特殊な能力をもっていたり、不思議な設定の小説を探しています。
「言ノ葉ノ花」のように人の心の声が聞こえるとか、
「カウント0」のように人が嘘をついた数がわかるとか、
「忘れないでいてくれ」のように人の記憶がみえるといった、
特殊な能力をもっていたり、タイムリープ・タイムトラベルといった不思議な設定の小説はありませんでしょうか?
どなたかご存知であれば、回答をお願いします。
追加回答ありがとうございます。
特殊な設定だと、ちゃんと事態が収集されてるか、話が重すぎないか軽すぎないか、キャラクターは・・・とか、気になってしまうのですが、今回はそういうことを考えず質問させていただきました。
お教えいただいたもの何冊か購入したところなので、自分好みの本を見つたいと思います!
再度の回答ありがとうございます。
今気がついたのですが、特殊能力&タイムリープものは、はじめから設定にもりこまれていれば問題なしですが、それ自体がオチだと、作品名答えるだけでネタバレになってしまいますね・・・
おすすめの作品読んでみたいと思います!
ゆんさま、再度お邪魔します。
バラバラと申し訳ありませんが、また少し思いつきました。
榎田尤利さま
『はつ恋』
タイムスリップものです。ただ、非常に有名な(評価の高い)作品ですので、ご存知かもしれません。
『永遠の昨日』
かなり特殊な設定です。
chi-coさま
『赤の王 青の王子~蒼の光~』『赤の王 青の王子~赫の白星~』
異世界トリップものです。
『君恋ふ ~朔の出会い~』
タイムスリップものです。
私はどうも、他の皆様とツボがズレているようですので、正直(前回のレスも含めて)挙げた作品がすべて『自分の好み』というわけではありません。もちろん、すごく好きな作品もありますが。もうシンプルに、お題に合う作品をご紹介してみました。あとはあらすじやレビューでご判断を。
ゆんさん、こんにちは。
やはり曜日シリーズは既読だったのですね。
夜光さんだと他には「熱情連鎖」が夢と現実がリンクしていて特殊設定っぽいですよね。
他作者様のタイムリープ物です。
ご存知かもしれませんが、宮緒葵さんの「堕つればもろとも」です。
これも好きな話です。
あと最近の新刊の特殊設定ものも紹介します。
水瀬結月さん「吸恋鬼は恋を食べる」
受けは自分に対する恋心を食糧にする(同性限定)「吸恋鬼」です。
しかし受けに色っぽさは全くありません(笑)
終盤少しだけシリアスっぽくなりますが、可愛くてほのぼのした話です。
レビューしたいのですが、評価に迷っているので(萌~萌×2)未レビューです。
凪良ゆうさん「まばたきを三回」
ネタバレすると面白さが変わってきてしまう話だと思うのでネタバレ出来ませんが
かなり特殊設定でものすごく面白かったです。
評価はまだですが、個人的に文句無く神評価です。
とにかく黙ってこれを読め!と言えるくらいお勧めです。
『Voice』気になります!少女漫画とかではみるのですが、なかなかない設定ですね。ついつい声優だったらだれだろう・・・とか妄想してしまいました。ありがとうございます。
私も二作品とも好きです。設定の面白さに加え、誰かのために時間を繰り返す、思いによって過去を変えるというのが根底にあるから好きなのかもしれません。宜しかったら、もう一つの方もお教えください。
共感覚については知っています!まるで漫画にでてくるような能力を持った人がいるんだなぁ・・・と思って気になっていたので、それが取り入れられた小説があるとわかり嬉しいです。
ありがとうございます!
