答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



切なかったり、温かなコミック作品

御影

12/08/24 07:39

回答数:24

 おはようございます。

 私事ですが、レビューを書いていると、自分の萌えツボが変わっていたりしておもしろいなーと思うこの頃です。

 さて、質問タイトルにもありますように、切ない作品だったり、温かい作品を探しております。切ない系では、ヨネダコウ先生の『どうしても触れたくない』や、木下けい子先生の『幾千の夜』シリーズです。
 温かい系だと、小椋ムク先生の『みづいろとぴんく、それからだいだい』や、『ふるえる夜のひみつごと』などです。

 どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。よろしくお願いします。

回答一覧

24. こんにちは

 こんにちは。素敵なお勧めをありがとうございます。

 <匿名様
 挙げられている本がすべて新刊なので、驚いております。私は新刊が出ても読むのが遅いのか、結構そのままにしていたりします。
 小嶋先生のお話は雑誌で読んで、単行本になってからは買ったことがないので、今度挑戦してみたいです。

 <じゃのめの様
 こんにちは。雁須磨子先生、BL雑誌以外で連載しているときから好きでした。普段どうしても、BL作家先生中心に読んでしまう癖がありますので、これも是非読んでみたいです。
 
 

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23. しみじみとした恋愛ものです

はじめまして、こんばんは

温かい系ですが
◆雁須磨子「のはらのはらの」
学生同士の恋愛模様がほのぼのとして、キュンキュンします。
「The恋」という感じでオススメします。

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22. 最近読んだ本

こんにちは。
はじめまして。

小嶋ララ子「花畑と別れ話」
小嶋作品は全作品おススメです。

トウテムポール「東京心中」上、下

友江ふみ「サヨナラノート」

藤本ハルキ「長田先生はおよび腰」

館野とお子「好いたレベルはどれくらい」

京山あつき「アンバランスなネオンサイン」
嫌いなタイプの話もあるかもしれませんが、暖かな気持ちになれました。

21. はじめまして

 さやペー様、こんばんは。
 お勧め作品『二月病』ありがとうございます。

 実は最近読み終わったばっかりです。確かに、千夏と蒼司の恋愛感情はせつない系ですよね。しかし、私あのサスペンスの雰囲気がすごく印象的で、ミステリー小説なのかな?なんて思いもしました。

 感想は人それぞれだと思いますが、お勧めありがとうございました。

 

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20. おじゃまします

御影さま、皆さまこんばんは。
初めて投稿します。

既読でしたら申し訳ないのですが、私のお薦めは、

尾上与一様
『二月病』(ホリーノベルズ)
です!

高校同級生同士。
攻に片思い中の受け君が誘拐され、それを助けるために攻め君が奔走します。  
受け君の片思いも攻め君の受け君に対する想いの変化も切ないです。

誘拐事件のドキドキもありますよ^_^

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19. 学生ものは

 えがちゃんさんはじめまして。

 お薦めの本、ありがとうございます。実は以前に京山あつき先生の本を読もうと思ったのですが、ぱらぱら見た段階で、自分には合わないかも思って、とうとう手にすることがないままでした。
 しかし、TATSUKI先生のお話は一度は読んでみたいです。こちらは全く見たことがないですし、絵が何とも言えず切なそうです。

 

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18. キュンキュンしたいですね

はじめまして
こんにちは
TATSUKI先生『八月の社』
切なさと甘酸っぱさが交じり合っています。
京山あつき先生 シリーズですが
『聞こえない声』『見えない星』『枯れない花』
野球部の話です。ザ☆青春ド真ん中って感じです。
受けが可愛いです。たまりません。

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17. こんばんは

 <サガン。様

 こんばんは。お返事ありがとうございます。南野先生の作品は、雑誌で少し読んだことがあります。
おそらくそれは『真綿の王国』だったと思うのですが、少し気になっていたところを言い当てられました。まだ、本格的に読んでいないので、何とコメントをすれば良いのか迷ってしまうのですが、あの子はぬいぐるみだったのですね。
 海賀卓子先生の作品も未読です。『メイプルシロップ・パンケーキ』というタイトルが何とも甘いです。私の場合は、あまりタイトルは見ないで、本当に気の向くままに買ってしまっているので、タイトルで選ぶのもおもしろそうだな-と思いました。


