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神作品

女性emimimiさん

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安定感

ドラマCDも3作目でかなり二人の関係性も深まっていって、脇を固めるメンバーも加わってとても楽しいドラマCDになってます。
今回同じマンションに住んでいるけど、麻水さん断ちを白崎君と、芝居の為に麻水さんを断ってる白崎君の攻防が楽しいけれど、麻水さんが不憫で。
それに羽山の友人の三原を福山さんが演じていて、素直な白崎くんで遊んでいる三原の何とも言えない感じがぴったりでした。
白崎君は麻水さんには会わないのに普通に佐久間君とかには会ってるのも、若干謎だけど、それだけ白崎君の世界も広がってるようで、山瀬さんとか、いろんな人に支えられてる白崎くん、無自覚なだけにかなりの小悪魔でした。
そんな白崎君を演じる斉藤さんはシリーズ通してもうぴったりで、かわいいだけじゃないところが素敵です。
麻水を演じる佐藤さんは、クールなんだけど白崎君のこととなると、明らかに他の人とは態度が違うところや、ちょっと嫉妬してる姿も絶妙にかっこよかったです。
本当に大好きなシリーズなので、まだまだ二人の攻防見ていたいです。

不思議な家族

博士先生の描く漫画はどれも独特な世界観だと思ってましたが、こちらの作品も二人の間に子供がいる不思議な家族。
男同士なので最初誰の子なのかもわからないのですが、ちゃんと家族として暮らしている三人。こちら1巻なのでまだ二人の子供のとわのことは少しわからない部分も多いですが、もう血は繋がってなくても一緒にくらしていくうちに家族になっていったんだろうな。
受けのなぐるは元暴走族のリーダーだったり、平尾はとにかく優しい。
まだ家族になる前の2人のお話も出てくるんですが、喧嘩三昧だったなぐるに暴走族を辞めてもらいたくて頑張る平尾が健気でもう大型わんこっぷりが良いです。
なぐるは島から出てきて、仲間の為に喧嘩したり美しくて強いところがかっこいいです。
まだまだあかされてない部分も多いので続巻も楽しみです。

素敵でした

マミタ先生の作品は大好きなので既刊全部集めたのですが、こちらの作品はその中でも特に良かったです。
十条雀はあと3か月で40歳の誕生日。40までにしたい10のことをメモしてたのを部下の慶司に見られたところからお話がはじまります。 
普通のサラリーマンだった雀が慶司と一緒にやりたいことリストをかなえていくうちに、気づいたら慶司のこと好きになっていくところがもうかわいくてキュンキュンします。慶司はチャラい奴かと思いきやそういう風にしていたのは理由があって。
実はかなりいい奴で好感度が爆上がりです。
慶司がかっこいいのはもちろんなのですが、ときめいてる雀さんがかわいくて大好きになりました。
途中二人でいるところを会社の同僚に見られてからギクシャクしてしまう二人ですが、それでもやっぱり一緒に過ごすした楽しい時間が忘れなくてマミタ先生の作品は大好きなので既刊全部集めたのですが、こちらの作品はその中でも特に良かったです。
十条雀はあと3か月で40歳の誕生日。40までにしたい10のことをメモしてたのを部下の慶司に見られたところからお話がはじまります。 
普通のサラリーマンだった雀が慶司と一緒にやりたいことリストをかなえていくうちに、気づいたら慶司のこと好きになっていくところがもうかわいくてキュンキュンします。慶司はチャラい奴かと思いきやそういう風にしていたのは理由があって。
実はかなりいい奴で好感度が爆上がりです。
慶司がかっこいいのはもちろんなのですが、ときめいてる雀さんがかわいくて大好きになりました。
途中二人でいるところを会社の同僚に見られてからギクシャクしてしまう二人ですが、それでもやっぱり一緒に過ごすした楽しい時間が忘れられなくて。
いくつになっても恋できるのはいいです。
こんなに平凡な日々も二人でいるとキラキラして見えてくるのが素晴らしかったです。未読の方は是非読んでみて欲しいです。

