ヤリ○ンや遊び人、チャラ男などの「恋愛に対して軽薄」な攻めが出てくる小説のおすすめ、ありますか…?
読んだもので思いつくのは、凪良先生の未完成、榎田先生の獅子は獲物に手懐けられる、あとは犬飼先生の干支神とかかな…?という感じなのですが、できればオメガバース的な運命の出会い!という感じではなくて、チャラい攻めが受けに出会って徐々に変わっていくような内容だと嬉しいです。視点は受け攻めどちらでも大丈夫です!
よろしくお願い致します!
この質問に刺激されて私も同じような作品を漁って見たらお好きじゃないかなっていう作品を見つけたのでもう一度レスします。
いとう由貴 「恋の誘惑、愛の蜜」
高校からの10年の親友同士。飽きっぽい遊び人攻めの飽きるツボを全て知っている健気な地味受けが弾みで関係を持ってしまい、そこから攻めが受けにのめり込むものの受けは信じられず、というお話です。
程よい攻めザマァもあって私の性癖にドンピシャでした。両視点です。
匿名3番さん (1/1)
コメントありがとうございます!早速何作か購入して読んでみました!
水曜日の嘘つきと恋を知る日を読み終えたので、このまま恋する時をかさねてと溺れる人魚にいこうと思います。
どの本もまさにドンピシャで最高です……。やっぱりこういうカップリングっていいですね………。ありがとうございます……。
名倉和希「恋する時をかさねて」
田舎暮らしの孤独な受けと偶然海で出会った遊び人の攻め。両視点です。
最初誤解から寸前までいきますが、その後は清い関係が続きます。お互いを大切に思うようになる過程が自然で、気持ちが高まって抑えきれなくなっていく様子がすごく素敵。思いが通じ合う場面は名倉さんの作品の中で一番胸がときめいたかも。
匿名2番さん (1/1)
・かわい有美子さん「恋は異なもの味なもの」
コメディ・オペラ風味で、小粋でクスッと笑える作品
・いつき朔夜さん「溺れる人魚」
※攻めはかなりタラシでクズいので、苦手でしたらご注意を!
だんだん恋心や独占欲が育つ攻め様、いいですよね。
砂原糖子先生「恋のはなし」
可南さらさ先生「恋を知る日」
どちらも最初は本気じゃなかった攻め様が気付けば‥的なお話です。
匿名1番さん (1/1)
かわい有美子先生の「水曜日の嘘つき」
まさにお探しのものじゃないかな~と思います。
高尾理一「二十六年目の恋人」受けが天然でコミカルテイストです。両視点
野原滋「きまじめ男子のお嫁入り」受け視点
吉田ナツ「嫁いでみせます!」両視点
攻めが遊び人の作品は徐々に絆されていく感じがいいですよね。小説だと心情も丁寧に描かれてるからより切なさがいい。持ってる作品で攻めが遊び人なものをあげてみて気づいたけど、どれも何度も読み返してるなー