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女性はるのさくらさん

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年下攻め様っていいよね(*´ω`*)

雑誌掲載時よりとても好きで、文庫になるのを楽しみにしてました。
最近、hontoさん限定特典が付くので、hontoさんで購入するつもりでいたら、ちょうどディアプラスさんバレンタインフェアもあった時なので、ラッキー"(ノ*>∀<)ノ

受け様は、流され体質の園田。
園田の会社に東京から出向してきたのが、年下攻め様である藤木。

園田視点ですけど、藤木の園田への”好き”が速攻で伝わってきて、非常ににまにまでした。
出張でダブルの部屋に泊まることになった時の、藤木の動揺っぷりは、たまらないわ~
自分が藤木にとって性的対象だと園田が自覚する場面では、私までドキドキときめいちゃいました♡

園田の事が大好きで、それを嬉しげに全開で出してくれる藤木が、とても可愛くてよかった(*^^*)
そして、園田が自分から動くことができてよかった。

書き下ろしは、楽しみにしてた藤木視点。
やはりここでも年下攻め様の可愛さににまにま。
園田の嫉妬や甘えも可愛いです。

ただ、元カレの御浜の行動を、自分の為だとわかってるから、なんて、藤木がわかったように思ってるのも、ヤレヤレみたいに受け止めてるものも、コラコラでしたけどね٩(・̆ᗝ・̆)
恋人の目の前でのその言動は、怒って欲しかったところ。
たとえ園田が流したとしても、内心心穏やかな訳ないんだから、そんな気持ちにさせちゃダメじゃん。

と、ムッとしましたけど、なんだよ、結局園田のかわいいと藤木の愛しいが溢れただけじゃん(*´艸`)

安西先生の現代BL(だけじゃないけど)、大好きです。

2人で帰る場所(>_<。)

これまでのペーパーや小冊子を纏めたものなのかな。
電子でこちらがあると知って、大好きなシリーズだったのでいそいそと購入させて頂きました。
結構読んでいましたが、まとめて読めるのはいいですね。
なので、時系列は真文と衛が一緒に”M”を探してきた時のお話から、同棲して5年後までのお話までつまってます。

どのお話も、優しくて可愛らしくて、微笑ましい( *´꒳`*)

連動キャンペーンのお話は長めのお話で、えちも濃ゆい(//∇//)
ほぼ4年の周期で記憶障害になる真文のその後。
この2人なら大丈夫だと思った最終巻ではありましたが、こちらでまさにその後記憶障害を乗り越えている真文と衛の様子が見れて嬉しいです。
あぁ、やっぱり大丈夫でした。
真文が不安になっても、衛が力強く誠実に、真文が真文であること、真文への変わらない愛を告げてくれていて。
真文も、喫茶カナリーが帰る場所であると、ちゃんと心が覚えてましたしね(つД`)

やはりいいお話だわ~(≧▽≦)

辿り着く場所。

久しぶりに読み返してます。
どうなるのかとハラハラドキドキの最終巻。
読み終えた時、心からよかったと思い、この2人の幸せを願わずにはいられませんでした。


記憶障害を患い、数年おきに自分を忘れてしまい、まっさらになってしまう真文。
幼なじみとして、恋人として過ごし、真文が自分を忘れてしまっても、傍らに居続けてきた衛。
真文が失踪した後は、探し続け、待ち続けてきた。

2人の気持ちを思うと、たまらなく切なくて苦しいです。
夜の公園でのシーン。
初めてあかす、悲鳴のようや衛の本音や弱音。
衛の慟哭が苦しいのですが、その激情がきゅんであり、めっちゃ萌えた( *´꒳`*)
とっても好きなシーンです。

そして、そ知らぬ顔して真文を送り出してくれた久遠に感謝でした。
彼の傷に寄り添える相手が出来ることを願います。


2人が同棲を始めて、真文が「忘れたくない」と涙をこぼすシーンも好きです。
そりゃそうですよね。
大事なものができる度に願わずにはいられないでしょう。
そんな真文に新しい約束をする衛。
きっと、喫茶カナリーがあそこにある限り、衛がオリジナルブレンドコーヒーを入れ続ける限り、真文が帰る場所はあり続けるのでしょうね。

真文の病気が完治した訳ではないけれど、未来が明るく感じる、幸せで美しいラストでした。
いつか喫茶カナリーへ行ってみたい。
衛の手引きコーヒーを真文にサーブしてもらって味わってみたいな、としみじみしました⃞⃛୭ᐝ

甘々な大団円(*´ω`*)

シリーズ3作品目にして最終巻。
今までに元カレやらストーカーやらが登場したり、痴話喧嘩もやって、更に甘々でしっかりと恋人としての絆を強くしてきた2人。
大きな事件は起こらないけど、恋人として過ごしていたら起こりうる出来事で、リアルに感じてきました。

前作で同棲を持ちかけてた謙ちゃんですが、今作で本格的に動き出してました。
謙ちゃん家から帰る時の寂しさをあと少し味わっていたい、なんて颯生の言葉。
うわ~(≧▽≦)
めっちゃかわいい。
のっけからやられちゃうわ。

