【敢闘賞】
この方なくして語れない・ちるちるの母 高坂ミキさん
高坂さんがいなければ、ちるちるは存在することさえ許されなかった、といっても過言ではありません。まさに母のような存在です。しかし「ちるちるの母」ってなんとなくゆる過ぎる語感ですね。ちるちるの最初期から参加していただき、一年を通じて、特集コラム、レビュー、作家さんの間を取り持ってくれたりと大車輪の活躍でした。ちなみに英田サキ先生と榎田尤利先生の大ファンではあるものの、好きなものは取っておく性分なのか、ちるちるにはいまだレビューが書かれていないものが多かったりします(笑)。
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高坂ミキさんの感想 |
ちるちる創設の早い時期から参加させていただいているので運営側の方と一番顔を会わせているのは私ではないでしょうか?
サイトについても「ここがダメ!」「あそこがダメ!」と毎回口うるさくダメ出しをするのを、真摯に受け止めてくださり本当にありがとうございました。
全く感想がかけないどころか、BL本を読めない時期もあったりしたので、まさか10位内に入れるとは思ってもみませんでしたが、受賞できて嬉しいです。
今後のポイントレースに参加するのはなかなか難しい状況ですがこれからも「母」のような大きな愛情を持ってちるちるさんの発展に貢献していけたらと思っています(笑)
■レビューを書くときに気をつけていること
出来るだけ判りやすい内容になるように、どこが良かったか伝わるように心がけていますが、これが結構難しいですね。
字数制限などもあるので、その中でどれだけ自分の作品に対する思いを込められるかいつも悩まされます。
特に大好きな作家さんやお気に入りの小説になると、言葉が見つからずなかなかレビューを書くまでに至りません。
今後それをどう克服していくかも課題かな?
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