すごく個人的な質問でスイマセン(T-T)
最近、自分的ヒット作品に巡り会う回数がめっきり減り、ヤサグレ中です。
そこで皆様にお聞きしたいのですが、
ズバリ自分的ヒット作品に当たる確率はいかほどでしょうか？
もし以前に似たスレがあったら御免なさい。
＞34匿名様
気分悪くさせてしまい、申し訳御座いませんでした。
きっと、御本人か身近な方、それか好きな作家様が苦労された事がおありなんですね。
お優しいからその方の気持ちを代弁したかっただけですよね。
こんなスレたてた私を御叱りになって！！
本当に御免なさい(。>д<)
＞35匿名様
仲裁に入って下さり有り難う御座います!!
もうどうしたらよいのか分からず焦りました…。
ちるちるさんは直ぐにフォローして下さる方が現れるので、本当に良いサイトだと思います。
私の軽はずみな愚痴から始まったスレですが、御迷惑お掛けしてすいません、そして、どうも有り難う御座いました。
＞kirara様
空気読まなくて良いです！
てか、むしろ助かった…
横レス全然OK、ナイスフォローでした！
又別のスレでお逢いしましょう♪今後とも宜しくお願い致します。
(^o^)／~~
＞ピピン様
私がこんなくだらないトピをたてたばかりに御迷惑掛けしまして申し訳御座いません。
ピピン様は出版社に勤務されていた御経験上、どちらの立場も分かってしまうんですよね。
「ドラえもん」の話で思い出した事が御座います。
息子が幼い頃ウルトラマンにはまり、毎日毎日DVD観てたんです。
初期シリーズから嫌になる位繰り返しかけられ、興味なかったのですが詳しくなりました…。
それぞれの時代に合わせたコンセプトで作られていたんですよね。
特に｢セブン｣には、とても深いメッセージが込められていました。
でも子供はそんなもの気にしながら観てませんよね。
大人になった今だから理解できる事もある。
子供番組だとバカにしちゃいけない、と反省しましたよ。
｢ドラえもん｣にも作者の願いが込められていたんですね、奥が深いな～。
御意見どうも有り難う御座いました。
御迷惑お掛けしてしまい、本当に申し訳御座いませんでした。
＞せっこ様
再び登場して下さり有り難う御座います!!
「売れる作家の全技術」
基本、評論本は作者の思想が反映される為、読まないようにしてます。
ですが、この本は興味深いので是非購入しようと思います。
昔の｢安易なバッドエンド～｣のくだりに笑ってしまいました(^.^)
でも気付いた事が御座います。
所謂痛い系作品が氾濫している時代を知る自分は、根底にあるものがソレなんですよね。
ですから、今の｢安易なハッピーエンド｣ だと刺激が足りないのかもしれません。
でもその｢バッドエンド｣に嫌気がさして一時期撤退したんですが…(今時ヤンキー!?的な話、作者の自己陶酔作品、トラウマ持ちでないと主人公になれない)
要するに片方のエンディングばかりではなく、色々な結末を読んでみたいのです。
それこそ、最後までどうなるのか分からないドキドキハラハラ感が欲しいのかもしれません。
オススメ頂いた作品ですが、前田栄先生｢空から？ナニが降ってきた｣と松岡なつき先生｢つめたい あなた｣
が未読で御座います♪
松岡先生はＦ&Ｂ シリーズを読んできましたが、何か毛色の違う作品ですね。
……ってかこの内容紹介文が面白過ぎる～!
〔ブラックタイをして行うセックス
ーそう言われたタンゴの誘惑と熱情がせめぎ合う。
パッショネイト・ロマンス〕
………パッ…パッ…パッションだと～!?
今だと絶対に使わない言葉(笑)
駄目だ、ツボ入った！
これは絶対買います!!!!
レスどうも有り難う御座いました(^o^)／~~
あっ余談ですが、私はレイダー公派でした(爆)
＞御影様
先日は、露出狂ご心配メールを有り難う御座いました(*^^*)
この歳になりますと、ちょっとじゃそっとで驚かないざます。
逆に私に見せて嬉しいのか!? と質問したい(笑)
オススメ頂いた作品ですが、すいません既に読んでおります…。
びっけ先生は｢先輩｣→「壁の中の天使」→｢真空融接｣の順に読みました。
深井先生は好き作家様です。ほとんどの作品読みました。
せっかくオススメして下さったのに申し訳御座いません。
御影様とは好みが似ているんですよね! （えっ嫌？）
ダークな物も読みますが、ピュアな作品に癒されたい時もあるのです。
まだ心のどこかに汚れてない部分もあるのかな？
レス有り難う御座いました(*^^*)又メールしますね♪
揉めないでください～（汗）
こんなトピをたてた私が悪いんです！！
あ～、某野球選手の引退試合観てる途中で覗いたら、とんでもない方向に…。
感覚が鈍くなり、簡単に感動出来なくなった私が駄目なんです！
皆様、御迷惑お掛けしました、御免なさい。
(。>д<)
仲裁に入って下さった匿名様、どうも有り難う御座いました。
取り敢えず今書き込んで下さった方々に御返事書いたらこのスレ閉めます。
読まれて気分悪くなさった方、本当に御免なさい、。
(._.)
え～、ここで何事もなかったように話題戻しちゃマズイですか？申し訳ありませんが、（少なくとも今は）スルーさせてください。何書いても荒らしそうなので。
というか、このレス自体がそもそも横なんですよね。スレ主のはじめはじめさま、すみません。少しだけお許しを。
せっこさま。
ここで個人的なお返事はどうかと思ったんですが、ひとつだけ書かせていただきますね。
『ＧＥＮＥ』ですが、攻ポジションのキャラクターにあんまりいい男いない、と言ったら暴言でしょうか・・・
ミハイルはいいんですが、ちょっと高尚過ぎて穢れた私には眩しいんです。とりわけ終盤の選択が。
サーシャはガキっぽ過ぎて、この中ではいちばんダメかも。
バルトは、イイ男だとは思う。思うんですが、正直好みとは違うんですね。キライじゃないんですよ。
そしてヤンアーチェですが・・・コイツはあまりにも情けなさ過ぎて、逆に可愛い、かもしれん。と言いますか、もうイリがヤンがいいんならいいよそれで、と半ば投げやりな気分です。
今回せっこさまに訊かれて初めて『そうか・・・普通これだけ（攻ポジションの）男がいたら誰がいいか、って考えるよな』と思ってしまったくらい、私ＧＥＮＥの（イリ以外の）男どもには夢見てませんでした。それもどうなんだ・・・
レビューは、たぶんまずは1巻と9巻に、という形になるかと思います。まあ、いつもながらたいしたことは書けないんですけどね。近いうちに書ければいいな、と思っています。
匿名
何だかあやしい雲行きになりそうなので。
大勢の方が集まる場所ですから、皆さんそれぞれ意見をお持ちだと思います。
とくに常連さんになってくると、どうしても人によっては上から目線の発言に見えてしまったり、新参者には入り込めない連携というか空気感はあるのは否めません。
それに加えて博学でいらっしゃる方も多く、これも受け取る側によっては知識のひけらかしに感じることもあるやもしれません。
私なぞは大した学もなく確固とした思いもあまりないので、ただ楽しくＢＬが読めて、常連さんだけでなく後から入ってくる方とも線引きなく楽しく交流できたらいいな～と思うので。
誰がどうとかでなく、とりあえず参加するときは、みんなが入りやすい空気感を参加者それぞれが念頭においてみたらいいのではないかなぁ……と思いました。
もましちゃったらすみませんorz
でも誰かを攻撃したりとか、きっとそれをロムしてる方もあまり楽しくないと思うのです。気を悪くされてしまったらごめんなさい。
トピとは関係ないコメントをしてしまって、トピ主さんにもお詫びします。
匿名
そこまでおっしゃられるのなら、どうぞ
あなたがデビューでもなんでもしてすばらしい作品をおつくりになってはいかがでしょうか。
いいですか、ここは編集者を擁護するためにあるトピックじゃないんですよ。
一番の主役は「読者」であって、その読者がどう感じているかであって、その裏方はどうだっていいんです。
いろいろな理由で商業界を降り、
同人誌や個人発表でほそぼそと活動されている方を非難するのはいくら正論であってもあなたの役目ではないと思いますし、書きたいものが湧き上がるかどうかなんて、それこそ個人差でしょう。湧き上がってこなくても無理やりひねり出して書ける人もたくさんいらっしゃいますから。
少し出版界を知っているからといって、少し脚本だかなんだかを書いたからといってそこまで言うのは傲慢でしょう。
いつも長いレスを書かれていらっしゃいますが、読み返してから投稿なさってますか？
書いているうちに勝手に熱くなってしまうんでしょうが、誰に向けて発信しているのか、もう少しリヴューしたほうがいいと思いますし、作家となる以前に一参加者としてのあり方に気を付けてはいかがでしょうか。
＞はじめはじめさま
レスをありがとうございました。
＞しかし、｢軽くて薄くて中身が少ないもの」な作品の需要はいかほどなんでしょうか!?