シリーズ完結

原作既読です。
こちらは原作と、ドラマCDどちらも大好きな作品です。
キャストのお二人が素晴らしいです。もう3作目だしかなりいい感じになってきたのに最終巻というのは少し残念ですが、二人が学生から社会人になったことですれ違いができて、会えない間のお互いの人間関係に不信感を持ってしまったりと喧嘩になって蒼がプチ家出したりと色々あるんですが、基本幼馴染なので、仲直りまでもお約束。
お互いがお互いのことを想うからこその嫉妬だったりなので、基本は仲良しなんですけどね。
斉藤さん演じる蒼は頑張り屋で諒太のこと大好きだけど、仕事が大変だかラ寂しくてもちょっと我慢するところがめちゃくちゃかわいいです。
八代さん演じる諒太は男らしいところもあるけど、蒼のことになるとちょっとヘタレ気味なところがいいです。
2人のエッチは一応受け攻めはあるけど対等な感じが良いです。
斉藤さん演じる蒼は色っぽいし、八代さん演じる諒太は余裕ない感じが好感持てます。コミックスもドラマCDもどちらも素敵なのでまだ聞いたことのない方にも是非聴いて欲しい作品です。

ちょっぴりシリアスも有り

ビッチ部の5枚目のCD待ってました。
いつもこちらの作品はただただ楽しいのですが、今回は少し鹿谷先輩のお話はちょっとシリアス目かなと思いましたが、相変わらずそれ以外はわいわいガヤガヤ楽しいです。
鹿谷先輩が松村先生に弱みを握られて結構酷いことされてるのをみんなで何とか助けようとするけれど、空回りしたり、でもやはり部長の明美先輩が最後は決めてくれるところはかっこよかったです。
コロナ渦で一緒には録れていないみたいですが、メインのメンバーは一緒だったようでそれほど気にはならなかったです。
鹿谷先輩のお話の次は夏の合宿のお話。こちらはいつも通りのはっちゃけた感じが楽しいです。
エロはそんなに多くはないけれども、こういう大人数でわいわいしてるのを聴いてると元気が出ます。
色々と気になる伏線があるので今後回収されていくのか楽しみです。

アニメイト特典のフリートークも楽しいので、こちらも是非手に入れて欲しいです。変な収録後のテンションのままトークしてるので面白いです。

物語が佳境に

原作既読です。
ずっとコミックスでもドラマCDでも追いかけている作品で、今回も素晴らしかったです。
マレーネを演じる興津さんにコヨーテを演じる小野さん。盤を重ねてきたのと、多分共演も多いせいか息がぴったりで、シリアスな場面も甘い場面も本当にお互いを想いあってる様子が音から伝わってきます。
物語的には離れ離れになったので色々二人の周りで不穏な動きが水面下で起こっているのですが、二人になった時はそんなことは感じさせない甘さで、相変わらずのマレーネの溺愛っぷりが発揮されててニヤニヤしちゃいます。
登場人物も増えてきて、二人の協力者がどちらの組織にもいるのだけど、今回はその二人がかなりのアシストしてくれたことで、会うことができて愛しあう二人がもう愛しくてたまりません。
今までより少し濡れ場は少な目ですが、特典CDなどのsweet daysで糖分補給できます。もう興津さんのマレーネが甘くて最高です。コヨーテの小野さんも時々戸惑いつつもマレーネのいうこときいちゃうのがかわいいんです。
シリーズ通しておすすめなのでまだ聞いたことがない方には是非聞いていただきたい1枚です。

素晴らしい

原作既読です。
原作が大好きなのでドラマCD化の話を聞いてからとても楽しみにしてました。
キャストが発表されて紬が野島さんと知って、ちょっとイメージと違うかも?と思ったのですが、実際に音声を聴いたら全く心配いりませんでした。
あまり聞いたことないタイプの声でしっかり紬がそこにいました。
そして最近阿座上さんのお名前をドラマCDで良く見るようになりましたが、今まで聞いたものに外れ無しで、今回も煌成のイメージぴったりで、お芝居がお上手なんだなと改めて感じました。
まわりの方々はあまり詳しくないのですが、莉麻を井澤さん、莉生を岩澤さん。
お二人共違和感なく作品の中にいて、二人がメインだけど、脇の2人も物語の中でかなり重要な役割を果たすのですが安心して聴いていられました。
作品全体で少しヘヴィーな境遇の2人なのでかなり苦しい場面も多く、甘さは少な目でしたが、前半しんどいので2人の気持ちが通じ合った後の幸福感に感激です。
原作好きな方は勿論ですが、キャストさま好きという方でも充分聞きごたえのある作品で、原作でも涙でしたが、音声化されるとより切なく苦しくて泣けました。 