ゆん様 こんばんは。
こけいし様の書かれた本以外は読んだ事無かったので
結構有るんだなって思っちゃいました。面白いお題ですね♪
私がお題を見て思ったのは火崎さんと洸さんのお話です。
②と③はCD化もされています。
①火崎勇さん『いつかの唇』
受様が必ず現実に起こる不思議な夢を見る力があります。
②火崎勇さん『Voice』
攻様が他人を操る性質をもつ声を持っています。
③洸さん『その声が僕を動かす』続編『その声が僕を焦がす』
受様がある特殊事情で他人の未来の危機が判ります。
ゆんさま、はじめまして。
特殊設定、結構ありそうですが、とりあえずすぐに浮かんだものを(いくつかはすでに他の方が挙げられていますので、それ以外で)。
小説です。
『透明なひみつの向こう』からのシリーズ(『嵐のあとは桜色』『みずいろの夜にあまく』+スピンオフがもう1冊あります)
受が占い師のバイトをしていて、水晶玉の中に、現実・未来の断片が見えます。
『視線のキスじゃものたりない』
キャラクターのほとんどが超能力者です。攻は接触テレパス、受は感情がセーブできないとものを壊してしまう(念動力者?)。
『ありふれた恋よりも』からのシリーズ(『いつか君が降った夜』『恋さえも君との約束』『君を抱いて眠りたい』)
攻・受ともに一種の霊能力者。
以上、すべてきたざわ尋子さまです。どれも確かに特殊能力を持つキャラクターは出てきますが、能力とストーリーが直結してるかどうかはちょっと疑問です。一応挙げるだけは。
あと、特殊能力と言えるかどうか・・・なんですが、もし『人外・ファンタジー』が平気でしたら
玄上八絹さま
《犬》シリーズ(『しもべと犬』『茨姫は犬の夢を見るか』『ゴールデンビッチ』『ゴールデンハニー』)
前2つと後2つでキャラクター・舞台が違いますが、受はすべて《犬》と呼ばれる『警察犬の能力を組み込んで培養された人造人間(見た目は完全に人間)』です。聴覚・嗅覚その他が人間とはケタ違いです(犬ですから)。
marunさまの挙げられている『森羅万象 狼の式神』は、スピンオフ(?)の『森羅万象 水守の守』も、攻に霊感があります。受は妖怪です。
漫画はとりあえず1つ。
CJ Michalskiさま
『いつか恋が叶うまで』
タイムトラベルものです。
他にもあるはずなんですが、また思い出せましたら。
夜光花さんの作品を挙げられているのでご存知かもしれませんが「水曜日の悪夢」「金曜日の凶夢」がタイムリープ物です。
個人的にはものすごく面白くてお勧めです。
他作者さんでもう一つタイムリープ物を知っていますが、すごくネタバレなので教えて良いかどうか悩みます…
結構、BLには特殊な能力&設定って多いと思うのですが
タイトルがなかなか思い出せなくて~~
パッと、思い出せる何冊かを、
・忘れないでいてくれ(夜光花/著)
他人の記憶を覗き、消す能力をもつ受け様
・Golden Eyes(北沢きょう/著)
人の心を覗く力を持つ受け様
・甘い罪のカケラ(きたざわ尋子/著)
人の死期が判る受け様で、これはシリーズになっています。
罪よりも甘い吐息 / あまやかな夜の罪
・神降る夜に恋をして(朝日奈れん/著)
予見能力を持つ受け様
・森羅万象 狼の式神(水壬楓子/著)
霊能力者の受け様で、相方は狼の妖祇です。
取りあえず直ぐに思い浮かべたのがこのくらいですね。
一部うる覚えのものもあります。
個人的にあげたものはどれも面白かったです。
てのひらに魔法のキスを (アズ・ノベルズ) 朔田
攻めが天界の人生管理局の稀律士で、「いいこと貯金」が満期になった人に利息として三つの願い事をかなえることができる。
どうしてそんなことができるかはネタバレになるので書きませんが、攻めは普通の人間です。
モルグの番人 (白泉社花丸文庫) 今城 けい
攻めが過去の事件をすべて覚えているという記憶力がものすごくある天才
雪花の檻に囚われ (アズ・ノベルズ) 真崎 ひかる
現代から 一九〇五年、日露戦争の最中にタイムトラベルするもの
ぷちまじ―恋のリトルマジック (f‐ラピス文庫) 高峰 あいす
受けが魔法使いの高校生
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