ヤリチン☆ビッチ部 3

yarichin bitchbu

ヤリチン☆ビッチ部 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神233
  • 萌×273
  • 萌16
  • 中立5
  • しゅみじゃない9

--

レビュー数
38
得点
1510
評価数
336
平均
4.5 / 5
神率
69.3%
著者
おげれつたなか 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション リュクス
シリーズ
ヤリチン☆ビッチ部
発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784344842373

あらすじ

私立モリモーリ学園。写真部とは名ばかり、活動内容はずばりS●Xという通称「ヤリチンビッチ部」に入部してしまった遠野は性に奔放な先輩たちに翻弄されながら、同じ部員の加島に好意を寄せられたりサッカー部の矢口が気になったり忙しい日々を送っている。モリ学恒例の林間学校の日、肝試しの最中にメンバーとはぐれ廃校舎にたどりついた遠野と矢口。雷鳴が轟く中、天使のようだった矢口の本性があらわになって驚く遠野だが!? お下品、だが、ピュア! 大人気学園BL第3巻が登場。描き下ろしも収録!

表題作ヤリチン☆ビッチ部 3

加島優,高1,ヤリ部部員
遠野高志,高1,ヤリ部部員

同時収録作品ヤリチン☆ビッチ部

矢口恭介,高1,サッカー部,猫かぶり
遠野高志,高1,ヤリ部

同時収録作品ヤリチン☆ビッチ部

藤咲透,高1,ジミー
百合絢斗,高2,ヤリ部副部長

同時収録作品ヤリチン☆ビッチ部

田村唯,高2,ヤリ部部員,バイで両刀
鹿谷樹,高3,ヤリ部部員,ネコ専

その他の収録作品

  • ブラックヒストリーチョロ早漏
  • 部室NTR
  • 恋の精通
  • バブヘブン
  • 描き下ろし
  • あとがき(描き下ろし)

レビュー投稿数38

私、腐女子で良かったァア!!

 
ッカ~!!
三巻の展開が最ッ高に面白い~!!

やっと主要カプが動き出した!!
百合カプもとうとう動き出した…!!
あ~~もう最高過ぎてずっとニヤニヤしてました。

リバめちゃくちゃ苦手なのに…なんかもういいよね!?だって最高だし!!
ということで唯一大丈夫かもしれない奇跡の漫画、それがヤリチン☆ビッチ部。

もし同士が居たならば、諦める前に今一度この漫画を勧めると思います。

加島の性格やっぱ最強にいいし、百合くん…百合くん最高過ぎる。

いや~~本当にすごい漫画と出会えたなぁ。
腐女子で良かったなぁ。

ああもう続巻があることが本当に嬉しい。
でもそれが当たり前と思っちゃいけないので、この幸せを噛み締めつつ作者様に今日も足を向けて眠れません。
そして読み終わってからすでに二往復してます。

0

男子高校生の不器用な関係

読み返しです。やっちゃんとたむ先輩の不器用さがリアルでおげれつたなか先生に感激。猫を被っていない自分を受け入れてくれる遠野を意識しているやっちゃんを見ると、応援したくなります。逆に、加島のように素直に気持ちを伝えてくるキャラも応援したくなるんですよね。遠野が愛されてて私はとても嬉しい!主人公には幸せになってほしいので。

そして、よくわからない関係のジミーと百合くん。百合くんの好みを知りたがるジミーに、百合くんが「いつもかっこいいよ」と言ったシーンは私までドキドキしました。さらに、ジミーが絶倫過ぎてバテてしまう百合くんが可愛かったです。セックスのあとにじゃれ合う2人は、まるで恋人のようで癒されたと同時に、サングラスから見えた百合くんが泣いていて、どこか切なさを感じました。百合くんに関しては、5巻でも全く過去の話が出てきていないので気になるところです。

0

百合くんとジミーにキュンキュン!

もうね、タイトル通りです!百合くんとジミーの想いの行方が気になって漫画追ってると言っても過言じゃないくらい好きなペアです!二話だけじゃなくアニメ続けばいいのにな〜!

1

百合とジミーのシーンが好き

引き続き、より明確にいろんな矢印が飛び交ってますね。
加島→遠野 告白。
やっちゃん→遠野 まさかの。
田村→やっちゃん。
百合⇆ジミー。

ジミーと百合のシーンが好き。
自殺しようとしていたジミーを百合が助け、ジミーが百合を好きになり。
対照的なキャラ。
ジミーのストーカー行為がイカれているけどw

ジミーに拒否るような発言した百合が意外だと田村が言ったり、百合がグラサンとってちゅうしたり、あいしてますと言われ照れて「うれし」と百合が呟いたり。
ジミーに好意を寄せられ、百合は本当にうれしかったんだろうなと。

百合が一粒涙を見せたのは、長時間リバって「っくそ」「も、やめろ」の発言が珍しく(初?)感じ、長年求めていた?欲求が心身ともに満たされたのからかなと思いました。

百合は本能(性欲や愛情)を具現化したキャラなのかな。
転校時挨拶でズボンをおろしてオープンで自分はこういう人間だと示したり。本人がどういうつもりかはわからないけどw
頭脳明晰でいろいろわかっているはずなのに百合語はアレだしw
理屈ではなくラプ&ピースを体現しているのかなと。

この2人はもちろん、他のキャラやCPも気になりまくるので、発売したばかりの4巻もすぐに読もうと思います。

1

はやく続きが読みたい〜!

