emimimiさんのマイページ

神作品

女性emimimiさん

レビュー数0

ポイント数20

今年度104位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

様子が若干おかしい攻め

碗島子先生といえば、いつも若干様子のおかしい攻めが出てきますが、
今回は攻めの西本がどういう訳か、受けの真宇のことを色々勘違いしちゃうところから始まった恋が色々あって面白いことになってて、かわいい真宇さんに翻弄される西本が何考えてるのかわからないのが、思わぬ方にお話が転がっていくのが楽しいです。
面白いだけじゃなくて、ちゃんとBL(恋愛)してて、真宇さんがかわいいし、西本がちょっと変なところもあるけど、真面目だし、強いしかっこいいので、おしっこ関係地雷じゃなかったら是非是非読んでください。
めちゃくちゃ笑ったし、キュンとしました。

ありがたい

小説のシリーズは全部読んでましたが、今ではなかなか手に入らない全サなどの短編集に収録されていたお話なども読めて、後からこの作品のことを知った私のような新参者にはありがたい1冊です。
漫画や小説どちらも後から知った時には入手手段が限られていたり、高額だったりするので、まとめて1冊になって、しかもお手頃価格なのは助かります。
既にほとんど持っているという方もいらっしゃるかもしれませんが、短いお話から中編くらいのお話。平良と清居がギュギュっと詰まっているので、どこから読んでも良いし、相変わらずのいつもの2人のやりとりにニコニコしちゃいます。

飴とキス コミック

秋平しろ 

キュンキュン

トワイライト・アンダーグラウンドがとっても良かったので、秋平しろ先生の作品をいくつか購入してみたのですが、こちらもかわいいお話でした。
自分に自信のないショップ店員の前田君はビルの社員の楊井さんのことが好きで。
何かと気にかけてくれる楊井さんだけど、自分のことはその他大勢の一人だと思っていたけど、実は楊井さんは前田君のこと気になっていてという、大好きな両片想いのお話で、自信がなさ過ぎて自分が楊井さんの恋愛対象になるなんて思ってもみないところから。色々気持ちのすれ違いとかもあって、なんだか前田君が可哀想かわいいです。
楊井さんは、誰にでも優しいと思っていたけど、前田君には特別優しくて。
もどかしいけど、両想いになってお付き合いすることになって良かったと思ったら、楊井さん大阪にしばらく行くことになっての遠距離恋愛で、またまた色々すれ違ったり、喧嘩になっちゃったりで、泣けました。
秋平先生の描く前田君の笑顔がとっても素敵でかわいいので、おススメです。

少しLOVE成分が上がってきた

こちらのシリーズはどちらも入れてもらいたい側なんですが、なんだかんだ上下交代しつつ仲良くやっていて、相変わらずはらだ先生の作品のふり幅に毎回驚かされます。
今回は、粕谷が東京に戻ることになって、葛谷もお別れかと思いきや東京で働くことになって、場所が変わってもやってることは以前の田舎にいるときとあまり変わってなかったり、神がアプリになってて、何だかエロいことの使っていたり、なんかお互い暴言吐きつつもいないと寂しいみたいな。
かなりLOVE度が上がってきたなと思えました。
周りのレオ君とか町の人たちも結局東京に来てたりして、変わらずちょっと変な人ばっかりだけど、桜さんが今回のキーみたい。
元SM嬢で、顧客が粕谷の会社の偉い人ばかりっていうのが。
とにかくちょっとおバカな二人を見てるだけで、ずっと笑えます。
未読の方がもしいらっしゃったらとにかく読んで!!っておススメしたいです。
リバが苦手な方多い印象ですが、もうそのあたりは読んでたら全然気にならないくらい面白いです。