今作では、あとがきで先生が書かれていたように、イチャイチャを楽しませて頂きました。
ハラハラドキドキはしないけど、安心して甘々カップルのイチャイチャを堪能。
少々お疲れの時は、こんな溺愛カップルの幸せのお裾分けを貰いたい。

シリーズ通してイラストは小椋ムク先生。
らしい2人でイメージぴったりでした(*^^*)

結局は大好きじゃーん(*^ω^*)

こちらのシリーズ、2作品目。
うんうん、いいですね~(≧▽≦)

今回は付き合って慣れも出てきた所で、些細な事から大ケンカに発展しちゃった颯生と謙ちゃん。
そのケンカに起因して謙ちゃんってばEDになっちゃった:( ;´꒳`;)
繊細っすね。
そして、颯生と心からイチャイチャしてたら元気になるって、単純っすね。

仲直り&ED治ったぞえち(ノ*>∀<)ノ
濃いかった(〃艸〃)
でもって、仲直りしてからもよかった。
相手のことが大好きで、大切にしてくれていて、とても素敵なカップルです(≧▽≦)

でもって、その次には、謙ちゃんを好きになったという天然お嬢様出現です。
前作では、颯生が忙しくて謙ちゃんがかいがいしくお世話してましたけど、今作では、ただでさえ催事続きで忙しいのに、ストーカーばりのお嬢様に疲弊しちゃう謙ちゃんを労る颯生でした。
お互いに、支え支えられてって関係で、優しくして貰うのを当たり前って思ってないのもやっぱり素敵。
お嬢様相手に、焼きもち焼いてケンカするより、居心地良くした方がっていう、颯生の健気さ、いじらしさにきゅんきゅん。
謙ちゃんも撃ち抜かれてたねぇ( ≖ᴗ≖​)

理想的な関係で、本当に好きだなぁって2人です(≧▽≦)

ほのぼの安心なシリーズ(*´ω`*)

久しぶりに読み返してます。
携帯とかの生活環境が古いけど、今読んでも変わらずいいお話だし、好きな2人です(,,>᎑<,,)♡

受け様はデザイナーの颯生。
攻め様は時計宝飾店勤務の謙也。

仕事を通じて知り合った2人。
颯生がゲイだと知って、以来謙也は颯生の事が気になって気になって仕方のない。

今まで女性としか付き合ってこなかった謙也。
男性である颯生を性的に意識しちゃう事に対して、動揺してバリバリに挙動不審に。
まぁ、そりゃそうかもなぁ。

最初こそ颯生を怒らせて泣かせた謙也でしたけど、後半はめっちゃいい彼氏。
颯生の元カレ(なんても言いたくないくらいやな奴)に対するタンカをきるシーンとか、カッコよくって惚れますヾ(*>∀<)ノ゙

ちょいヘタレ入ってるけど、気遣いできるいい男で。
甘え上手で甘やかし上手でもあり。
等身大にいい男だね、謙ちゃん♡

颯生も甘えたなクセに甘えベタで、可愛いなぁ。

読んでいてとても気持ちのいい2人(,,>᎑<,,)♡
お仕事BLとしても面白かったです。

私もついてまいります( •̀ω•́ )✧

大好きです♡
続きを心待ちにしていました(≧▽≦)

今作では竜退治に赴いたリドリー一行。
そこへの往復でも活躍しちゃってるし、竜退治でもハラハラしつつもみんな頑張ってたし。

騎士達がリドリーを敬愛し、主君と認めていく様子がとても痛快で気持ちがいいです。
シュルツ同様、凄いでしょうと鼻高々な気分でした(*^^*)

そして、武勲を挙げたシュルツへのご褒美(,,>艸<,,)
もう少しシュルツの性器が慎ましやかなら、なんて愚痴ってるリドリーに笑っちゃいました。
慎ましやかってꉂꉂ(´▽`)

事後にて、甘い雰囲気にならず釘を刺すリドリーに、必要な事とはいえ、シュルツの気持ちを考えると、やっぱりツライ。
また1人、侮れない奴隷も登場したし、シュルツ、大丈夫かいな( ˊᵕˋ ;)

それ以上に不穏なのは、とうとう本気を出した皇帝ですね。
はぁぁ、またまた続きが気になりまくりです。

それにしても、ベルナール皇子として名声と信頼や期待を上げている現在。
リドリーとしてはもちろん魂が元に戻って欲しいけど、本当にそうなったら、今ベルナール皇子の周囲に集まってる人達は失意と落胆ですよね。
どんなハピエンが待っているのか。
ハラハラドキドキで続きを待ちます。

ギャップ萌えってやつ(*´∀`*)

お互いに見た目の印象と激しくギャップのある殿方同士のお話。

受け様の光成は、凛々しいながら無表情で愛想不足。
今まで付き合ってきたのは、光成のカラダか財布目当てのクズばかり。
攻め様は、そんな光成と同僚の諏訪。
自堕落的な雰囲気を持つ、悪い男っぽい見た目。

