答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



BL小説で……。

匿名

12/04/04 01:03

回答数:23

皆さんはBLを読んでいて、内容は良いのに文体が合わない作家さんとかいますか?



回答一覧

23. 置き去りされた気分

仕事の内容を事細かく書かれているBL小説。
同じ職種では無い為、話についていけません。
専門用語とか出されてもわからないです。
それが面白い人には申し訳ないですが、
軽くライト仕事BLくらいがちょうど良い感じです。

非BL小説だとまったく気にならないです。
やはり、男同士ラブが書かれていないからかしら?

22. この表現はちょっと…

別トピ書いていて思い出した事です。

崎谷はるひさんの「ANSWER」はとても面白くて大好きな作品なんですが、男性の大事な所を「セックス」と表現するのはちょっと…と思いました。
行為も「セックス」と書いてあったので混乱しました(笑)
続編ではその表現が無かったので良かったです。

あとは宮緒葵さんの受けの中の事を「胎内」と表現するのが受け付けません…
宮緒さん自体は数少ない作家買いレベルで大好きなので、「胎内」だけが本当に不満です…

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21. そういえば

バーバラ片桐先生の作品で、
慣用句か何かを間違った使い方をしているのを見つけて、
萎えた記憶があります。

20. 当たりハズレが激しい作家

火崎勇、剛しいら、夜光花、中原一也、秀香穂里、バーバラ片桐

当たり作品はとても面白いのに、ハズレ作品がなんだこれって本が多いです。
レーベルを使い分けておられるのはスゴイ事なのですが・・・。
あまりにもの落差に、がっくりすることが。

19. ごめんなさいね

先に謝っちゃいますごめんなさい!

私は松雪奈々さんかな?
デビュー作品は良かったと思うんですが、
徐々に読むのがツラい感じがしてきています。

本当にこんな事を言うのは心苦しいですが、
時々文章がくどかったり、その説明いらないんだけど、などと思いながら読んでしまいます!

18. あまり無いんですが

実は合わない文体はあまり無いんですが、唯一途中で読むのが辛くなったのは久我有加さん…の攻め受け両方関西弁の物です。
久我さんでも片方だけが関西弁の「わがまま天国」は全く問題無く読めましたし、他作家さんの攻め受け両方関西弁(というか京都弁)物も大丈夫だったのですが…
今度再度チャレンジしてみます。

17. 作品によってはやはり…

私もすごく好きな作家さんでも、有名な作家さんでも、作品によって合わなかったりします。
いくら人気作品でも、合わないものは合わない。
木原音瀬、朝丘戻、英田サキ、榎田尤利、愁堂れな、崎谷はるひ、かわい有美子、凪良ゆう、などなどなど…各大先生方でも。
朝丘戻さん私は好きなんですが、作品によってはう~んとなります。
皆さんと同じく「あめの帰るところ」は前半かなりイライラし…後半なんとかなれました。
どの作家さんでも、面白いけどHの表現がいまいち合わなくて途中放棄する時もあります。
漫画でも同じように合わない時も。
いくら好きな作家さんでも、作品によっては受け付けないな。
みな感じる事は同じかも。
先生方にものってる時とそうでない時とかもあるんでしょうね。


16. 萌えなのに……

初めまして。匿名で失礼します。

紗名マリエさんの
『禁断症状』は物語に入っていけませんでした。。

触手、
萌え萌えなのになぁ……。

15. 14番さん、私もです。

そうそう!
良かった~。同じ人がいて~。

14. 最悪だと思いました

尾上与一、だめでした。

とても評判が良かったので読んだのですが、内容が全然面白くなかったです。最新作には憤りすら感じました。どこが良いのか教えて下さい。

13. わ・わたしも・・・オズオズと挙手

英田サキ、砂原糖子、苦手です。
有名作家ですけど、最後まで読めません。

12. 勇者揃い・・・

こんにちは。

みなさま、勇者揃いで感動しています。スゴイ!わ、私も思い切って言っちまいます!

