車種にまで拘られるとは、さすがです!女性で運転の上手い方は、私はすごく憧れますし、尊敬します。
もっと車の名前が小説に登場すると、想像が広がっていいですよね。
こんにちは
わたしも何があったかなーと思い出したのが
崎谷はるひさんの
「夢みる大人になれなくても」でしょうか。
有名な作家さんなのでもうご存知かもしれませんが。
受けが仕事で社用車を運転して攻が助手席に座って、飄々とした攻とナーバスな受で気まずい空気になっている描写があり、結構重要というか印象的なシーンだったと記憶しているのですが…。
もしバイクとかでもよければ「堕落の島~狂犬と野獣~」
とか。
受が冒頭にカワサキのZX-10Rニンジャ に乗ってます。
普通一般道で見かけるバイクってのはちょっと大きめで400ccくらいですから。
漢のカワサキを…しかも1000ccのハイパワーモンスターマシンを…萌…。
元プチ走り屋をやっていた車好きな私は車の名前がBL小説の中に
出てくると「ウヒョー!!」ってなります。
もっと車種名のはっきりした小説があれば世界観がひろがるのになぁといつも思うんですが….
すいません、興奮してしました…orz
匿名
>はじめはじめ様
高城がチャリで追いかけてくるシーン、私もそこがツボでした!高城は完璧すぎるから、もう車じゃなくてチャリでもいいって思えました(笑)
「ブルームーンで眠らせて」
美貌の受けが赤いオープンカーに乗ってるなんて、素敵です!
あらすじも好みでした。
実はまだ、遠野春日先生の作品を一冊も読んだことがないので、
この作品を記念の一冊目にしてみますね。
>時城さま
受けが運転する作品、少ないですよね~。
普通の方は意識されないと思いますし、この質問をしようとしたとき、娘から
「この人何でこんな質問してるのか、意味ワカランと思われるよ。そんなこと気にして読む人いないし。」
と反対されました。
「人それぞれ萌えどころが違うでしょ~!私の場合はそれが受けの運転シーンなのよ!」
と反論しましたが、本当は私も理解してもらえるのか不安だったので、
時城さまに、新たな発見とおっしゃっていただけて、とてもうれしいです。
「天国が落ちてくる」
私は未読ですが、すごく有名で、評価が高い作品なのですね。
高遠先生は、「愛と混乱のレストラン」シリーズが大好きなので、他の作品も読んでみたいと思っていましたが、たくさんあって迷っていたのです。教えて下さってありがとうございました。
「甘い絶望の夜を捧げて」
思い切り切ない話みたいですね。
受けが辛い目に合うのは、私も辛いんです~。
でも、美形でハイスペックな受けというのを見て、すごく惹かれてます。しばらく迷ってから、恐る恐る手を出しそうです(笑)
確かに、受けが運転する作品ってあんまり見かけませんね~
あまり意識したことがなかったので、新たな発見で面白かったです!ありがとうございますー!
というわけで改めましてこんにちは。匿名で失礼いたします。
私のまだまだあまり多くないコレクションをざっと見渡してみて見つけた作品をご紹介しておきますね。有名どころですし、既読でしたらごめんなさい。
「天国が落ちてくる」高遠琉加
初め、受けが攻めの足にされています(笑)
「甘い絶望の夜を捧げて」義月粧子
受けが攻めの護衛としてつくのですが、その際運転手もしています
少しでもお役に立てれば嬉しいのですが…
匿名様、今晩は♪
いおかいつき先生
「好きこそ~」良いですよね♪
特に高城がチャリで追いかけてくるシーンがツボです!
