ゆのまゆさんのマイページ

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女性ゆのまゆさん

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好きな子をイジメるタイプではなかった

最初の部分が、サキに意地悪していたので、「素直になれないタイプ」の攻めなのかな、と思ってました。
思ったよりサキに優しくて溺愛してましたね。サキが好きで実はサキに依存しているのは嵐のほう。最後の方のエピソードですが、サキとの同居をお母さんに反対されたとき「咲人くんがいなくなった時、嵐は自分を見失わない?」というセリフ。お母さん、息子の事、よくわかってるなあと思いました。まさか恋人になってるとは最初は思っていなかったみたいですけれど。

サキが思ったより男らしかったです。さっぱりしていて、うじうじしていない。
うじうじしているのは嵐のほうでしたね。
応援していた嵐が出場する大会。そのために風邪をうつさないようにとか、気を付けていたのに、自分が入院したために、嵐が大会を辞退した。
それは嵐がダメですよ。面会の時間を遅くしても良かったんじゃないかな。
それも待てないくらい、サキが好きだったという事なんでしょうけれど。

弱々しい男子かなと思っていたけれど、心のしっかりした男の子でした。
嵐のお母さんを説得したところもかっこ良かったです。
体力なくても、男らしいです。これからも頑張ってほしい。

受けの子がナヨナヨしていない

すごい体格差だなと思ってページをめくったら、作者さんが体格差ある二人を描きたかったなんですね。それにしても体格差すごいですね。
くまちゃんカレー作ったり、可愛い顔したりしているので、女の子っぽい受けの子なのかなと思ったら、攻めの子より男らしいですね。
くまちゃんカレーも大樹が喜ぶから作っていたとは。

男らしくあれ、と育てられた大樹。
自分に素直に生きていいよと育てられた奏斗。
大樹は誰かに「自分に素直になっていい」と言われたかったんですね。
奏斗に出会えて良かったね。奏斗が声を掛けてくれて良かったですね。

奏斗のお母さんの育て方、憧れます。
確かに、好きな友達でもないのにハブられるのが嫌だからって、無理にドッジボールするのは時間と労力の無駄ですよ。
ちゃんと自分の事を大事にしてくれる人に出会えました。お母さんすごい。
お母さんの書く小説、私も読んでみたいな。

2人とも初恋。恋を知らなかった二人が、お互いを尊重しつつ前進しているところが素敵です。これからも男前な奏斗が良い方向へ引っ張っていってくれると思います。

一途なイケメンに癒される

初コミックスなんですか?すごく面白かったです。
嫌な登場人物がいなかったからか、癒し効果もありました。
卒業がテーマの一つだからかな?春色のような温かい印象です。

なっちゃんが、何回か告白や体を受け入れようかな、みたいな気持ちになるのに、岬が「なっちゃんに相応しい男になるために今は我慢」と我慢するのが、ちょっと笑えたし、微笑ましかったです。
2人で温泉行ったのに、エッチしないってすごく意志が強いですよね。あり得ないくらいです。

金髪にしたのは、なっちゃんが遠い大学に行ってヤサグレちゃったんでしょうか?でも成績優秀だし、性格もいいし、親子の中もいい。友達も良い子ばかりだし。
何故、金髪にしたんですかね?
年上のなっちゃんが自分の欲望や美咲との関係に悩んでいる間、岬はブレずになっちゃんを好きでいて、本当に可愛い。

岬は土壇場で遠い大学にしたのかなと思いましたが、どうなんでしょう?
なっちゃんと和解しないまま受験になったから、落ちたかと思いましたが合格して良かったです。

温かい作風で、絵も綺麗な作家さんなので次回作もとても楽しみにしています。

お父さんが意外と

お父さんが意外と良い人でした。
さすが当主。
オッドアイ至上主義者なのかと思いきや、息子たちをちゃんと見ていて愛している良き父でした。
お母さんは、流星が不安定な事にずっと疑問を持っていて、ハッキリ口にはしなかったけど、この婚約について不安を感じていましたね。それをお父さんに話していたから、婚約パーティーで流星が愛之助を選んでも驚かなかったんだろうなぁ。
お父さん、お母さん。グッジョブでした。

