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ライトでかわいい、けどエロい

原作既読。

原作をそのままCDに落とし込んでくれたようなイメージです。
原作片手に聴くのもオススメ。

ライトめで可愛らしいお話で、キャストの皆さんの演技もみんな自然体で
とても雰囲気のいい作品でした。

ミオ役の斉藤さん目当てで購入したのですが、
普段の軽いノリと絡みシーンの儚げな感じのギャップが絶妙でした。
絡みシーンは聴くたびにどんどんパワーアップしているなと思っていましたが、
今回はまた今までの作品と違い、吐息系喘ぎと声が出ている部分のメリハリがきいていて、
さらに幅が広がっている…!と驚かされました。
シノとの初えっちシーンの「ゴムある?」と「あっち向いてて」が可愛すぎました!

シノ役の中島ヨシキさんは初攻めとのことですが、まったく違和感がなく…!
今まで別の一般向け作品の1役しか聴いたことがなかったのですが、
すごく自然なイケボですね。日常にスッと溶け込んでいるというか、
(いい意味で)周りにいそうな人…という感じの声や演技がすごく良かったです。
絡みのシーンも過剰すぎず、淡泊過ぎずちょうどよかったです。
受け役は未視聴ですが、攻め役でもまた出てほしいです。

当て馬役の岸尾さん、同僚の方々もキャラが立っていて声や演技もそれぞれにすごく合っていて
脇役のみなさんにスポットを当てた話も読んでみたい、聴いてみたいと思いました。
個人的には小林さんのタクシーひろうシーンがお気に入りで、小林さんのお話が見てみたいです。


絡みシーンは岸尾さん演じる青山とミオの1回、シノとミオで3回(+短いものや妄想ネタがいくつか)ほどです。
どれも濃ゆい表現があるわけではないのですが、キャストさんたちの演技が良いおかげでとてもエロい雰囲気に仕上がっていますv
ちなみに、公式さん(作者さん?)も仰っていたかと思いますが、青山との絡みシーンでは腐女子の夢(?)である、BL界の壁になれます(笑)

全体の話の流れも可愛らしくサラッと聴けるもので、とにかくミオがカワイイ!切ないシーンもありつつ、可愛さが上回っている印象でした。甘々ほのぼの好きにはたまらないです。
お目当てのキャストさんがいる方、原作ファンの方、甘いお話が好きな方には是非おすすめです。

初回盤だとフリトCD(20分超!)がついていて、そちらも作品について・BLについて・仲良しの声優仲間うちの話…など、とても楽しかったです。キャスト好きの方はぜひこちらを!


世界観に浸ってじっくり堪能

原作未読、キャストさん目当てで購入しました。

今まで聴いてきたBLCDの中で、かなり上位に入るお気に入りの作品となりました。
和・中ファンタジー世界(?)のため、少し入ってきにくい情報もあったのですが
それでも2枚組の充実したボリュームの中でじっくりゆっくりとお話が染み込んできました。
ジャケットイラストと設定から、けっこうハードな世界観や展開をイメージしていたのですが、
意外にも純愛もので、ラストシーンの甘々っぷりは聴いていて照れてしまうほどでした。


斉藤さんは少し低めで凛とした声と絡みシーンでの儚げで慣れていない感じ、
芙輝とのイチャイチャシーンでの甘い声、どれも自然でその時その時の情景や感情が伝わってきます。
声を抑えて泣くシーンの切なさは、こちらも胸を締め付けられました…。
暗殺に向かうシーンでの低く、荒い声もかっこよかったです。
そして、ラストの絡みシーンの掠れた甘え声は最高でした…!
本当に心から幸せそうな声で、甘々好きとしてはたまらないシーンでした。
それまでの展開を考えると、本当によかった…!と見守る気持ちです。

平川さんの芙輝は、誠実で気品があって、でも好色な面もあって。
まさに理想の攻めというか、蓮を優しく包み込んでくれる人という印象。
平川さんの声からもそれが滲み出ていて、蓮と芙輝が話しているシーンはどれも
印象的で何度も聴き返したくなります。

そして、代永さん!
おそらく初めてこんなに低い声で演技されているのを聴いたのですが、
想像以上に素晴らしくて、新たな扉を開いてしまったような気分です…(笑)
セラの月龍に対する感情も、歪んでいるけどいじらしくて。
私的に、セラと月龍のキスシーン(一瞬ですが)がお気に入りです。
蓮に対してだったり、月龍を問い詰めるシーンの声との一瞬のギャップが…!