続きはより甘くなってた

原作既読です。
前作が素晴らしかったのでこちらも購入。
前回も興津さん演じる野末さんがとっても可愛い買ったのですが、今回は更に可愛さ増し増しで、外川演じる阿座上さんは淡々としつつポーカーフェイスのようだけど、内面では滅茶苦茶感情豊かな外川を見事に演じられていて、兎に角前半は甘々で幸せでした。
途中色々拗らせた野末さんが、悩みに悩んで外川と距離を置くようになってからは、お互いがお互いのことを思いあってこその切なさがあって、野末さんは自分から距離をとったのに、外川が他の人と旅行に行ったのを知るとモヤモヤしたり、外川も野末さんのこと気になりつつも少し冷たい態度をとったりと。しんどい場面もあるんですが、外川が転職を決断してからは、また以前のように甘ーい展開で。
本当にこの二人はどちらも人の気持ちを読みあって寄り添うところが素敵なところでした。
紆余曲折ありつつ一緒にいることを選んだ二人。
ほっこりと暖かい気持ちになれるので、おススメです。

甘ーい

原作既読です。
ディレイルのドラマCDで八代さんの受けの演技がとっても良かったので、こちらも購入してみました。
同じファッション雑誌の編集部で働くことになる二人。
どちらもスペック高くてプライドもあるけれど、仕事の上で上司になった瑛二を演じるのは佐藤さん、そして部下になる白兎を八代さん。
他のレビューに書かれてありますが、とにかくリップ音がエッチでとっても濃厚です。佐藤さん演じる瑛二の色気が凄くて、最初反発していた八代さん演じる白兎もそりゃメロメロになるなっていうくらいの破壊力があります。
お二人共お芝居が上手いのは大前提としてありますし、八代さんは攻めの方が多いですが、これからももっと受けとしてBLCDに出演してもらいたいくらいに、かわいくてとにかく素晴らしかったです。
佐藤さんも吐息だとか細かいところも丁寧に演じられてかっこいい瑛二そのままでした。コミックスは続巻も既に発売されているので、ドラマCDでも続編是非あればいいなと思うくらいまだまだ続きを演じてもらいたい作品でした。

エロはあまりないけど聞きごたえあります

原作既読です。
こちらのお話は前作も本命同士のエロはほぼないのですが、物語がしっかりしているので、あんまりエロがなくてもドラマとして聴きごたえがあります。
前回よりは少し二人の関係も近づいてるので、そこも聴きどころかも。
フィーを演じる中島さんにアポロを演じる松田さん。
お二人共役にとてもぴったりで、性に奔放なフィーだけど、アポロのことかなり意識してるし、今回かなり際どい行為もしていて、アポロもフィーのこと仕事で接しているだけとはいえ、それ以上の感情も芽生えそうな予感たっぷりで。
今回はフィーの過去についても少し描かれていたりと、より登場人物達の背景までわかってきました。誰かに盗撮されてることに気付いたフィーは、それによって過去の過ちが表に出てきてしまうんじゃないかとびくびくしてますが、犯人はまだわからずじまいで。
仕事中もの男娼たちや、オーナーなど周りの人たちの演技が素晴らしくて物語の世界に引き込まれます。
アポロとフィー早く結ばれて欲しいけど、そうなると楽園にはいられないし、先がまだまだ読めませんが、続きも音声化されるといいなと期待してます。