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16. かなり偏ってるかもしれませんが…

御影さま、こんばんは。

ほのぼのというかほっこりするようなお話を。
南野ましろさんの「天使をください」「天使のじかん」
一応シリーズというか同じ空間で「~ください」のキャラが「~じかん」にも登場はしてますが、主人公は変わってるので単独でも読めるかな?
背景がわかりやすいのは当然「~ください」からまとめてなんですが。
人間CPと猫の擬人化CPが不思議な砂漠で暮らしている、ちょっとしたとんでもメルヘンです(笑)
この南野先生のとんでもさについてこれるようならほのぼの系で楽しめるのではないかと。
「~じかん」の方はちょっと主人公たちがツンデレ気味ですが。
あと、「僕は君のための僕」
こっちの方がとんでも率は低いでしょうか。
こちらは人間とざしきわらし(←この時点でとんでもとも言う)のCPが何組か住むアパートのお話です。
比較的、南野さんの作品はどれもほのぼのしてるとは思うんですが、人間同士の場合はちょっと電波な感じになっているものもあるので、擬人化ものの方がおすすめかも。
あと、人間とぬいぐるみのCPなんてお話(「真綿の王国」)もありますよ!

それから、せつない系。
個人的に甘酸っぱくてキュンとなる感じがいいなぁと思うのは海賀卓子先生の「メイプルシロップ・パンケーキ」
あと、同じく海賀先生の「スタンダード・レビュー」
「恋愛革命」もせつない感じはあるけど、ちょっとイタイ感じに入るかもしれません。
やっぱ「メイプル~」でしょうか。
「青春」な感じのせつない系になるでしょうか。
私はどの作品も好きなんですが、どれも古い作品なんですよねー。

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15. お返事です

<匿名様

 こんばんは。お勧めありがとうございます。以前『イケメン君とさえない君』や『リンゴに蜂蜜』を読んだことがあります。台詞やモノロームは特にこれと言って変わったところがないように思いましたが、作品全体の空気感が何とも言えず切なかったのを覚えています。

 <匿名様

 こんばんは。お勧めありがとうございます。山本小鉄子先生の作品ですね。最近は『お参りですよ』を読みましたよ。これはきっと温かな作品だと思います。激しいシーンがないから読みやすいですしね。

 

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14. No Title

山本小鉄子作品は全部当てはまると思います。

13. 作家一押し

秀良子作品はどうですか。
彼のバラ色の人生
金持ち君と貧乏君
イケメン君とさえない君
ネガティブ君とポジティブ君

12. ありがとうございます

 初めまして。また新たにお薦めの作品をありがとうございます!

 <jimmy様
 初めまして。jimmy様が挙げられている作品ですが、何かの折に少しだけ読んで、もしかしたらタイプでないのではないかと悩んだ作品です。もう少し深読みしてもいいかもしれないです。

 <sp様
 初めまして。『春の雪』はいつも気になっていて手にしようかどうか悩んでいる作品です。こういうときの最終的な決め手は自分の気持ちだったり、レビューの評価だったりします。(笑)今の本の山が片付いたら是非読んでみたいです。

 とても参考になるご意見、ありがとうございました。

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11. 私も大好きです!

御影さん、こんにちは^^。
ちょっと切なくて温かいお話は私も大好きです。
なので、私の好きな作品をひとつ。

モモ花さんの「春の雪」
 お医者さん×美容師さんのお話です。
 唯一の家族である幼子を抱え必死に頑張る若き美容師さん。
 その美容師さんに一目惚れした青年医師。
 ちょっぴり切なくて温かいお話です。
 やわらくて優しい絵にもほっこり癒されます^^。

既読でしたらごめんなさい!

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10. おじゃまします

おはようございます。はじめまして。
可愛い絵でほのぼの いいですね~。癒されます。

「アユヤマネ」先生
【ネクタイとカマキリ】【泣くのはおよしよ 仔リスちゃん】

中年親父お勧め2作品です。古本屋に売っていると思います。
読まれていましたらごめんなさい。

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9. シトロン系、分かります

<江名さん

 こんばんは。実は、「野狐禅」と「目をとじて3秒」は、シトロンのホームページを見るたびに、絵が自分とはまらないかな?と思っていたのですが、食わず嫌いはいけませんね。やっぱりそういう解説とか聞いてしまうと読みたくなってしまいますよ。(笑)

 つい、いつも自分の手にする本って、合わなかったときのがっくり感があるから、つい保身に走ってしまっていて、冒険していなかったんです。 (汗)

 もっと幅を広げないと…と反省です。

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8. お邪魔しま~す

わたしにもお薦めさせてくださ~い(^0^)
といっても、推薦人はひよっこの為すべて既読の可能性ありですが…(^^;


