答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



レビュー甘いかしょっぱいか。

眠れる森

12/03/31 23:35

回答数:14

変なタイトルでランキング更新される年度末らしい話題を。

皆様の大半がレビュー書いて評価もされてますが、実際付けたり書いたりながら「自分って甘いな」「自分って辛いな」と考えたりしますか?

自分の場合「しゅみじゃない」本もレビューしたりするせいか講評で
「毒はきしてくれるのにしびれます」
なんて書かれたりしますがw 傾向としてはかなり甘い方だと思ってます。
すぐに萌え萌えになるし。

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14. 最低にも二通りあるというのは新鮮

>やまぶきさん
出版社に抗議文が送れる、っとしたらよほどのボルテージだなぁ・・・と思ってしまいます。
段ボールに投げ捨てることはできても、ちるちるで酷評することはできてもなぜか出版社には怒れない。

>他の方は高評価なのに、どうしても自分は納得できない
良くあります。自分の場合はすごく便利な逃げの理由があるので平気で違ってて当たり前!と思えてしまうのですけど。

>例え『趣味じゃない』評価だとしても、その作品は私には≪何か≫を残した作品だと思える
そう「しゅみじゃない」にも二通りある気もしますね。
「うー・・・この絵は嫌いなのに読んじゃうよぉ、なんなんだこの本はorz」
な本も実は何冊もあります。

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13. 新米レビュアーなので

 新米レビュアーなので、≪どうしてもこの気持ちを叫びたい!皆様にこの作品をもっと知っていただきたい!≫というときに限られますが『萌萌』、『神』をつけさせていただきます。
でも、すばらしい作品で、すでに多くのご支持を得られているものは、いまさら私が叫ぶまでもないですし・・・

 困るのは、好きな作家さんの作品が自分にはハズレだったときですね。他の方は高評価なのに、どうしても自分は納得できないとか・・・好きだからハードル高くなりすぎるのか? 自分だけ感覚ヘンなのか?
その違和感をうまく伝える分析力、文才があればなぁと思います。(あったら堂々ケンカ売るのか?w)
kiraraさんの勇気を見習わなくては・・・

 BL歴、結構長いのでたくさん読んできたはずですが、やはり印象に残るのは本当に好きだ!!とおもえる作品ですね。
逆に「これサイッテー!!」(有ったんですよ。地雷作品のなかに)というのは、ストーリーより「ここがサイテー、そこがサイアク」ということしか記憶に残っていないです。そういうのは、出版社に抗議文こそ送ってもレビューなんて金輪際したくないですね。

なんてこと考えてみると、自分がレビューするときは、例え『趣味じゃない』評価だとしても、その作品は私には≪何か≫を残した作品だと思えるのですよね。
あ、何かズレた答えになってしまいました。すみません。





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12. まさに甘いかしょっぱいか。

>もこもこさん
あー、自分も
「もこもこさんは神もしゅみじゃないも少ないなぁ」
とは思ってました。

「平気で趣味じゃないと言い張る」
自分のタイプの方が辛さが目立つけど、実際には
「そう簡単に神にはならない」
もこもこさんのタイプの方が実際にはしょっぱく感じてたりします。

そんなレビュアーさんの評価のクセ、というか基準が見えてくると
「この人が神つけるくらいだからいいかもしれない」
なんて考えたりもして。

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11. 基本的に甘めです。

私はほとんど『趣味じゃない』を入れたことがありません。
去年もその前の年もほぼ無し。

特に小説ですが、こことあそこらへんは微妙だったなぁとか思ったりしても、ENDが付いた時に納得いく、もしくはそのENDに満足できるモノがあれば『萌』になっちゃったりします。
終わりよければ全て良し的な考えがあり、そういうのを考えるとやっぱり甘いのかもなぁと。
好きな作家さんが好きなテイストの話を書かれてる時は無条件で萌×2になる気がするし。
面白い面白くないかかわらず、いや面白い方がいいに決まってるのですが、その作品の中に自分が好きなシチュや萌要素を発見したとたん「趣味じゃない」or「中立が」ステップアップしたりして・・・上手く行けばその上にもジャンプ!です。