ところが、私、実際に見ちゃったことがあるんですよ。
私が｢軽くて薄くて中身が少ないもの」で読むに値しないと評したBL本を読んで、感動して泣いている中高生を。
では「どこにそんなに感動したのか」訊いてみたら、私にはすごくすごくご定番の浪花節のようなテンプレートのような部分だと言うんですね、そして、彼女は「こんな話は生まれて初めて読んだ…」と言いました。
「こういう話を読んだことがない!?」まず、これにびっくりしました。
私が子どもの頃は、私は「読む本」に常に飢えていました。国語の教科書を読み、大人が推薦する児童文学を読みまくり。、中学生になったら、読みたい本が見つからない。仕方がないから、名作文学と呼ばれるものを読んだ。そしたらいきなり大人の世界で、上品にぼかした性描写が全然わかりません。わからなくても、良い文章で何かすごく大事なことが書かれているのはわかったので、辞書を引きながら読んだ。
たぶん自分に、「人間が同性に恋愛めいた感情を抱くこともあるのだ」と最初に教えてくれたのは、ヘッセの「車輪の下」だったように思います。そして、処女喪失が「愛も恋もわからないうちは、幸福感よりショックの方が大きい」と、きちんと教えてくれたのは「源氏物語」の「葵」の巻の現代語訳だったと思います。（笑）
「今の若い子はいいなあ、たくさんのメディアがあって、いろいろ選べていいなあ」と思っていました。
でも、違うんですね。今の若い子は、別の意味で不幸なんです。
いろいろ選べるからこそ、何を選んだらいいのかわからない。降るようにメディアが流れてきて、手に取りやすいものだけを手にとって、それだけで満足してしまい、それだけが世界のすべてを知ったかのような気になってしまえている。
「ドラえもん」で感動するが、ではもっと高度なSF作品も読んでみたいとは思わない。
物語に対する「飢え」がないのです。
でも、「ドラえもん」の作者の藤子・F・不二雄さんは、最新の科学論文雑誌「ネイチャー」（英語ですよ）も含め現代科学の世界の流れに常にアンテナを張り続け、将来的に実現可能と裏打ちをとったものを「ドラえもんポケット」から出して見せた。藤子さんは、子どもたちに最新科学に噛み砕いて、マンガというエンターテイメントにした。だから「ドラえもん」はすごいんです。
｢軽くて薄い」、でも中身はものすごく濃くて深く真剣です。子どもがふと「スモールライトって実際作れるのかな？」と調べ始めたら、どんどん目の前に科学の扉が開かれていく。
藤子・F・不二雄さんには、「どうしても描きたいものがあった」と思うんですよ。それは「科学の進歩による、未来への希望」とともに、「科学万能と思ってしまうと、恐ろしい未来もあり得るよ」という二律背反な世界だったんじゃないかな？
これを、「小学1・２・３・４・５・６年生それぞれ向けに」・「10数頁で」・「毎月連載」という縛りで、何十年も描き続けた。
誰でもできることじゃありません。
でも、「やってやろう」という作家がいたんです。
他の方の回答で、編集さんからの縛り・批判で、「書く気を失くした」「心が折れた」「書きたいものが書かせてもらえなかった」、だから書き手が育たないのでは？ という意見が散見しますね。
私は、「本当にそうだろうか？」と思います。
実は、私も、昔、BLじゃありませんが、創作をいろいろ書いてました。今は、あえて書いてません。
それは「小説の練習のために、あえて短い民話を書いてみましょう」というワークショップで、真逆な指摘を、講師から受けたからなんです。
講師の方は、私が書いたものを読んで、
「よく書けている。よく書けているから、困ったね。あなた、書ける人でしょう？ たぶん、どんな課題を出されてもそこそこの及第点のものは書けてしまう人なんだと思うよ。だからこそ、あなた、これから大変だよ。あなたの中に『どうしてもこれだけは書きたい、書かずにいられない』という渇望が、僕には見えない。あなた、しばらく、小手先でものを書くのをやめなさい。無理に創りだそうと思わない方がいい。
そして、自分の中に『どうしてもこれだけは書きたい、書かずにいられない』『これは私しか書けない』ものが、沸き上がってくるのを待ちなさい。
たぶん、すごく本も読んでいるだろうから、『これは誰も書いていないけれど、私なら書ける』ことに気づける人だよ。そしてね、『どうしてもこれだけは書きたい、書かずにいられない』が沸き上がってきたとき、あなたはきっと我慢しないね。発表出来ようが出来なかろうが、とにかく書いてしまうだろう。
何年後でも構わないから、書いたとき、僕に送ってください」
私は、自分の作品を否定されて心が折れなかった、むしろ涙が出そうなほど、この指摘がありがたかったです。「書き手として、自分には何かが足りない。でもそれが何なのか、わからない」と、ずっと苦しんでいたからです。
それから何年も経ち、私は自分の中に『どうしてもこれだけは書きたい、書かずにいられない』『これは私しか書けない』ものが沸き上がってくるのを、待っています。それが、どんなジャンルになるのか、まだ全然わかりません（笑）。
「バクマン」のアニメの3期が始まりましたね。
私は、あの漫画を読んで、「創作とは書きたいものがあるから書く」とは、限らないと、知りました。
「バクマン」の主人公は、「売れて生活が出来る漫画家になる」ことが夢で、そのためには、編集さんから作品を否定され指摘を受けても、自分のスタイルを変えることに躊躇をしません。
目からウロコが落ちた気分でしたよ。
はじめはじめ様
昨日は長々駄文を書き連ねすいませんでした。
なのにお返事ありがとうございましたm(__)m
調子に乗ってもう一度書かせて頂いてよろしいでしょうか？
最近、大沢在昌の「売れる作家の全技術」を読み始めました。
すごく面白くて。逆に面白い小説って何かなあと考えて。
過激なこと書いてすいませんでした。
ハッピーエンドは大好きなんです。だけど…。
昔は「安易なバッドエンド」が多くて。それに比べれば「安易なハッピーエンド」の方がはるかにマシなんですけど。
ただ、安易なバッドエンドが作家のエゴが原因だとすれば、安易なハーピーエンドは何が原因なのかなあと考えて。
編集部のエゴはもちろんですが、そこに読者の保守化が原因として存在するならつまらないなあと思いました。
萌えもとても大切だと思うのですが。そこにとらわれ過ぎて、自分の読む本の幅を狭めてしまうのはもったいないのでは？と思ってしまいまして。生意気書いてすいませんm(__)m
個人的には萌えは与えられるものではなく、自ら狩りに行くもの、発掘するものという、おかしな性癖が私にはありまして。
「これ、好きでしょう！」と頂くものより、「えっ！そこっ！？」というようなたわいないところにこそ、萌えを感じてしまう、変態＆ひねくれものなんです。ごめんなさい。m(__)m
ただ、私も基本、小説は作家買いです。(笑)
たまに違うの読みたいなあとチャレンジしても外す…
なので、一般文芸を彷徨い、匂い系や面白そうな作品を探す。
でも、やはりＢＬが読みたくて昔の本をひっぱり出して読む。
ここ何年もその繰り返しです。まあ、私はＢＬＣＤの方も熱を入れてますので、お財布的にそちらに比重を置いてしまってます。
ですので、はじめはじめ様がもうすでにお読みかもしれませんが懐かしのＢＬ小説を何本か上げさせていただいてよろしいですか？
『砂漠に花を咲かせましょう』 菅野彰 ビブロスノベルス
サイモン＆ガーファンクルが聴きたくなります。
ＢＬ読みでない読書好きにも勧めたくなる一冊。
『ＴＯＵＧＨ！』シリーズ 岩本薫 ビブロスノベルス
当時個人的に岩本先生のことを「寸止めの女王」とよんでいました。(笑) やらない方がエロイってこと多々ありますよね。
『晴れ、のち雷』シリーズ 柏枝真郷 ルビー文庫
いわゆるお仕事ものに近いのですが、なんというか。
エロ、本当に少ないですが、面白いです！
『空から？ナニーが降ってきた』 前田栄 ルチルノベルス
Ｈシーン、ほとんどないですが、名作。
ときどきひっぱり出しては読んでしまいます。
一人称が平気でしたらぜひ。
『オニは檻の外にいる！？』 相坂きいろ ティーンズルビー文庫
昔一世を風靡した「吉祥寺倶楽部」の同人誌で時々載っていた大丘和愛さんがＰＮを代えて角川から出した作品。
かなり時代がさかのぼりますが。なんというか、楽しいです。
あとはＨシーンはありますが、懐かし？という意味で。
個人的に大好きなので。
『つめたい、あなた』 松岡なつき ショコラノベルス