お題通り『内容はいいのに文体が』な作家さんですが、私の場合日向唯稀さまです。内容がいい、と言いますかすごく面白いと思うんです。それはホントに思うんですが、どうしてもあの文体に馴染めません。

内容さえ面白い(好みに合っている)なら、文章はじめかなりの部分までは許容できると自負する私でも『無理だ・・・』と思った(たぶん)唯一の作家さんです。←『文体が合わない』作家さんは他にも結構いますが、大抵は内容も好みじゃないんです。『面白いのに文体が!』というのは日向さまくらいという意味です。
段ボールひと箱分の御本が、なかなか読む気になれず、だからと言って手放す気にもなれずにそのままです(読みたい気持ちは確かにあるので、いつかはと積んでます)。

例えば、私は水壬楓子さまが大好きなんですが、失礼ながらすごく文章が上手いかというとそうは思わないんですね。実際、文体が合わないという声も耳にします。でも私はそんなのまったく気にしないし構わない。個人的に『BL小説』に求めるのが『上手さ』でも『美文』でもないからです。

ところで、お題からは少し外れるかもしれませんが、私には『上手いんだろうけど、それだけだなあ』という作家さんがいます。申し訳ないけどどこがいいのかもわからない作品が多い。読むたびに(読むのは読んでるってことなんですが)そう感じるので、相性がよくないってこういうことなんだろうなあという感じです。
大変評価の高い作家さんばかりですので、なかなか言いにくかったんです(と言いつつ、レビューでは結構書いてますけどね)。
中でも特に人気がある方では、凪良ゆうさま・樋口美沙緒さま・榎田尤利さまあたりですね。←ただ中には、例外的に好きな作品・シリーズはあるんですよ。

他にも、みなさまのコメントで『私も合わないです!』という作家さん、かなりいらっしゃいました・・・
『あめの帰るところ』にしゅみじゃないレビューも投下しましたし。

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11. あるあるあ....あるある!

こんにちは。

文章が読み難いと、同じ行を何度も往復するハメになる。まずそれが一番の苦痛です。
そういう作家さん結構いるんですけど....はっきり言ってしまいましょう。ファンの方にはごめんなさい。

◯吉原理恵子先生
BL界の巨匠ですが....駄目です。お話は大好きなんです。二重螺旋、間の楔は傑作で、アニメやドラマCDなんかは何度もリピートしてます。
しかし、小説になると何故あんなに冗長なのかしらん....。
「......」と「――――」を多用する部分と、鬼のような改行が受け付けません。文章が硬質である部分を除けば、どこぞの携帯小説か!っていうような特徴ですよねこれ...。
先生は脚本家、もしくは短編の方が向いてらっしゃるのではないかと思います。「銀の鎮魂歌」は、やや辛い部分があったものの、興味深く読めました。

◯綺月陣先生
全体に流れる「嘘っぽさ」を感じるのは私だけなのでしょうか。

◯崎谷はるひ、遠野春日、愁堂れな先生
何故なのかは原因不明ですが、頭に文章がなかなか入ってきません。

◯水上ルイ先生
胃もたれがする文体(笑)。技術どうこうというより、そういう表現つかっちゃう!?っていうのが多くて。
あとあれです。この方の作品、高い確率でスーパー攻様が受に「君が素晴らし過ぎて(俺ももう限界だ)」って言うのですよ。あのシーンの時にね。初めて読んだときから、どうも最中の時とは思えない冷静なセリフに、現実に引き戻されます。「こいつまた言ってるよ...」と思った私が負け組。

逆に、好みでは無いが「凄い」と思うのが南原兼先生。
ああいう文体で、ちゃんと小説として読ませるBL作家さんは実は南原先生しかいないのではないかと思います。
内容が無いに等しく、かつ全編口語調、説明的文章がほぼ無いのにも関わらず、素人が書く小説のようなものにはない、品を感じます(私だけ?)。
...とか言いつつ、ここ何年も先生の本は購入したためしがありませんが...(苦笑)

ちなみに既出ですが、「ページをめくる手が止まらねえっ....」っていう作家さんは、木原音瀬、榎田尤利、西条公威、小林典雅、岩本薫先生。お話の好き嫌いを抜きに、するっする頭に入ってくる方々です。