さて、受けが車の運転をする話ですが、
仕事の移動で運転したり、SPや刑事物などではよくありますよね。
ですが全くのプライベートとなると、あら本当だ!意外と少ない事にビックリしました。
少しでもお役に立てれば良いのですが、私からも1作品を…。
〇遠野春日先生「ブルームーンで眠らせて」
「眠らぬ夜のギムレット」のスピンオフ作品。
前作で、当て馬として登場した強気でプライドの高い女王様受けの話です。
なかなか落ちて来ない攻めにしびれを切らし、自慢の愛車で強引にドライブに誘います。
美貌の受け様と、赤いスパイダーが似合いすぎて怖い。
既読本でしたら御免なさい~(((^^;)
匿名
>雀影さま
「セカンド・セレナーデ」
先生と生徒のカプだと、生徒攻めの方が萌えます(笑)
木原先生は、「箱の中」「檻の外」「秘密」しか読んだことがないのですが、人物描写が緻密ですよね。「セカンド・セレナーデ」「水のナイフ」も、思いもかけない展開がありそうで、楽しみです。
「セカンドセレナーデ」(木原音瀬)では、先生の運転する車に乗ってドライブデートって言うのが、けっこう重要な要素として登場していました。
新装版の前半「水のナイフ」です。
高校の生徒攻め×先生受けです。
ちなみにドラマCDには「水のナイフ」は入っていません。
匿名
たくさんの方にお答えいただいて、大変うれしいです!
>ピピン様
「発情」
先生と生徒!よいですね~。
ドライブが話のキーワードになるというのがまたいいですね。
「ある場所」はどこかわかりませんが、お話が気になって調べてしまったので、レビューで攻めくんの秘密を知ってしまいました!
挑戦したことないお話です。世界が広がりそうです。
>kirara様
いおかいつき先生は、「好きこそ恋の絶対」シリーズが大好きなんです。受けがクールビューティーで、私の理想の受けです。ただ、攻めが元白バイ隊員でバイク好きな設定があるため、いつも攻めのバイクの後ろに乗ってるんですよ~。そこだけが非常に残念でした。
「嘘から始まるロマンス」は、あらすじを見て、ビビッときました!
受けが自らの美貌に無関心!?
大好物の設定です。ありがとうございます。
kirara様が評されたように、攻めと対等な受けというのが、私の理想です。攻めが運転して受けが助手席というのが、当たり前のようにされると、男同士なのにと思ってしまいます。
>ofnotice様
「溺れる体温」「熱病の花」
表紙のイラストで、受けが弱弱しく見えたので、どうしようかと考え中でした。ですが、新聞記者で運転する頻度が高いと聞いて、俄然読みたい気持ちになってきました。
お弁当を作るのが攻めというのもいいですね。
藍生有先生は、「服従の重力」がかなり好きなお話でした。他にレーサーものがあるということで、チェックしてみますね。
南原兼先生のF1もの、ツッコミどころ満載なのですか?
私はペーパードライバーで、車に憧れているだけで、全く詳しくないので、大丈夫だと思います(笑)
皆様ありがとうございました!
菱沢九月先生の
「溺れる体温」
「熱病の花」
受けが新聞記者なので、車を運転する頻度は高いです。
さらに、「溺れる体温」では攻めがお弁当を作ってきて、二人でドライブしちゃってます。
また、藍生有先生はよっぽど車好きなのか、
レーサーもの(しかも受けが)をいくつか執筆されていたと思います。
同様に南原兼先生もF1モノを書いてますが、手元にないもので、どういうストーリーだったのか思い出せません。
ただし、南原先生モノはあんまりレーシングシーンなかったと思います。ワタクシ自身、元・車オタだったんですがツッコミどころ満載だった記憶がw
これが印象強いです。たぶん、普通に運転してるだけなら他にもあると思うんですが、読み流してしまっているんでしょうね。
いおかいつきさま『嘘から始まるロマンス』
受がとにかく車好きで、運転代行業をしています。
この作家さんは、男前で攻と対等な受が多い気がします。
ただ、微妙に古い(2005年)ので、古本になるかもしれません。
私が思いついたのは、
岩本薫さんの「発情」です。
これは先生が受けで、高校生の生徒が攻めのお話。
先生は半ば無理やり関係を迫られているんですが、ふと思いついて生徒くん(高校生なので運転できません)をレンタカーで、ある場所(ネタバレになるので伏せます)に連れて行くんです。
このドライブが、二人の関係を変化させる物語のキーポイントになっていきます。
私は、すごく好きなシーンですよ。
匿名
>やまぶき様
「最速ラヴァーズ」
受けがレーサー志望!?それは素晴らしいです\(^▽^)/
古い作品のせいか、誰もレビューしてないんですね。でも、剛しいら先生なら、作品のクオリティは大丈夫と信じます。
読んだら私がレビューしますね。
匿名
>ランプの精さま
秀香穂里先生の作品は大好きで、「3シェイク」はその中でも評価が高いので、ずっと読みたいと思っていたんです。3Pも全然オッケーですし(笑)
それなのに、今まで手をだせずにいたのは、表紙が買い辛いためなんです~(;-;)
でも、受けが運転すると聞いたらますます読みたくなってしまったので、ランプの精さまに背中を押していただいたと思って、勇気を出してみますね!