モダンバレエもの。最初は仲悪い二人が…
『野蛮人との恋』シリーズ 菅野彰 キャラ文庫
なんだか大好きで、繰り返し読んでしまいます。
幼馴染みものというか、なんというか。
すべて10年以上前のものです。
昔の作品でエロ少なめを厳選？してみました。(笑)
お相手してくださってありがとうございました。
とても嬉しかったですm(__)m
＞ kirara様
『ＧＥＮＥ』、面白いですよね！！確かにkirara様のおっしゃるように今は読めなくなったジャンルですよね。
確かにいろんな意味でキワモノですが、ラブストーリーとしてはある意味王道な気がします。
他にもやはり『kissと海賊』は外せないですよね。
本当に大好きで何度、ＢＬＣＤ化希望のアンケート書いたか。
実は一般書ではあまりＳＦもファンタジーも得意ではない方です。その方面の有名作品はほとんど読んでません。
ハリポタすら6巻で挫折した女です。ＳＦも新井素子くらいです。だけど、ＢＬという魔法を五百香ノエルさんや久能千明さんに魔法をかけてもらってとても楽しんで読めるようになりました。
昔はＢＬ小説そのものの数がまだまだ少なかったし、情報も自ら読んで得るくらいしかなかった。
でもだからこそ、少し苦手な設定でもチャレンジして、新しい扉をひらくチャンスが多かったように思います。
「GENE」、本当にいろんな人に読んでほしいですよね。
萌えツボが人と違う…わかります～！！
でもだからこそ、これだけの作家さんと作品が存在するわけで。みんな同じではつまらないですよ！
実は私もちるちるさんで大人気の朝丘戻さんが苦手です。
何回かチャレンジしましたが、…
残念で、淋しい気はしますが。
でも、それでいいんだよな。その分私は私の玉を探すぞ！と思っています。
また、五百香さんに「ＳＦもの読みたいです！」とファンレター出すべきかな(笑)
「ＧＥＮＥ」の一巻のあとがきに感想のお手紙欲しいって書いてありました！(*^。^*)
レスとても嬉しかったです。ありがとうございました。m(__)m
追記
レビュー書くの本当に難しいですよね。
私も悪戦苦闘していますがまともにかけません。
でも、はじめはじめ様の「おおいぬ荘～」のレビュー拝読したいです～。お待ちしています。(*^_^*)
kirara様の「ＧＥＮＥ」のレビューもぜひ読みたいです！
確かに９巻トータルでの作品ですよね。あれは。
ちなみにミハイル派ですか？サーシャ派ですか？バルト派ですか？でもやっぱりヤンアーチェかしらん♡
はじめはじめさん、こんばんは。
ヒット作品に当たる確率は私もすごく悩んでいます。同じ悩みを持つ人がこんなにもいたかと言うのは、やはり聞いてみないと分からないものなのだと、今更ながら「答えて～」のありがたみを実感しております。
私の場合、２０～３０冊に１冊ヒット作品が入っていれば良いという位の確率です。先月は今まで興味を持たなかったジャンルを買ってみたり、新たな作家さんを開拓してみたりといろいろあがいてみたものの、それでも２０～３０冊に１冊という現実です。
はじめはじめさんのことですから、おそらくちるちる年間ランキングのベスト２０あたりはすでに既読のことと思われます。そこで、お薦めなのが、深井結己先生の作品です。すでに既読だったらすいません。
後は、タイプではないと思いますが、びっけさんの『壁の中の天使』です。ＢＬらしさはないものの、最近一番はまった作品です。
古本屋にいってもいい作品はそもそも本棚にないことが多いですし、数年前どまりの作品を中心に置いているようで、数年よりも数十年間といった具合に、範囲を広げるのも難しいところです。
＞わ～いkirara様だ＼(~o~)／
元奈良県民のkirara様、いつもお世話になっております(^^)
最近、古都めぐりに凝ってまして、奈良・京都に行く機会が増えました。
久しぶりに食ってみた鹿煎餅は、やっぱり不味かった…（←アホです）
〔萌えツボが人と違う〕
これは意外と思い当たる方多いんじゃないでしょうか？
私もよくあります、特に高評価作品に！
去年出版され話題をさらった某人気作品に、密かに趣味じゃない評価つけちゃいました(笑)
だってあまりにも綺麗事過ぎて、有り得ないだろ！と冷静に突っ込みたくなったんです。
でも大多数の方は感動したとのレビュー…
私の心が汚れているんでしょうか？
お涙頂戴物には、厳しいです。
〔お気に入りスペース〕
ウチにもあります(笑)
最近ここに仲間入りした作品は漫画のみ。
好き作家作品だけ買えば良いのでしょうが、kirara様も仰る通り、そんな都合良くバンバン新刊でないし…。
そして掘り出し物を探しに放浪するのです。
結果、……撃沈（御愁傷様～）
文体が好みかどうかは、読んでみない事には分からない…。
そして先程、〇mazonから新たなブツが届きました♪
フッフッフッ、どれから読もうかな～(←懲りない奴)
レスどうも有り難う御座いました(*^^*)
＞hinahina様
はじめまして～宜しくお願い致します♪
マイページ拝見させて頂きました。
ユ…ユギ先生｢俺は悪くない｣ にレビューされてますね！
これ、私のBL人生を大きく変えた運命の１冊なんです！
それまでBLは、小説主体で漫画はたまに読む程度でしたが、コレ読んで見事にハマりましたね。
あ～何か読みたくなったぞ！後で引っ張り出します。
表紙で絵柄がわかる分、漫画の方が外す確率低そうですよね。
たまに詐欺レベルに絵が違う物もありますが…。（数年前に描かれた作品を収録したのであれば、その変化に漫画家さんの成長過程が見れるので、むしろ楽しめます）
お互いヒット作に出会ったあの感動を又味わう為に、新たな本に挑みましょう～♪
御意見どうも有り難う御座いました。
(^o^)／~~
一時間かけて書き込んだ返事、確認しようとしたらパスワード入力して下さい画面に……。
違う意味で心が折れそうです。
最初から入力し直してます(怒)
＞匿名様、沢山いらっしるので、纏めての返事なりご無礼お許し下さい
_(._.)_
編集者の出来で作品の運命が決まりそうで、何だか怖いですっ!!
以前別スレでも書きましたが、私は１冊最低１回のＨシーン挿入に反感を抱いています。
それから無理矢理持っていったハッピーエンドにも。
どんなに魅力的な文章で、書かれていても此処で何故エロになる!?というような強引に嵌め込んだＨ突入は苦手なんです！
これが原因で、萎えた作品多し。
話の雰囲気ぶち壊して、流れをブッた切るような作品は本当に勘弁して欲しい。
まぁ、１冊で編集側の要望通りの全てを書くのが作家の技量、と言われたらそれまでなんですが。
でも、私のような読者も多いと思うのです。
そのニーズには応えてくれないのかしら？
何だか愚痴だらけで申し訳御座いません。
操作ミスで、余計に心がヤサグレモードに…。
御意見どうも有り難う御座いました(^o^)／~~
＞縞々様
好き作家作品だけ買う、そうなんですよね。
しかしそれだけじゃ、数が足りないの～(泣)
読むペースも早いし、未読本のストックないと落ち着かないんです。
漫画家は漫画オンリー、アニメーターはアニメ、最近の入試もそうですが、得意分野のみに特出し、視野が狭い人間を作ってるように思います。
レスどうも有り難う御座いました(*^^*)
＞せっこ様
おおいぬ壮では此方こそお世話になりました♪
もう届いたその日に一気読みしました!!
懐かしさのあまり嬉しくなり、レビューしかけたのですが挫折…レビュー本当に苦手なんです！
｢安易なハッピーエンドなんかくたばれ!｣
｢萌え属性なんてくそ食らえ!｣
私の代わりに叫んで下さり有り難う御座います!!
なかなか言えない御言葉、スッキリいたしました＼(~o~)／
そうなんですよね、私もドラマや邦画を観る機会減りました。
政治の世界では弱腰外交、教育現場では保護者の顔色ばかり伺う責任者もしくは事なかれ主義のサラリーマン教師。
昔のドロドロした人間臭いドラマは敬遠され、お手軽なハッピーエンドばかり作るテレビ局。
そして、以前の｢赤いシリーズ｣を彷彿させる、韓流ドラマにハマった人々…。
世の中全て当たり障りない軽いノリ!?
かと思えば、人の揚げ足とるように、直ぐに反応するネット社会…そして炎上。
何か間違ってますよね、怖いです。
尾上与一先生は未読作家様です。｢よしはら炎上…じゃなく心中｣も未読で御座います♪
おぉ、何か楽しみが出来ました～(^^)
御意見どうも有り難う御座いました(*^^*)
すいません、そろそろ寝ます。続きは明日書きます～。ごめんなさい!!
