匿名2番さん (1/1)
映画・窮鼠はチーズの夢を見る
を鑑賞された方、ぜひ感想・思ったことを出し合ってみませんか。
映画をみたからには「感じたこと」は観客のもの。
読者によって作品は一つ一つ違う。
映画よかった！→監督のBLが好き
原作こそ至高！！→原作者のBLが好き
やっぱ、みんな好きなんじゃん、BL。
この映画はいろいろな感じ方が分かれやすいのではないかと思っています。
何かありましたら、ぼっちのつぶやきにもあります、非常停止ボタン
-------ﾁｮｷﾁｮｷ-------8< 制度をどうぞよろしくお願いいたします。
ゆるくどうぞ、配慮も忘れずに。
※悪口・言い合い厳禁。
※個人名を上げての誹謗中傷厳禁。
※個人名でなくとも容易に相手が分かるような誹謗中傷厳禁。
不穏な空気の時の「話ぶった切り隊」推奨。
-------ﾁｮｷﾁｮｷ-------8<--------ﾁｮｷﾁｮｷ--------
ぶった切られたら蒸し返さないのが原則で。
匿名2番さん (1/1)
アマプラで見て、このトピを思い出しました。
原作と俳優二人のイメージが逆だなぁ…と思っていましたが二人共演技素晴らしかった。血が通った台詞や小物使いとても良かったです。
濡れ場は思った以上にエロくて、私は劇場で観ていたら多分いたたまれなかった(笑)
原作は言葉数が多くてそこもまた良いのですが、映画は極力減らしつつ作品の雰囲気はそのまま。優れた製作陣による間と空気を読ませる会話劇は流石でした。
匿名1番さん 
(2/2)
初めて原作よんだのは3年前、一人でめちゃくちゃ泣きました。特に最後の、病院を出ながらの、今が瀬にむけたモノローグです。
最後に読んだのは映画決定のころ（一年前）で、映画みた当日は結構内容を忘れていました。（あらすじを部分的にしか覚えてない、、何かと忘れるタイプです。）
原作との一番の違いは、二人がうまくいかない、中盤のところ、結構言い争ってるとことか。流され侍をモノローグなしに客観視するとほんとクズだなあ、とか今が瀬もげんなりするくらい執拗だし。
その時は原作はよかった、と。もっとスルスル読んでたし。見てて苦しいから、ただの逃げなんですけど。
ここは原作と違う、恋愛映画のつらいほうの暗さに耐えないといけない。
行為の一つ一つ原作にあるくらい多い。最初はやっつけ仕事みたいなやつで、あと、背中がきれいだったり、お尻がきれいだったり。がつがつしてる。
実質流され侍返上宣言。ほんとに生身の人間が演じているとﾘﾊﾞってすごい。
どこかに書いてあったけど確かに「男相手に〇〇〇が起つ」て相当心からの決意でないと生理反応にでないですよね。
そこのシーンが今が瀬もめちゃうれしい表情で、雲の切れ間のようなすこし光が差すシーンでした。
geibiもこっそりみたことあるけど、男のラブシーン見たことあるとはいえ、うつくしい裸体を映画館という大勢（10人くらいでした）でみるとまた、イケナイ感じがまして背徳感が倍増でした。
匿名1番さん (1/2)
思ったのは、この映画が、例えば俳句とか詩のタイプで説明が少ない。人によって、受け取りようが違うのかなと思ったからです、
俳句の先生の解説でもいいのですが、（この場合監督とか映画評論家とか）１００の観客が見た目と心にもそれぞれのストーリーがあるのかな、と。
一言、一行感想よんでも、その人らしい感じたところなんだなあ、と気づきがあります。
ぜひみなさんの思ったひとことをのぞいてみたいな、とおもいました。
本はページは自分で2.3ページ前をよみ返せるけど、映画は見逃していると消えて次の場面になる、そこの不足が補えたら、というのもあります。
