答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



小説はどこまで見て選ぶ?

眠れる森

12/07/26 22:51

回答数:19

ちるちるにべったりと居ついているのに
お前は今更その質問かよ?と言われそうなのですが・・・

自分は基本的にBLはコミックしか読まず、
小説はもらったものだけしかないのが現状です。

時々は「小説にも挑戦しようかな・・・」とは思うのですが、
小説はコミックと違い基本的に封印されてないので
(残念なことに自分、本のななめ読みができます。)
さらっと読んで「なんかわかった、いいや。」と思っちゃいます。

そこでBLの小説をよく読まれる方に質問。
どの位まで読んで、本の購入を決断しますか?
コミックと同じく後ろの釣りがきだけ?それとも冒頭位は読むんでしょうか?

回答一覧

19. 意外なピンポイント

こんばんは、眠れる森さま、皆様^^

私はBLはほぼ漫画ばかりで、小説にあまり手が出ません。
と言うのも正に「デジャヴ」的感覚がぶわっと襲うと言いますか…
小さい頃から読みたいと思えば小説は相当読んで居た方だと思うのですが、ことこちらのジャンルだと躊躇します。
・「この台詞よく見るなぁ」
・「この表現はこの単語でしか出来ないのかな」
と思ってしまうのです。
その点漫画になると、同じ台詞でも作者さんが違うと絵が違うので、何となくイケちゃうんですよね。
…脳みそが貧しいんです(涙)


と、お話が逸れてしまいましたが。

そんな私が唯一「こりゃ多分イケるな!」と決め込んで読む小説は。
腐仲間の同僚さんが、
『これ、読むなら貸すよ、私はあんまりだったけど』
と一言添えて貸してくれる本なのです(笑)
“私はあんまりだった”がポイントです。
何故なら同僚さんは気付いてないようなんですが、彼女があんまりな作品は、私は面白いと思う事が多々あることを知ったから(笑)
勿論反対も然り。
例外も有りますけどね♪

なので、私が読む気モリモリ起きて集中するのは、彼女の一言添えの小説です^^
自分で挿絵惚れして買った小説は、未だ枕元に放置されたままです(苦笑)
でも小説にも嵌りたいです…斜め読みしちゃうけど読みたい…

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18. おじゃましていいですか?

はじめまして。
私は 妻が買ってきた本を読んでいます。
(妻は生粋のBLコレクターで部屋がほぼBLで埋まっている状態です。)小説・コミック・CDあります。
小説のどこまで見て選ぶ?も何も無いです。
妻はありとあらゆる本を買ってくるのでそれを読んでいます。
ですが 好みがまったく違うのですよ。
妻は『鬼畜』『変態』が大好きで
私はロマンチストなので『純愛』です。
男なので立ち読みはさすがに出来ません・・・。

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17. ありがとうございました

やはり斜め読みは小説殺しだな・・・と思いました。

あと、読めない環境が小説愛を育てるのかも!?
amazonとかで荒筋がいとかしてみると
当たるのかもしれませんね。

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16. あらすじとレビュー

眠れる森さん、こんばんは^^

私は9:1の比率で圧倒的に小説腐女子なのですが、
まず、絶対に買うのが作家買い作品。これは内容無知のまま迷わず買います。
それから、あらすじでどストライクなものは買い(滅多にありません・・)
初読みの作家さんや、あらすじがちょっと気になるなーっていう本は皆さんのレビューを参考にさせていただいてます。
評価の高低は十人十色なので全く気にせず、作品の雰囲気を知るためにレビューを読ませていただいてますね。

私も斜め読み出来ますが、書店では極力しない方向で頑張ってます。
ただし、買った本はまず斜め読み(笑)
話の先が気になって気になってしかたがない性分なので、まずサラッと読んで、その後にじっくり再読。
小説の場合、絵で表現される動きや表情が無い分、斜め読みの時とジックリ読む時では違った印象を受けることも多いのです。
眠れる森さんぐらい豊富な読書量があれば、あらすじからの直感で選ぶのもアリかもしれませんよ?
読書量の多い方は自分のツボがハッキリしててブレないので、直感もじゅうぶん判断材料になると思います^^

