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女性aaaiiiaiさん

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友達同士の話で終わってよかったかも

オンラインゲーム内で知り合って2人が仲良くなっていく過程がとても丁寧に面白く描かれていました。
[サウス]さんは、ナンバーワンプレーヤーでそのゲームが好きすぎてご新規ユーザーウェルカム、敵キャラに手こずってる人をサポートしてあげたり、レベル上げ助けてあげたり。そんな中、自分と同じく方角から名前取ってそうな[ノース]さんと出会う。
[ノース]さん積極的でチャットじゃなく、ボイチャにしましょうよ、連絡先交換しましょうか、お会いしませんか?と話が進んでいく。

会ったら[ノース]さんてば、超イケメンで超いい奴!ってどんどん仲良くなっていったところで実は人気俳優の北川英梓だと知って、彼の事が気になって調べたり出演作見るうちにガチファンになってしまって。
あるよ、あるある。存在知らなかったのに後追いでガチファンになる話他にも読んだよ。
で、恋仲に発展すんだよ。

[ノース]さんは、芸能界で売れてから態度が急変した周りの人間に気持ち悪さを感じていて芸能人としてではなく普通に知り合えて仲良くなった[サウス]さんの事が好きになってる。
だけど、[サウス]さんは、オタクでコミ障で自分に自信がなくて[ノース]さんに不釣り合いなんじゃないかってずーーーっと思ってる。

まぁ、わかるよ。キラキラしてるよね、芸能人だし。でも、あれ?このやりとりさっきも読んだ?って思ってしまった。
自信がない主人公の救済としてどうすんのかと思ったら、そのままありのままでいいよ、何も変わらなくていいだと。
とてもオタク主人公に優しいアンサーだけど、これだとまたお出かけした時に釣り合ってないなって思わない?なら、髪型服選んであげてステキに変身させて自信つけさせてあげれば良かったのに。
芸能人と知り合って……って設定は大好きだし、北川英梓の見た目カッコよくて私も好きになるわって思えたけど、根本的な[自分に自信がない]ってとこ解決出来てなくない?って思ってしまいました。
あと、SEXシーンが唐突すぎたし初めてなのにスムーズ過ぎたし、終わった後も突然話が変わってあれ?私ページ飛ばした???ってなってしまうくらい取ってつけた感ありました。

仲良くなる過程はとても面白く読んでたので、最後の方が残念でした。

関係ないですが、初めて会う時に食事に連れてかれたお店で[こんなオシャレなお店???]って[サウス]さんがなってましたが、全然オシャレに見えなくて普通の喫茶店でした。そーゆーところも引っかかってしまう。

期待し過ぎたのか、内容のせいなのか

斉藤壮馬さん好きすぎてBL出演作買いがちです。
攻め作品は珍しいし(にぃちゃん、カッコウの夢)
原作も面白いと思ったので、即買い決めました。

聴いた感想は、うーん……、買わなくてもよかったかな?です。
めちゃ駄作でもないのですが、普通にすーーーっと流れていきました。心が凪。
他の方も言われてますが、攻めが何故受けの事を好きになったのかわからないっていうのが、音声化されるととてもわかりみ。
あれ?いつ好意持ったの?って。
顔が好みだったから?




キャストトークでお二人が、受け攻め自分が思ってたのと逆だったから驚いたと言われてました。
攻め:白井悠介、受け:斉藤壮馬の方がよかったかもしれない。
斉藤さんにピッタリな役ですよって言われたとの事ですが、そうかな?
私が思う[斉藤壮馬が攻めをするのにピッタリな役柄]は、チャラチャラした軽薄な子か、サイコパス的な攻めです。

今回の役は、合ってなかった様に思えます。
何だか、スカした野郎な感じしかしなかった。
BLって、受けが好みかどうかで私は選びがちなのですが、BLCDはリードする攻めが重要なんだなって思いました。

