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女性aaaiiiaiさん

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男性向けっぽいガチエロ本

とてつもなく男性向けエロ漫画的作品。いろいろ強過ぎ。風俗店先輩後輩モノ。

穴に差し込むと壁の向こうにいる嬢にサービスして貰えるお手軽風俗、ラッキーホール。実は趣味と実益を兼ねて先輩が壁の向こうで嬢として働いてるという。菅田が見えないから男だってわかんないと。
後輩くん先輩が奢ってくれるというので喜んで穴に差し入れると極上のサービスを体験してもうラッキーホールの先の嬢の虜に。
いつか彼女に逢いたいと思う後輩くん。
ラッキーホールで童貞喪失した後輩くん自信ついちゃって遊び癖がついてレジのお金チョロまかしてたのが店長にバレてラッキーホールの嬢役に送り込まれてそこで先輩と遭遇!一緒にご奉仕する側に。
その合間に2人でいちゃエロもしちゃったりして。

とにかくエロ特化作品でBのL部分は感じられないです。身体の描き方が独特で腹筋割れつつもムッチリ、雄っぱいもばいんばいん、乳首は大きめ乳輪ぷっくりトーン。

同時収録は、卒業旅行先の温泉でAV撮影に遭遇してうっかり参加してしまうって、これまたエロ漫画でした。
絵のタッチが好みじゃなかったからかな?
エロエロしいけども、好みのエロさではなかったです。(男性向け寄りなら陵辱系の酷い話が好み)

シーモアで購入。
完全白抜き修正

案外影響を与えている平良くん

特別なお話ではなく日常を切り取ったようなエピソードです。

パシリの平良に「なんか甘い飲み物」をリクエストした清居。想定してたのは、コーラとかファンタみたいな炭酸飲料だったけど、買ってきたのはいちご牛乳。何でこれなん感が否めない清居、飲んでみたら意外と美味しかったというオチ。

お昼休みにサンドイッチと一緒に飲む物。
サンドイッチと一緒に飲む甘いものだったら、私もいちご牛乳かコーヒー牛乳買うよ。炭酸じゃないわー。そんで、平良が買ってきたいちご牛乳に対して色々考えたりしてるんだーなんて思っちゃったり。
この後いちご牛乳好んで頼んだりしてそうだな、清居くん。

色々驚きました

昨年末にこのシリーズにどハマりしてとうとうドラマCDを手に入れましたよ。

1996年の作品ですね。
中田和宏×速水奨、塩沢兼人×速水奨
この世代の方達のBLCDは初めて聴きました。
まず驚いたのは、音楽が大部分を占めている事。
作品の1/3は、インストでした。
オープニング曲が流れまぁまぁなボリュームの曲だったのでまず度肝を抜かれたのですが、作中のBGMもたっぷりです。岩代太郎さんって作曲家の方が担当されていて有名な映画やドラマの音楽担当されたりしてる方らしく大々的に音楽が使われています。
ちょっとシーンと合ってないのでは?と思うBGMもありました。

スタンレー役の方は、存じ上げない声優さんだったのですが、まるで外画の吹替のようでした。ちょっと私のイメージよりもおじさんっぽかった。

アリスターの速水さん、ジンの塩沢さんは私のイメージではなかったです。
どちらかと言うと速水さんはジンのイメージ。アリスターが塩沢さんのイメージです。逆が良かったなー。

小説の第一の事件ではなく、第二の事件の内容でした。お金持ちが殺される連続強盗殺人事件。
小説の内容をCD1枚にまとめているのでだいぶ省略されていました。尚且つインストもあるので、お話部分が少なくて原作が大好きだから、そこが残念でした。
情熱的で強引なスタンレーと、魂が共鳴しているジン、2人の対照的な男達と魔性の魅力を持つアリスターの三角関係が痺れる作品なのですが、致してる最中もBGMのボリュームが大き過ぎました。
アリスターとジンはSEXの最中、口に出して会話せずとも心で会話できるのですが、魂の交流をしながらの行為を不思議な演出でなされていました。
これは、初めて聴くような感覚でした。
最初洋画を見てるシーンなのかな?と思う様な音の響きでした。
とにかく不思議な作品。