「支配者は愛猫と戯れる」
早速あらすじをチェックしまして、猫!?と驚きました。
猫がカーチェイス?
まったく想像がつきませんが、表紙のイラストが美麗で、興味がわきます。なにしろ初心者なもので、人間以外のお話を読んだことがないのですが、この機会にそろそろ挑戦してみたいと思います。
ここで質問して教えていただかなければ、出会うことがなかった作品を色々と知ることができて、皆様の知識をお借りできてよかったと思っています。
ありがとうございます!
<軽四でカーチェイスをしてますw>で思い出しました。
剛しいら先生の『最速ラヴァーズ』
受けはレーサー志望の青年。
ほとんど違法改造の軽四トラックで、闇に紛れて農場のスイカを盗みに来た泥棒を追いかけます\(^o^)/
はじめまして。少しでもお役に立てれば。
「3シェイク」秀香穂里先生
3Pが大丈夫でしたらどうぞー
「支配者は愛猫と戯れる」橘かおる先生
軽四でカーチェイスをしていますw
匿名
>jimmy様
初心者仲間に入れていただき、ありがとうございます(^-^)ノ
木原先生は、痛いお話が多いイメージなので、怖くてあまり読んだことがありませんでした。
「夜をわたる月の船」も、早速あらすじと皆様のレビューを拝見してみましたが、覚悟が必要そうだと、びびっています。
でも、私も実はアラフォーでして、うれしい楽しいばかりでない、大人の話を求めているので、元気な時に、チャレンジしてみます!
>カイ様
受けの職業が運転手とは、素晴らしいですね!検索ではそこまでわかりませんので、教えていただけてうれしいです。
受けが優位な方が好きなので、どんな切ない目に合うのか心配ですが、とても気になるので、ぜひ手に入れて読んでみたいと思います。
お答え下さった皆様、本当にありがとうございました。
受けが運転するお話、まさにこれ!!
アクアノベルズ「リアシートの恋人」名倉和希さん(挿絵:霧島 珠樹さん)
職業からして、御曹司(攻)の専属運転手(笑)
途中切ない場面もありですが最後はハッピーエンドです。
たぶん絶版なので古本屋を巡った方が…(^^;)
もしくは電子書籍であるのかな??
匿名
>匿名様
回答いただき、ありがとうございます。
「挑発の熱い夜」は、受けが攻めをドライブに誘うとあらすじで見て、実は興味を持っていたのですが、もしかして攻めが運転するのではないかと心配で手を出せずにいました。教えていただいたので、さっそく読んでみますね!
「檻の外」は、所持していて大好きな作品なのに、あまりにも物語の深さに感動したため、受けが車の運転をするシーンがあったことを忘れていました。申し訳ありません。
「美しいこと」と「恋について」は、読んだことがありませんので、どんなお話なのか楽しみに、読んでみたいと思います。
匿名様のおっしゃるとおり、私のイメージでは、
自立した男前な受け=車の運転
なようです。つまり、私は男前な受けが好きなんですが、それを表現する手段が車の運転なんです。
私の言葉が足りないのを補っていただいたようで、うれしいです。ありがとうございました。
はじめまして。私も初心者です。仲間です。
「木原音瀬」先生
『夜をわたる月の船』
パッと思いつきました。
この本は心が健康な時に読んでください。
鬱鬱としますから・・・。
匿名
「美しいこと(上)(下)」「檻の外」「恋について」木原音瀬 著
「挑発の熱い夜」今城けい 著
すぐに思いつく作品では、これ位でしょうか。
木原さんの作品は、自立した男前受な作品では
結構運転してる気がします。
他の作家さんでもあったと思うけど、思い出せません…^^;
この質問に関する回答は締め切られました