白井さんに対しては、良くも悪くも普通でした。

んなわけ無い!といろいろ思いながらも

一時期Twitterで宣伝やたら見かけて気になっちゃったんで読んでみました。
全体的には面白く読めたのですが、
いろいろ気になってしまう点があってモヤモヤ。

主人公の桃井君は、趣味と実益を兼ねてアダルトショップの店員バイトをしてます。
お店で買ったオモチャのレビューをネットに上げるのが趣味。
そのアダルトショップは、実のおじさん(父の兄弟)が店長のお店。
んな店で、働いてるって親公認なん?どゆこと?ってまずそこが気になってしまう。
一緒に働いてる同僚の知夏は女の子?って思ったら女装子さん。なんか情報量多い。
アダルトグッズ屋って男性客多いから女装じゃ無い方が配慮的にはいいんじゃ無いの?って思うけど、店長判断でこの店はオッケーなんか、じゃあいいのか。

いつも来る紳士的な男性、プレゼント用にってグッズを買っていく。そして毎回目を合わせない。
気になる謎な人物。

同僚の知夏との雑談から、「オモチャと本物は違う、本物知らない童貞処女のくせにー」と言われて
真のオモチャレビュアーとして、本物チンコとオモチャの違いを知った上でオモチャの良さを伝えたい!と謎のプロフェッショナルさを発揮し出会い系登録。
即お相手見つけて会う事に。
お相手は偶然にもあのお客さん。

あんなオモチャ頻繁に買うくらいだから慣れてる人だと思ってたのに、何だか会話が噛み合わない、なんか変。実は、極度の人見知りでコミュ障拗らせ男子でしたー。
ってとこからどう発展させていくの?って思ったら案外王道展開で2人はスムーズにくっついてくれます。
エッチなシーン桃井くん可愛いし、ラストのエッチも
良い。



ただ、周りの設定なんかがそれは無い!と思わされて。
攻めの椿さんがオモチャを頻繁に買ってた理由、納得できます?読んだ方に聞きたい。

1番気になったのは、桃井くんがレビューしていたアダルトグッズについてです。
何種類か出てくるのですが、どれもアナル用ではなくヴァギナ用(膣用)ではないの?って形をしてるんです。
理由としては、クリトリス刺激用の突起があるのです。
桃井くんは、どの穴に入れた想定でレビュー書いてるの?って思ってしまいました。
女の子気分で敢えてヴァギナ用を使ってる感じでも無さそうで単純に作者さんの知識不足なのかな?って。
しかし、私が今まで読んだオモチャがふんだんに出てくるBL作品はアナル用だったのに、この作品は何で女性用のバイブを使うの?って謎でした。

突飛な設定は、もう少し説得力がないとモヤモヤしてしまうなと思いました。

好みじゃない

リバ作品探している時に、紹介して貰って
ドラマCDと、共に手に入れました。

遊郭のお話何故か昔から好き。
吉原炎上とか。
少女マンガの桜小路かのこ先生の青楼オペラとか、
安野モヨコ先生のさくらんとか。
BLでも男遊廓のお話幾多か読んでる。

初っ端から思ってたテイストと違ってて違和感。
そして、ギャグテイストの絵とノリが安野モヨコ感をめちゃくちゃ感じてしまったのですが。
若い世代の方は、安野モヨコを知らないから
何とも思わないのでしょうか?

主人公の桐生が予知夢で未来の若者の風景を見て「たぶん俺は霊能者だな。日本の未来が見えちまってんじゃねーかな」って言うんだけど、寛保5年(江戸中期)はまだ[日本]って概念がないはずなんだよ。各藩が政治をになってたから。
なんかこーゆーところで、歴史もの扱ってるのに浅いなって思ってしまってまずお話に入り込めなかった。

で、白鷺こんなに血を吐いてんだから気付くと思うのに気付かなくて、病気ってバレて追い出されて辺鄙なとこに1人で住んで最後1人で野垂れ死ぬのも可哀想な演出すぎて萎えた。いや、病気のやつをほっとき過ぎだろ桐生。

