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受けが可愛すぎるから攻めはわるくない

従兄弟×双子の姉弟の弟のCPです。
明るく活発な双子の姉と比べられコンプレックスのある弟、雪翔。
姉の夏那と付き合っていると噂される従兄弟の大輝の事を同じように好きだった雪翔が、文化祭の準備の最中、姉のスカートを穿いている所を姉と勘違いされ大輝に悪戯されそうになる事をキッカケに2人は近づいていきます。

初作者さまだったのですが、双子の描き分けが絶妙で、読み終わってからミスリードに気付きました。
気付いた後のもう一度読むと更に2人の初々しさが可愛らしかったです。
特に受けの雪翔が、姉の夏那の隣でしゅんとしているのがいじらしくて、可愛くて、攻めの大輝の気持ちが分かりました。
うん、大輝はわるくない。ちょっと意地悪しちゃうのも雪翔が可愛いから仕方ない。

最後に卒業後、小さい頃の回想も入っていて2人の成長を見守れる良作です。
本当はもっと付き合ったあとのイチャイチャも見たいのですが今はこれで我慢。
暫くリピートしそうです。

衝撃的えっち

描写がとても細やかで素晴らしくえっちで良かったです。
「タイムシフト」のお漏らしや断面の描写が最高でした。
攻めの佐久間に流されながらも気持ちよくなっていく様が可愛かったです。
最後は濁されてましたが付き合い始めたんでしょうか、付き合ってたら良いな。
トモの動画を見尽くした佐久間だからこそ、智春をあそこまでトロトロに出来たのかと思うとニヤニヤが止まりません。

「不等辺三角形の定理」
個人的には1番好きでした。
レンタルビデオ店員の小野瀬さん、ビジュアル的に結構怪しめな感じでしたが、兄弟に絆され行為にのめり込んでいく様が凄く良かったです。

証明終了

「23時のタイムシフト」に収録されている「不等辺三角形の定理」の前日譚です。
定理がドツボに嵌ってしまい、続きを読みたい…と悶々としていた矢先に証明が配信になりました。
レンタルビデオ店員の小野瀬さんと出会う以前の兄弟のお話で、辰見目線の郁見への愛情が語られていて良かったです。
郁見を好きだという気持ちを表に出さないように、飄々と言いくるめていく辰見に心奪われました。
辰見もっと素直になれ〜!

ともあれ、小野瀬さんの誘惑に成功して2人は報われたのかなと思います。
まだまだ読みたい気持ちはありますが、一先ずはここで証明終了 と言う事なんでしょうか。。
その内この3人の後日談があったりしたら嬉しいです。

チョロカワです

チョロくてエッチで可愛かったです。

社長子息で俺様な態度の受けが、まんまと攻めの都に絆されてしまうんですがそれがまぁチョロいチョロい。
あっという間に腕を縛られ、更に指を入れられた後の気持ちよさに負けてしまう受けのお顔がとても良かったです。
攻めの都がどこまでの計画を練って竜樹を陥れようとしていたのか、分からない部分もありますがそれがまた歪んだ愛情を感じてゾクッとしました。
ただ、後半は都さえも愛らしくなるほど、歪な部分だけでは無いのが良いなと思います。
可愛らしい2人のお話です。

中毒性がハンパない

今更ながら原作を読み再度CDを聴きました。
お2人の演技が更に耳に入りやすくなり、思い浮かべていた情景がより鮮明に感じることが出来ました。
キャスト皆さん、正にハマり役。
普段漫画原作のCDばかりを聴いていたので(時代と小説を読む時間が無く、、)瀬里ちゃんの少しどもる喋り方や、営みの際の動き方、息遣いまで、こんなに文字に忠実に再現されていたんだと改めて演じてくださっているキャストさん達は皆さん凄いんだなと感動しました。
メインお二人の息もぴったりで、キャストトークのピロー的なトークも大変ご馳走様でした。
原作を片手にまた何度も再生したいと思います。

世界の始まり

下巻まで読み終えて一息。

……すっっっっっごい良かった…!!

