aaaaaがログインしましたさんのマイページ

萌×2作品

エキスパートレビューアー2022

女性aaaaaがログインしましたさん

レビュー数0

ポイント数3

今年度377位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

小学生時代

6巻ではカケルとヤマトの出会いの頃、小学生時代の話が中心でした。

なかなかカケルに心を開かないヤマトと、それでもヤマトに寄り添うカケル。
ヤマトに影を落としている父親に関する話と、カケルとヤマトが仲良くなっていく話が、丁寧に描かれていました。

ショタカケルとヤマトが尊い!カケルの天使ぶりには驚きました。そりゃヤマトが惚れるのも分かる〜!

そして大原→ヤマト呼びになった瞬間と、芦屋→カケル呼びになった瞬間が、それぞれとっても良いシーンでした。
時間差があるんですが、それぞれ気持ちが動いた大事な瞬間で、心に響くシーンでした。

後半は現在に戻り、カケルが少しずつヤマトへの気持ちを自覚していく話です。
もう焦ったいですが、いよいよ進展するのか?と期待しています。
カケルがバレンタインチョコをヤマトにあげるんです。
カケル頑張ってる!もう2人の可愛い反応にメロメロでした。

次巻こそ進展が見られると良いなと楽しみにしています。

安眠の為にする事

不眠症対策に激しいエッチ!
最初からエッチが激しくてドキドキしました。

駅のホームで落ちそうになった所を枕崎に助けて貰った森。
そのまま家まで送って貰い、酒に酔った勢いで知り合ったばかりなのに夜のお誘いをしてしまい、気絶したのでは?って程激しく枕崎に抱き潰され、寝落ちて朝になっているという、不眠症の森にとってはありがたい事になりました。

そのまま関係が終わったと思いきや、取引先の新担当が枕崎で、距離を置こうとする森に枕崎が迫って、なし崩しに関係が続いています。

枕崎は普段爽やか系なのに、ちょっと激しいプレイが多い、ちょっと執着系の人でギャップがあってよかったです。

森は普段冴えないのに、エッチの時には可愛いくてエロエロでした。

ただ帯の煽り文句にはちょっと?が浮かびました。
そんなにサイコパスにもメンヘラにも見えませんでした。

ちょっとびっくりしました

いつのまにか調教開発生活シリーズも4巻目だったんですね。
もうこれ以上のプレイはないだろうと思ってたのに、唖然としました。

最初は文化祭の話です。
アイドルユニットとして文化祭のステージに立つ悠人と瑠生。
そしてセーラー服でばっちり化粧して、別人のように美人になっている大樹。
その大樹を見た悠人が何もしない訳もなく、生徒会室に連れ込みます。

基本悠人と大樹は甘々なんですが、輝一と瑠生は辛い展開になりました。
瑠生が付き合い始めのキス写真をネタに脅され、えげつない道具を使われてマワされるという、びっくり展開が待ってました。
ミツハシトモ先生なら、途中で助けが入るなどの優しい世界がないのは知ってましたが、あまりに痛々しい場面に引きました。

輝一と瑠生の初めてエッチは甘々でした。それまで辛い話だったので最後に癒されました。

5人の王 7 コミック

絵歩  恵庭 

ここでお預け辛い

ここで終わり?な良い所で終わりました!
今まで原作に手を出さず、コミカライズだけ読んでいたのですが、これ原作読めば続きが分かるならと、手を出しそうになっています。
あらすじ知った後にコミカライズを買い続けられなそうで迷ってますが、こんなの一年も待てない気がします。

青の王の視線が切ない、ちょっとした視線でセージへの気持ちがダダ漏れで、セージの記憶が追いついたと、セージを求める目をするんですが、それが切ない!
セージはヒソクのためと拒み、自分を殺すための力を求めます。
青の王はそれをどんな思いで聞いているのかと辛くなりました。
そんないい所でお預けですよ、気になる!
もう原作読むしかないですね。

チェリーがコンプレックスなの可愛い

モテるのにチェリーな蓮くん可愛い!
陥没乳首で童貞とか、コンプレックスになっても仕方ないですね。

彼女ができた時のために練習とか、それで色々されちゃう蓮くんがチョロすぎて、心配になるレベルでした。
それに彼女の為なら穴は必要ないぞ、気付かないのかな?(もっとやれ)
アホの子可愛い!
練習と言われて何度もしちゃうし、挿れる方するはずが挿れられてたりと、流されやすすぎて可愛いかったです。

蒼介の気持ちはなんとなく漏れてましたが、蒼介視点辛いです。
好きになっても報われないんだろうなと諦めているのが悲しい。
蓮くんチョロいから大丈夫なのに!
2人がくっついた時は安心してしまいました。

付き合うまでは時間かかりますが、最初からエチエチでした。
蒼介に解されてトロトロになっちゃう蓮くんがエッチぃです。
描き下ろしからカバー裏まで、チョロい蓮くん可愛いです。

桜井くんが凄かった

わー桜井くんエッチ!
品行方正な優等生だと思っていた桜井くんの、裏の顔のギャップが凄くて、もうドキドキでした。
山田くんがうっかり見ちゃった桜井くんのタトゥーの刺激的な事!
さらにそこから迫ってくる桜井くんのエチエチな事!
ただのど淫乱かな?と思いきや、エッチな事でしか好きな気持ちを伝えられない不器用さにキュンとし、そうなった原因に元彼の影がチラついて、ちょっとイラッとしちゃいました。