ただの悲恋物で終わらず転生して幸せになりましたとさでハピエンなのかもしれないけど、チープなお話にしか思えませんでした。

ダメ出しばかりですが、良かったところは刺青がなかなか入らず体調の悪さに気付くところとか、受け攻め逆転するところはよかったです。

とにかく驚くよ

発売時スルーしてたのですが、評価が高かったので買ってみました。樽さん好きだしね。
[アンドロイド]のフリをして、同居して欲しいとの依頼を受けて羽澄瑛斗の元にやってきた[人間]の斎川智弘。
人間ってバレないようにドキドキしながらの同居生活。聴いてると、生活自体も話し方も全然違和感なくて、あれ?アンドロイドって何だったっけ?ロボット的なモノだと思ってたんだけど?
すごいテクノロジーの世界線のお話でとても精巧な作りだから人間とほぼ同じなの?ん?ってモヤモヤしながら聴いてました。
だって、ご飯も食べるし、エッチもしちゃうんだよ?
人ってバレちゃうんじゃね?
って思ってたら、ラスト近くにえっ?!はっ?!どういう事????って驚きの展開が待ってます。

他の方が言われている通りネタバレなしに聞いてみた方がいいです。
ビックリしました。

受け役の天﨑滉平さんは可愛くてえっちにグズグズになります。可愛い感じの受けちゃんです。
ノンケなのにすぐに好きになって受け入れてしまうのいかにもBLでイージー過ぎるなと思ってしまった。

攻め役は、スパダリ感満載の新垣樽助さん。
年上の余裕感と包容力であまあまです。
でも、社長なのにリモート会議で画面オフで音声オン状態で膝の上に乗せてエッチなことしながらって、けしからんです。

とにかく、アンドロイドってこんなので合ってるの?ってのが気になり過ぎてしまったので、お話の衝撃はあったのですが、好きかと聞かれると、うーん悩む。
オリジナル脚本の作品は、難しいな。
しかも話のボリュームがあるのでこちらは2枚組で、サクッと聴ける作品でもなく。

やっと、対等になった?

攻めにムカつきながら読み進めた3巻。

新しいキャラ登場
受けの弟がアメリカから送った荷物がある人物の物と入れ違いになってて交換しないといけなくなった。
その人物が荷物持って自宅にやってくるという日に、
受けの自宅近所ですったもんだのあげく、
路上でのプレイ。。。
その人物に見られちゃいます。てか、住宅街でギャーギャー騒いでエロいことしてるなんて。。。マンガ的だなぁ、あり得ない。
磯貝(受けの弟の恋人の親友)は、食えない男で
面白がって5日間自分に付き合うように脅迫。
その内容は、カラオケ〜。
カラオケ苦手な受けを無理やりこの歌なら絶対知ってるし歌えるからと、ドラえもんを歌わせる。

このチョイスが、後々まで効いてきて勘違いと笑いのポイントになるんだけど、平成生まれ令和育ちの若い腐女子には伝わらない面白さになってしまうなーと思ってしまった。
私は昭和生まれなので、ドラえもんの歌と言えば
[あんあんあんとっても大好きドラえもん]の歌詞でお馴染みの「ドラえもんのうた」なんだけど、
2007年から主題歌は、「夢をかなえてドラえもん」になり2019年からは星野源さんの「ドラえもん」になっちゃったんだよ。

それがスタンダードドラえもんソングと思ってる世代が読むと???何のこと?ってなってしまう。

「あんあん言わせて、大好きって言わせたよw」って攻めを揶揄って話をややこしくするところ面白かったんだけどねー。

で、またやるやらないの攻防戦で
自分との行為を受け入れる気無いってこと?
当たり前だろ!の答えに対して
じゃあ、最初っから
もっと拒否してくれたらよかったのに!
期待させやがって!って逆ギレ

ホントにこの攻め、嫌い。
オメーが強引に強姦したんやろがいとまた沸々と怒りが湧いてきてしまう。
私なら怒りなのですが、
こちらの受け様は、絆されてもいつもより流されちゃって今回快感も得られております。

まぁ、合意ならいいです。
私の好みの攻めでなくても受けが許すなら
お幸せにと思えます。

取り敢えず、3巻でやっと受けの気持ちが緩んだのかな?(何がキッカケなんだかわたしにはわからないけど)

方言モノは、むずかしい

生まれも育ちも大阪の北で、現在も大阪在住です。
こちらの作品声優さんが関西出身という事で安心だなと買いました。
メインのお二人とも好き。
天ちゃんの攻め、初聞きなの楽しみ。
河西さんの某関西弁キャラのイントネーションに違和感感じでましたが、アレはあがり症キャラだから敢えての標準語混じりの微妙な仕上がりなんだと思うようにしてました。