小説って書いた事が一度も無いのですが、いざ書こうと思うと、日本語の知らなさに打ちのめされるんだろうなあ。

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10. 言いづらいのだが

榎田尤利、あわない。
木原音瀬、あわない。
崎谷はるひ、あわない。

ビッグ3が、あわない。
びーえる、私、間違えてるかしら。

9. イェーッ♪

うーん、自分的に文章のまとまり悪いとかリズム悪いとか技術的なことで好感もてないのと、生理的に好きじゃないのは別なんですが、
いい悪いじゃなくて「文体」が趣味じゃない筆頭はやはり朝丘戻さん、それから南原兼さんです。
とくに会話文が…朝丘作品の導入部、障子かふすまの穴からのぞいているような視点はカッコイイけど、会話入ってくると鬱…。

もう一つ、なかなか言いづらいところですが、
榎田尤利が合わない。っていうと叩かれるんだろうなぁ(笑)
いや、うまいですよ構成展開リーダビリティどれとってもこれほどうまい作家さんいないでしょってぐらい。
それが逆に熱くなれないというか、テレビドラマ的な視点のまわし方がどうも好きになれない。
なんとなく村上春樹臭するのも好きじゃない原因かも。。。

逆に内容はそれほど合わないが文章カッコエエ!と思うのは水原とほると鳩かなこ。

一昔前から見ると、今のBL作家さんてうまい人増えたと思うんですけど…ただ、そのうまさっていうのも失点のない書き方してるような。
綺月陣や西条公威のような文章が不安定でも破壊力ある人がなくなったというか。

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8. わたしも…

内容が内容ですので匿名で失礼いたします。

6と7の匿名さんもおっしゃっていますが、わたしも朝丘さんがものすごく苦手です。

実はちるちるに登録したのも、たまたま覗いたら「あめの帰るところ」にしゅみじゃないレビューがついていたから。そして、その内容にすごく共感したからなんです。
他では朝丘さん、特に「あめの帰るところ」絶賛の嵐で批判なんてできない空気だったのに、ああここならそういうことが言えるんだ、自由な感想が許されるんだ、と即効会員登録しました。

レビューもしないログのみですが、はじめてコメントしてみました。

7. 6の匿名さんと同じく

「朝丘戻」さんの文自体が合わないですごめんなさい。
最初にびっくりしたのが「朝丘戻。」ってお名前に句点が入っていたことでした。今はなくなりましたけど。あまりの痛さに目を逸らしたくなりました。

あと新人の方の小説はぬるいと感じるものが多いです。
正直ヤンデレ系はもう要らない。

6. 神作品あわない

「朝丘戻」
『あめの帰るところ』1ページ目で、脱落。
神作品の方がちるちる多いけど、私はしゅみじゃないです。

それ以来、BL小説、読んでいません。しんどい。
現在、コミックのみです。

5. 新人発掘のやり方を忘れてしまった


はじめまして。
私の場合、「文体が合わないのが怖い」→「新人発掘をしなくなった」です。
前までは色んな作家さんのを読んで、「良かったなぁ」とか「合わないなぁ」とか楽しめていたのですが、なんだかもう最近は新人さんを発掘する力が残っていないのです。鼻紙にもならんぞ!と怒り続けたからですかね。
最近だとどうやって買っていたのかさえよく分からなくなってきました。教えて!昔の私!って感じです。
多分、皆様が必ず買いの作家さんを手にして最近はお腹をいっぱいにしています。それでも満足出来ないときは出来ない。
ピピン様も仰っていましたが、正直新人さんを読むときに物足りなさを感じてしまいます。
ですが、フラフラと同人界をさ迷っていると、「発売しても良いくらいこなれていて、面白い作品」に出逢ってしまうので、不自由はしていないのです。
漫画だと兎に角イラストである程度判別出来ますが、小説はそうもいきませんよね。
だけど、立ち読みもはばかれるし…ネットでは中身は読めないし。
多分、小説を読むのに「文体が合わない、内容が好きになれない」はずっと切っても切り離せない関係だと思います。

