匿名7番さん (1/1)
不思議で狂気的なBLを教えてください。サイトで狂気で検索するとストーカーとかヤンデレの方向になっちゃうんですが、自分の言う狂気というのは世にも系というか自分の生きてる現実を疑いたくなるような理解できないホラー的な奴のことで、そういうのが探せる用語とかがあるならそれも教えてくださると嬉しいです。
自分の好きな方向性としては
・主人公の妄想系
動物や無機物が喋ったり妖精さんがいたりファンタジーで可愛らしい世界観で始まり、でも実はそれは全部主人公の妄想で現実は酷いことになってる、みたいなやつ。非blですがハッピーボイスキラーがこれ系の中では最高だと思っていてこれのbl版的な作品とかあったらいいなー
・日常の方が妄想だった系
前者とは逆で、日常や当たり前な風景の方が妄想でありえない突飛な世界の方が現実だった系。例作が思いつかないけど普通に学園生活してると思ってたら実は全部バーチャルで、現実はそういうのが発達した近未来だったとか、宇宙人の実験だったとか。作品ではないけど胡蝶の夢の逸話が近いかも。
・現実が侵食されていく系
はれときどきぶたとかパプリカの系列。なんでもない日常が少しずつ変になって行って主人公達以外はそれを当たり前に受け入れてる系。主人公が無自覚な犯人だとなおよし
匿名7番さん (1/1)
返信遅れてすみません!皆さん回答ありがとうございます!
匿名2番さん (2/2)
ちるちるには作家登録に名前がなくてお気に入りにできなかったのですが、
二一先生の作品にはお探しのものがいくつかある気がします
小説です
Kindle Unlimitedに作品があるのでよかったらあらすじ見てみてください
「愚者に華燭と弔鐘を」
「夢不知-ユメシラズ-」
「花喰」
がおすすめです
匿名6番さん (1/1)
ミズヒラ作「グラムいくらの旋律 」
最初の数ページから、かなり衝撃的でした…!
現実が侵食されていくとか妄想とかではないんですが、そもそもの世界観というか設定がかなり狂気的です。作品紹介にも「狂気に満ちた世界」というワードがあるくらいです。
匿名5番さん (1/1)
小説ですが、夜光花先生の『おきざりの天使』はお求めの題材に近い気がします。
未読でしたらよろしければ。
匿名4番さん (1/1)
伝奇とか幻想とか一般だとミステリのジャンルになると思うので、それにチェックしてちるちるで検索してみたらどうですか?
かなりいっぱい出てくるとは思いますが…
匿名3番さん (1/1)
キリング・ストーキング クギさん
匿名2番さん (1/2)
二一先生の作品にご希望のものがあると思います
「夢不知」
「花喰」
など
他にも数作品挙げられますが、まずはお好みのものかどうか試し読みをおすすめします
ちるちるで好きな作家登録しようとしたらなかったのですが、Amazon Kindle Unlimitedで読めます
ずれてるかもですが
「BOYS OF THE DEAD」富田童子さん
「春のかぎりに飼うひとは」山田袋さん
「三途の川の向こうの君」さかもと麻乃さん
ネタバレになるので内容には触れません。
こんにちは。
加東セツコさん「ここにしかいない二人」
これは同時収録作の「籠」もおすすめ。
阿仁谷ユイジさん「刺青の男」もちょっと胡蝶の夢っぽいところあり。
小説で、夜光花さん「七日間の囚人」
愁堂れなさん「純愛」
偶然ですがどちらも監禁もの。
お好みでなかったらすみません。
私もホラーっぽいの好きなので、思い出したらまた寄らせてください。
匿名1番さん (1/1)
思いついたのは
乃一ミロクさんの
この世界は僕と君を繋ぐ
文善やよいさんの
極夜
ARUKUさんの
スクールナイト
あたりですかね…。既読でなければ。