ではお休みなさい♪
(-.-)Zzz・・・・
はじめはじめ様。
そうなんです！思う事多々です。
「コレっちゅぅのにしばらく当ってないな～、なんだかな～」と。
時々「自分の萌えに合うものはもう無いんだろうか・・・」とか
「今度一体いつ遭遇できるんだろうか・・・」とか
思ってしまうんです。。。
挙句の果てには「もうしばらく読むの止めようか」とか。
もちろん止めない・止められないのですが（＾＾；
多分、止めたら・・・生きて行けなくなりますｗ
皆様そんな同じ思いしておられたのですね～。
私ごとき浅い腐知識ではオススメなどめっそうも無いので
こちらの問いに回答するという趣旨とは一致しなくて
申し訳ないのですが、
「そうなんです！ヤサグレそうです！」と
同意したく・・・(^^ゞ 書かせていただきましたｗ
情報共有できるこう言った場は、ホント有り難いですねぇ。
私は、レビュー書きながら常々痛感していますが、みなさまと萌えツボが違うようです。高評価作品・高評価作家さんに釣られて読んで、いいと思ったものはホントに少ない。
逆に、もともと読んでる作品に古いものが多いんですが、評価が低いけど（あるいは読んでる人自体少ないんだろうけど）『私は』すごく好き！という作品がある。
私は、好みが偏っていると自覚していますので、ほぼ限られた少数の作家買いです。キャリア１０年以上の作家さんが多いので、最近は年に１作出るかどうかという方も複数います。
で、本来の好き作家さんの新刊があまりない月などには、少しずつ新規開拓もします。
それでも当たり外れはありますね。所謂好き作家さんでも結構外します。『神級』『繰り返し読みたい』作品はなかなかないですね。
そこまで行かなくても、一応『面白い』と思える作品なら半分以上はあるんじゃないかと思いますが。
私のヘビーローテーション小説は、数年前までのものがほとんどです。あまりにもハズレ続きでうんざりというときには、そういう『お気に入り固定本』を読んでしまいます。で、疲れをリセットして、また新刊（未読本）に挑むわけですね。
このお気に入りを増やしたいんですけど、なかなか難しいんですよ。今年になってから加わったのって２・３作程度かも。『神』だからイコールってわけじゃないので。
あまりにハズレが続くと、『もう今あるだけで（新作買わなくて）いいんじゃないかな・・・』と、それこそ心が折れそうになるとき、私もあります。でも、なんとか自分を宥めながら買ってますけど。
たまに当たりがあると報われますね。頑張ってもっと買って読もう、という気になります。
ところで、せっこさま。
『ＧＥＮＥ』私もものすごく面白いと思っています。今までもいろんなスレでぽつぽつ語って来てますが。
全９巻で、ちょっとレビューが書きにくいので（１冊ずつの感想を別々に書くのが）まだなんですが、こんなに長いのに、しかも暗いし重いのに、何度も何度も繰り返し読んでいます。
今読んでもまったく遜色ない、というか、今これだけのＳＦファンタジーＢＬはないんじゃないかと感じます。まあ、一般には求められてないんだろうな～、と。私は求めてるんですけど！
ただ、『なぜこれだけの作品が広く読まれないのか』とも思わない。いえ、実は心のどこかで思ってはいるんですが、多くの方に敬遠されがちな理由もそれはよくわかるからです。
実際、私も初めて読んだときは、個人的苦手要素がこれでもかと詰め込まれていて（両性具有ではなく。でもこれだけでダメな方は多いでしょうね）、ちょっと参りそうになりました。でも、面白いんです。夢中で読みましたよ。トータルで何回読んだか数えきれません。
すみません、つい熱くなってしまいました。
＞mihi様
再び登場して下さり有り難う御座います(*^^*)
前回薦めて頂きました、よしなが先生と、梶ケ谷先生は読んでおります。
｢キミログ｣ですが、主人公カプ中学生ですよね。
ごめんなさい(>_<)私BLは己の倫理観から、高校生以上でないと駄目なんです！
注文多くて本当にごめんなさい(>_<)
嫌がらずに又来て下さいね～＼(~o~)／
＞ピピン様
別スレでのムツゴロウ王国の情報、どうも有り難う御座いました(*^^*)
ムツゴロウさんより石川さん家のサモエドが気になる…。
さて、BL業界はこれからどうなるんでしょうかね。
売れる本を出さなきゃいけない出版社の事情も分かります。
活字慣れしていない初心者入門編、としての受け入れやすいBL本は必要だと思います。
しかし、｢軽くて薄くて中身が少ないもの」な作品の需要はいかほどなんでしょうか!?
以前、別スレでハイ爺様の書き込まれた内容に思わず納得した事が御座います。
〔Ｈシーンを必ず２回、うち１回は挿入アリ。ラストはハッピーエンド。
そういう縛りがもしあるなら、BL業界が自分で自分の首を絞めている。
王道は王道として別に、隙間で売れ、細かく売れ。〕
私も同意見です、BL読む人も増えましたし、今後は長く読み続けて貰えるように、出版サイトも守りに入らず、攻めの姿勢を見せて欲しい。
没個性な作家はいらないの、頼むから作家様自身の持つ個性を殺さないで～！
何だか熱くなってしまい申し訳御座いません。
気分を変えて、国枝先生のお話を！
もう大好きなんです
コメディもシリアスも両方OKです!!
受けの色っぽい表情がたまりません!!
栗城先生、この作家様は、軽い感じの作品ばかり読みました。現在手元に残しているのは２冊…
｢蛍火｣、何か興味深い作品なんですけど!!
即注文しますわね～！
御意見どうも有り難う御座いました(^^)/
はじめはじめ様
こんばんは。「おおいぬ荘の人々」ではお世話になりました、せっこと申します。
私もずうずうしく参加させて頂いてもよろしいでしょうか？
ヒット作が無くて心が折れること…
私もＢＬ小説関してここ数年、ずっとそうでした。
年齢のせいかな。三十後半から涙もろくなるけど、感受性が鈍くなってきてるのかな。みんなが泣けるという作品に心が揺れない…ドラマよりドキュメンタリーの方が面白く感じる。
もう、あの木原音瀬に出会った時のような、ときめくような出会いは小説では会えないのだろうか。半ばあきらめていました…
けれど、昨年末に尾上与一さんという新しい素晴らしい才能に出会って…ああっ待っててよかったなあと心底思いました。
正直、小説の場合、ネットではなく本屋さんに行った方がそういう出会いに逢える確率が上がる気がします。
たくさん並んだ本の中で、何故か目に飛び込んでくる本がある。呼ばれている気がする。
まず、ペンネームがいいな。タイトルがいい。
でも後ろ書きを読むと重そうだ。あまり好きな組み合わせでもなさそう。だけど、表紙も素敵だし…
最初の数行を読んでみる…
なんだか、面白そうだと思う。
長年の自分の読書歴からくる勘が買えと唆す。
けど、重そう。暗そう。ツボじゃなさそう。
でも、気になる…
立ち去っても後ろ髪ひかれる…
えいやっ 買っちゃえ！
そうして買って、衝撃を受けたのが尾上さんの『二月病』でした。「ああ、久しぶりにいい小説読んだなあ…」としばらく脱力状態になりました。
他の人にとって石でも良いのです。
自分にとっての玉であれば。神作品と感じられれば。
先日、ちるちるさんでも話題になっていたＮＨＫのバクモンで米澤さんの遺品が取り上げられていて。
その中で「玉石混交の玉を集める人は多い。けれど、自分はその玉を支えているたくさんの石を残していきたい。」
そういった趣旨の内容から大きな倉庫に残されたたくさんのレディコミの雑誌やマイナー本を眺めながら涙が出そうになりました。
ＢＬの良いところはまさにそういう玉石混交なところで。
みんなが玉だと思う作品ももちろん大切ですが。
他の人にとってくだらない石かもしれないけれど、どうしようもなく自分にとって大切な玉を見つけるのがＢＬハンターの心意気ではないでしょうか？
それこそまさに雑草をかき分け、谷を渡り、山を縦走し、私たちはまだ見ぬ原石を求め続け。
そうしてあまりまだ高く評価されてないけれど、自分にとってはもう抜群！という作品に出会える喜びは、密林などで高評価の作品のみ釣って読む方には得られない喜びではないでしょうか？
かといってあんまりにもハズレが多いと心くじかれますよね。
そこで、最近ＢＬだけでなく映画などにも思っていることが超個人的にあります。
「安易なハッピーエンドなんて、くたばれ！」
「萌え属性なんてくそ食らえ！」
本当に面白い小説に出会うためには読む側もそれなりの覚悟とおきて破りが必要なのではないでしょうか？
もしかして、私、ちるちるさんに喧嘩売ってますか？
不愉快になられた方ごめんなさい。m(__)m
皆様がおっしゃられるように、私もコミックスの方が当たりが多いように思います。新鮮な絵柄やストーリーやセンスにワクワクすることもしばしば。
そしてそういう新しい才能をＢＬ界で発揮してくれる方は以前二次版権ものをされていた方の多いことに気が付きました。