ステップアップせずに全体的に萌もあったけど、「う~ん」と思う場面が多いと『中立』になることが多い気がします。

けれど、私は『趣味じゃないも』少ないですが『神』評価も少なかったりします。
好き過ぎて感想が書けない、何を書こうが神は神なのだ!という思いのために書けない作品が実はいっぱいある!
でも、皆様神を入れていても自分的に『神』までいかないなーよくて萌×2だなぁと思う作品もあったりします。

・・・ここまで書いて自分が甘いのかしょっぱいのか辛いのか良く分からなくなってきました(=_=)
うーん、支離滅裂になる前にお暇しますっ。

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10. 素直なレビュアーかも。

>むつこさん
>そのどちらにも当たらないフツーな作品のレビューが一番多くて一番書きにくい

確かに!

好きな人と嫌いな人については語りやすいのにどっちでもない人について意外と「印象がない」ので語りづらいのと一緒でしょうか。

自分もそういうモブのような漫画が結構あって地味に積レビューになってます。だから評価が両極端なのかな。

>ofnoticeさん
いや、辛いレビュアーの方がいい評価をするという事は
「ほんとうにいいんではないか!?」
とすごく期待させるので辛いかたはいいと思います。

あと評価については自分もある程度基準持ってます。
誰得ですが上げてみます。

しゅみじゃない…できれば二度と読みたくない。と思わせる要素が目立つ上にそれを補う物も特にない。段ボールにぶち込んで見返す可能性なし。
中立…二度と読みたくない要素も結構あるけどそれを補うものもなくもない。もしくは読んだ後何のインパクトもない。段ボールにぶち込むか迷う事もある。
-------ここまで段ボール-------
萌…読んで良かったなと思う要素も無い事もない。でもオスほどでもないかなぁ、という程度。捨てるにはまだ惜しい。
収納場所は本棚か収納ボックス。たまに飽きて段ボール落ちすることもあり。
萌萌…中毒性はないけど確実にツボを突かれてる作品。中毒性もあるけど神作品に一歩足りないという作品も含む。
本棚か枕元。枕元に置いておくうちに神に昇格することが・・・
-------ここから確実に枕元の神本棚------
神…萌え萌えの条件に追加して「つい手に取ってしまう」魔の中毒性を持っている。

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9. むつこ様に激しく同意

実は可もなく不可もなく…が一番難しい、それわかります。
評価基準は一応、決めてはありますが。
神…リピートしまくりながら、問答無用、NO REASON!で他人にゴリゴリおすすめしたくてウズウズするレベル。したがって、レビューが書きにくいときもよくある。
萌×2…自分の趣味ツボをゴリゴリ押しまくっていると感じる。どこが萌えツボだとある程度論理的に解説できる。
萌…とりあえず「いいんじゃな~い?」と思う。本棚に並べる。ただし、案外、この「いいんじゃな~い?」がクセもので、実はこの中に「神にしたいが人にすすめるには難あり」や「悪くはないがレビューめんどくさ」がときどき、隠れている!
中立…本棚には入れないでダンボール箱だな…。
しゅみじゃない…時間と金の浪費をしてしまった、と後悔する。仮に誰かがこの作品買おうかどうしようか迷っていたら、それはやめとけと言いたくなってうずうずするレベル。
こんな感じで、好きなのも嫌いなのも全部じゃかじゃかUPした上に、実もフタもない毒を吐いているので、嫌なレビュアーだと自己嫌悪に陥りますw でも、大絶賛作品買ってみて「は?どこが?」ってこと、みなさまもあるのではないでしょうか?そういう時に、ボロカス書いている人見るとちょっと救われるので、自分のような狂犬レビュアーも必要悪だ!と自分に言い聞かせていますw

