匿名
匿名4番さん (1/1)
カラーレシピ下でりくが「羨ましい。ちょっとだけ」のような発言をするシーンがあるのですがりくは何に対して羨ましいと思ったのでしょうか。
匿名4番さん (1/1)
物語の主人公にはなれない自分
脇役もしくは傍観者の立ち位置にいる自分
そういう存在の自分からしたら、ドロドロの感情をぶつけたりぶつけられたりしている人達が羨ましい、て感じかなと。
ちょっとだけっていうのは、自分が実際にその立ち位置になるのはごめんだわ、って思ってるからかなと思います。
身を焦がす恋なんて自分には無理だけど、でもそういう人達の事がちょっと羨ましい←これは私の心の声。
これを拡大解釈した感じです。
匿名3番さん (1/1)
コミックスのりくの部分を読み返して考えてみました。
特にその発言の直前のモノローグから、
①自分は決して入り込めない2人の関係性
②また自分が福助に近い人種なんだろうと考えていることから、そこまで粘着して執着できる存在がいる福助
この2点について羨ましいと言ったんだと感じました。
福助に執着されている笑吉への嫉妬ではないと、私は感じました。りくは執着されたいよりも、執着したい方だと思うので。
人によっていろんな捉え方ができるから面白いですよね。
匿名2番さん (1/1)
見直そうと思っても、2冊とも実家にあり確認出来ず…。
私も気になってました。リクのこの発言について。
ネタバレになってしまうので、もし読まれてない方は以下お読みになる場合はお気をつけ下さい。
リクはしょーちゃん(しょうきちの漢字がどんなだったか、、、調べもしないですみません。)の事を色々気にかけてくれてたと思います。知らずにふくすけにある意味で陥れられて、精神的に参ってた時に、何かしらヒントをくれたり、新人の子をしょーちゃんの代わりに叱ってやったり…。リクも実はしょーちゃんの事が好きで、執着して色々な姑息な手を使ってまでしょーちゃんの事を手に入れようとしていた福助を羨ましいと思ってたのかな、と思ったり。
それか、単に、表は優しくてフットワーク軽く皆から好かれる人物だけど、裏は狡賢く、我儘で、しかし自由な福助に対して、憧れてたのか。
それとも、福助の事がちょびっとだけ好きで、執着されてるしょーちゃんが羨ましい、とか…。恋愛の意味で好きそうな印象はありませんでしたが。私的にこの2人が付き合うのも想像出来ないです。お互いムカつくし仲良くも出来ないけど、良い相棒という関係なら、何となく想像出来ますが、どうなのか、、、。
色々な事を考えました。
正解は分からず…。
読み返しをしてませんので、見当違いだったら申し訳ないです。好きな作品でしたので、手元にあった時は何回も読みましたが、細かい描写は忘れてしまってると思います。
匿名1番さん (1/1)
「推しキャラにこんなに愛されて執着されて、うらやましい」の感覚に近いのかなと思います。
りくちゃんは福介に「おまえ俺のこと好きなんだろ」みたいなことを言われるシーンがありますが、「サイコパスキャラは好き」と言ってますし、福介のことをどんな意味かは置いといて好きという感情があるんだと思います。
しょうくん以外に関してはイージーモードで独立もして世渡りも上手く成功者な福介が、あらゆる手段を使ってなりふり構わずにしょうくんを手に入れようと四苦八苦する。
しょうくんの存在だけが福介の本性を晒すトリガーになっている。
「普段器用ぶっているあの男がこんなこと（雑誌でしょうくんを匂わせて間接的にアピ）してまで…
そんな風に想われる笑吉さんがちょっとだけうらやましい。」
ということかと私は解釈しましたが、
「自分は割って入れない2人の関係性そのものがうらやましい」かもしれないし、
自分もサイコパスよりだと自覚のあるりくちゃんなので、「そんなに夢中になれる存在がいる福介がうらやましい」と解釈することもできます。
はらだ先生が、読んだ人が1番萌える解釈を自由にできる余地を残してくれたのかな、と思ってます。
