たぶん、1984～85年ぐらいに小説ｊｕｎｅで連載されていたものなんですが…。イラストは確か水上有里さんだったと思います。
江戸時代後期ぐらいが舞台で、背中に大きな切り傷がある絶世の美少年が、まるで「必殺仕事人」よろしく。自分とかかわりをもった男性を殺していく…ようなストーリーだったと思います。
印象的だったシーンはといえば、彼がやにさがった商家のオヤジに南蛮渡来の「媚薬」を盛られて責められまくるシーンかな…。
うわ、早速のお答え、ありがとうございます。
どうも「色闇」のような気がしてきた…。そうか、やっぱり山藍先生だったか…当時のJUNEの中でも山藍先生の小説って淫靡さがつきぬけていたように思います。
さらに！
当時の自分にとっては、竹田やよい先生とか水上有里先生の美しいイラストで脳味噌がイチイチ沸騰してましたね（笑）。
イラストを描かれていた水上さんにお会いする機会があり、小JUNEの裏表紙にイラストを描いていただいた思い出もあります。水上さんはあんなに妖艶な絵を描かれる方なのに、ご本人はいたって謙虚かつ清楚な美しい方でビックリしました。
うわーーーー読みたくなってきた…。
その小JUNEはその後、「変態エロ本をせっせと読む高校生」に業を煮やした母親に無断廃棄されて大泣きしたものです。
単行本探してきます！
匿名
違っていたら、ごめんなさい。
「色闇」もしくは「長恨歌」
ではないでしょうか？
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