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8. 私の場合

私は、ちるちるでレビューしはじめた最初のころは腰がひけてて、甘めというか若干他のレビューに合わせる部分がありました。
みんなが高い評価してる作品を低評価するときは、「面白い箇所もあったけど、私はあんまり…」みたいなノリ。
逆に、自分は好きだけどみんなが低評価してる場合は「確かに欠点もあるけど、私は好きかも…」みたいなノリ。
読んだ人が不愉快になるんじゃないかなと心配だったんですよね~。
ただもう一、二ヶ月後には「やっぱ正直になろう。誰にも気を使わず素直に書こう!」に変わってて、結果的に辛口になったかもと思います。たまーに、怒りのレビューになってたり。
でもレビューするだけなら、低評価作品は書きやすくて好きです。
高評価なレビューも書きやすいから好き。
そのどちらにも当たらないフツーな作品のレビューが一番多くて一番書きにくいんですよね~。

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7. 取り敢えず感想書いてます。

>ピピンさん
>私にはまったく理解できない需要が、どこかにきっとあるのよ!」とスルーしてます。

多分それが正しい大人の対応だと思います(苦笑)

自分の場合も考えは同じなんですがそれ以上にトリアタマなのでタイトルや絵に騙されて同じ本を二冊買わない様に!・・・とかそういう感じですね。
一般書の場合は「同じ本を二冊買う」事がよくあります。orz

>橘盾さん
確かにレビューが入ってないと入れたくなりますよね。
えっ?みんなこの本スルー?とか思いつつ。

>「第3者というスクリーンを経て商業発表できた作品と言うことはスゴイ」
自分の場合は、たまぁにですが「第3者しっかりせぇよ・・・」と愚痴りたくなるような作品があったりします。
地雷とかそういうのとは別に。

そんな本を表紙買いorタイトル買いしちゃった自分も悪いんですが、そこで怒りを抑えられなくなっちゃうから「辛い」って言われるのかも。
「金出してるんだからその位のもんは見せてくれや!」
な感じというか…ね。

もっともそこまで酷い本は「しゅみでない」の中でも一握り、今まででも片手ほどですけど。

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6. 基本甘めだと思います~

眠れる森さん、皆さん、こんにちは^^

第3者というスクリーンを経て商業発表できた作品と言うことはスゴイ事だと思うので、甘めです。

最近は月に何本も入れていないのですが、レビューを入れる時は、
1.好きな作家さんには入れたい 
背景と心象表現が好みの文章が書かれているから好きな作家さんなので、その作品が満足しきった作品で無くても、良い部分を捜しているのです。
2.作画家さんの力 
作画家さん買いもあります。
小説がまぁまぁだったら、小説に合っていて好きな絵なら、最大ワンランクアップするかも?
3.レビューが入っていないもの
読もうと思ったタイトルはどんなの?と見た時に、カップルのシチュは入っていても、レビューが入っていないとちょっと残念な気持ちになるので、まず入れとこうかなと。

その時の気分や体調も結構ありますよね。
本を読み返してみて、入ってくる文章が違う時あるし、自分のレビューも「何言ってんだ、こいつ?」っての少なくないです。
そして、甘めと言いつつしょっぱいレビューだと思われるのがあったら「読んだ時間が勿体なかった」5:「出版社は何やっているんだ!」3:「作家さんへの残念さ」2 という失望感があったはず・・・自分もしょっぱいのです。

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5. 好きな作品を推薦したいから書いてます

私自身はあまりレビューを書きませんが。
私が「レビューを書こう」と思う時って、「この作品をもっと多くの人に読んでもらいたい」時なんです。
ですから、辛口レビューは少ないと思います。
好きな作品でも素晴らしいレビューが既にたくさん書かれている作品は、「もう私が書くほどのことはあるまい」と思うので書きません。
「書きましょう!」と思うのは、「私はすごくすごく好きなんだけど、レビューが少ないわ。しかも低評価だわ。これは知らしめなくてはなりません!」と筆を取ります。でも、ほんとレビューを書くのって難しくて…
すごく「趣味じゃないなー」「なんじゃこりゃ」「…いや、もう何も言うことはない」等思った作品については、「それでも編集者の目を通して出版されたということは(印刷代も宣伝費もかかるだろうしさ。印刷会社にいたことがあるので大体の経費は想像できる)、私にはまったく理解できない需要が、どこかにきっとあるのよ!」とスルーしてます。

