◆イグアナを「大きなトカゲ」、猛獣を「猫」だと言い張る受けが出てくる作品を探しています。確か下宿モノでした。
谷崎泉先生の「緑水館であいましょう」を読み(←カメレオンが出てきたから)、どうしても読みたくなったのですが、タイトルが思い出せません(泣)
有名な作品だった気もするのですが、年のせいか、考えれば考えるほど違う作品が浮かんで困ってます。
謎の迷宮に入り込み、下宿モノ関連でもう一つ、何の本だったか思い出せない作品が出てきました。
◆壁一面に桜の絵が描かれた部屋がある。
庭に植えられた桜の木の下には、卒業した生徒達の学生証が埋まっている。
最後は、この絵を描いた家主の待ち人が迎えに来る。(←家主がメインの話ではありません)
以上、この2つの作品に心当たりのある方、片方だけでも構いませんので、お力をお貸しください。
どうぞ宜しくお願い致します。
_(._.)_
>せっこ様
どうも有り難う御座います~(号泣)
実は思い出せなくて、1週間程悩んでいたんです。
まさに救世主で御座います!(←土下座)
「おおいぬ荘の人々」、南野先生のキュートなイラストが印象的な作品で御座いました。何故思い出せなかったんだ自分!と、スカスカな頭を殴りたくなりました。
タイトルとイラストが出てくれば、内容も詳細に思い出せるから不思議ですよね。
猛獣は、子供の家庭教師として登場した、美形大学生のペットです。
シャツの間からラブリーな顔を覗かせたイラストが、描かれていたような…。
眉毛犬!忘れていて御免なさい(>_<)
この1週間、思い出す努力はしたんですが、色々な作品の断片が怒濤の如く押し寄せてきて、もうどれがどの作品のシーンか解らなくなっちゃてました。
>1の匿名様、
「楽園建造計画」
>せっこ様、
「おおいぬ荘の人々」
家中捜したのですが見付かりませんでしたので、先程ポチッとネット注文致しました(笑)「おおいぬ~」は残念な事に絶版になっており、仕方なく中古本で…。
盆休みに入った事ですし、長編ウェルカム!
本当にどうも有り難う御座いました。
\(^O^)/
イグアナを大きなトカゲだと言い切るのは、そんな無茶をする人はもしかしたら、菅野彰さんの「おおいぬ荘の人々」の主役の一人の明生かなと思ったのですが…
ただ、猛獣を猫だと言い張るシーンはあったかなあと。
私の薄い記憶では眉毛のある大型犬はいたと思うのですが。
でも確かにそういう猛獣を猫だと言い張るシーンもどこかで、読んだ記憶があります。
外人と洋館とピアノならやはり『おおいぬ荘の人々』ではないかと…アシュレイという金髪の男が洋館の下宿人をしていて、ピアノがあり、ピアニストがいたような…
読み直してみます。
匿名様、
そうです!
「楽園改造計画」
で御座います~(^o^)
作品検索して確認致しました!!
どうも有り難う御座いました。
頭の中にモジャモジャが湧いていました(←意味不明の生物)ので、スッキリ致しました。シャレード文庫さんは、一番好きなレーベルなんです!
もう一作品の方は、
妃川先生の「恋シリーズ」ですよね。
折角、考えて下さったのに申し訳ないのですが、これではないんです。
ガラパコス・イグアナではなく、ガラパコス・オオトカゲと呼ばれているのでしょうか?
思い出すキーワードは、外人・洋館・ピアノ…。複数のカップルがいて、子供も登場したように思います。
少し頭の中を整理して、もう一度考えてみます。
本当にどうも有り難う御座いました。
(o^-^o)
匿名
二つ目の桜の方ですが、高遠琉加「楽園建造計画」 (二見シャレード文庫)全4巻ではないでしょうか?
美大生達が住む下宿の話です。
一つ目は全然分かりませんが、確か妃川螢の作品で表紙にイグアナの絵が書いてあるものがありましたよね?
読んでいないのですが、イグアナが印象に残っていたのでもしかしたら関係あるかもと思い、とりあえず上げてみます。
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