ヨネダコウさん、腰乃さん、秀良子さん。
まだにもたくさんいらっしゃいますよね。
あまりＢＬに触れていらっしゃらないでこちらに来られたからこそ、長いことＢＬ腐歴を重ねるベテランさんたちの心をも鷲掴みにするのではないでしょうか？
逆にＢＬ小説を書く人たちやその編集さんたちはたくさんＢＬ小説を読んでこられた方が多いのではないでしょうか？
縞々様がまさにおっしゃっておられたように。
ですから、いろんなことが良くわかっている。
まじめで読者さんたちの好みを研究している人が多いのではないかなと。
だから。コンスタントに５０点から８５点くらいは取れる。
けれど、1２0点はとれない。
野球でいえばシングルヒットは確実に打てるけど、場外ホームランや逆転満塁ホームランは打てない。
何故ならそういう人は三振も良くするから。
この出版不況の中で大振りしそうな一か八かみたいな才能が育ちにくくなっているのかもしれませんね。
けれど、ピピン様のおっしゃるように今までもなんだかんだ言いながら素晴らしい才能がＢＬ界を席巻してきた。
そういう才能はそんなに簡単に表れないのかもしれません。
だからこそ、読者の私たちができることは。とくにベテランさんたちは。
良いと思った作品はたとえほかの人の評価が低くても、声に出して愛する。
お手紙出して励ます！
そうして、愛しい才能を育てていく！
と、腐歴20年ほどの私は思っております。
でも、それでもへこんだときは…
温故知新してください(*^。^*)
年をとって得なことは、昔読んだものを結構忘れていて、とても楽しんで再読できることです。時には年を経てわかる違う感想も出ますし。
ちなみに私は最近ムービックフェアからの流れで五百香ノエルの「gene」とかわいゆみこの「疵」と月村奎の「そして恋ははじまる」を読み直しています。
正直…とても面白いです。今読んでも。
それでもダメでしたら…
ようこそＢＬＣＤの世界へ！(笑)
すいません。また長くなってしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
おススメは
尾上与一 『二月病』『彼岸の赤』
鳩かなこ 『よしはら心中』など各作品
清白ミユキ 『月夜の子守歌』
もし、御既読済みでしたらごめんなさい。
はじめはじめ様、こんにちは。
全ての投稿に「うんうん！！そう！！！！そうなのよ！！！！ですよね！！！」と頷かずにはいられないスレッドでした。
初めにスレッドのお題を答えますと、私は当たりを引く確率は高いです。というのもここ数年、数名の作家買いしかしなくなったため、新規開拓をする事をほぼ避けているため。読みたくて読みたくて仕方の無い大好きな作家様数名のみしか買っていないため、当たりを引く確率が高いのは当然ですね。
>わたしは最近、何を読んでも「そこそこ」止まりです。もう買う気力がなくなりそうです。
23匿名様のこのお言葉、数年前の私がそうでした。そして実際、買う気力が失せました。たまに粗筋や挿絵にひかれて新規開拓も行うのですが、今は「そこそこ」の作品に費やすお金も時間も勿体ないと思うように。
あくまで個人の経験に基づくものですが、2007年頃までは、BL漫画は右を向いても左を向いても面白いもので溢れかえっていたように思えます。まだBL経験値も浅かったのでBLの善し悪しが分からなかったのも原因ですが、それでも新規開拓で当たりを引く確率は今よりもだいぶ高かったように思います。
それにこの頃は、まだネット交流というものが発展途上で(Pixivも、ニコニコ動画、facebookもtwitterも今程流行っていなかった)、作家と読者は本屋ででしか出会いの場が無く、一期一会のようなものがありました。特にBL作家は人気作家ですら「知る人ぞ知る」という傾向が強かった。
実はこの頃、BLではなく、私は一般少女漫画に衰退の危機を感じていました。とにかく安っぽい作品が多く、目新しさが無い。そんななかで出会ったBL漫画を読んで、一時期本気で「ああ、今本当に実力のある少女漫画作家はすべてBL漫画業界へ流れて行ってしまったのだ」と思っておりました。それくらい、恋愛漫画としてもエンターテイメント作品としても一級品が揃っていました。
しかし、ここ数年、BL市場の一般認知も拡大し、さあこれからという今、飽和状態になりました。ネットでの交流も拡大し、今まで隠れていたレベルの高いアマチュア作家さんが雨後の筍の如くぼっこぼこと現れるように。マウスをクリックするだけで簡単にプロ並みの作家さんに出会えるようになりました。その反面、小説、漫画のクオリティは、下がったとまではいかずとも、「完全な横ばい」へ。似たような作家さん、区別のつかないイラスト、どこかで読んだことあるようなプロット...。
最近の傾向として、出版社は「挑戦」から「現状維持」に力をいれるようになってしまったのが、ここ最近の低迷のように思えます。ちょっと前では考えられないほど個性的なBL出版社が増えました。しかし、新たなに販売される作品を見るたびに、「またこの系統か」と私はゲンナリします。読む前から、表紙イラストだけで話の展開が分かるものも少なくありません。
某アニメ監督のお言葉で(どなたか名前が思い出せないのですが...)「昔からのプロ作家は、映画や音楽、様々なジャンルの作品を見て、それを礎に漫画や小説を書いている。だが、最近の作家は漫画だけを読んで漫画を、アニメだけを見てアニメの世界を目指そうとする人が多い」という見解にハッとなった記憶があります。ようするに、情報が多過ぎて、受け取る私たちも何が何だか分からないまま突き進んでる結果になってしまっているんでしょうね。
確かに、「今まで漫画しか読んでいない者に入り口となる作品を」というのは、とても重要な事です。おろそかにしてはいけない事も分かります。
でも、創造者がみな「下」に水準を合わせていては、どんなものだって発展しないでしょう......。入り口を確保しても、その入り口を通過した客に長い道を提示出来る人が極端にいないのが原因なんでしょうね....。
今後も私は「BL作家さん」から卒業する事は無いでしょうが、「BL産業」からは.....。
....長く個人的な駄文を失礼致しました。
匿名
22匿名様の言われる＞同人誌やネット発表を続けながらかたくなに商業誌デビューを拒んでいらっしゃる方
わたしが知っている方は、以前今は亡き出版社の雑誌の賞に応募し、受賞されて、雑誌掲載もされたそうです。ただ、そこで言われたことにどうしても納得がいかず「プロになって書きたいものが書けないのなら、わたしはこのまま好きなものを書く方がいい」と同人で書き続けておられます。
具体的には書けませんが、その方の持ち味・個性であるものはいらない、と『○○を減らしてエッチ増やして！』というようなことだったとか。
かなり複雑な（単に難解な表現を使うという意味ではないです。表現で言えば簡易な方だと思います）心理なども好んで書かれる方なので、それが当時求められた『明るくエッチな』商業ＢＬには合わなかったんでしょう。
もちろん「オーダーを受けて売れるものを書く」のもプロだとは思います。でも、商業側のそういったやり方が自ら読み手離れを招いている側面もあるんじゃないでしょうか。読者をその程度のものと見下しているように見えるんです。
わたしは最近、何を読んでも「そこそこ」止まりです。もう買う気力がなくなりそうです。何度も読み返すヘビロテは、ほとんどが５年以上前のもの。今の方が設定などのパターンは多くなっていると思うんですが、それがわたしの好みとは合わないようです。
匿名
個人的事情も含まれるため、匿名にいたしますが
＞匿名様
非常によくわかります。
BLバブルと言われた時期、商業デビューしかけました（笑）。
しかけました、っていうのが微妙ですが。
まずは原稿買い取りで様子見ましょうって感じなんですが、
当時は書き手が圧倒的に足りなかったのでなんでもよかったんでしょう。
自分の思うものはなにひとつ書けなかったです。
自分からチャレンジしなかったせいもありますけど。
本格デビューしなくてよかったと思います。
本格的にデビューしておかしくなってしまった人も数多く見ましたし、だいいち、デビューしてももたない人がおそろしく多いんです。
それこそ、大賞とか取っちゃった人でもおそらく3分の２以上脱落してるんじゃないかと思います。
ホントに編集の言われるままに書いてる感じになりますから。
当時はいちいち傷ついていましたけど、よほど神経太い人でないと、生き残っていけないんじゃないか…と今になると思います。
編集の基準がかぎりなくライトノベルにＨを入れただけで、「はじめて小説を読む人が最後まで読み切れる」程度っていう基準から離れることができない。
本離れが進んだご時世にあって、現状維持がやっとで凝り固まっているのかもしれません。編集者さんも辛いところなのかもしれませんし、読者同様、ヤサグレちゃっている編集者さんもいました。