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15. うちの周りにBL売っている本屋がないです

>9、ピピンさん >10、ofnoticeさん
確かにそういう文章がありますよね。
「ん~?」と何度も読み返す文章を、国語の学力評価が痛ましかった自分では強く言えない分、お2人の切り方はなんと清々しく映ることか!さすがです!
ちるちるでの高評価に期待して読んだ作品でも、あらすじにワクワクして読んだ作品にも、自分の思う様ではなくてがっかりしてしまった事も少なからず。
その時の残念さが、足りない本代と時間と自分の枠の狭さもあって、新規開拓に消極的になっていくという。
う~ん、良くない・・・orz

>あむりさんのおっしゃる BLのジレンマ
デジャブの多さ然り。BLだからと許容している自分にも、確かに募っていっていると思います。
それを、自分が気に入った作品がガス抜きをしてくれて、次の間まで持たせる・・・その繰り返しなのかなって。
マンガには絵柄やコマ間という目立つ特徴で差別化し易いから、
今、自分がマンガを欲しているのは、小説読みの自分のジレンマの現れじゃないかと、慄いていたりします;
あ、眠れる森兄のQに外れてるよ!おーい!

>眠れる森さん
・・のマイページで小説レビュー発見!
失礼しました。お邪魔しました。
自分が気になるコミックスのレビューに、眠れる森さんの名前があれば嬉々と拝見・・・の構図だったのに、これからは小説が入ってくる~?^^♪
願いは、自分の気になる作品に当たりますようにーです^^
ツワモノお兄に期待しています♪

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14. No Title

>あむりさん
こんばんは!

わぁぁ、本当ですか!?
自分と同じような考えのかたがおられるとは・・・書いてみるものだな!と嬉しくなってしまいました。

あむりさんもお楽しみはお家でじっくり派なんですね。
本屋さんで立ち読みすると、お楽しみが減ってしまう気がして、いや確実に数ページ分減りますよね?そう思うと読めません。
帰宅してから、複数冊数購入した時などは、どれから読もうかなー?とぱらぱらっと読んでその時の気分にあう本をチョイスしますが、それさえも本屋さんではなく帰宅してのお家での楽しみにしています。
>いざ開けてみたら、スカスカだったり
あります、うわ失敗したーと思うものの、でもそれもまた本選びの醍醐味と、前向きに考えてやり過ごしています。

>眠れる森さん
こんばんは、レス有難うございました。
逆に私は
>メニュー決めるのには躊躇しない~
というのが羨ましいです!迷った挙句、これだと決めて指さしながら別のメニューを見変更してしまうような優柔不断さが・・・
対象が本だとないんですけれども。

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13. 書店で見るのはあらすじくらい?

眠れる森さん、はじめまして、こんばんは。

私はわりと作家買いですね。
ま、それも最初に出会ったのはあらすじでという感じなのであらすじを見てとも言えるんですが。
一度読むとその作家さんの傾向とかわかるので、好みの傾向の方は作家買いになります。
でも、私の好きな作家さんは標準路線?(かわいい健気系)と非標準路線?(捻れた濃厚系)を書かれるので、それだけはあらすじでチェックして好みである非標準路線のみを買ってますね。
作家買いといいつつ、全部揃えてるわけではないんです…。

新規の開拓はわりとちるちるだよりかもしれません。
好きなシチュエーションとかワードで検索して、あらすじ見て、レビュー見て。
それで面白そうだなーと思ったら買ってみる感じです。

書店で中身を読む勇気はない小心者です。
なので、あらすじ読んで失敗覚悟で買うことも←コレは絵師さんが好きな方とかの場合。
書店ではシュリンクかかってなくてもイラストだけパラパラとめくっていくのがせいいっぱいです。
逆にあらすじは面白そうだと思っても絵師さんが自分の好みと合わないと遠のいてしまう場合も…

