テオ-THEO-【BLCD】

テオ-THEO-
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神36
  • 萌×25
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
200
評価数
41
平均
4.9 / 5
神率
87.8%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4549743169736

あらすじ

この国には、魃(バツ)と呼ばれる神様がいる。少年テオが仕えるのは、夢のように美しい魃・レイ。血筋によって決められただけの主従関係だったが、次第にそれは恋心へと変わっていく。そばにいたいと思う気持ちは日増しに強くなり、熱い身体に触れることも、心地よく感じるようになった。しかし、魃は人間の数倍の速さで歳を取り、レイもまた、必ずテオより先に寿命を迎えるのだという――。
これは移ろいゆく四季のなかでふたりの永遠を紡ぐ御伽噺。
あおのなちが描く、あたたかくて切ない、神様×健気な少年の恋路をドラマCD化!
巡る四季の情景と共に深まる愛をお楽しみください。

表題作 テオ-THEO-

レイ → 興津和幸

テオ → 斉藤壮馬

レビュー投稿数2

静かで繊細なお話でした。

原作未読で、キャスト様とあらすじを読んで購入しました。興津さんと斎藤さんの声が堪能できて、とにかく良かったです!静かで繊細なお話で、お二人の細やかなお芝居にひきこまれました。
物語の設定、レイの生い立ちやテオの立場などは、お話を追いながら理解することができ、原作未読でもすんなりと物語に入れました。
レイは神様と人との子供で、長くは生きられず、人であるテオと長く接触すると寿命が早まってしまいうのですが、それでも一緒にいたい、と二人が心を通わせていく様子が、季節の流れに沿って丁寧に描かれていると思います。
レイの火がはぜる音は、生命が燃えている音で…テオがレイの為に泣くシーンは斎藤さんが凄くてもらい泣きしていまいました。レイの興津さんは、どこか投げやりで気だるげな話し方がすごく良かったです。

アニメイト特典はフリートーク。興津さんは妖怪検定を持っているとのこと。和気あいあいとした雰囲気の楽しいおしゃべりCDでした。

20

ずっと聴いてられる

原作未読ですがCDでも丁寧に作られていて分かりやすくて良かったです。
興津さんも斉藤さんも両方好きなのでお二人の声が堪能できて大満足でした。

興津さんの声のトーンとしゃべり方が個人的にツボで永遠と聞いてられる!ちょっとぶっきらぼうだけど優しさも潜んだ低音が耳に心地いいです。
斉藤さんも可愛いけどちゃんと男の子らしさもある声で二人の声の相性が良いなぁと思いました。
絡みは少ないですがキスだけで何か萌える!キャラもツボだったのでなおさら萌える!
そんなCDは久々です。

2

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