匿名
先日、オヤジ攻め作品を読んで「やっぱりオヤジ受けが好きだ!」と再確認しました。
皆さんはどのようなオヤジ受けが好きですか?
周りに同じ嗜好の人がいないのでふと訊いてみたくなりました。
私は、色々ありますが、何だかんだで流されるおじさんが特に好きです。
何故か可愛いなあと思ってしまいます(^ ^)
匿名
皆さん、返信ありがとうございました!
色々なお話を拝見できて楽しかったです。
オヤジ受はやっぱりいいですね。改めてそう思いました。
二次元にしろ三次元にしろ素敵なおじさんは沢山いますし、この嗜好がもっと広まればいいのに! と切実に思います(^ ^)
前の方々の熱い思いとは別に、どっちかというとオヤジ受け&オヤジ攻めは得意でないジャンルに当たる私ですが、
(だってねー、読んでる当人がオヤジだからファンタジーっぽさが薄れるんだもんよ)
みささぎ楓李さんの「ネコ耳×彼氏」は好きです。
さすが「オヤジ受け」をテーマに2冊も本を出す人の思い入れって凄いです。
オヤジ受け好きさんがたくさん居て嬉しいです。
オヤジ受けといっても色々タイプがありますよね。
枯れたタイプの「NOW HERE/木原音瀬」「この世異聞/鈴木ツタ」「セカンドハニー/シヲ」「ワイシャツ奥の秘密/中原一也」「逃した魚/中原一也」「よくある話。/中原一也」などもいいですし、
ガタイのいいタイプの直野儚羅さん、鬼嶋兵伍さん、内田かおるさん、松武さんなども好きです。
小説でもガタイのいいタイプのオヤジ受けを読んでみたいんですが見つける事が出来ません…。
オヤジ受け、私も大好きです。
ただ、今まで回答されている皆さんとは若干ポイントがずれているかもしれません。
私にとって好ましい受けオヤジは、できればノンケでとにかくまっとうな人であることあること。
これは、自分が愛される存在であるということに初めて気づかされ(ここ重要)、戸惑い葛藤し、覚悟して受容するという過程が見たいからでしょうかね。
好きな作品は以前から全くぶれることなく、『黄昏に花』(樹生かなめ)と『先生のとなり』(紺野キタ:『日曜日に生まれた子供』収録作)。
ほかにもまぁ面白いかなと思う作品はあるんですが、上記に食い込んでくるような、ガツンとくる新作になかなかめぐり合えずにいます。
男前おやじ受け=鈴木ツタ「僕の知るアナタの話」
ヘタレおやじ受け=木原音瀬「now here」綺月陣「罪と罰の間」
病んでるおやじ受け=木原音瀬「月を渡る夜の船」
枯れてるおやじ受け=中原一也「よくある話」
ガチムチおやじ受け=内田カオル「飴と鞭」「それではみなさん」
かわいいおやじ受け=直野儚羅作品
などなどなど、好みのおやじいっぱいあります。
どれも思うのは、「何かかわいいじゃないか!」です。
おっさんが、頬を赤らめ恥じらい、そしておねだりしてしまう♪
男前では、長い間自分を思ってきてくれた若者に、いよいよ覚悟を決めて、、潔ぎいいじゃないか!
色んなおじさんがあるのが魅力ですv
一番好きなのは実は二次なんですが「日和」の河合曽良×芭蕉カプの芭蕉さんなんですね♪
曽良がドSなんですが、懲りなくて天然で苛められるおじさんがかわいくて、かわいくて、
このおじさんが本当はマイベストおやじ受けなんです。
ただし、、実生活の生活臭がプンプンした加齢臭にハゲちらかして、腹が出た疲れ果てたおやじに萌えるか?と言われると、見た目だけでは難しいでしょう(笑)
いいですよねー、オヤジ受!!!自分はショタ受スキーでもありながらオヤジ受にももっそい萌えます!
ショタ受とオヤジ受って相反する様ですが、自分の中では同じライン位置にあるのです。
オヤジいいですよねー、オヤジ。
先ずオヤジは基本的に地味です、これは地味受スキーとしてはたまらん!
そしてあまり美形でない方がよろしい、これは自分が美形攻の平凡受スキーだから!(なので清澗寺家シリーズのパパオヤジ受には萌えない、っていうかそもそも冬貴パパはオヤジ受カテゴリに入れていいのか)
オヤジ受はたいてい美味しくいただきますが、一番自分的にぐっと来るオヤジは天然系オヤジです。
真行寺ツミコさんの「リヒテンシュタイン博士の華麗なる日常 」「エンドオブザワールド」の博士と教授。
たけうりりうとさん「君の心に天使の輪」の天才科学者・諏訪。
研究者馬鹿というのでしょうか、研究とかの一つの事は天才的に出来るんだけど他の生活能力等が大きく欠けている様な、そんな天然系オヤジが最高に萌えます。
次点は枯れオヤジかなあ=癒し系オヤジでもありますね。
次に筋肉ガテン系オヤジが来ます。
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