贄は淫花を孕む

nie wa inka wo haramu

贄は淫花を孕む
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×26
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
2
得点
30
評価数
10
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
矢城米花 

作家さんの新作発表
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イラスト
石田惠美 
媒体
小説
出版社
大誠社
レーベル
LiLik文庫
発売日
価格
ISBN
9784865180480

あらすじ

幼馴染の城戸崎に数年ぶりに再会した真辺。喜びも束の間、辛辣な言葉で詰られる。更に城戸崎は恨みを晴らすように卑猥な手段で辱めてきた。優しかった彼がなぜ? 絶望の中、鶴見と名乗る怪しげな男が現れる。いらない命ならその身体を有効活用してやる。そんな宣言と共に体内に奇妙な種を埋め込まれる真辺。だが種の正体が「宿主の精を糧に、恐ろしい程の殺傷能力を発揮する生物」だと知り、城戸崎への復讐のため身体を捧げる事を決めて…!?

表題作贄は淫花を孕む

城戸崎玲央,大学生
真辺武,大学生

レビュー投稿数2

テーマは、触手と和姦

プロローグは小学生時代の城戸崎と真辺が仲良く遊んでいるシーンから始まるのですが、本編は出だしから酷いです。
真辺が城戸崎とその仲間たちに凌辱されているシーンから始まります。
愛も友情もありません。
これは立派な犯罪です。
読み進めるのを止めようかと思うほど酷かったです。
そんな凌辱の日々に疲れ切った真辺が飛び降り自殺をしようとしたとき、鶴見という男に捕まります。
鶴見は触手と共存しており、人間の体液を養分とする触手に真辺は凌辱されてしまいます。
ことが終わった後、真辺は体内に触手の種を植え付けられてしまいます…

読み進めるのが辛くてもラストが気になり、一気に読破してしまいました。
凌辱、虐め、暴行、殺人、触手を交えてラブラブ3P…と色々なものが詰め合わせになっており、ラストはこれまた気になるところで終わってしまいました。
2人+触手のウズといつまでも仲良く暮らしていけるといいなと思うのですが、この先どうなっていくのかが気になるところです。

1

好み分かれそう

城戸崎の勘違いぶりと暴走にドン引いた。
それこそマナと一緒に白い目向けるわ。
特に最初の方なんて…胸くそ悪いったらない。
サイダー1本入手出来なかったからって自殺を本気で考えないといけない心理状態にまで追い詰めるなよ。
死ぬことって怖いよね。
その怖さを…サイダー入手出来なかったことが上回ってるんですよ。
サイダー買えなかったことで城戸崎が怒り、それによって自分がどんな目に合わされるか…もう耐えることができない…そんなところまで追い詰めるなんてひどすぎる。
裕福なご家庭育ちからすれば寮生活が嫌なら引っ越せばいい。
引っ越さないってことは悦んでるんだろ?
(゚Д゚≡゚Д゚)ハァ?
マナの家庭状態、全く知らないわけじゃないだろ(_・ω・)_バァン!
ざっけんなー!!!
小学生の頃は責めても仕方ないと思うよ、でももう考えることできるでしょ。
それを他の奴ら混じえて性的な嫌がらせさせやがってからにー。

触手のウズくん可愛くて可愛くて何だこのいい子は(*´ω`*)
触手相手にこんなに萌える日がくるとは思わなかった。
マナとウズが仲良くしてるところなんて可愛いらしいのなんの。
最初生えたときは「寄○獣かっバシッΣヾ(>ω<=)!」って心境だったけどwww

城戸崎とマナでアレしてるところにウズ乱入してきた瞬間の城戸崎の反応には噴いた∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ

これからの2人…どうしていくんだろう。
単純に良かったねーって言って終われる状態ではないから。
ただ城戸崎がこれまでの自分の行為を反省しているので、これからは何があってもマナを小学生のあの頃のように守っていくんだろうなーとは思えます。

2

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