初めて質問させていただきます。
私はいいなと思った作品に出会うと、その作家さんの作品を片っ端から読んでみたくなります。
ブルーサウンドシリーズを読み、只今崎山はるひさんにこの上なくはまってます。
皆様の一押し作家さんを教えて下さい。
また、そのきっかけになった作品があれば教えていただけたら幸いです。
小説コミックスを問いませんので、皆様の一押し聞かせて下さい。
>私はいいなと思った作品に出会うと、その作家さんの作品を片っ端から
分かります。そして地雷を踏んで辞める、と・・・。
今の所それが継続し続けてるのが北別府ニカ「別れる2人の愛の劇場。」さん。素朴で雑な絵が好きで同人まで含めて追いかけ倒してます。
天城れの「漢メイドと鬼畜な先生」さん、楢崎ねねこ「偏愛プリンス」さん、青山あると「びんカン!」さんも追いかけてますねぇ。
さらに集め始めてるのが山本小鉄子「ほんと野獣」さんと琥狗ハヤテ「あやしの君の恋模様」さん。
逆にここの所作風が急に変わりだしてどうしようか迷い始めてるのが霧嶋珠生さんです・・・ハニーシリーズは良かったのだけど
匿名様こんにちは!
私も入口作品が神だとその作家様の本狂った様に買い漁っちゃいます~(*^^*)
ちなみに私は「有名所」の作家様を好きになる傾向が強いので、もしや匿名様の好き作家様と被ってしまうやも知れませんです……
とりあえず当時の燃え上がりっぷりを思い出しながら以下らつらつらと挙げさせて頂きました♪
少しでもご参考になれば幸いです(*^^*)
☆木原音瀬先生『箱の中』
☆榎田尤利先生『寡黙な華』
☆綺月陣先生『梔子島に罪は咲く』
☆ひちわゆか先生『最悪』
☆砂原糖子先生『スリープ』
☆定広美香先生『アンダーグランドホテル』
☆藤たまき先生『銀のバッジ』
ただ、挙げておいて何ですが『入口作品』って結構大事だと思いますので、苦手そうであれば無理せず回避して、好みに合いそうな他の作品を入口にしてみて下さいませね!
挙げさせて頂いた作家様は間違いなく個人的にイチオシでごさいますので♪♪(*^^*)
私も英田サキさんは、作家買いします。
きっかけになったのは「DEAD LOCK」、
硬派な舞台、ドラマチックな物語としての面白さの中に
男の美学があり、切なく甘い愛があり…と
間違いなく面白く読めます。
でも一押しの作家さんと言われれば、一穂ミチさん。
「雪よ林檎の香のごとく」の清冽さにノックアウトされ、
文章は勿論ですが、
小さな道具一つまでが醸し出す世界自体が好き。
コミックスでは、ダントツに好きなのは中村明日美子さん。
ストーリーもですが、とにかく絵に魔力があります。
あと、特にドラマティックとかではないのに
胸がキュンキュンして読まずにいられないのは木下けい子さん。
この木下さんがデビュー作「天国に手が届く」に
挿絵を描かれた夕映月子さん、新人とは思えない筆力で
8月に二作目が出るようですが注目している作家さんです。
どれも崎谷さんとは、大分作風が違うかな…w
こんばんはー!
崎谷はるひは昼メロ的な展開がどうにもこうにも好きではないんですが、なぜかズルズル最後まで読んでしまう作家さんですね。
文章もきめ細やかだし。
ブルーサウンドシリーズはドラマCDから入って、最初はもう展開が最悪とかなんとかクソミソこきおろしていたわけですが、なぜかリピートしている自分がいて怖いw
作家買いするに足りるイチオシの作家さんといえば、英田サキ先生です。硬質な筆致と、心の闇をさぐっていく展開、一方でそうした重厚な空気をポーンと外す画面、うまい方だなぁと思わざるを得ません。
また、作品による落差がもんのすごく大きいのですが、池戸裕子先生もイチオシ。時々、とんでもない地雷作品(笑)もありますが、とにかく文章に無駄がないので、地雷作品でも読めてしまいます。きっかけになった作品は「華王の犬」、ストイックとエロスのバランス加減が絶妙だし、いらんところで妙な変態はいってますw
超大作モノはだいたいドラマCDでハマって原作をコレクションしだすので、ドラマCD化されやすい作家さんは要チェックだと思っています。やはり、原作がしっかりしていないとドラマ化はしませんから…。つっても、最近、「え?なんでこんなのがドラマ化!?」っていうのよくありがちですけどね。
コミックスでは、最近では文句なく東野裕先生。
「マニアックに愛して」シリーズはもはやすばらしすぎて文句のつけようがありませんでしたw
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