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dragless sex
濃い
辰見と戌井上下をやっと読んだのでレビューを書こうと思ったら、ここからまだ書いていませんでした。フェロモン症とは関係ない作品が収録されているのも忘れていました。アヘ顔が苦手なのでエンゾウ先生とは相性があまり良くないですが、この本はかつては結構読み返した気がするのに。それにしてもエロシーンがくどいというか濃いというか。
続編が出たことで戌井×辰見CPが一番人気なのかもしれませんが、この1冊の中で最推しは断然『無良と薬師寺』！！！だってリバ…さっきまで完全に上から目線でオラオラ(もっと上品な雰囲気だけど)していたDr.が突っ込まれる側になる良さよ…
エロさはあるけどど...
大人気のシリーズだったので、4巻まとめて購入しました。まだこの作品しか読んでいないのですが、現時点ではハマりませんでした。同人誌読んでるみたいです。ただヤるだけって感じ。でも、同人誌だと考えれば3つのシチュエーションが楽しめるし、ちゃんとエロかったから良かったかも。私は最初の話が1番好きでした。真面目で堅物な桧木のヤってる時とのギャップに思わず悶えた...。杉野の執着っぷりも最高でした。この2人の続編読みたいなぁ。
合わなかったです。本当にすみません！
初読み作家さんです。
表題作はフェロモン症という、罹患すると性別問わず患者自身に好意を持つ者に対して性的興奮を誘発させる国民病があるという設定のお話です。
オフィスデリ店員：杉野×リーマン：桧木
戌井×辰見の高校生CP
博士：無良×助手：薬師寺(リバ)の3CPです。
私は、付き合う→なんか色々葛藤したりトラブルがある→解決→初Hという流れが好きなので、大変申し訳ないのですが趣味ではなかったです。3CPとも、フェロモン症のせいで性的興奮状態でいきなり始めていたので…。あとアヘ顔も苦手なので、本当に申し訳ないです。
【駄目な男】
ゲイでカフェ店員：水川×お隣さんで離婚秒読みリーマン：森山です。
この話はわりと読みやすかったと思います。ただ、森山が何も出来なさ過ぎてイラッとしちゃいました。いや、タイトルが駄目な男なんで仕方ないとは思うのですが、いくらなんでも出来なさすぎかと…。そりゃ奥さんも愛想尽かすわと…。
【好きにしたいよ】
真澄×藤生の幼なじみものです。
この話も申し訳ないのですが、合いませんでした…。正直、藤生が気持ち悪過ぎて…。いや、真澄にも気持ち悪いとか言われてるんですけど…。
オムニバスとか短編ものも苦手なので、全体的に合わなかったです。戌井×辰見のCPは続編があるみたいなので、人気なんだなーと思いますが、私は合わなかったです。
本当に申し訳ない。
特濃の詰め合わせだった
今新作が上位にランクインしてるので、どんなものなのか？と興味を持ちシリーズ全て購入してみました。
バース系とも違う斬新な設定でした。ほう…こういうのもあるのか。
こちら作家さんは先端を描くのがリアルで上手いですね…！笑
潤い溢れる感じといいますか。
途中思いっきりリバがあったのでダメージを食らいつつ、一番好きな話はフェロモン症関係ない「ダメな男」と言う作品でした。
あと3冊あるけど果たして自分に刺さるかどうかはまだわかりません。
短編集という感じかと思います。とても楽しめる一冊だと思います。
杉野くんと桧木さんのお話がすごく好きです。
桧木さんが"勘違い"だと気付くシーンに胸が締め付けられ、【杉野と桧木#2】はストーリーすべてが萌えました。
(感情により)泣く桧木さんが健気で可愛くて、その泣き顔を見て、軽そうで 余裕気味の杉野くんが 桧木さんのフェロモンにあてられるというシーンがすごく好きです。
エッチシーンが涙・よだれ(・ときに鼻水)に溢れていて、激しさと快感が極まっている様と、眼福でした。
【好きにしたいよ】の藤生に対しては、【ドラッグレス・セックス】を読み進めてきたそれまでの興奮を冷めさせるものを感じましたが、真澄の"6年"という執着の方向性にはかなり共感を感じてしまいました。
貞操には十分ご注意ください
帯が作家さんもカバー裏でおっしゃっていますが、天才…キャッチーですね。
オムニバスで沢山作品が入っていますが、どれも面白くてエロエロでした。
表情が特に良いです！
リバが好きなので、リバカプも嬉しかったです。
「好きにしたいよ」は変態が本当に変態過ぎて、勘当してしまう親はBL作品でたまに出てきますが、あれは親も倒れるの仕方ないなと思いました。