臨海学校編も終わり、そしてついに優が遠野に告白☆
でも、なんで好きになった?の問になんでだろう?は無いだろー!!と思いましたよ笑
思いつかなくてもなんか言うんだよそこはぁぁ笑

優は確かにカッコイイし優しいし良い奴なんだけど…遠野とのカップル成立はなんか違う気がしてしまう…
私的にはやっちゃん推しですね!
でもそうなると田村先輩がぁ…どっちも応援したい。どうしよう。というか主人公が1番恋心発生せず、てなんなん?ていう漫画ですね笑
遠野が男に恋をする日は来るのか…

そして大好きな百合くん
登場シーン全て推し…
ふいの「いつもかっこいいよ」は本当に鼻血案件…
そしてついにジミーと!しかもどっちもやるっていう!
百合くんにもうやめろとか言わせるとは、ジミーの性欲半端ない。涙の訳がとても気になります…!

あ〜3巻も面白かったぁ!続きが楽しみです!

1

いろんな恋が動き出す

〖DMM電子書籍〗
修正 : 輪郭ぼかし+白線、白抜き
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : なし
電子限定特典 : なし
備考 :
ひと言 : やっちゃん可愛いかよ。3巻はキュンキュンが多くて嬉しい。

〖紙媒体〗
未読

2

No Title

おげれつ先生の熱心なファンとは言い難く(恋愛ルビは一回読んで読み返してません)、ハイテンションなBLも苦手なはずなのに何故かこの作品だけは別です。

シリアスと綺麗な絵柄と唐突に挟まれるエロシーンのコンビネーションが異様に心地良いです、ミルクと砂糖の分量が絶妙なミルクコーヒーとでも言いましょうか。

元が雑誌掲載でないのでかなり自由にやっているのが個人的に刺さっているのかもしれません、絵も話も上手いけど「お行儀の良いBL」という作者さんへの印象が覆されました。

3

ほんと好き遠野いい性格し過ぎ。

遠野、本当いい性格してる。
全部好き、優、応援したいしでも、やっちゃん応援したいし、どうしたらいいのこれ?
そんなとこも含めて遠野が好き!
いろんな意味で色んなところ応援してしまう!

3

やっと遠野と加島が進みだしたー

 登場人物が多い分、いろんなメンバーのお話を散りばめながら進んでいるので、メインである遠野と加島の関係が進まないなぁ、とじりじり思っていたのですが、3巻にきて、キタキターーー。


 行方不明になってしまった遠野とやっちゃん。
無事に帰ってきた姿を見て、ほっとして、保健室での告白シーン。
1ページまるっと使ったこのシーン、とっても大好きです。
流されそうになってたくせに、我に返っちゃう遠野ってば。
 
 告白しちゃったとたん、草食系かと思っていたのに、案外ぐいぐいくる加島。
強引とは違うけど、素直に直球で攻めてくる加島が、かわいいくせにかっこいい。


 そして、予想外だったやっちゃんの心模様。
素をさらしても、態度も好き度も変わらない遠野にやられちゃったねー。
自分の気持ちをまだ認められず、持て余し気味のやっちゃんが、恋心を自覚した時どうするのかな。

 遠野としては、今の段階では加島に「好きだ」と言われて意識はしてるけど、まだ育ってはないようだし、やっちゃんの今後の動き次第ではどうなっていくのか。
加島もやっちゃんも好きなので、どっちも応援したい気持ちで、これからの3人に請うご期待、です。


 んで、百合くんとジミー。
百合くんのぽろっともらした「も、やめろ」と赤くなった顔に、きゅんを頂きました。
 
 糸目先輩と明美先輩の過去も気になるし、早く続きを下さいませ。

 書き下ろしのラッキースケベの話、おバカな話と思いきや、なんともくすぐったい気持ちになる高校生らしい(?)最後に、私もラッキーをもらいました。

 

4

3巻にしてようやく

1巻でタイトル負けしていると感じ、2巻で冗長さを感じ、ヘトヘトの3巻でキターッこれが俺らのおげれつ先生!一気に少女漫画感が加速し萌全開。この作品、変態トンデモ系の仮面を被った王道少女漫画でした。

3巻は、前巻で歯切れ悪く終わっていた修学旅行の肝試し後編からスタート。この事件から一転、加島がグイグイ攻めてくる爽やか系肉食男子に変貌します。こんなにピュアに真正面から来られたら普通の女の子だったら即落ちですよこれ。1巻を読んだ時こんな青春ストーリーが待っていると誰が予想できただろうか?あまりのピュアさに「ヤリチンビッチ部」というタイトルと設定が完全に浄化されている事実に誰もが気づくことと思います。
一方、やっちゃんこと矢口・遠野ペアの仲も良い方向へ進展するので、今後しばらくはこの三角関係に尊さを感じながら進展を待ちたいところです。この漫画の設定そのものである百合を筆頭としたヤリ部の先輩たちにもキラキラの春が舞い降りつつあり、各カップルの核心部分が見え隠れしてきているので、そちらも期待したいところ。

ただ、当初の設定である「ヤリ部」感が物凄く薄れている気がして、少女漫画的展開に喜ぶ一方、もう少しキテレツ展開があっても良いのではと思う複雑な読者心理が働いております。本編とは関係ありませんが2巻にあるような百合・田村ペアの童貞筆下ろしとか凄く好きなんですが...。この漫画の狙いかどうかは分かりませんが、来るもの拒まずのヤリチン・ビッチに不思議と聖母的な愛を感じる稀有な作品です。田村が以前、なぜ(会話が成り立たない)百合に友達がいるのかと言えば誰にも怒ったり嫌わないからだ、というようなセリフがありましたが、まさにこの通り来るもの拒まず、よく言えば博愛主義者。少女漫画的にBL(ove)してくれなくても良いので、田村と百合の一線超えた「友情」をずっと見ていたい...という気持ちにさせられます。
ヤリチン・ビッチに萌を感じる日が来ようとは、たまげたなあ。

7

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