成田さんの月龍は言葉責めがたまらないです。
なんともいえない色っぽさ&高貴さのある声であのセリフ…!
すごいコワイ…というか悪い人なのかな?というイメージで中盤まで聴き続けていたので
ラストの蓮との会話は印象的でした。

脇役の方々も皆さんわざとらしい感じがせず世界観に溶け込んでいて、
BGMもとてもきれいで終始作品の世界に浸らせてくれる作品でした。
続編やシリーズ化、今後の4人の展開を期待してしまいます。
(詳細調べていないので、今現在何かしら展開があるようでしたらすみません;)

2枚組でボリュームたっぷりですが、長すぎるという印象はありません。
じっくりと世界観を堪能できてちょうどいいボリュームだと思います。
未視聴の方は是非!
私はCD視聴後に原作を購入したので、これから読んでみようと思います。



引き込まれる

キャストさん皆さんとてもキャラに合っていて、原作の雰囲気通りでした。
八代さんはあまり低い声を聴いたことがなかったのですが、驚くほど自然…!
かっこよかったです。
斉藤さん演じるシロの感情表現が素晴らしくて、特に悲痛に声を荒げるところは
胸が締め付けられました。
キャストさんたちも言っておられましたが、本当にシロをほっとけない…という気持ちに。
オトナ組のお2人もさすがの色っぽさでした。

絡みシーンは客×シロが大半で展開的には聴いていて辛い部分も多いのですが
その分いろんなお声が聴けていいな…と思ったり。
最後の虎×シロは甘々…とはいかないまでも、優しい雰囲気。
シロの反応も客相手のときとはまた違って、可愛かったです。

原作のシナリオ・雰囲気をそのまま音声にした…という感じで、すごく引き込まれるCDでした。
辛い展開もありますが、最後は前向きな気持ちになれる作品です。
書き下ろし曲もとてもムードがあって素敵な曲でした。

難があるとするなら、所々SEが足りない(もしかしたら音が小さい?)部分があるので
原作未読だともしかしたら少し伝わり難いかな…?と思います。

特典フリートークはメイン4人がご参加で、なごやかなムードで楽しかったです。
若い二人の可愛さと、先輩お二方のあったかさを感じました。
作品についてもいっぱい語ってくれていて嬉しかったです。


どのCPもいい!

本CD購入以前に、第5弾、第6弾は視聴済み。

第4弾CP(椎堂×有)は初聴きでしたが、他の方々もレビューされているとおりすごくエロくて
臨場感のある絡みシーンでびっくりしました。
普段ながら聴きが多いのですが、思わず手がとまるほど…!

早乙女兄弟は第5弾CDではいまいち萌えられなかったのですが
アフターディスクでは絡みシーンが自然な感じになっていて
春惟がすごくかわいかったです。
設定的にはこのCPが一番好きなので、アフターディスク買ってよかったと思いました。

六甲×央田先生は第6弾CDと同じく央田先生が妖艶で…。
六甲の先生好き好き具合も可愛い。
アフターディスクではイチャイチャ度が増した感じがして、
そういう雰囲気が二人の声からも滲み出ててすごいなとおもいました。
ただ、アニメイト限定版のほうのお話しはちょっと聴いてて可哀想…というか痛い…!
となってしまって、好き好きあるでしょうが私はあまり受け付けなかったです><

初々しくてかわいい

発売からかなり経ってのレビューとなりますが…。

内容はサラリとしたライトなもの。
途中少し攻めの殿森の言い分が理不尽というか、「それじゃ雪もわかんないよ!」と
言いたくなる場面もあったのですが、全体的に初々しくてかわいいお話でした。

米内さん演じる雪の声が程よく透き通った高めの声で可愛かったです。
ヤンキーっぽさは声からは特に感じないかな?(それがかえって役に合ってますが)
絡みシーンもわざとらしくなく、上手な方だなと思いました。
普通に話しているときより少し大人っぽい声になって、可愛い&色っぽかったです。

羽多野さんは他に聴いたことのある作品に比べて少し高め…というか若い声で新鮮でした。
回想シーンではもっと高い声も聴けるのですが、それが意外にも(という言い方は失礼ですが)
すごくナチュラルで可愛かったです。

米内さんとても良かったので、またBLCDにご出演してほしいな…
という願いを込めて書き込ませていただきました。
気になっていて未視聴の方には是非聴いてほしい作品です。