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エキスパートレビューアー2022

女性aaaaaがログインしましたさん

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くっつくまで長かった!

上巻合宿中にイチャイチャしちゃった2人の続きです。

合宿が終わって日常が戻って来ても、2人の気持ちに変化があって、灰賀くんは完全に恋心を自覚し、金江さんは箱ヘルの仕事が辛くなるようになります。

その気持ちの変化が良いです。色々すれ違っちゃうんですが、お互いに気持ちを自覚してからのもやもやしてる所も好きです。
飲み会で恋愛相談をする金江さんが可愛いかったです。
友達が動揺しちゃう程の可愛さ!
「(告白)されたいからしたくない」なんて可愛いなぁ!
そして友達のアドバイスに従って、告白してもらうよう誘導するのも可愛い。
出来れば好意もダダ漏れにしてもらった方が、告白しやすいと思うんですけどね。

告白成功した後の初エッチが凄かったです。
ずっと本番以外の事はして来てたけど、最後までは付き合ってからって所が律儀ですね。
ワンコがオオカミっぽいギラギラした所を見せてくるとか、ツンツン美人がトロトロ甘々な可愛いネコチャンになる所とか、嫌いな人居ないですよね。
もう最高でした。

金江さんエッチすぎでした

金江さんエッチすぎでした。
表紙だけでもドキっとしたのに、サークルでの出会いのカッコいい美人具合に、箱ヘルでのエッチさでメロメロになりました。

攻めの灰賀くんのワンコっぷりが、気の毒になる程でした。大学1年と4年でサークルでもあまり会えず、高い箱ヘル代を工面する為にバイト頑張って、健気に金江さんを指名して接点を作ろうとしています。
そこではエッチなサービスを受けるものの、恋愛としての進展はあまりなく、一方通行な気持ちが空回りしているようで、何だか可哀想に思っていました。

それでも少しずつ金江さんの気持ちが動き始めてきたサークルの合宿!
灰賀くんと女の子をくっつけようとしている、サークルメンバーの動きに面白くなさそうな金江さん。
金江さんしか見えていない灰賀くんなので、心配は杞憂なのですが、金江さんがやっと傾いてきた!と喜びました。
それからのみんなが花火している時のイチャイチャに、テンション上がりました。
箱ヘルでエチエチな事は沢山してるんですが、仕事じゃないそのイチャイチャが尊いです。

話は下巻に続きます。

続きが楽しみです

早いペースでの3巻発売とてもありがたいです。楽しみにしていました。

2巻での予告で、メイド服小夜がめちゃくちゃ可愛かったので、そのシーンがとても楽しみだったのですが、想像以上に可愛かったです。
お約束のメイド服エッチがドッキドキでした。そんな所でしたらまずいのでは?と思ってたら案の定…
その時の小夜の表情がエチエチでたまりませんでした。


メインの話は樹のお兄さん晴人と新キャラ雨竜でした。
こちらはメインCPと比べて重めな話です。
家庭内が上手くいってないらしい雨竜が、ウリっぽい事をしてそうな現場に遭遇してしまう晴人。
助けてくれた晴人にもサービスしようとする雨竜に、ビシッと叱る晴人良い人です。
自分に重ね合わせての同情からかもしれませんが、雨竜にとっては救いだったろうと思います。

そしてぬいぐるみを通して見た雨竜のピンチに、颯爽と駆け付ける晴人がとってもカッコいい!
その後どうなる?って所で終わってしまうので、続きが気になりますが、4巻が9月発売との事で、あまり待たずに続きが読めそうで嬉しいです。
前から良い人だとは思ってましたが、晴人の株が爆上がりな3巻でした。