山田くんが自分の事を持ってねー奴だと思い込んで、目立たないように過ごしてましたが、普通にカッコ良くて、優しくて、しっかりしています。
桜井くんが元彼に絡まれてる時、自然に助けている所などは王子様みたいです。
持ってねー奴だと思っているので、桜井くんの気持ちには気がつかない鈍感な所はありますが、本当に良い子です。

なかなか噛み合わないすれ違いや、元彼の妨害などありながらも、やっとくっついた時にはほっとしました。
それまでにもエチエチなシーンはあったものの、最後までするのは一回だけで、しかも続きはwebでとなかなか斬新な終わり方でした。
続きもすっごくエチエチでした!桜井くん凄すぎです。

スピンオフだったのか!

読むまで気付いていなかったのですが、「恋するヒプノティックセラピー」のスピンオフだったんですね。一志くんと蒼くんを見て懐かしい気持ちになり、玲音くんはBL営業の子かと思い出しました。
「恋するヒプノティックセラピー」の流れは説明されるので、読んでなくても内容は分かりますが、読んでいた方が話に入り易いと思います。結構一志くんとの絡みがあるので、気になってしまうのでは?と思います。


ボーイズバー勤務の玲音くん、気になる同僚一志くんにちょっかいかけていたものの、一志くんに彼氏が出来てからなんだか調子が悪いです。
カフェの店内でバーの客の女の子に水をかけられて、そこの店のカフェオーナーに助けられます。それからカフェオーナーの柊介さんとの交流が始まります。

年上激重執着系攻めの柊介さんと、小悪魔系年下受けの玲音くんは相性が良くて、なかなか良かったです。

元タチの玲音くんが、柊介さんにぐずぐずに蕩かされているのは、なかなかにエッチでした。
そして柊介さん、ちょっと変態プレイ好きっぽくてエチエチでした。ストーカーっぽい愛の重さもあり、登場時には爽やか系かな?と思っていたのがかなりドロドロ系です。

SM開発

SMという事で、つい手に取ってしまいました。
プレイ自体はそんなに激しくなかったですが、開発されていく琢磨がエロ可愛くてとても良かったです。

闇金社長の神志那に、10万でフェラしろと言われた下っ端の琢磨。
断れる訳もなくする事になりますが、それをきっかけに、次はいつお呼びがかかるのかと、悶々とする事になります。
次の時にどMだと自覚してしまい、神志那から声をかけられるのを期待している琢磨がエロ可愛くて最高です。

神志那も眼光鋭い所とか、フェラされて感じている顔とか、エロくて凄いです。
最初から琢磨に特別な思いがあったんだろうと思わせる、琢磨を見ている目線にグッときました。
琢磨が攫われた時の神志那がカッコ良すぎて惚れてしまいます。

SMというよりは甘々溺愛で、甘々好きにはたまらない話でした。
絵も話の雰囲気に合っていて綺麗で、これがデビュー作とは驚きでした。

ボスと野獣 コミック

さちも 

純粋な恋物語

あまり深く考えず、軽くあらすじだけ読んで購入してしまったのですが、色々と衝撃の多い作品でした。

打ち捨てられた奴隷の、それまでの生涯の悲惨さにまずうわーっとなりました。
生まれてから人として扱われた事もないだろう生い立ちに、ボスに拾われてからも性奴隷として奉仕する事しか出来ない、分からないという。

そしてボスも仕事の対価を金で払う事が存在意義だという。

同じような愛など知らない生き方をしていたのだろうと、心が痛くなりました。

そんな2人が出会って、今までの生き方と違うものが少しずつ分かって来て、性奴隷の奉仕とは違う、恋愛の延長線上の情事に溺れて溶け合う2人に、ドキドキが止まりませんでした。
あんまりリバの作品を読んだ事がなかったのですが、どっちがどっちだと気にする事もなく、自然に流れるように進んでいって、びっくりはしたんですが、自然に受け入れられるいいリバでした。

過去の2人が辛すぎて、読み始めはちょっと後悔しましたが、純粋な恋物語というのは偽りなしでした。

小和田くんがんばれ!

前作を楽しく読ませて貰ったので、今作も購入しました。

カースト上位でキラキラな加藤くんと、モブ代表みたいな小和田くんのその後の話です。

進級してクラスが離れてしまった2人。
交際は順調ですが、ちょいちょい小和田くんが卑屈モードになって、加藤くんをイラッとさせてしまう所は相変わらずです。

そんな所に小和田くんの上位互換なスペックの、加藤くんに言い寄る先輩が現れます。
小和田くんが不安になるのは分かりますが、全くブレずに一途な加藤くん可愛いすぎませんか?

小和田くんが加藤くんに釣り合うように、涙ぐましい努力をしている所が泣けます。
そして、そんな事しなくても小和田くんの事が大好きな加藤くんが可愛いぃ!

イチャイチャしててもカップルだと認識されない2人に同情しつつ、それがこの2人なんですね。

側から見ると釣り合ってないように見える2人が、お互い大好きなのが良いですよね。