だいぶ昔に読んだと思うので、漫画か小説かも思い出せません。
確か、人魚の受けは、数少ない男で、あまり気の合わない女性の人魚と結婚させられそうになり、魔女に頼んで、足をもらって、陸にきました。
浜辺？で攻めと出会い、保護してもらいます。
そして、攻めの妹家族（妹の子ども数人いたはず）もいる船（ヨットかクルーザー）で生活するような。
思い出せるエピソードとして、妹の幼い子どもがよちよちして、船から海に落ちてしまい、人魚の受けが咄嗟に海に飛び込んで助ける。しかし、足が人魚のひれに変わってしまい、困った、みんなに見られてしまうと焦る・・・ようなエピソードがあったような。
攻めの家系は昔から、人魚が実在していると信じていて、代々、人魚探しに夢中になる・・・というお話もあったような。
ラスト、二人は結ばれ、ハッピーエンド、受けは海の美しい写真を撮る海洋写真家として陸で活躍していくというエピソードもあったと思います。
あやふやなんですが、もし少しでも「これかも？」と思われましたら、情報をお寄せください。
このご時世なので、旅行はできないが綺麗な海を見たいなあ・・・と思っていたら、すっかり忘れていたこのお話が、脳みそのどこかから出てきました。
海が美しく描写されていた作品だと思います。
どうぞよろしくお願いします。
匿名