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4. ありますねえ…

というか、「もしかして、私の求めるレベルが高すぎるのだろうか? 世間的には『この文章が出版するに値する』と認められるものなんだろうか? 世間のハードルって低くなってんだなあ」と思いますね。
まあ、BLの主要読者層は中高生設定だと思うので、とにかくわかりやすい文章・構成が求められていると思います。あまり高度すぎる文章もいかんのでしょう。
ちなみに「ラノベ」は「まったく本を読んだことがない人が抵抗なく読める文章」が理想だそうです。BL小説はラノベと一般小説の間くらいの読みやすいレベルでしょうか。
あまりひどいと、昔とった杵柄で赤ペンで直したくなる衝動にかられて困ります。(一時期本を作る仕事をしてました)
それと、
・ 作者さんの文章を書く技量がそもそも低い。
のと、
・まったく新たな表現方法なので最初は抵抗感があるが、読み慣れると味があっておもしろい。
との区別がなかなかつきにくいですね。
なので、初読みの作家さんの場合は2~3冊読んで判断しています。
私が「これは文章じゃありません、あらすじの羅列です」と判断している作家さんでも、売れている作家さんがいますので、世間の需要ってわかんないもんです。

でも、たまあに、「新人? いやいや嘘だろ、なに、この書きこなれ感! 別ジャンルか同人歴が相当長いとお見受けしたぞ」という新人作家さんもいらっしゃいますね。

2

3. たまにあります

匿名さん、こんにちは^^

一文章を肉付け(修飾)し過ぎ又は簡素、難しい漢字や熟語が多い、シナリオの戸書き調、流行言葉が続く、現在と過去話がくるくる変わる、乙女・センチメンタル過多(温度が合わない)、テンポが・・・
こういう文章は、読み進み難いです。
でも「内容は良いのに」なら希望は捨てないです^^
再読や別の作品で、印象が変わる事も少なくないので。

初読や新人作家さんで馴染み辛い文章だと、つい自分の好きな作家さんならどう表現するのかな~と漫然と考えたりする時があります。
文章次第で、何でも無い日常でも“萌え”られるじゃないですか。
もの1つを動かすだけで「はぅ~」とさせてくれる。
自分の好きな作家さん風だけでは詰まらないと分っていても、読んでいる本はそこで止まっちゃいます(無理はしないです^^;)。 
そういう本は、時間を掛けても読み終えるように、手近に積んどいてますv

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2. 文体とか、言葉使いとか・・・

文体があわないというか、こなれていないというか・・・
その作品が、たぶんその方のデビュー作だったと思うんですが、なんだかブツブツとぎれた感じで、とても読みづらかったです。
ただストーリーがたいへんおもしろく、巻を重ねるごと文体はなめらかになり、大ヒットしその方の代表作となり・・・

失礼ですが、あの頃の文章を修正して改訂版として出してほしいなぁ・・・

それと私にはどうしても受け付けられない言葉がありまして・・・
「センセ」というせりふを吐くヤツ、「センセ」と言われて平気な顔してるヤツ、どつきたおしてやりたくなるんです。(/_;)
私が声に出して言うと、確かに「せんせぃ」と、最後の「ぃ」は弱くなってしまうのですが、あきらかに「センセ」ではない!
田舎のオバチャンのうかがい知れぬギョーカイ用語かとも思うのですが、テレビでお笑いタレントさんが美しく明瞭に「先生」と発音されているので、ギョーカイの方が皆そんな言い方をするわけではないと。
受け攻めの親密さを表しているのなら、やめてくれ!!親しき仲にも礼儀ありだろぉ!!
20代の青年にそんな情けないセリフいわさないでくれぇ!!(ハァハァ) し、失礼しました・・・

と、とにかく、私は『センセ』が生理的にうけつけられないのでした。

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1. います!!

初めまして。

本を買う時、あらすじを確認して買うのですが、
『おおーっ!このシチュは大好きだ♪』とワクワクして読み進めて『何じゃこりゃーーーっっっ(怒)』と絶叫したくなる本って多いです…残念ながら。
特に新人さんは初読みだから、文章の癖とか分からず、ある意味博打感覚で読むのですが、大体外れております(泣)。

あの時の言い知れない脱力感…ハンパないです…。

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