暗闇の封印 黎明の章

やっぱり返してー

大好きなシリーズなのに、神評価にできない～ルカを返してー。
あと色々ありすぎて、かつ　おいちょっとまて、そこで終わるんかい　という
感じで終わられてしまったので、だめ、神にできない！！！！
今、とまどいと「ちょっとまて」的怒りで　いっぱいー（泣）
多分、あと３回ぐらい読んだら、また評価変わりそうな気がする。
うーん、2巻までお読みになられた方はぜひ、
この戸惑いを共有していただきたい（笑）

いや、前の本の時から、納得いく終わり方ではない　と聞いていたので
ちょっとは覚悟していたけど、ひょっとしたら　うき　ってする終わり方に
変わったかもしんないじゃーん　って期待してたわけ。
甘かった。
先生、責任とって、燃え尽きてないで、ちゃんと続き書いてくださいよっ
担当さん、ちゃんとPUSHしてくださいっ
求めたら　与えられるんでしょ（泣）　

************************以下内容に踏み込みます
他にレビューないので一応、補足。
１巻でミカちゃんに襲われて、
神様の悋気（ルシファー様を　ミカちゃんに　やる訳にはいかんっという悋気）に触れて、
人間界に飛ばされたルシファー様。
(なんでやねん、ミカちゃん、お前がどっかいけっ）
２巻：執念で人間界のルシファー様を見つけ出したけど
力技で壊しちゃうと、二度とルシファー様はもどんないよー
という封印のため、じっと我慢の子だったミカちゃん。
卑怯な技で、ルシファー様を覚醒させちゃいました。

で３巻にきたわけ。
下界でのルカちゃん（１巻で天上界で巻き込まれちゃった可哀想な方）と
ルシファー様と、ミカちゃんと
あと、人間なんだけどオーラがみえちゃう　たらし男と
2巻で出てきた、ルカちゃんを恨んでる男　などが出てきて
ほとんど下界でのお話でした。
最後の方で、やっとこさ天上界に戻ってこられました。
おかえりなさい、ルシファー様。

そこまではいい。
可哀想なルカちゃん。結局どうなったのか、詳細は不明。
ルシファー様に「帰ろう」と天上界へ連れて帰ってもらえたところまで。
そのシーンは、ルカちゃんの哀しみ、すべてを終わらせられるという安堵
（でも何も解決してないじゃん　といういらだち）なんかがごちゃまぜになって
号泣。
で、やっぱ諸悪の根源はミカエルだっ　という八つ当たりになりました（笑）
ミカちゃん、きらい。
先生、お願いですから、ルカちゃん、幸せにしてあげてー。