匿名1番さん (1/1)
5年以上前のBL小説を探しています。
攻めと受けは主従関係です。
攻めには好きな女性がいますが、身分の関係で結婚を認められず一年に一度だけ会える日を心待ちにしています。
しかし実際には女性への気持ちはすでに冷めていて、わざわざ女性に会いに行くのは寂しそうに自分を送り出す受けをみたいという理由でした。
受けは攻めがまだ女性のことが好きだと思っているので攻めに幸せになって欲しいという思いで偉い人?(攻めの悪友?)に自分はどうなってもいいから攻めと女性を一緒にいさせて欲しいとお願いします。
偉い人は攻めが受けを大切にしていることを知っていたので攻めに本当にいいのかと確認を取りいいはずない攻めは急いで受けを迎えにきてハッピーエンドです。
七夕っぽいなーと思った記憶があるのでタイトルなどそんな雰囲気かもです。
内容はハッキリ覚えているのにどんなに探しても見つかりません。
手元の書籍には見つからなかったので電子化を機に手放したものの中にあるのかなと言うことで5年前の作品としていますがあまり自信はありません。
短めのお話だった記憶があるのでなにかのお話のオマケか健気受け系のアンソロジーに入っていた可能性もあります。
心当たりのある方がいたら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
匿名1番さん (1/1)
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