同人誌やネット発表を続けながらかたくなに商業誌デビューを拒んでいらっしゃる方をお見かけしますが、おそらくは商業誌ベースでいろいろあったんだろうなあと思います。
私は、今が、「BLジャンルが今後も刊行され続けるか、衰退するかの過渡期」だと、考えています。
私は、基本「作家買い」です。
で、その作家さんが「自分の萌えツボ路線で書きたい」→その路線である程度の固定ファン獲得済みポジションみたいだったなら、あまり縛りなく書かせてもらえているようです。この場合は、あまりスカが出にくいです。
また、国枝彩香さんの「耳たぶの理由」のように、自分の萌えツボからは遠く離れるが「BLの王道を目指してみました」で、とんでもない傑作を作り出す作家さんもいらっしゃいます。
17.匿名さんが書かれていた
「編集の方の好みと合わない作品は全てボツ。エロシーンの回数やキャラの設定、受け攻めの性格、シチュエーションの厳守。ストーリーは複雑な物を避け、読解力が無くても解るサラリと読めるもの…等々。」の縛りがあることは、
私は10年ほど前に作家さんから聞いて知っていました。
しかしですね、今生き残っている作家さんたちは、こういう課題を、水準以上のクオリティーの作品でクリアしてきた実績がある方なんですよ。
「実績」を作らないと、「書きたいものを書かせてもらえない」のは、どの業界でも当然のことです。
新人作家が、いろんなシチュエーションや課題に挑戦するよう要求されても仕方ありません。そうしないと、作家としての巾が広がりません。
もちろん、中には「縛りなく、独特の世界を展開すべき個性の持ち主」の作家さんもいます。（榎田尤利さんの「きみがいなきゃ息もできない」に出てくるルコちゃんのような作家）
こういう作家さんは、「この作家は、縛りなく、独特の世界を展開させた方が伸びる」と、育て方を見出してくれる編集者にめぐり逢えるかで、世に出られるかがかかってきます。
そして、このように長い目で「作家を育てよう」という編集者さんは、昔に比べて、減っていっているように思います。水木しげるさんやいしかわじゅんさんのエッセイ漫画等を読むと、売れない時代に「あなたは今はまだ世間にわかってもらえていない。でも、私は好きです。必ず認められるから、良いものを書いているから、あきらめないで一緒にやっていきましょう」という編集者が身近にいたそうなんですね。
＞「読解力が無くても解るサラリと読めるもの」
これは、特にラノベの方で求められるそうです。
ラノベは、「今まで一度も長い文章を読んだことがない、マンガしか読んだことがない読者が抵抗なく読めるもの」を求められるそうです。
でも、長年書いていると、作家さんも難度の高い複雑な文章が書きたくなる。ファンの読者も、もっと高いクオリティーのラノベを求めるようになる。
そして今、昔からのベテラン・ラノベ作家が警鐘を鳴らしているんです。
「今のラノベは難度が高すぎて、新しい『今まで一度も長い文章を読んだことがない、マンガしか読んだことがない読者』が入っていけない。このままではラノベは新しい読者を獲得出来ずに衰退する」
BLというジャンルが出来てから約10数年経ったなと、私は思います。
読者がこなれてきて、クオリティーの高い重厚な作品が求める読者もいる。この読み手の要求に、BL界に応えてほしいと思います。
一方、
しかし、慣れた読み手の方も、BLにも「今まで一度も長い文章を読んだことがない、マンガしか読んだことがない読者が抵抗なく読めるもの」（いわゆる「軽くて薄くて中身が少ない」作品）が存在し続けないと、新しい読者（中高生）が入ってこない衰退の危機がやってくることを、私はわかってほしいと思います。
書店で、「これは初心者向け」「こっちが読み慣れた読者向け」を判断するのは、慣れた読み手の長年のカンでいいんじゃないでしょうか？
私の、最近の意外なヒットの新人さんは、栗城偲さんです。
デビュー作の「花色―君をこそ、想ひ初めしか―」（実は既に亡くなった小野小町が生きているようにフリをし続ける息子・小町と、若い公達との出逢いのお話）を、小説リンクス（雑誌掲載は2008年かな？）で読んだとき、エロがほとんどなしの非常に可愛いお話で、「この作家さんは、古典の知識があって、可愛い路線のお話の作家さんなんだな」との第一印象を持ちました。
しかし、「蛍火」（2010年刊行）を読んで、びっくり仰天！ 20年愛の男夫婦の倦怠期の話だと？ 栗城さんって、いったいどんだけの萌えツボを持っている新人さんなの？
出版されるたびに作品の色が違いますが、文書のクオリティーが高くて、充分鑑賞に値します。今後が楽しみな作家さんです。
はじめはじめ様
こんにちは！
絶対に読んだ事があると思いますが
梶ヶ谷ミチル先生
『成長痛』
『放課後の不純』
Ｈありですが キュンキュンしてください。
高将にぐん先生
『キミログ』
Ｈ無しです。これもかわいい作品です。
読んでいたら ごめんなさい！
有名作品ですもんねえ。
＞もこもこ様
いつも有り難う御座います(*^^*)
前回薦めて頂きました｢うさぎの王国｣ 面白かったです
脇キャラ達（特に伊左衛門）のどっから飛んでくるか分からない、
暴投気味な愉快な発想に笑えました。
雄ウサギには乳首がない!? これは初めて知りました～!
思わず姪っ子が飼っているウサギで確かめましたよ(笑)
オススメの花川戸先生ですが、ほぼ既読本なんです。折角オススメして下さったのに申し訳ない…。
レス有り難う御座いました(^^)/
＞匿名様
業界裏話をどうも有り難う御座います。
その編集者に一言物申す!!!!
｢BL読者をナメるなー！！！｣
自分が作ってる本のクオリティ下げてどうする!?
そんな子供騙しの薄っぺらい作品は、直ぐに忘れ去られてしまうのよ！
自分の書きたい物を否定されたら、人格否定されたようで心が折れそうになりますよね。
ご友人様、頑張って下さいね!!
流行は、いつか廃れます。昨今のBLブームにのっただけの読者など、直ぐに離れて行きます。自分が自由に書く事が出来るようになるまで、負けないで書き続けて下さい！
う～この作家様、誰か教えてくだされば絶対買って、出版社に今度はこの作家様のこんな話が読みたい!!!!とリクエストメール送るのに…。
オススメしていただきました剛しいら先生の作品もほぼ既読なんです。本当にごめんなさい…。
貴重な御意見どうも有り難う御座いました(^^)/
＞とり歩様（←勝手に省略失礼しました♪）
マイページ見たんですが…
………………怖！！
スイマセン画像怖いですっっ!!
何だか山崎ハコさんの歌が流れてきそうです。
申し訳ない、失礼な発言許して下され～(*_*)
ジャパニーズホラーを連想させる、青白い画像が苦手なんです、御免なさい(^_^;
ブラウン管からニュッと手が出るドロロンえん魔君（古っ！）は好きだが、サダ子は駄目ですっ。
スマホの御心配、どうも有り難う御座います♪
又此処でやり取り出来るようになり、嬉しいです!!
どうも有り難う御座いました(*^^*)
＞ofnotice様
何だか催促したみたいで申し訳ございません。
もう貴方様と言葉攻めはワンセットになってますから！
｢ぶち込んでやるよ、俺の龍｣ 何だ、それ？そんな安っぽい煽り文句で買う奴いるんだ？と、他人事の様に笑ってましたが、ひぇ～｢極シリーズ｣初期作品ラピス文庫版、読んだ事ありました (ーー;)人の事言えない…。
オススメの久能千明先生、｢月の砂漠殺人シリーズ｣と｢グレイゾーンシリーズ｣ 以外、おそらく未読です。｢蒼の軌跡シリーズ｣は代表作ですよね、でも読んでないざます。
有り難う御座います、是非読みます♪
レス有り難う御座いました(^^)/
匿名
少々内部事情が含まれますので匿名にて失礼します。
私もBLという言葉が存在しない頃からのBL本マニアですが、ここ最近のヒット率は低下の一途を辿るばかりです。
数十年前には出版される冊数も少なかった為か個人的ヒットもかなり高かった様に思いますが、書店にBL本が数多く並ぶ昨今では神と言える作品に出会える率の低さに驚くばかり…。
少しスレ内容から離れますが、私の友人に、長年の夢を叶えてBL作家の仲間入りを果たした者が居ります。
しかしながら、これがなかなか難しいようで編集の方の好みと合わない作品は全てボツ。
エロシーンの回数やキャラの設定、受け攻めの性格、シチュエーションの厳守。
ストーリーは複雑な物を避け、読解力が無くても解るサラリと読めるもの…等々。
と、制約があるそうです。
あくまで友人の担当の方の好みなので、その出版社様から出ている本全てに当てはまるわけではありませんし、私もその出版社様から出た本はかなりの冊数を所有しております。
それに、編集の方は市場調査をされている筈ですから、それらの規制の先にあるものには自信を持ってらっしゃるのだと思います。
