はじめまして。
初めて質問させていただきます。
ずっとonBLUEのレーベル作品が好きで読んでいたのですが、最近姉妹レーベルにfromREDが出来たことを知りました。
早速ホームページを見たのですが、正直onBLUEとの違いが分からず、何故レーベルを分けたのか?とずっと気になっています。
作画も両者に違いがなく、ざっと見た感じではコンセプト?のようなものが分かりません。
それぞれのレーベルの特徴を皆様の主観で構いませんので教えていただけませんでしょうか?
小さなことですが、最近ずっとモヤモヤしていて眠れません。
何卒アドバイスよろしくお願いいたします。
on BLUE、from REDどちらもの雑誌とレーベルの単行本を購入しています。
個人的にはon BLUEは繊細な物語でBLの枠を超えそうな作品が多くストーリーを何よりも重んじる印象なのですが、from REDは繊細さの中にも芯の強さがあり、作者さまの性癖だったりストーリーだけではなくエロなどのものともバランスをとっている印象があります。どちらかというとfrom REDの作品の方がBL!という感じが強めかな、と思います。
on BLUEは人気のレーベルで、on BLUEで描かれる経験をお持ちの作家さまが多いです。on BULEで描きたい!という作家さまもいらっしゃるのではないかと思います。そのために一つの作品が完結してもその後釜となる作品がすぐスタート(または人気ゆえに長編になり7話程度では完結しない)場合が多くて、完結した作品に続編を!あの先生の新作を!となった時に載せきれないという事態に陥るのを防ぐためかな〜とか勝手に想像しちゃったりもしています笑
結構個人の主観が入っていますが参考になれば…!
匿名1番さん (1/1)
シュークリームのホームページに下記の通り記載がありましたよ。
「from RED」は“on BLUEの弟くん”として、
“物語主義”のon BLUEの遺伝子を持ちながら、
エロスや実験的なテーマにも挑戦していく新電子BLレーベルです。
on BLUEは祥伝社が出版する雑誌、
from REDは電子メイン(一部シュークリームの自社出版)
という点は大きな違いになると思います。
コンセプトとしては、
on BLUEはストーリー重視、
from REDはエロ多めだったり実験的な作品ありって感じみたいですが、
つまるところ出版社の意向に関係なく
制作会社が自由に新しい作風の作品を発信するためにつくったレーベルなのかな?って印象です。