コメディーかと思いきや

原作未読の状態で先にCDから聴いてみました。
今回古川さんと斉藤さんがメインキャストということで、とりあえず買わなきゃと購入してみました。
お二人が出演されてるんだから、大丈夫という安心感が。
最初の方はテンポの良い会話劇のようで、二人の呼吸もぴったりで、楽しいやり取りで。喧嘩っプルかなと思いながら聞いていたのですが、なんだか途中から徐々に甘ーい雰囲気になってきて、めちゃくちゃ二人共かわいかったです。
村の言い伝えでいきなり結婚することになった二人で、しかもHしないと災いが起こると聞かされていた二人。初対面でいきなり男同士なのに結婚させられた二人なので納得いかない状態で同居スタート。
一時は斉藤さん演じる百貴は逃げ出すものの、家に置いてきた古川さん演じる千景のことが気になってちょっと戻ってみると風邪で寝込んでて。そのあたりから、ぐっと二人の距離が近づいたようで。
なんだかんだ年上の百貴がリードしようとするけど、千景も童貞だったとは思えないほどガツガツくるところが、少しコミカルだけど、もう好きになってる二人なのでとにかく甘いです。
斉藤さんの受けの時の演技って本当に色っぽいし、古川さんの攻めの時の演技って、あの低音で囁かれるとかっこいいです。
今回キャストトークで最初手慣れ過ぎた感じがNG出て、童貞感と必死な感じのディレクションが出たというようなことをおっしゃっててさすがと思いました。
それぞれのキャラに合わせた演技が絶妙で、素敵な作品になってます。
原作未読でも楽しめると思いますので、キャスト様目当ての方は是非。
また、お二人でこれからも色んな作品出て欲しいです。
CDを聴いた後に原作も購入しました。絵も綺麗でこちらも素晴らしかったです。

1巻途中までの音声化です

原作既読です。

原作が大好きすぎて音声化に若干不安がありましたが、聴いてみると最初はキャスト様どうなんだろ?と思っていたのも杞憂に終わり素晴らしかったです。

千紘を演じる江口さんはかなりクズな千紘を嫌味なく演じていて、ただのクズじゃなくて愛嬌があるかわいらしいところもぴったりでした。千紘のアホかわいいところがもう可哀相かわいいのです。

ケイトを演じる立花さんは、色んな役をされてますが、繊細なケイトを本当に良く演じられいて、感情が見えない役だけど、千紘と一緒にいることで色んな感情が出てきて、とくに変な笑い方の演技がとってもお上手で、文字で見てるだけだとイメージわかないけれど、音で聴くと確かに変な笑い方なんですよね。
自分の感情を殺して生活してきたようなところのあるケイトだから、今後もまだまだ音声化されてない部分の演技も今から楽しみです。

こちら1巻の途中までの音声化という少し残念な仕様で、ep4までの音声化でした。2枚組になってもいいので1巻まるまる音声化して欲しかったです。

お二人の演技もですし、周りの方たちの演技も素晴らしいので評価は神ですが、CDとしては、もう少し聞きたかったというのが少し残念でした。既に続きの音声化も決まっているようなので、そちらを楽しみに待つことにします。

ここまで音声化してくれて感謝です

同級生シリーズの最新刊blancの音声化です。
原作既読。
2人が幸せになる予感がして終わった前作から、まさかのblancでは色々気持ちのすれ違いがあって距離を置こうってなるところから始まるので、結構前半は辛い展開です。
間に小冊子での指輪を買いに行くシーンとかも挟まれているので、そのギャップに涙。二人でこれからも一緒にいる為に家族もかなり関わってくるのですが、草壁家と違って佐条くんのお母さんは二人のこと認めてくれているけれど、離れて住んでた父親からは物凄い嫌悪感を示されて、こちらも辛い展開です。
2人は京都と東京での遠距離なのでなかなか会えなかったこともあってギクシャクしてしまうのだけど、そんな距離を置いている中でも、佐条くんのお母さんが入院したことをきっかけにまたぐっと心の距離が近づいた二人。
草壁くんを演じる神谷さんに佐条くんを演じる野島さん。お二人共もうこの作品に関わって長いので、さすがの息の合い方でした。
野島さんの演じる佐条くん、一人かなり拗らせてますが、なんだかとっても色っぽいのです。神谷さん演じる草壁君は、飄々としているようだけど、決めるところは決めるかっこいいところが素敵です。
色々あったけれど、結婚式を挙げる2人のシーンがとっても素敵で、今まで沢山すれ違ったけれど、この時を迎えることができるところまで、聴けて幸せな1枚でした。
原作はまだ続いているので、引き続きお二人の声で音声化されるよう願ってます。