ですが、友人は毎回「これが私の作品か？」と疑問を抱くそうです。
残念な事ですが、個人的ヒット率低下の中にはそういった事情もあるのかなと、最近は思うようになってしまいました。
そんな縛りの裏事情。
知りたくなかった方は申し訳ありません。
それでも私はBL本を毎月数十冊買う事をやめられませんし、これからデビューされる新人作家様には多大なる期待をして居ります。
はじめはじめ様にも、これぞと言う本がたくさん現れる事を祈っております。
最後に個人的なオススメ本をひとつ。
少し前の本で、今は復刊されております剛しいらさんの【座布団】と【花扇】です。
既読でしたらすみません。
お好みに合えば幸いです。
長々と失礼しました。
＞とりあえず歩こうさん
こんばんは！元eienさんとお見かけしてからお声かけしたいと思いつつ、なかなか、でした。
お見かけしないと思っていたら、スマホさんにまたもややられていたとは！です。
お元気そうでなによりです！
失礼しました！
はじめはじめさん、こんばんは！
これはマイ萌えツボクリティカルヒットだよ！ぐふぅ、お腹えぐられたぁ！という作品少なくなってきたかも。
ちなみに最近クリティカルヒットだったのは、左京亜也さん『クロネコ彼氏のアソビ方』ちょっとエロエロですが。
だいたいの作品は面白く読ませていただいてます。
漫画も小説も、どちらも読後に「あー面白かった！」という作品は数ありますが、それが自分的にヒットかどうかというとちょっと違って。
設定や流れも申し分なく面白かった＋自分の萌えツボをぐいぐい突いてくれた
・・・この二つが揃うと自分としては真のヒットになります。
そう感じた作品は『神』評価してますが、とても少ないです。既読で未レビュ・未評価で『神』という作品もありますが。
そういうのを合わせても再読を繰り返す作品は少なく、真のヒット本にはあまり出会えていない状態かもしれません。
似た作品、というか小説は特にでですが職種やキャラクター変人度などバリエーションに富んでいる一方で似た設定が多く、多少の違いはあれど、どこかで読んだ話だなぁと思わせられるものが多い。
その中で突出した何か引っかかり(面白み)があれば、変わりますがそういうのも掴めずに読み終わる作品は、やっぱり「面白かったなぁ」止まりで手放す率が多いです。
作家買いしている作者さんの本でも、全てが面白いわけではなく稀にハズれることもある。しかたが無いかなーと思うけれど自分の中でこれが一番痛いです。
面白かった、自分の好みの話が多かった、で好きな作家ラインナップに入ってるのに最近読んでも読んでも微妙に外れてる？
こんなはずでは・・・。
でも次は面白いかもと購入してしまう、それを繰り返している作家さんも中にはいるんですよ、ははは、ハァ(－－；)
すみません、ちょっと愚痴っぽくなってきましたので、このへんで。
はじめはじめさんのお口に合うかわかりませんが、
花川戸菖蒲 さんの『愛を囁くピアニスト』ノンケで男前受けっぽいような？攻めはバイっぽい感じですが。
ちなみに、花川戸菖蒲さんのお話の攻は高確率でクセモノが多いです。
私は読むたびに、またこんな攻(笑)という感じで読んでいます。
＞はじめはじめさん
はい、すいません、ちょっと自制しました。
ということで、一人攻め受けモードで自分的ヒット確率を語ってみようと思います。
攻：フン。おまえの本棚は悪趣味すぎるな。
受：うるさい！おまえなんぞにわかってたまるか！（と本をぶんなげる）
攻：この程度で俺が引くと思うか？…フッ…。
ほう…また「極シリーズ」を買ったのか。
受：…！（い、いけない…つい近所の文●堂で「ぶちこんでやるよ、俺の龍」とかいうアホな叩き文句に釣られて体が疼いてしまった…！）
攻：ほぅ…そんなに俺のコレをぶちこんで欲しいのか？ん？
受：う…うるさい！だ、だれがおまえなんか…！
攻：…これはなんだ？…くっくっ…エロエロ、強姦、凌辱、輪姦、3P…ちるちるの検索履歴からしてもう終わってるな。
受：そういうのは買ってみると序盤だけで中盤以降の展開がもたないんだ！
攻：ほう…じゃ、ブッ●オフで棚買いされた俺ならいけるかもしれんぞ？
受：（はっっ…!表紙の感じはイマイチだが、意外にテクニカル！こっ、これはいけるかも…もしかして…運命の男！？）
攻：フフ、あなどるなよ。今夜は寝かせないぞ。
そして徹夜で萌え萌えさせられる受けであった。
どうでもいいが「青の軌跡」は表紙がアレだがハゲ萌えした。
クールビューティーさん受けです。
序盤は心配になるほどエロ場が出てきませんｗ
＞はじめはじめ様
返レス有り難うございました！
こちらこそ、暑苦しい返信を…誠に申し訳ありませんでした…(-_-;)
HNにつきまして。
どうか好きな様に読んでやって下さいませm(__)m
以前と同様にeienとでも、何とでも、お呼び頂ければ嬉しいです(´ω｀*)
HNは変わりましたが、今後共、1ちるちるユーザーとして宜しく頂けますと幸いです。
＞ タッチしても反応しない事多い…人認識されとらんのか!?
Wwww(^o^)wwスマホどんだけ女王様だwww
しかし、リアルな話、何度も反応しない様であれば『故障』も視野に入れておくべきかと思われますです。
特に最新機種などにはよくある現象らしいので…。
お互い、頑張りましょうっ！！
それでは、失礼致しましたm(__)m
チョロチョロ区切った返事になり、申し訳ございません。タッチパネルに慣れておらず、直ぐに書き込んだ分消しちゃうので、小出しでの送信お許しを!!
＞あむり様
｢富士見｣…、途中ダレた事もありましたが、長年の感謝を込めて私も｢神評価｣を進呈します！
シリーズ物は長く続けば、自然と愛着湧きますよね～(^^)←たまにトンでもない方向に行っちゃって、一巻と最終巻で全く雰囲気の変わるものもありますが…最早別の本読んでるのか!? という位あり得ない方向に突っ走られたら、開き直って笑うしかないですよね。
次に又良い作品に巡り会う事をお祈り申し上げます………って私もだよ!!!!
コメント有り難う御座いました(^^)/
＞腐notice様
毎度どうもです!!
おおっ、何だか普通のコメだわ！、イヤだ～物足りない～(笑)
萌えれない私を罵倒してくれなはれ～。
エロの伝道師!? 言葉の魔術師!!ってか!?
一時帰国されてどうでしたか？何か掘り出し物見つかりましたか？
手荷物検査は大丈夫でしたか(笑)
御意見有り難う御座いました(*^^*)
＞眠れる森様
実はこのスレたてる前に、眠様の別スレに書き込もうとしたんです。しかし、愚痴だらけで長くなりそうでしたので自重しました(笑)
後ろ書きホイホイ、そんなもん日常茶飯事です!!!!
萌えキーワードが１つでも入ってると即購入ですから！
ですから、せっかくの参考本｢犬猿の恋仲｣は、勿論ホイホイされちゃって既読本です～(*_*)スイマセン…。
……
激痛・ＳM系・ゲイを社会的抹殺……
どうしましょう!? 私結構好きかも…。
シリアスならば、トコトン重く!!がモットーですから＼(~o~)／
レスどうも有り難う御座いました(^^)/
＞匿名様
｢萌えれない自分が悪いのか!?｣えぇ私も日々自問自答しております。
勝率１割ですか、自分と同じですね。
｢BLが無ければ生きていけない｣ まさにその通り!!
何しろBLと共に生きてきたようなもんですから、無ければ空いた時間何をすればよいのか分からない…。
立派なBL依存症ですね。
レス有り難う御座いました♪
＞パパ～！茶鬼様
いつも参考にさせて頂いております♪
なんでしょうね、このところ私も漫画率高いです。
先月発売分は、とうとう漫画の購入冊数の方が多くなりました!!
因みに漫画だけですと、勝率３割でした。
でもやっぱり小説読みたいの～(泣)
レーベルについての御意見、激しく同意します!!
そのレーベル色を出さなければいけないのは分かりますが、作家様自身の持つカラーまで曲げるのはどうかと思います。
最近、好き作家様・贔屓レーベルでも外す事多くなりました…。
もうBL読むなって事でしょうか!?
御意見有り難う御座いました(*^^*)
＞mihi様
レビュー拝見させて頂きました、勝率は一目瞭然ですわね(笑)
気持ちが良い位、スパッと趣味じゃない評価つけられてますね。
自分に正直なのは良いことだ、うん♪
レス有り難う御座いました(^^)/
＞とりあえず歩こう様←HN長いから元eien様でいい？
この前はメールのお返事有り難うございました。
お見かけする機会がめっきり減られたので気になったんです(笑)
スマホ、本当にイライラしますね。
この書き込みしてて、２回消しちって最初から入力し直してます(-""-;)
あァ携帯が懐かしい…。
タッチしても反応しない事多い…人認識されとらんのか!?
爪が邪魔して変なトコ押しちゃうし！
｢アナトミア｣未読で御座います♪即注文しますわ!!