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12. 本文のパラ見はしません。

こんにちは。

私は基本的に作家買いなんですよ。ですから、文体や作家さん独自のカラーは、まあわかった上で選ぶことになります。

具体的には、もこもこさまの基準に近いかな?
>・好き過ぎる作家さん→何も考えずに即決、即買 
・好きだなーという作家さん→あらすじ確認まで

私は『新刊が出たら、問答無用で即買う』作家さんはおひとりだけ、あとの方は(結果的には全部買うことになる作家さんも複数いますよ)、まずはあらすじ頼りですね。それでもまだ迷うものはレビューを確認することもあります。新刊はどなたかのレビューが入るまで待ってたり。こちらのサイトは、『新刊を・まんべんなく・素早く』レビューしてくださるユーザーさん方もいらして、心強い限りです。私の過去作(絶版非常に多し)中心のレビューなんて、何の役にも立ってね~んだろうなあ・・・

通販が多いんですが、リアル本屋さんで買うこともあります。ただ私は、地方のしかも郊外住まいで、本屋さんにはBLは『出たばかりの新刊』しかないんです。それも1冊入れて売れたら終わりとかも珍しくないわけで・・・。

小説のシュリンクはないんですが、私は貧乏性ですので、買って初めて読み始めたいんです(レビューで内容を知るのと、実際の文を読むのとは、私の中では厳密に違うんですよ)。だから、本文のパラ見はまずしません。

スタンネスロスさんと同じく
>買う時にその分損した気分になるから
これですね。

ただ、あらすじで内容がわかりにくいときは、あとがきは見てしまうことはあります。個人的に、それが最低ラインですね。

新規開拓の作家さんは、もうとにかく『あらすじ』と『レビュー』です。加えて、『イラスト』が背中を押してくれる時もあります。
でもこれは、文体で引っかかることも無きにしも非ずなんですよね・・・それでもパラ見は(可能な状況でも)できない私。合わない本買うくらいなら、パラ見の損なんて大したことない、と頭ではわかってるんですけど!

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11. 全く同じ選び方

>もこもこさん

こんにちは。
私も仲間に入れてもらおうと皆さんの回答を
読ませていただいていたら、
もこもこさんの御回答が、私の思っていたのと
全く同じなので、びっくりしました。
最後の思いまで、同じことに、
驚き、ついつい書かせていただいてしまいました☆
そうなんですよ!楽しみはじっくり味わいたので、
本屋ではなかなか読みたくないんですよね!
でも、いざ開けてみたら、スカスカだったり・・・
とたまに失敗します。

>眠れる森さん
こんにちは
レビューがあるものは、レビューに頼れるのですが、
新作を買う際には、いつも迷います。
でも、早く読みたいという欲望に勝てず、購入します。
そうすると、もちろん失敗もあるわけで(笑)

普通の文学とかの本(表現がテキトウですみません。)だと、
あまり失敗とかって無いと思うんです。
これが或る意味BLの特徴ですかね。
今まであまり作者さんの
上手い下手って考えたことは無かったのですが、
実はそういうのもあるのかもしれませんね。
良くも悪くも量産的と思ってしまいます。

BLのジレンマでしょうか。

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10. 激しく同意

ピピンさん…実はワタクシもそうです。
文章ヘタクソな小説こそ地雷というにふさわしい、シチュとか攻めや受けの性格で地雷って、それ正直実感沸かないんですよ。
嫌なヤツをじっくり見ている快感ってのもあるし、苦手シチュをながめているうちに、脳内にドーパミン出てきたりとかそういうのも楽しいといえばそうですから。

しかし…!
文章ヘタクソ…もとい、説明不足の文!
名詞修飾が長すぎて何が言いたいのかわからん文!
あきらかに文法がおかしい非文!(実は結構ある)

これは内容うんぬんじゃなくて赤ペン持って添削したくなるんです!内容読むどころじゃない!