優しいDom/Sub

オオタコマメ先生のフリップ・フリップ・スローリーがとても良かったので、こちらの作品も購入してみました。
Dom/Subのお話はいくつか読んだことがありますが、SMとかΩバースみたいに最初から力関係が決まってしまっているのが割と読んでいて辛いと思える作品が多かったのですが、こちらの作品は今まで読んだ中ではとても無理やり感がない優しいDom/Subの世界が描かれていました。
コマンドを使うけれども、そんな酷いことをさせるわけでもないし、どちらかというと相手のことをよく考えてのコマンドの使い方なので、お互いちゃんと尊重されていると感じられたからかもしれません。
一方的な命令で相手を従わせるというところが苦手だったのですが、こんなDom/Subもあるんだと目から鱗でした。
一見Domに見えるけど実はSubだった生徒会長の一色と、Domであることに葛藤する倉科。
ちゃんと合意の上でのプレイとして始まった関係から本当のパートナーになるまでの過程が良かったです。
オオタコマメ先生は人の気持ちの機微を描くのがとてもうまい作家さんだなと思いました  

書店で絵に惹かれました

こちらの作品は全然事前にチェックしていなかったのですが、たまたま書店で複製原画が数枚展示されていて、そちらを読んで惹かれて購入しました。
絵も綺麗でストーリーも優しいお話で本当に書店で見かけて購入出来て良かったです。
最近は通販で購入することが多いので決まった推し作家さんの作品ばかり読んでいましたが、こういう出会いもあるのでリアル書店に足を運ぶのも良いものです。
田舎町の図書館で司書をしている萩原と、そこに通う八月一日という変わった名前の目を惹く男性。
最初は図書館での顔見知りみたいな関係から、ちょっと気になって萩原が声をかけて送っていく友達のようになってから、ゆっくり距離が近づいていくようにみえたけれども・・・というところから、話が展開していってというお話で、なんとも言えない読後感でしたが、先生のストーリー展開がおじょうずなので物凄く自然にふたりの関係の変化を寄り添って見守ることができました。
ミニシアターで上映されるような映画を1本観たような気持になりました。
あまり詳しく説明しすぎると面白味が減ってしまうと思うので、できれば内容調べ過ぎずに読んでいただきたい作品です。じんわり心が温かくなりました。

表紙に惹かれて購入

こちらの作品は表紙の絵が綺麗で気になって購入してみました。
表紙の山鹿 さんは受けではなく攻めでした。個人的に1ショットの表紙って受けの印象がありましたが予想とは違った内容でしたが、個人的に好きなお話でした。
BLあるあるかもしれませんがゴミ箱で寝ている攻めを、受けが心配して拾って家に連れ帰るっていう現実にはないけど、BLでは割とよく見かける展開で、山鹿さんは色々面倒見てもらったのに感謝せず、ほっておいてくれと受けの比呂くんに結構暴言吐いたりするんですが、元看護士という経歴のせいか、どんなに酷いこと言われても山鹿さんのことほっとけない比呂くんがかわいくて、本当に健気でいいこすぎて心配になるくらいピュアなところが良かったです。
最初の頃こそ口も態度も悪かった山鹿さんですが、だんだんそんな健気な比呂くんのことが気になって、まともに働くようになったり、比呂くんが体調崩した時にはお世話したりと態度が変わっていくところが良かったです。
一度道を踏み外したけど、きっちり色々清算して比呂くんとちゃんと向き合ってくれる姿勢が好感持てました。とにかく比呂くんかわいいのが萌えました。