メインの話の合間に入る、樹と小夜のイチャイチャも堪らんでした。
こちらの2人は順調そうで、ずっと見ていたいイチャイチャでした。

大人のピュアな恋愛尊い

pixivコミックでずっと追っていて、単行本化を心待ちにしていました。
大人の爽やかな恋愛で、読後に幸せな気持ちになれました。

ドラッグストアで働く広樹と、そこに通う客慎太郎の、お試し交際から始まる恋愛です。

最初は慎太郎の片想いです。ドラッグストアに通いつめてますが、仲の良い常連客でしかありません。
それが玉砕覚悟で告白したら、お試し交際を広樹から提案されるという展開で、予想外の展開に浮かれる慎太郎が可愛いです。

お試し中デートしたり、慎太郎の職場のスポーツジムに広樹が通ったり、日常が繰り返す中で少しずつ相手のことを知ったり、ドキドキしたり、そんな2人の少しずつ縮まる距離を見ながらニヤニヤしていました。
お試しなので刺激的な事があるわけではないんですが、自分の好きな事を知ろうとしてくれた、とか手を繋いだ、とかで幸せな気持ちになっている2人が尊いのですよ。

キス事件で気持ちを自覚した広樹にはやっとか!と思いましたが、慎太郎の気持ちが報われてホッとしました。

描き下ろしでは最後までありますが、基本初々しい恋愛なので、ライトBL好きな方にお勧めです。

小泉先生可愛すぎる

「ごちそうΩはチュウと鳴く」がとても面白かったので、こちらも購入してみました。
はなさわ先生の描く受けが可愛すぎて、毎回悶えている気がします。今回の小泉先生にもやられました。もう表紙から釣られました。

小泉先生は、生徒の前で陽キャを演じていますが、元いじめられっこで隠キャです。
同僚の鰐淵先生に食事に誘われて、断る事も出来ないのに行きたくなくてぐるぐるしちゃう所とか、共感しか無かったです。
パリピとBBQで限界来た小泉先生がシクシクしちゃうシーンが可愛くって、鰐淵先生と同じタイミングで小泉先生にハマった気がします。

鰐淵先生も、ぐいぐいつめてくるかと思いきや、意外と小泉先生に合わせてくれたり、気を回してくれたり、共感してくれたり、男前なんですよね。
そして分かりにくい表情しているんですが、小泉先生にグラっと来ている時の顔が良いんですよ。そんな鰐淵先生にも目が離せませんでした。

小泉先生の過去の話などはありますが、基本的には優しくて笑えて甘々で、大好きな話でした。

結構激しいSM

SMに惹かれて手に取りました。
なんかこう凄かったです。

最初読んだ時は、かなり本格的なSMにやられて、ストーリーが上手く処理出来ませんでした。凄くエロエロなので、それ以外に頭が働かなくなりました。

ちょっと落ち着いて読み返してみると、2人のすれ違ってしまった大学時代や、再会後の行き違いなど、作り込まれたストーリーの方にも魅力を感じました。

プレイは激しいものの、本当に純愛って感じで、気持ちを通わせた後の初々しい反応にはドキッとしました。


痛いプレイはちょっと苦手なので、乳首ピアス開けるシーンの詳細さにはヒュッとなりました。
あと水責めはちょっと苦手でした。
結構地雷プレイがあるかもしれないので、大丈夫か確認した方がいいかもしれません。

幾世が本当にえっちぃです。 大学時代から色気がすごいです。絵が綺麗で細部まで描き込まれていて、視覚でやられました。

オタクムーブに共感しかない

すっごく面白かったです。読みながら何度笑ったか!