思うにね、そういうのって、作家さんの力不足っていうよりも、作家さんが冷めてるか編集がちゃんと見てないかどっちかだと思うんだよね。
ときどき、「あーこの作家さん、冷めて書いてるなぁ、きっと書きたくないのに書いてるんだろうな」とわかっちゃう文がある。
何が書きたいかがコアにあれば、文章にも緊張感出るはずだろうし、初歩的なミスなんかしないと思うんだよね。
そういう文見つけちゃうと、やっぱり読む方も真剣になれない。

あと、ベテラン作家さんで濡れ場がデジャヴ状態ってのもありますねw 誰とは言わないが…www「あれ?これ、前もこんな場面でこんな文章表現あったよな」っていうコピペ状態。これもへなへなーーーと体の力抜けてくるんですわ。
いや、わかるけど。濡れ場書いててマンネリぶっこいちゃう、または濡れ場なんか書いてる場合じゃないんだけどそろそろ濡れ場入れとこうっていうのはw
そこらへんさすがだなと思うのはやっぱり木原音瀬先生と崎谷はるひ先生あたりで、まぁ、崎谷はるひ作品は嫌だと言いつつも、濡れ場で2つとして同じものがないのはすげーなと思います。

そういう細かいところがポイントになってくるから、小説選ぶ時もインスピレーションだけでランダム買いしちゃうんです。
極端な話、アラブや花嫁モノでも純文学かってぐらいに構成や文章がガチなものあったら、迷わず神評価しますね、きっと。

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9. 文体選びなんです

>眠れる森さま
こんにちは、基本小説読みの私ですが、最近BL小説にシュリンクされる流れに、「もう読むなということかよ、けっ」と、心が折れそうです。
はっきり言いましょう!

文章の下手な小説は我慢ができないんだあぁぁぁぁぁ!!!!

「小説家なのに文章が下手な人がいるのか?」とお思いでしょうが、いるんですよねえ…。しかも少数じゃないんだなあ…。
どんなに萌えるシチュだろうが、あらすじが好みだろうが、世間の評価が高かろうが、私は初読みの作家さんの小説は、前から3分の一くらいのところ(まだ物語の核心に触れてなくて、そろそろ作家が書きこなれてきたところを狙う)を開いて読み、瞬間で「あ、ダメだ」or「お、いけるわ」で購入を決めております。

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8. 多レスありがとうございます。

今思ったけど、周りに通いやすい本屋さんがありすぎて
選び放題過ぎるのが逆に小説から遠ざかる原因になってる?

>橘盾さん
多分つわものの類です(汗
仕事柄えらいこっちゃな資料を次々チェックする必要があるのでつい小説もそんな読み方をしてしまうだけでつわものではないかも・・・

ちなみに小説レビューはやってないことはないです。
薦められたり、もらったりした本はちゃんと読むし、もちろん感想も書きますからその中に小説があるのですね・・・
(ちるちるオフで頂いた本も全部レビュー書いた!はず・・・)

>もこもこさん
自分は購入するまでに結構迷うタチなんですよ・・・ね。
漫画でも手に取ってかごに入れる(よくいく大手の本屋さんは大人買いする人のために買い物籠があります)
→さらによさげ?な本を見つける→本を戻す→やっぱり買おう
とか、非常に残念な行動をとっていたり・・・

小説もその時に時々挿絵に惹かれてみるのですが、さらっと読み流して「あとでいいかぁ」みたいな感じになる事が。
・・・あとっていつだよ!

決め打ちできる決断力が欲しいです。
メニュー決めるのには躊躇しないのに本だけは全く。

>ofnoticeさん
送ってくれるお友達ですか・・・
いいなぁ、そんな人。まさにコンシェルジュですね!