流星の働きで、志穏が自分の心の殻を脱ぎ捨てたようです。志穏、最後は幸せになって嬉しいです。
2人が社長のようなものだから、これから益々会社は発展しますね。

愛之助は流星の気持ちを確認したあとは、前向きに進んで、本当に素晴らしい。
あの時、流星がメモを愛之助の部屋に置いてきて良かった。
志穏が愛之助と流星が密かにあっていたことを本当に気づいていなかったのか?
本当は気づいていたけど、現状を打破したい思いもあって、見て見ぬふりをしていたのかなと思ったりもします。
愛之助と流星の気持ちを知っていたから、短い逢瀬は許そうという気持ちだったのか。
あと逢瀬で愛之助は気持ちを固めることが出来たので良かったです。

ハピエンで良かった。
家族でキャンプに行けて良かった。
幸せで忙しくて良かったです。

最後ウルっとしました

最後のシーンウルっとしました。
流星は心を操られたまま志穏を選んでいいの?
2人が流星を好きなのは本当なんだろうけれど、志穏はアルファとして流星が好きで、愛之助は人間として流星が好きなんでしょう。

志穏も高圧的にならずに素直な感じで会話をしたら流星も心を開いたんじゃないかな。
この話は単に1人のオメガを取り合う話じゃなくて、彼らの仕事だったり、日常生活も取り合う話になってますね。
愛之助は本当に志穏を尊敬して好きなのに、志穏の性格が頑なになってしまって、愛之助の言葉を素直に聞けなくなってしまってる。
それは親戚のおじちゃん達だったり、お父さんだったりのせい。瞳の色に拘るから、志穏がこんな可哀想な人になってしまったじゃないですか。

本当は志穏を流星に助けて欲しい気持ちもあります。でも、愛之助と幸せになって欲しい!
最後は3人で結婚、みたいな形になるのかな?
3人の恋の行方も気になりますが、志穏と愛之助の和解の方が気になります。
仲良し兄弟に戻って!お父さんもオッドアイにこだわらず息子たちを見てあげて!

恋染龍雨衣 コミック

朔ヒロ 

あめ様が頑張っている姿が愛おしい

このシリーズ、明烏夢恋唄しか知らなかったんですが、鬼の話もあったんですね。
羅城恋月夜を読んでいないので、少しわからないところもありましたが、凄く良かったです。
あめ様が1人で頑張ってる姿が愛しくてたまりませんでした。竜王の子供なのに、周りからの評価が低く、そのせいもあり自分に自信がない所がいとしい。それでも、自分は竜王の子だからと、自分に言い聞かせて無理して頑張りすぎているところも愛しいです。

チカの存在が彼の癒しになって、いい感じに力が抜けて、彼本来の力を出せるようになったんじゃないかと思うんです。
自分の傍に誰かがいるって大切なことですね。
自分を全肯定してくれる人、頼ってもいいと思える人、大事です。

竜王が、奥さん大好きなのは、凄くいいけど、子供たちのこともちゃんと見てあげてー。
これこらは竜王もしっかりするでしょうから、家族仲良く、竜王の心得?みたいなものを伝授してください。

チカも長生きするってことですかね?
私は子供、10人いてもいいと思いますよ。

アナコンダと戦うシーンが好き

今回も面白かったですね。
2人のお酒が出来上がったので、これで終わりですか?
時鳥さんと宮崎さんの恋の行方が気になるので続いてほしい。
時鳥さん、可愛いですね。お気に入りは小林くんのアナコンダと戦おうとしたシーンです。「小林さんの足の間に何かいます!」と言って戦う構えを取る所。その後も、小林君に対しては構えをしてしまったり、宮崎さんに対しても警戒していて、頭から「シャー」とへびが出ていたり。可愛いなあ。
あとはお酒が強すぎて、お酒のおいしさがわからないところや、空腹を満たせればいいと思って、食べ物がおいしいかどうかわからないところ。
人生損していますよ。何か理由があるんでしょうか?
山本くんと居ると、「美味しい」ということに気付けそうなところもぐっときますね。
食事がおいしい。お酒が旨い。ということを一日でも早く理解できますように。

