答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



このエンディングにグッときた!

eien

12/04/27 06:16

回答数:4

物語の数だけエンディングがある訳ですが、皆様はどんなエンディングがお好きですか?
どんなエンディングにグッきましたか?

笑えるもの、泣けるもの、物悲しいもの、とことん幸せそうなもの、第3者が語るもの、曖昧なもの、読者に先を委ねるもの、超宇宙展開もの、ハッピーエンド、バッドエンド…などなど様々ありますよね。

ちなみに私は、ひちわゆか先生「昼となく夜となく」のエンディングが大好きです(*^^*)これこそ最高のハッピーエンド!と読んで大分経ちますが今だに思っとります(^-^;
あとは、遥々アルク(ARUKU)さんの「猿喰山疑獄事件」のラストにグッときました。

皆さまはどんなエンドがお好きですか?

回答一覧

4. おやおや、愛してらっしゃるのですね。

>やまぶき 様

こんにちは!レス有難うございました(*^^*)
作品とラストに対するやまぶき様の愛が、コメントから伝わって参りました~。
ごちそうさまでございます(*^^*)
…何か上からで申し訳ありません。

「名前」という、普通はあって当たり前の情報を読者に伝達しない、というのは作品のイメージを印象深いものにしたりしますよね。

遠野春日さんの「茅島氏の優雅な生活」も最後まで攻めの名前は明かされませんが、「相手だけが名前を知っている」という状況は、何気に読者にとって萌えなのかもですね♪

そして、その印象を更に深める様な描写を、ラストに持ってくる。
そして、結局明かされないままに幕を閉じる…

う~ん、ステキだ!

実はデッドロックは未読でして、有名な作品なので、BL読みとしては何時かは読みたい!と思ってたのですが、

こりゃ読もっと♪

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3. おやおや、またですか?と言われるかもしれませんが

こんにちは、eien様。

他所でも叫んでおりますが、私、英田サキ先生の『デッドロック」シリーズが大好きで、ほんとうにラスト『デッドショット』のエンディングは何とも言えません・・・はぁ

「ほんとうの名前を教えてくれ」というユウトにディックが告げた言葉は・・・
打ち寄せる波にかき消されユウトにしか聞こえない!
固唾をのんで待ち構える読者にも、リスナーにもわかりませ
ん・・・う~ん、ろまんちっくですぅ。

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2. 記憶が甦って来ました!

> はじめはじめ 様

こんにちは!レス有難うございました(*^^*)
やっとGWに入り心置き無くBLに浸れる時間が出来ました♪))
返信遅くなってしまい、すみませんです…(>_<)

>やまがたさとみさん!
キターーー!!!
最近BL描かれてないようなので失念しておりましたが…
確かに!!やまがたさんの作品は余韻の残る良い作品揃いでしたねぇ…(´∀`*)
今思うと、やまがたさんて決してBLの王道を歩む事の無い稀有なお方でしたね。「BLはファンタジー」という概念をほぼ捨てた、リアルな恋愛を書かれておったと思います。
だからこそ、「ハッピーエンドなのにどこか切ない」という、三次元を生きてる者としても、とても身近に感じる感覚を、ひしひしと感じる事が出来るのかな?と思ったり。
こんな事言うのは私ごときが大変罰当たりなのですが、今のBLは「萌え」はあれど、やまがたさんの作品の様な生々しい余韻を感じるさせてくれる作品は少ないなぁ、という気が致します。
だからこそ、今やまがたさんがBL描いて下さったら、更にやまがたさんの味が浮き彫りになって生きてくると思うとのですが、今は女性誌の方で活躍されているようで……
やっぱりリアルは男女モノにこそ求められる要素なんでしょうか。
まぁ、私自身、男同士のリアルは分からないのですが…

あと、私もマキには是非幸せになって頂きたいです!
「フェイクファー」のラストの大ゴマ、「マキ!」ってセリフと、振り向いたマキの表情にはヤラレタ~!(ToT)
最後の最後まで曖昧だった二人の気持ちがあのラストの1コマで初めて垣間見え、そしてそこで物語が閉じるという…
やまがたさん、やってくれるわぁ~。
感情回路のラストも絶妙でした。
「描きすぎない」って大事ですよね!(*^^*)

>崎谷はるひさん!
確かに、あの作品はリバの可能性大ですね!普段リバは苦手ですが、この2人はリバばっちーこい!です☆
しかし、実際描写があれば萎えてしまったかもなので、私もあのラストは大正解だと思いまvvv
美しいけど、そっけない、位で終わった方が妄想もススムと言うものですよね♪


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1. ハッピーエンドなのに何故か切なくなるモノ。

eien様、今日は。
懲りずにお邪魔します。
好きなエンディング―読後暫くは余韻に浸っていたくなるモノ、この先も色々な試練が待っているんだろうなと思わせるモノが好みです。

小説だと、崎谷はるひさんの「垂直線上のストイシズム」。
泣かない受けが、ヘタレ攻めの創った映画を観て涙を流すシーン。サラッと書き逃げで終わる所がニクイ。
受けが男前なので、この先はリバになるんだろうなと想像するのも楽しい。
でもリバになった続きは読みたくないのですよ、あくまでも想像のまま置いとくのが良いんです。

漫画だと、やまがたさとみさんの「感情回路」「フェイクファー」の水口×ハルジ、レニ×マキ。
話があちこち飛ぶのが難点ですが、何だか心に残ります。
男同士の恋愛=排他的、でも何処かに救いはあるのかもしれない―。
マキには是非とも幸せになって頂きたい、でも相手がレニだからなぁ、ちょっと不安。

ハッピーエンドなのに何故か切なくなる、そんな終わり方をするお話が好きです。

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