「毎月2000円渡してそれで古本の厳選BLをあさってくる」
サービスがあったら利用してしまうかも。

>Riisipeippoさん
小説もシュリンクですか。手間かかりそう・・・
でも、その方が逆に購入意欲そそるのかしれませんね。

自分、BLに入る前に一時期官能小説に惹かれていた時期があって
表紙とシュリンクによって妙にムラムラしたものです。

>スタンネスロスさん
>買う時にその分損した気分になるからです
いつもそう思います。それと同時にこんなのを買わないですんだ、得したと思ってしまうのが残念でもありますが。
(実はコミックだと1/3くらいは損した、と思ってたり)

コミックと違い小説は挿絵が変わると自分には違う本に見えてしまうのでなかなか作家買いができないです。

>しずかさん
ほぼ通販、というのも一つの方法ですね。

>皆さんのレビュー頼りです
こういうお話聞くたびに「いつもいい加減なレビューしてて大丈夫なのかしらw」と思ってしまいますが
「・・・まぁ他の方がちゃんとしてるから自分はいいかぁw」
とか思ってたりもします。

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7. あらすじ重視かも

こんにちは、眠れる森さま

最近は腐の病が激しくなっているので、無差別でその月の新刊小説を大人買いで読んでしまっているので、何も見ていないです(笑)
既刊の未読本はあらすじを見て、さらっとイラスト見て中身はあえて読まないで購入していますね。
あらすじを読んだ時点で余程嫌いな設定でなければ購入です。
後は、作家買いでしょうかね、この作家さんが良いと思えば
内容設定イラスト関わらず、絶版から新刊まで読みたくなる。

先に応えたしずかさんじゃないけれど、小説は自分の頭の中で
想像を膨らませ、自分が理想とするようなビジュアルを妄想して読むので、コミックスよりもハマってしまう。
小説の挿絵も初読みしてる時は見ないで、内容重視、それゆえか
たまに、このストーリーとこのイラストは違和感あるって思う事が多々あったりするんです。
自分勝手な萌えビジュアル妄想の弊害かもしれない。。。
外国映画の吹き替えやアニメの声優さんの声に自分が思い描いていた声と違うと感じるのと似ている感覚なんですよね。

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6. ちるちる頼りです

眠れる森さんおはようございます。

私はほぼ通販なのでその時に読みたいものに条件があいそうなモノを皆さんのレビューを参考に選んでいます。

あと、先に動画サイトで全部のストーリーを見てしまった場合でもその内容が気に入れば買います。
理由は、気に入っただけに何回も読み直してその世界に浸りたいのとその作品の全てが知りたくなるからです。
交渉人シリーズはその理由で内容をほぼ全部知ってましたが買いました。

それからどちらかというと好みの設定よりも苦手な設定がないかの方が選ぶ基準になってます。
だからやっぱり皆さんのレビュー頼りです。
苦手なものって本当に読んでるのが辛くなるしどんどん気分が落ち込んでくるので…。

小説は自分で色々とイマジネーションを膨らませながら読めるのでコミックとはまた違った楽しみ方ができていいですよね。

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5. 表紙と評判

眠れる森さん、こんにちは、いつも一方的にお世話になっています。

最近小説好きの私の買い方ですが、中は読みません。
買う時にその分損した気分になるからです。

まず、表紙、タイトル、を見て、あらすじを読んで引っかかったらここやブログで読んだ人の感想を読みます。
趣味じゃない、中立と他の人が言っていても、書評の中に「おっ」と思う単語があったらそれで買っちゃいます。

ちるちるは属性をはっきり書いてくれるのでだれも評価してなくても参考になるので便利です。

後は絵ですね。電子書籍での購入が多いのでイラストが入っていない事も多いのですが、絵が好みかでどうかって重要ですね。
話自体は好きなのに、絵で萎えて読み終えられなかった小説とかもあります。

未知の作家さんはこうで、一回好きになると作家買いが始まります。

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4. シュリンクで中身確認不可能の為あらすじ&レビュー頼り