幼馴染の涼と柊が、イベントでお互い腐男子だと発覚してしまう偶然で、オタ友としても遊び始めます。

2人が楽しそうにオタ活しているのが、わちゃわちゃして楽しそうです。
そして無自覚にイチャイチャしている時の、周りの腐女子の反応が獲物を見つけたハンターみたいで笑いました。
実際にコラボカフェであーんしていたり、コミケでくっついてる腐男子2人見かけたら同じ反応するかも、なんて思いました。

弟とその幼馴染でコピー本作っちゃう姉とか、せっかくの一泊旅行が修羅場で缶詰とか、オタクとしては刺さる所が多かったです。

柊は最初の方から涼の事が好きなんだなと分かりますが、涼が恋心を自覚してからの動揺具合が可愛くて、好きでした。

両想いになった後の、受け攻めの攻防が解釈違いか〜となりましたが、柊の勢いに押されている涼が、なし崩しに受けと納得?させられているのがチョロいというか…

初めてのエッチもエロいっていうか、愛が溢れてる感じできゅんきゅんしました。
ピロートークの時の、柊の回想に出て来た涼の笑顔が可愛いぃ!あれにやられたのか〜分かる〜となりました。カバー下に載ってます。

さよならの意味

前作「ずっと君のターン」が面白かったので、こちらも購入してみました。
こちらはかなりシリアスな話でしたが、ものすごく刺さりました。
こんなに雰囲気の違う話を生み出せるなんて引き出しの広い作者様ですね。すごいです。


操田が片想いしていたレイ先生が、ゾンビ症と呼ばれる謎の奇病に罹り、記憶を失った状態で現れます。
思わずレイ先生を家に連れ帰ってしまった操田の事を、レイ先生は別れた恋人「ケント」だと思い込んで縋ります。
レイ先生を死なせない為に、ケントのフリをしてレイ先生を抱く選択をする操田ですが、それはレイ先生とケントの情事を突きつけられる辛い選択でもありました。
憧れだったレイ先生が、自分の事をケントだと思い込んで、乱れる姿を見せつけられるんです。
心の中では物凄く葛藤しながら、レイ先生を気遣って優しくする操田が刺さりました。

ゾンビ症という架空の病気が軸にはなりますが、失恋という誰でも経験するであろう事をキーにしたこの話は、心を揺さぶられました。
そしてタイトルも表紙も、最後まで読んでから改めて見ると刺さりました。

続編楽しみにしてました!

前作がとても面白かったので、続きが読めるのを楽しみにしていました。
期待以上に面白くて、読む手が止まりませんでした。

アンナとみつるが「共生契約」を結んだ後の話。

恋人同士になってからのスタートなので、幼馴染の気安さはありながらも甘い雰囲気が漂い、甘々好きなので大歓喜でした。

普段からアンナがみつるを溺愛しているって感じなのですが、そんなに甘くならずに飄々としているみつるの方も、意外と愛が重いのが大好きなポイントです。

出会いの頃のショタアンナとみつるが、お互いその頃から惹かれあっていて尊すぎてしんどいっ!ショタの可愛らしさもあって撃沈でした。

作中の2人のセリフが尊い!
アンナは「共生契約」でみつるを縛ってしまった事を負い目に感じていて、でもみつるからしたら、自分でもアンナを守る力ができたと喜んでいます。
お互い相手の事が好きすぎて良いですね!

もう一つの見所だったアクロバティックなエッチもありました。
煽りまくるみつると、理性のタガが外れるアンナが堪能出来ました。

永遠の愛を信じさせて

辰見と戌井は安定のバカップルだと思っていたので、正直こんなに重い話が来るとは思っていませんでした。

上巻ですれ違ってしまった辰見と戌井ですが、辰見の両親に起こった離婚の理由の、辰見父の愛が終わる瞬間の話が辛くなりました。
それは永遠の愛など信じられないですね。

それでも、戌井が愛してるって泣いてる辰見に言うシーンが、本当にグッときました。何度でも言うと。
普段駄目駄目なのに、大事な時はきちんとカッコいい戌井に惚れ直しました。
そして辰見の泣き顔の美しい事!泣かせたくはないんですが、見ていたくなる魅力的な泣き顔でした。

後半には短編が載っていました。
もうラブラブすぎて凄いです。大人になっても甘々な2人の日常が、読んでいて幸せです。安定のバカップルでした!こんな話ならいつまでも読んでいられますね。