オメガバースの前夜譚というのを初めて読みました。
日常から始まる人類初めてのヒート、オメガもアルファもいない世界での運命の出会い。
ある日突然クラスメイトから感じた異変、発情に巻き込まれアルファとしての才能を開花させていく攻めと、本能にどんどんと抗えなくなっていく受け。
怒涛です。
読み進めていく内にどんどんと惹き込まれました。天才か。
ストーリーも然ることながら、オメガの匂いの描写やヒート時の受けの表情だったり、絵の繊細さも素敵でした。
リピート間違いなしです。

きみの春花 コミック

有馬嵐 

白の純恋に映えるマドンナ

美人で気丈(不良)な男子校のマドンナの誘い受けがツボにどストライクでした。

男子校に転入してきた1年生、君野純恋が喧嘩に絡まれていた3年生(マドンナ)東城卓を助けたことにより始まる物語です。
攻めの純恋を視点に描かれ、マドンナの先輩からのアプローチが多いせいか、いざベッドへ…!の際に先輩が下から引っ張り押し倒される描写でやっとそちらが受けでしたか…!となりました。
が、私は本来、金髪気丈な美人受けが好きなのでガッツポーズをしました。
純恋くんも、敬語が苦手で人にすぐ懐くワンコタイプで見た目の可愛らしさと、殴られそうな先輩を庇って殴られたり男らしさがしっかりと感じられて良かったです。

1度全て読んでから読み直すと、純恋視点の中で先輩がどれだけアプローチを掛けていたのかをより感じられるので何度でもリピートしてしまいます。
純恋を手にするマドンナの美しさを楽しむも良し、マドンナが触れる真っ白な純恋に見惚れるも良し。
素敵なお話に出会えて良かったです。

頭を空っぽに演技を楽しめました

前巻同様に弾けたコメディに甘々イチャイチャが加わり、よりテンションの上がったヤマシマを楽しめます。

ヤマ(攻め)と付き合うことになり、雄っぱいパブのキャストからボーイに変わったシマ(受け)。
2人の恋人になる前からの友人エイデン、雄っぱいパブのNo.1キャスト、ダイチの登場で2人に波乱が…!?
というのが2巻の内容です。

原作既読です。
今回エイデンとダイチが新キャラとして登場ですが、エイデン役の川原さんの爽やかな友達思いの熱血な感じと、ダイチ役の神尾さんの中低音俺様な感じが似合っていてとても良かったです。
突如としてスイッチの入るヤマに翻弄されるシマが大変可愛らしいですし、前巻よりもスピードアップした掛け合いが更にテンションを上げもみチュパ雄っぱぶタイムを盛り上げていて大変楽しめました。
ただ、原作での独特な表情がよく登場するのですが、音声では「そんな顔」と表現されていますが、未読の方には想像しにくい所があるかと思います。
本を片手に聴くことをオススメします。

あまあまご馳走様です

タイトル(マーキング)から期待大でしたが更に上を行きました!あまあまイチャイチャです…!
自分の首にあるジュダの噛み跡を、「お前にないのは不公平だ!」とダートが言い出してCDの内容は始まります。
噛み跡を同じように付けるのは無理→そうだリボンを付けよう!からの興奮したジュダにリボンを奪われ…。

自分の匂いを擦り付ける無邪気なダートも大変可愛らしかったのですが、リボンプレイ2Rの「後ろからじゃなくて前からがいい…」と言ったダートに泣き叫びたくなるほど身もだえました。

まだ原作にはないCDオリジナルストーリーですし、これで雑誌の付録…!?と驚きを隠せません。
買って良かった…。

興奮の醒めない昼のゆめ

原作既読です。
ストーリーは勿論ですが、それに加え由岐の芯のあるキリッとした声と麻水の感情を抑えた声がキャラクターの言葉に色を乗せていく様子が素晴らしかったです。
特に劇中劇の昼のゆめのシーンは本当にドラマとして見てる気分になれました。
耳で演技を聴いているだけですが、キャラクターの気持ち、表情が見て取れるようで、原作の漫画同様、一度ならず何度でもリピートできます。
今回のCDが2枚組で1巻の内容を丸々余すことなく、じっくりと演技していただいているので、より2人が真昼の日差しの暖かさのようにゆっくりと愛を育んでいく様子を楽しめました。
耳が幸せとはこの事か、