眠れる森さんこんばんは。

自分の場合はよく行く本屋さんがBL小説もシュリンクしてあるので中身が確認不可能なんです。
ですのであらすじの確認とレビューを参考にします。

あとまだちるちるさんの存在を知らなかった時は(知ったのが今年の2月と遅かった)
ネットで情報収集とあとは自分の勘を信じて買っていました。


少数派だと思うのですが、自分はあまり作家買いしないんですよ…
数冊読んでとても面白い!(読んだ数冊とも評価が萌×2以上)と思った作家さんでも、あらすじや設定に惹かれる物が無いと買いません…
逆に言うとあらすじや設定に惹かれる物があるなら作風に苦手意識のある作家さんでも、
レビューを確認をして大丈夫だと判断したら買います。

あとは表紙買いが少々(大抵攻めらしき人が眼鏡掛けてるのを見て(笑))
表紙買いの場合もあらすじは確認します。

先日珍しくシュリンクしていなかった(新刊の発売日でシュリンクが追いついていなかった)ので気になったBL小説の中身を確認して結局買わなかったのですが
理由が「表紙では攻めが眼鏡だったが挿絵では全く眼鏡をしていない表紙詐欺だった」というアホな理由です(笑)
シュリンクしてあったなら表紙に釣られて多分買っていたでしょう…

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3. 表紙買い/ドラマCDでハマって/作家買い

基本的に何も考えてませんw

①友達が古本屋や某オークションでランダムに大量に仕入れてくれた本を送ってくれるんですが、実はこれが一番好きですw
基本的に死角ナシだし、予想外によかったりして掘り出しモノがあったりするので。

②日本へ一時帰国したときは、本屋で表紙買い、またはタイトル買いしてます。でも、コレであんまり外したことはない。むしろ、電子書籍で人気のもののコミックをDLしてから「うわ、やっちまったwww」ていうほうが多いくらい。小説もあらすじやレビューを参考に買って期待値以上だったことは実はあまりない。

③ドラマCDでハマって買う。とくにシリーズものはこのパターン多いです。

というわけで、基本スタンスはALL or NOTHINGですかね。
作家買いっていうのもある程度はしますが、BLの場合、同じ作家さんのものは10作も読むと飽きてくるか、または作品ごとにものすごく浮き沈みが激しいかどっちかなので、作家買いもBLではそう精度の高い方法ではないような。

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2. そういえば

眠れる森さんこんばんは!

そういえば、以前眠れる森さんは殆ど小説を読まれないと書かれていたのを思い出しました。

自分の決断はこんな感じです。

・好き過ぎる作家さん→何も考えずに即決、即買 
・好きだなーという作家さん→あらすじ確認まで
・初めて読む作家さん→あらすじ&文章・文字量の確認まで
たまに文章がスカスカや短文で改行が多かったり、行間が広い作家さんがいらっしゃるでの文字量の確認をします。
・以前読んだがなんとなく自分に合わなかったなぁ、でもあらすじが引かれる作家さん→後書きをチラ読み。雰囲気が良ければ購入。

・・・という感じです。
私は基本はあらすじまでの確認で、内容を立ち読みしたりはしません。
というか、立ち読み嫌いなんです。というか、買うと決めた以上はお楽しみはお家までとっておきたい!という気持ちが強いのです。

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1. 当りに掛けます。

こんばんは!眠れる森さん^^

あ~そう言えばそうですね~小説は封印されてないから、立ち読みで完読出来ちゃったりするツワモノもいるんですよね~?
でも自分、通販が主だし小説雑誌も読まないので、中身チェックや試し読み(あれば)位しか読めないし、それが無かったら「当たりに掛ける」しかないんですよ~

毎月、好きな作家さん購入が基本です。
好きな作家さんは文章や着眼点が自分の好みな訳で、ストーリーがどうであっても(ちょっと語弊があるな~)、きっと満足させてくれるであろうと信頼して、あらすじもあまり気にしないかな。

そして、あまり知らない作家さん初読の作家さんをトライする時、こちらはあらすじをちゃんと読みます。
好む好まないはこの時点では分らないけど、「評価を信じて」「おまけ付き」「あと1冊で送料無料」とかで注文したタイトルですから、合わないな~と思っても仕方なしです。

「コミックスの眠れる森」さんの小説レビューかぁ~♪
期待して待ってまーす^▽^~♪

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