ほぼ原作通りです

高校生の時、耽美派って言葉に惹かれ
谷崎作品がとても気になり学校の図書館にあった[痴人の愛]を読んで衝撃を受けました。
こんなエロい本が高校の図書室にあるのか?!と。
だって、ネトラレの話ですよ。
文学作品ってお堅い真面目な面白くないモノって思い込んでました。
ナオミという美しく奔放な人間に翻弄される譲治。

これ、まんま舞台を現代にナオミの性別を男に変えた作品に仕上げています。
出会った頃は、大人しく遠慮がちな青年でしたが、段々と立場が逆転していき女王様ナオミとM男譲治な関係性になっていきます。挙句、泥酔した譲治の真横で男友達と3P致す始末。完全に舐めてます、ナオミ。
これ、原作未読で聴いた人はイヤイヤこんな話じゃないでしょ?いくらなんでもと思うかもしれませんが、ホントなんで。(30年前の記憶ですがw)

初回限定版に収録されてたお話だけ、ドラマCDオリジナルストーリーです。
ナオミの学友の熊谷と浜田がくっつきます。
コレがBLっぽさがあって良かったです。
熊谷は、頭が切れて先読みしてそうでちょっと嫌な奴かな?と思いきやそうでもなさそうでした。
浜田は、印象薄いんですが流されやすいのかな?こんな遊びするようなタイプじゃなかったのに巻き込まれちゃった感じ?ナオミの事が本気で好きだったけど、譲治さんとナオミの結び付きの強さに負けて失恋しちゃうんですよね。
そんな浜田を可愛いなと眺めてた熊谷にパクッといかれてしまう。この後の2人がとっても気になりました。

八代拓さんのナオミは、魔性って感じではなかったかな。可愛い子ではありました。可愛くて奔放だから誰とでも寝るビッチになっちゃったのかな。
「えへっ」って笑うの漫画でしか見ませんが、八代拓が言う「えへっ」って可愛いんですよね。

譲治さんは原作ではめちゃくちゃおじさんな印象でしたが、今作は20代後半のエリートなので、山中さんの生真面目そうな感じがとても良かったです。

公式さん購入特典のキャストトークは4人で和気あいあいとお話されてて楽しかったです。
今までに映画化など何度もされてる作品に関われて光栄だし男でナオミ役を出来たのはとても貴重!と言われていてそりゃそーだ!と思いました。

なんだかなー、思ってたのと違う

前シリーズ、「高嶺の花は、散らされたい」の時は面白く読んでたんですよ。
「乱されたい」になってからどうも面白いと思えないんですよね。
ハナちゃんってこんなメソメソはかなげキャラだったっけ?天然お元気男子って感じじゃなかった?(読み返してないから定かではないけど)

亭主関白な高圧的夫(連雀さん)とメソメソ美人妻(ハナちゃん)の関係にしか見えないよ?あと、連雀さんがハナちゃんを番にしない理由って何だったっけ?噛んで欲しいって言っても無言でスルーしてる。やっぱ、前3冊読み返さないとな。

昼ドラ感があるなーと思いながら読んでしまった。
突然やってくるΩの発情期。αの自分が側にいない時にどうしてやることも出来ない、守りたいから自分の側に置きたがるってよくあるやつね。
ハナちゃんからすると、自己実現と愛する人の間で悩むって次の巻でなるのかな。

成人して独り立ちしてるんだから母の呪縛から解放されろよーと私も弟くんと同じ気持ち。
怖くても一度母とは向き合わないといけないよ。たとえ分かり合えなくても分かり合えない事がわかるからね。そこで離別したらいいんだよー。

とにかく、思ってる事言わないからあまり話が進まないしモヤ〜っとします。

紙本で購入。
擬音語で隠すスタイル。

いろいろと惜しい!