レス有り難う御座いました(^^)/
めっちゃ分かります！
はじめはじめさん、こんばんは。
心から同意です。
最近、
何回も読もう！と思える作品に出会えません。
１度読んだら、バイバイ・・・となるのが多いんですよね。
個人的には、１０年近く追ってい秋月こおさんの作品が
完結してしまって、意気消沈しています（＞＜）ノ
もぉ！発売楽しみ！！なんて思えないことが、
切ないんですよね・・・。
我ながら「どこもかしこも当たり」のせいか
（ダメなのは激痛/SM系とゲイを社会的に抹殺系。これは身に染みて嫌・・・）
自分はかなり命中率の高い方だと思います。
少なくとも「萌え萌え」つけたものは「当たり判定」になるので、4割位は当たってますね。
ヘビロテともなるとまぁさすがに10冊に1冊程度ですが、
たまに掘り出すのもいいものです。
残りの6割のうち半分くらいは「捨てるのは惜しい」位には思うし、まぁまぁの選球（本？）眼かもしれません。
でもその目が残念な状態の時（徹夜明けとかストレスたまってるときとか）に買い込んだ本はどれもこれもスカ！という時もあります。
やはり、いい本との出会いには体調管理が大事なようです。
ところでお勧めですが・・・
キーワードが全部はいってる必要はないんですよね？
・同僚
・犬猿の仲
・ライバル
で
・片方がノンケ
が微妙（両方ともなので・・・）な
紫妲たかゆき さんの「犬猿の恋仲」なんかどうでしょうかね。
自分は付け合せの短編が読み流し級だったので評価は「萌」どまりなのですが。
こんにちは。
現在のところ、BL本またはBLCDぐらいしか楽しみがないんですが
よくありがちなパターンはお土産がわりにもらったり、
ヤ●オクなどで古本一気に数十冊落札とか。
自分で吟味して選んで大ヒットぉ！っていうのはよくよく考えてみれば少ないですね ｏｒｚ
いや、それはワタクシがアフォだからなんですが（笑）
本屋の帯文句やらエロい表紙や釣り文句にホイホイされて買うと
かなりの高確率ではずれますｗｗｗｗ
しかし、二束三文玉石混合の福袋状態できたものをはじから
読んでいくと、ダメダメなものもあるんだが、ときに「お！？こ…これは！」というものに当たるんです。
もともと期待値が低いからなのもありますが、捨てる神あらば拾う神あり、自分のシュミらしきものはあんまり主流じゃなかったりするんで、けっこうひと様がぶん投げたモノが当たり。
ちなみに、前回、非腐友が送ってくれた100冊セットのうち、
自分的ヒットは10冊前後、自分で選ぶよりもヒット率高いのが腹立つｗ
心頭滅却・無我無欲・色即是空・空即是色・当たるも八卦当たらぬも八卦…
の心境で開拓しておりますｗ
はじめはじめさま、こんちは。
バカボンのパパです・・・！？
自分も最近丁度はじめはじめさまと同じ事を思っておりました。
そこそこ、ツボにははまったり、これいい！って思ったりはするのですが、ヘビロテするまでは至らない。
足つっこみ始めの、読むどれもが新鮮で「おおーっ!」っとかっていう感動と驚きと、そういった衝撃的なものには出会わなくなったような気がします。
自分の気持ちと、脳みその固まりが原因でしょうか？
それは、やはり小説に多いような気がします。
結構、新刊は出るととりあえず回避するモノ以外はほとんど読みますが、過去にもいろいろなところで触れてきた「縛り」みたいのが、「レーベル色」みたいののこだわりが、ひっかかりになって猜疑心に富んだものとなってしまって、純粋に楽しめないのです。
同じ作者さんなのに、どうしてレーベルが違うとこうも・・・みたいながっかり感。
レーベル問わず我が道を突き進めるのは木原音瀬だけもしくは、御大と呼ばれる限られた人々だけなのか！？という思いに最近とらわれております（涙）
なので、むしろ最近は漫画に着目しているのです。
漫画のほうが、どちらかというと「サブカル系」⇔「少女漫画系」みたいな大別するとその２点のどちらかか、その間をたゆたう作品、みたいな作品としての縛りがゆるく、その出来具合に差が少なく（主にストーリーとか展開）、あとは絵の好みの問題だけ、という非常に小説に比べて範疇が広くて、作者さんのカラーが一定しているという部分が好ましいと思えるからです。
もちろん、はずれたりとか好みとかいろいろあったりはしますが、小説ほどのがっかり感は少ないんですよ。
オススメは、自分のマイページの神評価で・・・(´∀｀*)
もっと厳選して、読む数を減らせば感動が復活するでしょうか？
匿名
はじめまして、スマホ格好いいですね。憧れます！！
だいぶ愚痴も入るので匿名での投稿をお許しください。
すっごい分かります！！当たる確立の低さ・・・(´；ω；`)
表紙も、あらすじも読んだし、ネタバレは少し避けて、でも皆様のレビューも読んでいるはずなのに、なんではずれるんだ・・・
萌えれなかった自分が自分が悪いのか！？と自問自答の毎日です（笑）
まとめて買うことが多いので、２０冊～３０冊買って、２、３冊ヒット！が最近多いです。（切ない・・・）以前は、１０冊位好みかも・・？と思えていたのに、許容範囲が狭くなったのか、トキメキが無くて、泣けてきます。
はじめはじめ様の様に、なかば自棄になって今まで小説オンリーから漫画に手を出し、購入する数も増えたはずなのに、結果は同じでした。
これは自分の中の過渡期なんですかね・・？（自分で言いながら何の？って聞きたい）
ＢＬが無かったら生きていけない、位思っているので寂しい毎日を送りそうです～（苦笑）
私も、はじめはじめ様と同じく、幼馴染み・同僚・犬猿の仲・ライバル・片想い・片方がノンケ・男前受・クールビューティー・（出来ればエロ控え目）と好みが一緒で、失礼ながら同士さんがいらっしゃると思えた事が
現在唯一の救いです。スレ立て、ありがとうございます。
今、悲しいことにお勧め本がちょっと思いつかないので、また思い出したらコメントさせて下さい。
最後に、最近のショックの愚痴を吐いていいですか・・・・？
先日読んだ本のお話は、すごく面白かったのです。好みでした。
ただ・・めちゃくちゃ可愛くて自分が受けと信じていた子が・・・・攻めだった・・・・・つ、つ、つらすぎる・・・（リバとかそういう訳でもなく）
本の情報には、まだどっちが攻め・受けか分からない。と書かれてたので、覚悟はしておくべきだったのです。分かっていたのに、読み終わってから、また立ち上がれません･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･（笑）
お二人方のお勧め本、参考にさせて頂きます！！
はじめはじめ様こんにちはっ(^o^)/
お邪魔致しますm(__)m
ハズレ続きのヤサグレ…
分かります！分かりますともっ！だって生きる活力ですものっ！！
『な、なんじゃこりゃぁ～っ！』てのが続くと、もう、ネ…
それでも買うのは止められないのです…orz
さて、私めのヒット率ですが、ここの所だいぶ高いです。7、8割位でしょうか…
実は最近守りに入りまして…開拓精神を捨て、ほぼ作家買いオンリーになりました。
初めての作家様や、作家買い以外の作家様でどうしても気になる作品などは、発売日当日の新品入手を諦め、中古でお安く購入しております。中古ですと不思議とヤサグレも和らぐf(^^;
ゴメンナサイッ！！冗談抜きで、貧乏なんですっ！！
年々、自分の中でのヒットのハードルが上がって行っているように思います。 長年読んでると好みなんかも何となく固まって来ますよね。(アレ？私だけ？)
私はBLジャンルしか読みませんが、はじめはじめ様は雑食との事。
………ヒットの際の喜びといったら、もう、ひとしおなのでは無いでしょうか…？
はじめはじめさまに未読の作品をオススメ出来るかどうか自信薄ですが、少しでも萌調達の御力になれます様に、と
藤たまき先生『アナトミア』
オススメさせて下さい。
一応、エッチ少なめ、クールビューティー、魔性受け、片想い、の項目はパスしているかと。
既読でしたらスミマセン(>_<)
お互い良い作品に巡り会えると良いですね！
とりあえず祈りまする。
長くなったー！
申し訳ありませんm(__)m
最後にもう一言…。
私は携帯が恋しいです(T-T)
失礼致しましたm(__)m
はじめはじめ様
こんにちは！
私も腐って２？年になりますが
【神】作品なんて ほんの一握りでございます。
ここ最近の作品は見当たりません・・・。
「新装版」がバンバン出るのは 今の作品が
面白くなくなっているせいかなあ。と思ったり・・・。
私は 鬼畜が好きなので 助ける事は無理かも・・。
よしながふみ先生
【１限目は やる気の民法】文庫版
これも「新装版」なんだけどね～。
読んでいたら ごめんなさい！！
スイマセン、雑談のはずが初心者の質問になってますね(笑)
最近、スマホに変えましてタッチパネルに四苦八苦しております。
自分の場合、どのジャンルも作家様でも拘りなく読みます。
そのわりにストライクゾーン狭いので、外す事多し。
10冊買って１～２冊しかヒットしない、なんてざらでした。
ずっとそんな感じでしたので、そんなもんだと思っていましたが、最近もっと酷くなりまして…。
飽きたわけでも、作品のクオリティが下がった訳でもないのでしょうが、もう当たりがでるまで読み漁ってやる～！！
と自棄になってます。
誰かオススメ教えて下さい～(泣)
幼馴染み・同僚・犬猿の仲・ライバル・片想い・片方がノンケ・男前受・クールビューティー・魔性受・出来ればエロ控え目
以上が萌えキーワードで御座います。
誰かお助け下され～(>_<)/~~
この質問に関する回答は締め切られました
はじめはじめ
