はじめての質問なので、不備などがあれば申し訳ないです。共感していただけたら、気軽にコメントもらえればと思います。
私は今年で腐って6年、商業BL沼にはまって2年程度になるのですが、今までそこそこ作品を読んできました。
先日、ちるちるを漁っていたところ、そういえば木原音瀬さんとかよしながふみさんのBLものあまり読んでないなあ、と思い、先日箱の中、檻の外、ジェラールとジャックを読みました。
衝撃でした。
特に檻の外では、号泣してしまいました。
喜多川のことを考えると、今でもすごく泣けます。
よしながふみさんの作品も、すごく感動して、世の中にはこんなに面白くて心が動くBLがまだまだあるのか、と感動しました。
しかしそれから、1ヶ月ほど経っても、衝撃が大きかったのか、燃え尽き症候群になってしまったのか、その衝撃を引きずってしまい、何もやる気が起きません。
特にBLにおいては、なぜか以前のように今日もさあ読もう!という気分になれません。
そして、このような中途半端な気持ちでBLを読みたくないので、積み本は増える一方で、寂しいです。
そのうち、元に戻るだろうと思ってはいるですが、皆さんもこのような経験はありますか?
トピ主です!皆様コメントありがとうございます!
どのコメントも興味深く、楽しく見させていただきました♪
昨日、依田沙江美さんの作品を読んだところ、素晴らしい…となりました。少しずつBL熱が戻ってきたようで嬉しいです!
BL倦怠期のようなものはたまに訪れるので、その期間は他のものにも手をつけつつまた戻ってこれたらと思います。
匿名2番さん (1/1)
私は今までずっと自分は腐女子だと
思って生きてたんですが、
実は夢女子だった事に去年気付きました。
なので神作品には十年に一度ぐらいしか出会えません。
しかも好きなCPの8割がNLです。
でも腐女子の部分も二割くらいは残ってるので
BLは読んでます、有名作品を中心に。
生きてる間にあと3回神作品に出会えたらラッキーという感じです。
トピ主さんも実は腐女子ではなく
そう思い込んでるだけの可能性がありますので、
神作品はBL以外のジャンルで見つかるかもしれません。
匿名1番さん (1/1)
分かりますよ〜。
よしながふみさんのは未読ですが、わたしも「箱の中」「檻の外」を読んだ時は暫く引きずっていました。
それまでBLは萌えを求めていましたが、あの作品はそういうのとは全く別モノでした。
最後に読んで数年経っていますが、今でも思い出すと心の中がザワザワします。
初めて読んだ後の衝撃をどうやって消化したのか覚えていないのですが、数年後に再読した後も同じ様にかなり引きずりました。
こういう言い方は適切ではないのかもしれませんが、親しい人を亡くした時のような。
その時は同じ作家さんの他作品をいくつか読み続けていました。
COLDシリーズや、秘密だとかは、痛切ない中にも甘さがあって、その時の自分の気分にはよく合いました。
そのうちに少しずつ他の作品にも目が行くようになりましたが、無理ならば一旦BLから離れるのもいいかもしれませんね。
萌え不足になればいつか読みたくなる、わたしはそうでした。
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