絵が上手、エッチシーンも上手なのですが、ストーリー運びに、え?!となるところが多々あって惜しい!
親からのお見合い攻撃から逃れたい攻めと9年来のストーカー女を撃退したい受けがゲイカップルだと偽って24時間カメラ監視付きで同棲するってお話。
もうこの設定で無理があるw
ホントかどうか信じられないから生活(性行為込みで)見せろと言うてくる親とストーカー女。
部屋中にカメラがあります。
最初は好きでもない同士と言いつつ、攻めは最初に声掛けた時からどうやら気に入ってたっぽいよね。
受けはチョロい系のいい子だから、うまいこと流されてくれて最後はちゃんと両思いで一件落着。
カラダの相性もバッチリな2人でした。
ところで、あなた達はノンケの童貞同士だったって事?随分スムーズに行為が運んだのね。

この話よりも同時収録のコンビニ店員と新人俳優のお話の方が好きでした。コレも、ん?!と思うところはある。
コンビニ店員の子は元タレント志望だったのに、何故かゲイビネコ男優として人気になってしまってそんな自分にイヤンなって引退したんだって。でもカラダは開発済みだからすぐにエチエチに反応してしまうっていう。テレビ局内のコンビニだからテレビマンのニーズに応えられるようリクエストボックスって投書箱を設置して希望の商品を取り寄せられる便利で画期的なコンビニ。
エログッズぎりぎりの猫の手型のマッサージ棒でバックヤードでエロい事したり、大丈夫なんかい?!
ちょっとエロ漫画寄りの展開多めでした。

これももっとお話整理できそうな感じで惜しかったです。
でも、絵はとても好きな感じでした。

シーモアで購入。白抜き修正。

挿絵が絶妙!

人当たりがよい主人公、みんなから嫌われてるデブで嫌味で怒りんぼな5歳上で30歳の上司と無人島に幻の薬草を探しにやってきて手違いで迎えがこない、そのまま2人きりで3ヶ月。。。
ラブコメでした。

前半は後輩の攻め視点、後半は救出後の上司視点です。
年齢と肥満体、マザコンな言動なんかで嫌なおじさんをイメージさせる前半。ずっと挿絵はイケメンな部下しかない。上司は絶妙に後頭部や後ろ姿しか描かれていない。
後輩くんは、ショタ美少年好きだから、年上の肥満体で性格の悪い上司の事は最初は大嫌いなはずだったのに、だんだん可愛く思えてきて欲情するまでに。究極の状態だとそんなことなんの???
えーーっ?!って思うけどまぁ面白いから良いです。
無人島から無事脱出して戻ってきたらあんなに相思相愛だった2人が1年半音信不通に。
突然姿消されたらそら探すよね、それでも見つからなかったのになんとすんなりであっちゃったのは運命の悪戯だわ。しかも、すっかり痩せて攻めの理想的なショタ美少年風に変身してるんだもん。32歳のおじさんなのですよ。
後半になってやっと挿絵が出てくるんです、痩せた姿になってから。32歳に見えませんよ。
でも、前半の諸々が私の中から消えないのでどうも受け入れられなかったです。あの嫌なおじさんが痩せたらこんなにかわいくなるー?って。あと、マザコンで母親に主導権握られてた男って事で32歳ですが非常に子供っぽいです。ピュアといえばピュアですが、ちょっとラブコメが過ぎる感はあります。

攻めは攻めで、オモテの顔と素の顔が違いすぎてコイツなー!と思う部分もありました。弟に対しての態度が酷い。あと、ショタ好きなので、痩せた姿は案外好みのど真ん中で剃毛プレイなんかもしちゃって割と変態的です。

私は攻めの友達なゲイバーのマスターが好きでした。

木原先生はエゲツない話ばっか摂取してたので、このゲロ甘な2人は意外でした。

2人の気持ちが私にはわからない

実はこの作品世間の人気ほど私は評価してませんでしたが、ドラマCD特典に釣られて紙本で購入。

オープンゲイとクローゼットゲイの葛藤とキッカケのお話でした。鎮、トモどっちもの過去に共感は出来んかったかな。無理やりされて怖かったから騎乗位とフェラが苦手って、自分は割と強引にやる方じゃない?だって、タチだったトモくんをウケにする位だよ?トモくんがゲイになったキッカケも、女の子が怖くなったからってさー、男も女もなくない?人によりけりだよ。男の人でも噂好きだったり結託したりするよ。