せつない+あたたか~で自分がすきな本は

蛇龍どくろさんの「野狐禅」
ただただ好きで、一緒に居たい触れられたいという自然な想いから
身体の関係を持つも、相手にはおなじ感情を持ってもらえず苦しむ女の子と
その子の相談役になりながら、自分も同じに思え悩む男の子が出てくるお話。
そのふたりの友情が素敵で、そしてそれぞれが選ぶ幸せにもほっこり♪

阿仁谷ユイジさんの「目をとじて3秒」
辛いことがあっても目をとじて3秒数えて何事も我慢してきた男子高校生と
その同級生で幼馴染のわがままっこの男の子とのお話。
それぞれが相手を想う姿と
子供ゆえに離れて離れになるのを止められないふたりがせつな良いです♪

それから、正直自分の好みではあまりなかったのですが
小椋ムクさんがお好きという御影さんは好きそうだなぁと思ったのは
川唯東子さんの「カフェラテ・ラプソディ」
とにかくふたりがかわいくて、お話があたたか~癒されます(^^)


「バットエンド」は
単に結末がアンハッピーと自分が感じるお話かなぁと
わたしは勝手に思ってしまっていましたが、どうなんでしょう?
ちなみに、その意味で「これはバットエンド」と最近読んで感じた本は
チョコドーナツさんの「友人が勇者」です

明確な定義がなければ人それぞれって感じがしますね☆

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7. 皆さん、ありがとうございます

 皆さん、こんなわがままなトピにつきあってくださり、大変ありがとうございます。
 
 そもそも切ないとかほのぼのなどのキーワードで検索すればよいのですが、実際に皆さんだったら、どんな風に心に残ったのかな?というエピソードまで知りたいというのがありまして、あえてトピを立てさせていただきました。(決して皆さんを試しているとか、検索の評価を疑っているわけではありませんので、申し訳ありません。)

その上、切なくて温かくなれる作品というかなりわがままな提案をしてしまったことを、今更ながら反省しております。

 <ofnoticeさん

また、そういう作品をどこで見つけてくるんですか?(笑)そういう風に見つけるのうまい方って必ずいらっしゃるんですよね(笑)
 『狐の魂呼い』私も早速欲しくなりましたよ。残念ながら、ちるちるでは扱いがないようでしたので、しばらく探してみます。
『地獄めぐり』私も読んだことあります。九重先生の絵、確かに繊細ですし、一般市民?と閻魔の恋ってそうそうある設定でないですよね。針の間の往復痛そうです。(泣)

国枝先生のお話、私麗人で時々拝見させていただいております。うまく例えられないのですが、あの独特の空気感が何とも形容しがたく、ある種の真理を見せられたような感覚になるんですよね。うん、買ってしまいそう。

<はじめはじめさん

もう、切ないなら木下先生は外せないところですが、きっと私がレびゅしていたから、あえて外してくださったのかな。ありがとうございます。

さて、大槻ミウ先生、そういえばしばらく読んでいないなー。しかも『永遠~』は未読。もうこれも買ってしまいそうです。

<徹michiさん

 絵柄とストーリー。なかなか鋭いところをまたついてますね。(笑)
確かに静かなストーリーで、絵が荒々しいと今ひとつ気分が乗らない時あるような。反対に激しいシーンの時は激しく描いてもらった方が楽しかったりしますよね。実は、『向日性~』は買おうとしていた作品でもあります。いい作品は人を惹きつけますね。

<すっぽんぽんさん。

まさお先生の『あと一息~』最近よく聞きます。これも買ってしまいそうです。自分ひとりだと、結局好きな先生しか買わなくなり、最近冒険していません。ちなみに、ヨネダコウ先生の作品は、切なさの金字塔だと思っています。なかなかこの作品を超えるものがあったら是非教えてください。

 恥ずかしついでにもうひとつ。実は私、バットエンドの話とはどういう話なのか今ひとつ分かっていないところがあります。これまで読んできた小説やコミックはすべて相手と結ばれる結末だったからです。バットエンドの話というのは、相手と添い遂げられなかったり、降られてしまったりとそういうことを言うのでしょうか?おわかりになる方がいらっしゃいましたらお願いいたします。


