Cheri＋　2017年9月号（雑誌著者等複数）

ギヴンにすべて持ってかれた

一周年記念号！
ということでギヴン祭りですヾ(*´∀｀*)ﾉ

表紙に巻頭カラーに付録CD♪ヤホーイ！


CDはコミックス1〜3巻に収録されている4コマ漫画の音声化です。
収録時間は約11分強でした。
LOVE要素ほぼナシ・ほのぼの内容です。

おげれつさんの「はだける怪物」はお休みでした(；ω；)
かんちゃんがいなくてチト寂しい…。

嬉しかったのは斑目ヒロさんのカラー扉♡
覆面係長の覆面ナシver.がすっごくカッコいい〜！
斑目さんのカラーイラストは美麗で好きだ。

続き物などわからないモノがちらほらありつつ。
一通り目を通したものの。
ギヴンの衝撃が抜けなくて頭真っ白…(O_O)

ギヴンえらいことになってますな…。
どうしよう、今から次巻が不安でしゃーないぞ(；ω；)



(以下ザックリネタバレ感想)

◆ジェラシー

表紙がカッコイイです。
明虎さんの背中越しの表情が眼福(^///^)
髪が下りてるのが萌える！

内容は…私はジェラシー脱落しましたorz
1話目が掲載されたシェリプラの興奮が嘘のように気持ちが続かなかった。

ただ！！辰之の赤ん坊時代が〜〜〜！！！+ﾟ｡*(；///；)*｡ﾟ+
だうーって言ってるよ！すごく可愛いよ！！！
辰之見たさに新刊買うか悩むなぁ。

◆覆面係長

【end】になってるので最終回なのかな？
最終回だとマズイので内容割愛。
係長のどこかズレた感覚の天然ぷりに笑ってしまうendでした♪

掲載全話読んだわけではないけれど、チョコチョコ読んだ中では一番ラブがあった♡
単行本が楽しみだなぁ。

◆ギヴン

完全なネタバレをボカすの難しいな…。

春樹さーーーーーん！！！(号泣)
梶秋彦ぉぉぉぉぉ！！！(怒怒怒)

という感じ。
春樹で泣いて、心底梶秋彦に呆れた。
でも嫌いになれない梶秋彦…。

雨月と衝突で荒れ模様の梶秋彦。
春樹さんにやってはいけない八つ当たりをして、傷を抉るような言葉まで…。
一通り済んだ後の春樹さんの虚無感と、1人になったあとの涙に、こちらの心臓も抉られる。

梶秋彦は春樹さんが出てった後を心配してたのは良かった。
それがなかったら…もうギヴンの続きは読む勇気がなかったかも。

春樹さんは気持ちに区切りをつけたんだろうなぁ…。
梶秋彦なんかやめてイイ恋愛してほしい反面、
やっぱり梶秋彦と幸せになれたらいいのになぁとも思う。

ホワホワしててラブラブな高校生組と対極なところに行っちゃった大学生組。
今後のバンド活動にも影響しそうだし、もう…ほんと…無理。
早く幸せにしてあげて！！！と願わずにはいられない。

ただ、梶秋彦ザマァ展開は必須で。
梶秋彦好きだけど、心底呆れたヽ(#｀Д´)ノ
理由があるのはわかるよ？
秋彦だってもがき苦しんでるのもわかる。
だからって春樹さんが自分に恋心向けてると知ってて甘えるのはナシだよ(泣)

癒しの高校生組はLINE文面だけで出番ナシ。
高校生組見たかった…。
今回は表紙にも巻頭カラーにも不在です(；∀；)