それよりも、知昭と同じオープンゲイのコウくんの焦りやもどかしさの方がわかったかな。恋人はクローゼットゲイだから自分の存在を隠されてこそこそしなきゃいけなくてそんな関係に不安になる気持ち。だからと言って、鎮くんが買い物に出てる間にトモくんを襲う行動はどうかとは思うけどね。

でもまぁ、以前は鎮ともトモくんともライトなセフレ関係だったんだから、久しぶりにしてあげるよ程度な感覚だったのかも。

鎮くんが実は母の浮気での子どもだったってショッキングな事実があったけど、それでも育ててくれたお父さんは立派だよ。大学まで入れてくれてさ。いい家庭だよ?お母さんは厚かましいけど、夫婦にしか分からない感覚ってのもあるしな。

まぁ、それはさておきエッチシーンはとても良かったです。手足拘束目隠しフェラに感じるトモくんが可愛かったです。あと、会陰が目立つ描写がいいなと思いました。
しかし、ノンケ→タチ→鎮と付き合ってからネコなトモくん。たまにタチしたいってならないのかな?

紙本で購入。
引っ掻き修正。

2巻収録の番外編をまるっと音声化

CDで発売されている物は未聴なので、
今作で初聴きでした。
2巻の初めに載ってる番外編が丸々音声化されています。
うーん、私が想像していた2人の声とは違いました。鎮は、冷たすぎる感じがしたし、知昭は合ってないという程ではないものの、理想的ではなかったです。勝手にこの声優さんが良かったなと別の方達を思い浮かべてしまいました。

温泉お泊まり旅行のお話を16分かけて
まるまる音声化されているのはお得。
濡れ場も短いながらも2回もある。

番外編だけの特典CDだったって事は
2巻本編のCD化ありそうだなと思いました。

とあるページの違和感がずっと引きずる

本編のその後のお話です。
高校を無事卒業し、大学生として新生活スタート、一人暮らしを始めた碧くん。
やっとこ先生との初体験の日、必要な道具もスタンバイ。ドキドキしながら先生の訪問を待つワンコな碧くん。

ドア開けた瞬間の先生見た瞬間にふわぁ〜となっちゃう碧くん。わかるよ、この登場絵とてもいいもん。
さて、いざ致しましょうかとなって先生の腕マヂで痛々しい。
最近見たどの漫画の痛々しい身体よりも見てられない。
この腕の事じゃないんです、私が感じた違和感は。その次のページの碧くんのボクサーパンツ越しの勃起の絵なのです。
布越しだから身体にピタッと張り付きながらでも勃起しているのがわかるって感じになると思うんですよ、普通は。なのに、ぴょこーんと天狗のお面のようになってるんです。このパンツの素材伸びるの?ゴムみたいな?こんな描き方してるの初めて見たので、見て欲しい。そしてどう思う?って話したいです。

このパンツ越し勃起絵が気になり過ぎてそこしか覚えてないレベルにw

こちらは、なんといってもΩが攻め、αが受けというのが醍醐味な作品なのですが、まぁ、普通でした。先生が直前に抑制剤打ってたってのもあるのかな。抑制剤打ってもヒートセックスって言うの?精液たくさん出てるって描写があります。(あまりたくさんには感じなかった)そんで、薬の副作用で番にせずに寝ちゃいました。ってオチで終わりです。

えー!学校で抑制剤打ちまくってたやーん。その時は、めちゃくちゃ眠気我慢してたの?
オチで寝るのどーかと思うなー。

紙本で購入
本編では、白抜きかと思いきや薄く見える仕様でしたが、小冊子は本当の白抜き?魔法使えなかったようです、私。ただ、挿入時の先生の穴の肉の描写がトーンまで貼られていて何ともエロかったです。