再生してから気になるイントネーションだらけで
ダメでした。
セリフというより、単語レベルで違和感。
[3年6組][救急車]とか。
ちなみに開始6分で気になるところが
これだけありました。
[手ェ出された]
[俺の昼飯横取りされた]
[嫌味やぞ]
[ボリューム満点]
[箸貸したるから〜]
[翌日]

大阪の中でも地域によって違いはあれども
それだけの問題ではないと思います。
関西出身でも、声優さんとしてのトレーニングで
標準語マスターすると
関西弁が迷子になってしまうのかな?
違和感なかったのは購買のおばちゃん位でした。

まぁ、方言の事はさておき
天ちゃんの高過ぎない甘さ控えめ声のキャラ
初めてで新鮮でした。
河西さんのゾノは、原作より性格キツめに感じる
強めの感じ。
低温ツンキャラが、性的なトコで
可愛くなってしまうってギャップ萌ポイントだけど
ちょっと好みの喘ぎでは無かったかな。
ナヨナヨした感じというか。
別の河西さんの受け作品は好き。
天ちゃんの攻め喘ぎは好みです。
これから、攻めどしどしして頂きたい。

原作でもいまいち理解できてないのですが、
ゾノは、可愛いものが好きなだけ?
男の娘になりたいわけではない、の?

音声化でより理解出来るかなと思ったのですが
そんな事もなく。

関西弁に引っ掛かりがあった上に
お話自体も細かいところがふわっとしてて
好みではありませんでした。
人気作なのに辛口ですみません。

キャスト買いとしてはアリ

原作未読。
前年に出たおわる先生の『理解不能クソキューティ』を買いそびれてしまい、同じキャストで受け攻め同じ、先生と生徒シチュも同じという事で買ってみたのですが。。。

ストーリーが、うっすい。
ドSとは?どこがSなのかわかりませんでした。
攻めの安曇先生は、意地悪で自分勝手なだけでした。
イマイチ心の動きが分からず、キュンもありませんでした。
翻弄される彗くんはカワイイです。
攻めの描き方に納得がいきませんでした。

ただ、お二人の演技は文句なし。
落ち着き払って言葉攻めする前野さんはえっろいですし、気持ちよさに抗えず、流されてしまう村瀬さんも本当に致してるの?って思うくらいお上手でした。



お話は、さておきキャストさんが好き、カワイイ村瀬さんを楽しみたい方には聴いてもいいかなって感じ。
ちなみに私は、原作読んでたら買ってなかったです。

村瀬歩×前野智昭のこの作品とは受け攻め逆の作品、
三島一彦先生の『オレだけ見ないと××しちゃうぞ』
の方がお話の面白みがあって好きです。
村瀬さんの芸達者さ、珍しい前野さんの受けを堪能できます。

うーん、どうして。。。

原作未読。
前情報なしで聴きました。

ワンコMRとツン美人麻酔科医の組み合わせ。

あーーー、森川さんのこの手の役、苦手だ。
ワンコとか20代っぽい甘えた未熟な男の役は無理してる感じで、お話に集中できなかった。
森川さんは、スパダリ、セレブ、余裕ある大人の男なイメージ。(そんな聴いてない立場で偉そうにすみません。)
ズボラなとか、可愛げある『おじさん』役ならいいんだけど、この役は違う人がよかったー。
なんなら、当て馬役の方が合ってると思う。

立花さんは、この役ピッタリ。
立花さんの喘ぎ大好物なので何度かある濡れ場はご褒美でした。

お話自体は、よくある展開なので安心して聴ける。
お互いが惚れられてると勘違いしてたって始まりは面白かったけど、勘違いをもう少し引っ張ってもいいのにって位序盤でアッサリ誤解が解ける。

もう少し捻りがあるお話が好きなのと、森川さんの違和感が気になって仕方がなかったので、リピはあまりしない作品になりそうです。

今後は20代役、ワンコ属性の森川さんはパスしようと思いました。
森川さんファンの方、こちらの作品気に入られている方、すみません。