恐らくムーンライトノベルズで読んだ作品だったと思います。
受けが女神的存在に異世界か何かに送り込まれて、(後で女神が出てきた事だけ覚えてるのでそうじゃないかなと思ったのですが違う可能性もあります。)攻めを助けます。攻めは勇者とか英雄とか多分そんなのです。受けは貴族で、家族仲も良好。受けは攻めが姫様と結婚すると思っていました。貴族しか知りえない魔法とかをぽんぽん攻めに教えてあげます。
攻めの母を救おうとして聖女に治してもらおうとする(多分病気かなにか)んですけど、聖女が交換条件として自分の代わりに死んでもらうことを指定してきて、受けはそれを承諾。魔王か何かからの攻撃で受けは死んだ……かと思われたんですが攻めが遺体を空間魔法か何かで保存していて、死にきれず不思議な空間に。攻めは禁術を使って受けを生き返らせます。
別のBLの記憶かもしれないですが、受けが女神的な人に''レイ様''と呼ばれていた気がします。