私は以前から演劇をやってまして、会場内用配布パンフレットに観劇感想用のおハガキを「送料着払い」で添付しておりました。
感想を書いて送ってくださる方というのは、観た劇が「書かずにおれないほど、よっぽどおもしろかった」方か、「書かずにおれないほど、よっぽどつまらなかった」方の両極に見事に分かれますよ。

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4. 評価自体はまぁ「私はこう思う」なので

どっちかというと「傾向として辛いと思いますか?」
な質問でしたがその日気分な方の方がやっぱり多い感じ?

>marunさん
>好きな作家さんだと甘い
そりゃそうかw でも逆にハードルを上げすぎて
がっかりしてしまう事もあったりします。

自分は花嫁もの好きなのですが、期待を裏切られた場合(しかも自分が何を期待していたか怪しい)は逆にえらいことになることが・・・

kiraraさん
>『私って萌ツボがズレてる?』
自分の場合は腐女子の中に混じった腐男子なのでずれてても当然!と開き直ってますが、
みんなずれてるからこそいろんな作品が読めるんですよね。そうでなきゃ共通萌え筋を除けば淘汰されちゃうことに。
ずれてていいと思います。

>レビューは好き作品からになります
自分の場合いただけない本は部屋の狭さもあって
「いただける方のもとに行ってくれ、お前もその方が幸せだろう…」
と思いつつ古本にしてしまうので、また自分につかまっていただけない思いに浸らないように何が自分に合わなかったかをレビューしている節もあります。

逆に有名作品が神の場合は「今更自分がほめてもなー」と思う事も。

>あむりさん
個人的気分で評価!は、ありえますよね。
自分の場合はあとでレビューを読み直したり本を読み直したりした後で、評価を付け直すこともよくあります。
上げることも下げることもありますね。

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3. 個人的気分も

お三方のご意見、すごく分かります。
作者さんで左右されることもありますし、
登場人物の設定にも左右されてしまいます。

また、加えて思うのは、
評価するのに、
私の読んだときの「気分」も左右してしまってるのではないか?
と思うときがあります。

そう考えると、評価をつけるのに迷ってしまうことも
ありますね。

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2. 甘くてしょっぱい・・・

こちらに参加して、レビュー始めてまだ1週間程度なのですが(それまでは個人で細々と書いていました)、タイトル通りで『両極端』です。

思うのは、『甘いな』『辛いな』よりも、『私って萌ツボがズレてる?』というほうですね。超高評価作品に『しゅみじゃない』レビューしたりしてますので・・・

私は、レビューは好き作品からになりますので『萌』以上が多いですね。自分では、評価そのものはどちらかと言うと甘目かなぁ、とは思ってます。
marunさまとおなじく、好き作家さまや好きシチュエーションには萌増量してしまいます~。

しかし、(勇気を振り絞って)『しゅみじゃない』をつけてまでもレビューする作品は、それだけマイナスの意味でインパクト大ですので、必然的に超辛口・いわば扱き下ろしになってしまう確率が高いんです。いつもビクビクしながら書いてるんですよ、これでも(逆に『神』をつける作品は、もう好き過ぎて語りに入っちゃってるな~と思います)。

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1. 好みのモノには甘い

ああ~結構思うかも知れません。
好みの問題もあるけど、何となく好きな作家さんだと甘い(笑)
でも、趣味じゃない作品に出会ったら・・・思わず中立?
なんて結構腰が引けてしまう評価をしてしまう。

これは…絶対に頂けないって思う作品でもレビューで
毒吐きながらも・・・中立?なんて・・・・
なかなか考えてしまう事がありますね。

それに引き替え、内容が薄くても好きな萌えが出てくるだけで
甘い甘い評価になる。
ネコ耳なんかが出てくるとそれだけで萌えプラスです(笑)

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