まずはお試し期間から、とお付き合いを始めた2人。
クズばかりと付き合ってきた光成からしたら、当たり前て真っ当なお付き合いに、驚きながらも嬉しい。
一方、ワルっぽい見た目に反し、中身は世話焼きオカン体質の諏訪。
こんな人とは思わなかった、と振られてきて、分かりにくいながらも嬉しそうな素振りを見せる光成が嬉しくて可愛い。

もうね、諏訪に嫌われまいと必死な光成が健気というか、不憫というか。
どんだけ自己評価低いの~(>_<)
諏訪、光成はたいがい不器用ちゃんだから、頼むよ~な気持ちで見守りました。

光成が、初恋の先輩とのやり取りを終えた後に諏訪の元を訪ねたところが大好きです。
諏訪が光成を大事にしてくれて、力になりたかったって言うのも、万感の思いを込めて十分力になった、と返すのも、めっちゃいい。

これからは、諏訪の為にも自分を大事にしていってね。
もちろん、諏訪がそりゃー可愛がってくれるだろうけどさ(≧▽≦)

いくらでも読めるよ(≧▽≦)

大好きな竜王フェイワンと9代目リューセーのお話。
いくつかの同人誌と書き下ろしを1冊にまとめたもの。
同人誌はもっていないので、ペーパー以外は初めて読むお話ばかりで、嬉しい(#^.^#)

まずは「まだ見ぬ君に」
リューセーを呼ぶ儀式を行うお話。
緊張するフェイワンと、傍で見守るタンレンと。
この後、リューセー降臨まで10年の月日があるので、その間の辛い時期を知ってるだけに、微笑ましいのが切ないお話でした。

「慙愧は降りつもりやがて愛を覆い隠す」
こちらはタンレンとシュレイのお話。
リューセー降臨まで後2年。
狂っていくシーフォン達の様子が書かれていて。
タンレンの愛が重さに、正直ビックリでした。
あんなに穏やかに何よりシュレイの気持ちを尊重してるけど、狂おしい気持ちを内に秘めてたんだなぁ。
でも、我に返る所がタンレンだわ。

「黄金の血」
研究バカな人が突き止めた発見が、エルマーン王国らしかったですわ。

「黄金の衣」
竜の鱗って生え変わるんですね(^_^;)
そりゃー、見応えある景色だろうなぁ。

「もしもどこかで…」
こちらのペーパーのお話だけ読んでました。

「紅蓮の竜は甘夢にほころぶ」
フェイワンと父親であるランワン、龍聖と父親、2組の親子の絆のお話。
こちらもやはりその後を知ってるだけに、切ない。
もしも…を夢想せずにはいられません。

「深緑の竜は甘露の味を知る」
シーフォンの独身族の間で流行っている『想いを伝える贈り物』にまつわるお話。
リューセーに刺繍を教える形で、不本意ながら刺繍をすることになったシュレイ。
ツン多めのシュレイに、タンレンへの贈り物をさせたかったリューセー、ナイス(๑•̀ㅂ•́)و✧
照れ屋で慎み深いにも程があるシュレイの刺繍にきゅんでした。
貴重なシュレイのデレ、タンレンよかったね(´∀`)
でも、フェイワンカプ推しなので、できればこちらの2人の贈り物の様子も読みたかったです。
飛び上がって悦ぶフェイワンの姿は簡単に目に浮かびますけどね(≧▽≦)

変わらないひたき先生のイラスト。
裏表紙がめっちゃ可愛い♡

続きは~щ(☆▽☆щ )

これまた気になる所で"続く"
今年の夏発売予定ですか。
待ち遠しいですねぇ。

ウルジの元を離れ、連れのルカと共に海の上の人となっているラムダン。

ウルジのケツを叩きに訪れるバドマが、なんだかんだでお兄ちゃんなんだなぁ(*^^*)

ラムダンのアウラへの態度。
自分が間違っていたと思ったら、誠実に答える態度がとても清々しくて惚れる。
うん、これは心の琴線に触れるよね。
酔っ払ったラムダンの無防備な表情も可愛くて庇護欲わきまくりだし。
これは手が出せないわね~。
翌朝の険がとれた表情のアウラもかわいく感じ。
ラムダン、無自覚に人たらし(≧▽≦)

王女とウルジとの婚姻話にショックを受けるラムダン。
クソー、ウルジめ~!
何か足掻いてる最中なんだろうけど、生半可な事じゃ許さんぞ!
ラムダンを散々傷つけやがって。

てか、王女も何か含みがありそうだし、どんな計画がなされてるのかな。

で、ラストのラムダンとウルジの再会シーン。
めっちゃ好き。
2人の表情と、コマ割りで、全てを語ってて見せてくれてて。
普段は小説読みですけど、こんな場面を見ると、マンガの良さを再確認しちゃう。

続きを首を長くして待ってます( *´꒳`* )