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7/9(合計:84件)
りんこ 三原しらゆき
masaBL
ネタバレ
シリーズ3作目にして完結巻。 優しくあたたかく素敵なお話でした。 今回は大きく3つに分かれてて 前作でも登場した狸の「団三郎・嵐太郎」のお話。 円仁が連れてきた壷の付喪神「阿国」のお話。 玉嵐と円楷の天寿のお話。 どれも感動でした。 嵐太郎の恋のお話では、嵐太郎の感情に気づき・じっと話を聞き・優しく話をする円楷の立派な姿に感激しました。 1巻で「なまぐさ坊主」だった姿と…
oc0304
好き過ぎて毎日読んで毎日泣いてる。
てんてん
本品は『九尾の狐と子連れの坊主―永遠に―』のフェア書店限定 特典ペーパーです。 玉蘭と円仁が円楷の夢を叶えるお話です。 ある日、円楷が真面目な顔で玉蘭と円仁にお願い事をします。 2人はあまり乗り気ではありませんが・・・ A6サイズモノクロペーパー(書店で型違いあり)片面にて円楷が夢を 叶えるお話です♪ キリッと真面目な顔でお願いされたのは、2人の尻尾にうずもれて …
本品は『九尾の狐と子連れの坊主―永遠に―』のコミコミスタジオ特典 リーフレットにです。 玉蘭と円仁の尻尾のお話になります。 妖狐である玉蘭には9本、円仁には3本の尻尾があります。年に2回春と 秋は抜け毛の季節、円楷の出番となります。 それぞれの尻尾をブラシで整え、床の抜け毛をコロコロで掃除する円楷 が凛々しくさえ見える2人ですが、そんな円楷の密かな楽しみは枝毛の 発見で…
本シリーズは伝説の妖狐と霊感の無い僧侶のお話です。 受様の親友である狸の妖を慕う弟分の恋バナを始め単話3本と、本編後日 談を収録。 受様は寺院の次男に生まれますが、父のような霊力もなく紹介された寺院 で雇われ僧侶として働いてましたが、古の時代に封印された伝説の九尾の 妖狐である攻様と出会い、紆余曲折を経て結ばれます。 攻様と生きる事を決意した受様は両親に攻様を紹介するために…
とこちゃん
本当に感動のフィナーレ!! 何処の書店もなくてき5軒ハシゴしての購入! 私の歩きは無駄ではありませんでした。 涙止まらずの1冊です。
なおっち
大好きなシリーズの3作品目が発売されるのを先日知り、テンションMAXにして発売を待っていました。 なのに…!! 題名に『永遠に』なんて、付いちゃってるじゃありませんか…!! とうとう、このシリーズも終わっちゃうのか…と寂しく思いながらも、充実しまくってた内容に大大大満足なフィナーレでした。 だって、相変わらずな玉嵐たちのイチャイチャはもちろん、円仁の心の成長、円仁の結婚、そして孫……
タテ
わかっていましたし、覚悟もしていたんですが、 やっぱり生き死には泣きます。 生きてても幸せ、死んでも幸せ、本当によかった…! お話は大きくわけて3つあります。 ひとつは前作まで子どもだったタヌキが成長して苦しい恋をするお話、 ふたつめは壺についた付喪神のお話。 このお話で円仁は死ぬ、ということを学びます。 わかっちゃいるけど、泣けちゃいます。 この涙腺がくずれたところで…
しろたん9610
ちびっこがもう、可愛すぎ。子育てBLは普段あまり読まないのだが、この作品はもともと絵が可愛らしくてキャラも丸っこいので、ちっちゃい子が出てきても違和感なく読めた。と言っても攻めと受けの子どもではなく、受けの甥っ子。両親は交通事故で亡くなってしまったという不憫設定。 どうやらこの円仁くんのママが実は攻めと同じ人種(?)で、円仁くんもその血を引いているらしい。亡くなったお母さんは、息子が心配で成…
まぎぃ
初巻はモフ。次巻は子供というあざといかわいさ~ 相変わらず絵がしっかりしていて、輪郭の線が太いのかな?読みやすいです。 この巻は、なまぐさ坊主さんの、亡くなってしまった兄夫婦の子供が出てきます。二人は坊主さんの実家に済むことになり、子供の親として家族になる。 大反対の頑固親父や、理解ある母が出てきたり、兄嫁は狐だったり、初巻に出てきた狸っこも登場したりと、子供と幼稚園をめぐるあれやこ…