答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



ついつい妄想してしまう一般?小説

アルファルド

11/11/25 15:15

回答数:7

こんにちは

BLでない普通の小説も好きでよく読むのですが、腐女子ゆえについついそっちにばかり想像してしまう今日この頃w
妄想するのは勝手だもん!と言い聞かせながら、めくるめくBLワールドを繰り広げておりますww

皆さんもそういう経験ありませんか?
ある方はぜひ、作品名やカップリングなどを教えてください

私が勝手に妄想して特に萌えたカプは
「風が強く吹いている」 三浦しをん 走×ハイジ
「青空の卵」他ひきこもり探偵シリーズ 坂木司 坂木×鳥井、滝本×小宮
です
もう1回そう思うとそうにしか見えなくて…w

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7. お返事遅くなりました

皆さんたくさんのご紹介ありがとうございます!
読んだことのない作品もあったので、きちんと読んでからまとめてお返事しようと思ったらこんなに遅くなってしまいました
すみません(>_<)

>弥七さん
守人シリーズ知らなかったので、とりあえず紹介された「闇の守人」読みました
分かります~!!
ジグロのカルナに対するあれはラブですね
というかそうであってほしいw

>茶鬼さん
お返事を見た瞬間叫んでしまいました
なんで「バチカン奇跡調査官」を例にあげなかったんだろうとw
すっかり忘れていていましたが、ばっちり妄想済みです!
あの二人はそうにしか見えないですよね
歴史ものに萌えるのも同感です
「竜馬がゆく」読みましたが「十一番目の志士」をそんな風には読んでなかったですね~
もうそうにしか見えませんw

>CHIHIROCKさん
伊坂幸太郎先生の作品大好きで、確かに何度か妄想してました
例えば「オーデュボンの祈り」は、伊藤が総受けになって日比野や桜、優午(これはやりすぎですかね?)に攻められますv
「ラッシュライフ」は、河原崎×塚本、もしくは高橋×塚本です。塚本は私の中では美人眼鏡ですからw

>もこもこさん
妖怪アパートシリーズも大江戸妖怪かわら版シリーズも読んだことなかったです
図書館の児童書コーナーから借りた本で妄想するこの後ろめたさw
でもこの設定なら腐女子はしょうがないってと思ってしまいましたww

>ピピンさん
私も顎はずれましたwそんな裏話があったとは!
確かに納得ですね~
しかしそこで納得してしまう自分…というw

>ちゃげ富さん
長野まゆみ先生ってBL色強い作品多いですよね
それでいてどことなく耽美な雰囲気が漂っていて
私そういう雰囲気嫌いじゃないので「白昼堂々」や「ぼくはこうして大人になる」は読んだことあったんですけど、「左近の桜」はなかったです
長野まゆみ先生らしい作品ですね
続編も出ているとか。そちらも読んでみようと思います

長くなってしまいましたが最後に…
この前腐女子の友達に同じ質問をしました
彼女は高校生の頃、夏目漱石の「こころ」のK×先生で現国の時間ひたすらに妄想していたそうですw
私も高校時代すでに腐っていましたがそれはしなかったぞと思い読み返して、激しく同意してしまいましたww
腐女子恐るべしです

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6. ドンピシャ

>茶鬼さま、もこもこさま
まさにそうです!
質問見た瞬間に思いついた2作品があげられてて
テンションあがりましたー。
奇跡調査官シリーズは、ロベルト×平賀でしか読んでませんもん(*/ω\*)

あと、名前忘れましたけど執拗に平賀を仲間に誘うあの人も気になります。

妖怪アパートもニヤッとしてしまいます。
なんなら、もう子持ちですもんね。
これね、ぜひ実写で見たいんです。
勝手にキャスティングして楽しんでます。

あとは、長野まゆみさんの“左近の桜”ですかね。
男同士の逢引き宿の息子の話なんですけど、幻想的で主人公と誰かがどうこうっていう、はっきりした事はないんですけど、父と息子の関係がかなり気になります。

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5. 妄想していなかったのに…(T_T)

お題から外れますが、
近年、映画にリメイクされた、テレビドラマ「傷だらけの天使」
何年か前テレビで、脚本家の市川森一さんが、
「放映当時、ドラマには一切出していないんだけど、脚本家の僕もスタッフさんも『主役二人は肉体関係あり』大前提で作っていたんだよね」
とおっしゃったのに、アゴが外れそうなほど驚きました。
そう言われてみれば、納得しまくりです。

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4. ありますー!

あります!たくさんあります!