あと、青いグラデーションのしぼりを山本くんに任せる、という話をしているシーン。背中に北斗の拳みたいなキスマークがある話ですが、小林君の陰茎が通常状態からビィィィン状態になるシーンが好きです。小林くん、凄いです。

あまり、作品の本筋に関しては感想を書いてないですね。
お酒の事についてすごく詳しく書いてあるのも好きですし、お酒の香りがふわ~っと表現されているところも好きです。
今回もとても楽しかったです。ありがとうございました。

アイドルっぽい

表紙がアイドルっぽいですね。段々、アイドルとして磨きがかかってきたみたい。
顔がいいです。
中身もアイドルのSNSを見ているようで楽しいです。
1本、まるまるメインストーリーというのも読み応えありますが、これだけシリーズが続いてくると、メインストーリーの他に彼らの日常をちょいちょい入れてくれるのが、良い感じです。それはちゃんと伏線だったりするんですけれど。

今回の響は水族館で喜んでいる姿が可愛かったですね。そして、はた目には喜んでいるのが伝わらない程度の表情の変化というのが、ファンにはツボかもしれません。

そして推しの温泉旅行。
これはファンには堪りませんね。焼き肉屋で悶える彼女たちの気持ちがわかります。
あえて温泉旅行でエッチしなかったのが良かったなと思います。
やっぱりね、アイドルなんだから外ではエッチしたらダメだと思うんです。
バレちゃったら、大変ですし。

累のアイドル以外になりたいものが浮かばないというエピソードも良かったなと思います。

気軽に読める感じの楽しい作品でした。

表紙を見ると中身がわかる

読み終えてから表紙を見たら、これ、ウエディングな感じの2人でしたね。
全然気づかなかった。最初から匂わされたんですね。
直哉は結婚したそうでしたけど、京介は今のままで十分幸せだから、結婚はしなくてもいい。みたいな感じでしたね。

仕事で会えない時間が増えて、余計に相手が自分のものだという証みたいなものが欲しかったのかな。他人に大ぴらに言えない関係だからこそ、結婚という形をとるのは大切だなと思いました。今はまだ結婚はしないようですが、いつか結婚すると信じています。

指輪が合わないのはちょっと笑っちゃいました。何を基準にあのサイズを選んだんでしょう?自分よりちょっと細めのリング、くらいの思いで選んだのかな?
小指にぴったりで良かったです。
薬指に付けているより、普段から付けられそうなので良いかも。薬指に付けて外を出かけたら、恋人は誰?みたいな騒ぎになりそうですし。

これでビチ猫はひと段落ということで、ちょっと寂しいですけど、またいつの日か会えるのを楽しみにしています。

上全 2 コミック

ozet 

迷うよね

裕司の迷う気持ちもわかります。
この気持ちがなんなのか。
自分は本当に征一を好きなのか。
大事な相手だからこそ、適当に答えるわけにはいきません。
答えが出せないからと先送りにしてきた事を反省する姿。素晴らしい。だけど、征一に不安を与えてしまったようです。

知らない女の子に告られたら、悩まずに付き合うけれど、大事な親友に告られたら、真剣に悩みますよ。
それを鬼ごっこという形で答えを出そうという気持ち、わからなくもないなと思いました。
でもね、そういう風に答えを決めようと思った時点で、答えはOKなんですよ。背中を押してほしいだけなんだと思う。

ヤケになった征一が愛しかった。
本当に全身全霊で裕司を好きなんですね。
無事に両思いになって良かったです。
今度は裕司が夢中になればいいなと思ってます。
征一の実家が想像以上で面白かった笑
兄弟多いし、名前にこだわりあり過ぎですね。
お母さんや、お父さんについても知りたいですね。