私はめっちゃ好きです。
紙本購入
修正はトーンです。（上の方が白斜線沢山なとこもあります）
エロ多いので白抜きじゃないとこがオススメ。
執着心
フェロモン症と言う、性別を問わず患者自身に好意を持つ者に対して
性的興奮を誘発させる原因不明のアレルギーが年々増加している世界のお話です。
処方薬によって症状はある程度抑えられるものの、
その症状は相手の好意の感情が大きいほど強く作用します。
そんなフェロモン症に関するお話が３つ入っています。
そしてそのお話以外にノンケ×ゲイのお話、
ド変態なお話が入っていました。
(全部で５つのお話です。)
個人的には一番最後のド変態なお話が一番好きでした。
パッと見受けがぶっ飛んでてヤバイ人なのですが、攻めも相当やばいんですよね。
一緒に住んで６年。
毎日攻めのご飯を食べ続けた受け。
人間の身体って、髄液などを含めるとおおよそ６年周期で全てが入れ替わるそうです。
「この筋肉も、肌も髪も骨も血も、俺が与えたモンで形成される。６年ずっとそれが楽しみだった」って言うんですよ！！！！！！
共依存ではないけど、お互いすごくやべぇ奴です。
それがまたすごくいい…！！！！
受けは執着心ドロドロなんですけど攻めはそんなに執着心出してないのに
実際はこのような執着心があったなんて…最高でしかなかったです…！！！！
絵柄も内容も好みが分かれそうな気がしますが
私はドツボにハマりました。
素晴らしい作品でした(*´▽｀*)
フェロモン症につられたのに
試し読みで、フェロモン症めっちゃエロいやん。とフェロモン症の話目当てで買ったのに、フェロモン症と全く関係ないカプの話にハマりました。
最後あたりに収録されている「好きにしたいよ」のお話が最っっっっ高。4歳差の幼馴染。隠れヤンデレ攻めｘメンヘラストーカー受け。受けが攻めに物凄い強い好意を抱いていて執着している。こういう受け大好きなんです……。
前半の、チャラ男の女絡みシーンとか、次の話のリバップルとか地雷だったんですけど、踏んだ後に地雷が飛んでって足が戻ってきた上に増えたくらいのお気に入りです。
オマケの、盗聴器付き指輪を攻めに渡したら、電話代わりに使ってたシーン好き。
この二人の話がもっと読みたいな〜。
あなたの好きなCPは？
これはこれは前から読みたいと思ってはおりましたがいざ読んでみると、、、最高！！！
私は最後の「好きにしたいよ」が好きです、、(フェロモン症関係ありませんが汗)
絵も繊細で大満足な一冊！
濃いの、揃ってます
患者自身に好意を持つ者に対して、性的興奮を誘発させる"フェロモン症"。
そんな病が蔓延する世の中を舞台に、濃厚なラブが繰り広げられます…！
複数のカップリングがあり、
①コミュ力高めのお弁当屋さん×無愛想なサラリーマン
②オタクな陰キャラ男子高生×派手なチャラ系男子高生
③フェロモン症を研究する変わり者博士×その下で働く研究員(リバあり！！しゅき…)
④世話焼きゲイ×真面目天然系ノンケ
⑤ガチムチツンデレ年下男×ヤバめのストーカー系年上男
…といった感じの、どれも濃ゆいCPが揃っております。
1話1話しっかりと話が作り込まれてるな〜という印象で、とても読み応えがあります。
フェロモン症はオメガバースと似たような印象を持ちました。もちろん、男女の概念はそのままなので妊娠しないし番とかもないですけど…。
フェロモン症を発症した患者と、それに誘発された相手とのsexはとても凄いことになってまして、いやまぁ…凄いですよ。笑
余裕こいてた攻めが、余裕なくなったりだとか、
逆に余裕こいてた受けが、もうやめてってぐちゃぐちゃになってるのとか、う〜〜〜ん、
好き…！
ただ、④と⑤のお話はフェロモン症あまり関係ないのかな？
④は本当に、純なカップルって感じで好きです。受け攻め2人に、大人の色気がある中に純粋な部分をすごく感じて、胸キュンさせてもらいました。
そして⑤ですが、いやぁ濃いい！！笑
う〜ん、攻めの真澄くんは好きなんです。
クールでドライに見せかけて、ここぞという時すごくゾクゾクと魅せてくれる。
ヒゲ剃ってくれて更にタイプ。笑
ただな〜！受けの藤生(ふじお)がな〜！ヘビーすぎて！！
受け次第ではすごく好きな作品になっただろうな〜…と、個人的に思っています。
本当に全体通して読み応えある一冊で、人気があるのも頷けますが、好みは少し分かれるかもしれません。
癖もあるし濃厚だし、私は少し胸焼けしました。笑
