運のいいことに日本には四季があるんですけど、
どの季節を舞台としてもいいはずなのに、
個人的にはBLって凄く「春」な感じがします。次点で「夏」。
なんかあまり「秋」「冬」のイメージがわかなくって・・・。
そんなことないでしょうか？
だからNLに比べて秋が少ないのかな・・・。
>もこもこさん
そういえば冬にはクリスマスがあったんでした。
ソフトロマンティックでは二人でイルミネーション見てたし
鮫島くんと笹原くんで最初に告白したのは除夜の鐘のこたつの中だったっけ。
＞marunさん
秋の行楽シーズン的なストーリーはないですよね
学生だとちょうど学園祭、体育祭、文化祭とイベント盛り沢山なはずなんですが・・・
人をたくさん書かないといけなくなるから面倒くさいとか？（え
＞橘盾さん
自分でも変な所を突いたなーと思ってますｗ
「恋の育みも衝突も秋から盛り」なはずなんですが
なぜか印象にないのは季節そっちのけなんだからでしょうかね。
一寸どの本か忘れましたが、冬の海で別れを告げようとするけどできなかった、短編を読んだことがあります。
あれはなかなか沁みた。
眠れる森さん、どうもです＾＾
もこもこさん、marunさんのレスを拝見して、仰られた通りの印象がありますね、春って出会いと別れの季節だから多いよな～って。
・・で、秋は？って考えると、学生モノの部活系に限って（？）秋に盛り上がりませんか？
夏に大会があって負けたら引退で、秋に自由時間が増えて、恋の育みも衝突も秋から盛りって感じがします。
時間が出来てイケイケのはずなのに、俺をほっとき過ぎませんかー？ってな展開は何度か読んだような。
冬は寂しいのも暖かいのも多いように思います。
寒風の中で人肌の温かみに敏感になるし、コタツで鍋やふざけ合いのほっこりエピソードは定番かな～（=＾▽＾=）
思い出を辿って、冬の誰もいない海にじっとたたずむ男の背中・・・ありますよね～？
季節、あまり気にしてなかったけれど、季節のはっきりしている国での話だから、知らずにインプットされているような気がします。
言われてみると、春と夏って多いような気がするかも。
冬のイメージだともこもこさんと同じでクリスマスシーズンの
お話が出るイメージで、後は雪山遭難なんてシュチが
あった作品も読んだ記憶が・・・
秋は、別れのイメージがあるかなぁ～
秋は、BLでもシリアスな雰囲気があったりして
秋の行楽シーズン的なストーリーはあんまり思い出せない(笑)
やっぱり春の出会いが多い感じですよね、学園ものやリーマン
ものでもやっぱり4月からスタートだからなんだろうね。
そして夏に向かって急速に二人の関係が盛り上がって
秋になってちょっとケンカして擦れ違いながら冬に突入
冬の寒さに耐えかねたようにお互いが歩み寄りながら・・・
再度、春に向かってハッピーエンド！
そんな感じでしょうかね。
秋はともかく、冬というかクリスマス付近の話はあるなーというイメージです。
話のクライマックスや仕上げはクリスマスでという話はちょこちょこある気がします。
逆にクリスマス(前後に)振られて～でスタートする話なんかもあるなぁと。
なので冬は全くイメージがないわけではないかなと思います。
しかし、秋・・・秋が全くこういう話あったなぁというのが浮かびません。
春は年度が替わるし心機一転するぞ！とか、新入学、新入社員、転勤して新しい職場に入った等々・・・それこそお馴染なキャッチコピーみたいですが「春は出会いの季節」で話のスタートとしては時期も設定も作りやすい感じなのかなぁとか思います。
そういう話って多いですよねー
もはや鉄板な設定かと私は思ってます。
夏は季節的に開放的な、というか恋に前向きになれる季節なイメージで、明るい恋の話なんかは夏だなぁというイメージですが、夏を舞台でこれだ、というタイトルがあまり浮かんでこないので、眠れる森さんが書かれているように、春が一番で夏が次点というイメージ強いかもです。
今度からBL本を読むときは季節も注意深く気にしていこうと思いました。
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眠れる森