思いますに、推理系で男二人のコンビものってかなりの確立で妄想かき立てられるものがあるなぁと思います。

茶鬼さんの書きこみでタイトルが上がっていますが『バチカン奇跡調査官』は私も読んでいてロベルトと平賀の関係が、というかキャラ的に妄想しちゃうものがありました。
同じ作者さんの『朱雀十五シリーズ』も美貌の盲目探偵とその付き人の関係がなかなか妄想掻き立てられるものでした。

アルファルドさんが書かれている『ひきこもり探偵シリーズ』も、なんというBL!と読みました。お互いに構いすぎ、構われすぎだよ!なんて。
コミック化もしていが、コミック版を読んでいてもうんうん、やっぱりこの二人!と。

ここ数年ハマっている香月日輪さんの『妖怪アパート』シリーズ。
こちらの主人公とその大親友君が友情を超えた何かを妄想させます。お互いにというよりも親友君が主人公を好きすぎる!とニヤニヤ。
同じ作者さんの『大江戸妖怪かわら版』シリーズ。
こちらも設定から登場人物まで色々と、もうこれは妄想してくれと言わんばかりの盛りだくさんさで、児童文学なのに斜め邪な目で読んでスミマセンと謝ってしまいたくなるぐらい妄想しています。
中でも美形の狐女形といかつい顔の同心の二人。
狐女形が同心に猛アタックしていて、同心はそんな自分にはもったいないと思いつつ、いつの間にか二人でお花見にお出かけしたりしてるし、寄り添ってるしと。
こいつらいつの間にデキあがった!とかとか。
そんな行間隙間ばっかり想像妄想しています。
最近一般レーベルで1巻が文庫化したので、大人が読んでも大丈夫!妄想してもいいよねと自分の中で何か解放された気分です。

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3. たくさんあります!

恩田陸さんや(特にロミオとロミオとか)伊坂幸太郎さんの作品も、あやしいです(笑)
ドラマ化でキャストが女性になってがっかり…とかありませんか?

京極夏彦さんの京極堂シリーズも大好きです!

あさのあつこさんのNO.6、最近アニメ化もされましたが、あれは…BL…ですか?
臭い系?

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2. ありますぅ

最近売れている「バチカン奇跡調査官」のロベルト×平賀(逆もあり?)
黒の学園でマリオが同級生に生贄と称して苛められるんですが、あれは絶対性的暴行があったに違いないわ!とか、
もうこういうカソリック系のものって妄想膨らんでどうしようもなく腐りまくりますww

あと、個人的趣味で戦争モノ(戦記含む)をよくよむのですが、あれは本筋からそれていく妄想の宝庫です。
先日出た草間さかえ氏の「どこにもない国」まさにあれを妄想させるものがたくさんあります。
実際は、すごく悲惨なんですけどね(すでに死と隣り合わせてますから)なので、妄想のサイドストーリーへ行ってしまうようです。
ちょっと不謹慎なので作品名は勘弁願います。

外国モノでやはりイギリス海軍モノなんですが「ホーンブロアシリーズ」があります。
上官に苛められる少年士官などは、もう凌辱妄想です。
そして主人公ホーンブロアは女性が好きですが、その副官は未婚です。
ずっと船の上で共に生活していますから主人公×副官のカプリングで最後まで読みましたとも!
その副官は主人公の為に最後死んじゃうんです(涙)
やはり同じジャックオーブリーシリーズもあるのですが、これもしかり!
ジャックは女好き設定ですが、医者の相棒とやはりwww
海軍モノは妄想の宝庫です♪

司馬遼太郎の「竜馬が行く」も勿論皆さん多分妄想済みでしょう。
自分は「十一番目の志士」の高杉晋作に見出される晋介という男(これが実在と勘違いさせるほどの存在感)が主人公ですが、
いきなり冒頭で晋作が晋介の面前で女のまぐわうシーンから始まります。
どうにもこの女が晋介のように見えて、置き換えてましたwww

結構歴史モノや、男臭いものが多いので、ちくいちモブまで妄想できます。

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1. 妄想~~

上橋菜穂子先生には大変申し訳ないのですが、守人シリーズの、バルサの育ての親ジグロと実の父カルナには萌えまくって、どうしようかと思いました!!! 「闇の守人」ですね。

もちろん友情なんだろうけど……

私には、ジグロの切ない片思いにしか見えなかった!!! 大好きな人は女性と結婚して、子供までいる。自分の恋は実ることはない。けれど彼は死に、彼の最愛の娘を託され、育てるという……なんてけなげな愛!!!!

って、思ったのは私だけでしょうか。思わず同人誌探したもの。

いや、友情なんですよ~~~分かってるんですよ~~~でも、私のBL脳がね!!!!

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