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6. No Title

こんばんわ。
再びお邪魔します。

皆様、可愛い処、綺麗処をご紹介されていますね。
そんな中、また濃ゆい目を。
愛蔵品を記載し忘れたもので。。。

岡田屋鉄蔵先生『千夜一夜 -しとねのひめごと』

切なさを呼ぶのは死なので、、、。
ですが、人の温かさが、哀しさを払拭してくれると思います。

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5. 初めまして。

御影様はじめまして。

「あたたかいモノ」で良モノとしてすぐに思いつくのは
まさお三月先生の『あと一息で愛』という作品です。

「どうしても触れたくない」ほどの切なく苦しい展開はないのですが、ふんわりした作品の中に、不思議ないじらしさや焦れったさ、そのあとの優しく甘い展開がなんとも気持ちよく、切なものはあまり読まない私でも非常に満足して読み終えました(*´▽`*)

それとは別に、秀良子先生の『ポジティブ君とネガティブ君』、『金持ち君と貧乏君』など、この先生は不思議な世界観で切なくキレイなお話を描かれるのが特徴的です。

個人的に、切ない、あたたかい、優しい・・・
といった作品がお好きな方にオススメの先生方です(*´`)

突然失礼いたしました( ´艸`)

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4. No Title

こんにちわ。

今ぱっと浮かんだ、自分好みの中からのお勧めですが、参考になれば。
内田かおる先生『それではみなさん。①②』
SHOOWA先生『向日性のとびら』

思いやり、葛藤、愛しさ、もどかしさ、、、
色んな愛情と愛情のぐるぐるが描かれていて、心が温かく、熱くなりました。

どちらも、家族愛も描かれています。
絵柄が特徴的なお二方なので、好みは別れますかね。
向日性は少しアングラな要素も含みます。

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3. 御影様こんにちわ。

ワタクシ「ほのぼの」の基準が他の方と微妙にズレておりますので、せつない系でお薦めを数点。

まず、これは私の一押し!
ヤマガタサトミ先生の「スリークォーター」「感情回路」「フェイクファー」
数カップルの話が所々でリンクしておりますので、3冊纏めてどうぞ!! 今風のBLではなく少しシリアス、ゲイの世界で真実の愛を求めて足掻く若者達。繊細で線の細い絵柄に切なさ増量。

大槻ミウ先生
「永遠の七月」仕事も順調、結婚も決まり着実にエリート街道を進む攻め様の前に、大学時代の先輩が現れた。いつもふざけてばかりいた2人、誰よりも側にいたかった人。あの頃の想いに引きずられて行き…。

舘野とお子先生
「長い間」リーマン物。高校時代に一度だけ成り行きで身体を重ねた過去がある2人。腐れ縁でズルズル友人として付き合ってきたが、攻め様の結婚話で凍った過去が動き出す。
ひむか透留先生
「いじっぱりの方程式」大学生カプ。ほんわり和み、ちょい切ない。人気者攻めと人付き合いの苦手な孤立した受けの話。人慣れしない臆病な猫のような受けが可愛い。

あとは山田ユギ先生の作品全部(笑)
ofnotice様の挙げておられる国枝彩香先生も是非!!!

まだまだありますが、取り敢えずこの辺で!失礼致しました~
(^-^)

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2. No Title

イチオシは『狐の魂呼い1・2』カメイ与五郎太
ですね。
絵柄は非常にかわいいです。
狐語しか話せない狐天狗と人間のハーフの子と烏天狗との間でもどかしいコミュニケーション(第2巻)では切なすぎて泣けた!基本は狐天狗と人間家族の心温まるストーリー。
狐ちゃんが殺人的にかわゆすぎてどうしようかと思いました。

『地獄めぐり 上・下』九重シャム
これもせつない。+゚(゚´Д`゚)゚+。いいお話です。絵もしっかりしています。

『いつか雨が降るように』国枝彩香
せつない、とはちょっとベクトルが違うかもしれないが、最後のオチに胸がチクチクと。国枝先生は別スレであがっていたので読みだしたんですが、切ない表情の書き分けが素晴らしい。たまらんです。

【番外編】
もともと、BLに温かさは求めてなかったんだが、最近、ヤバいぐらいにぽかぽかしてしまったのはドラマCDシリーズのCandy Quartz Apartment。
BLのくせになんというジブリ…!と床をバンバン叩きながら原作を探し回ったんですが、なんとコレ、原作がないんですよ!えーーー!?
ブックレットについてるミニ・コミックだけ。そのミニ・コミックでも盛大に萌えましたw




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1. すいません、追加です

 すいません。「検索」から「せつない」や「ほのぼの」で調べているのですが、どうしてもこれだけはお薦め、外せないという作品がありましたら、是非お願いします。

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