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seihheki 108 type
萌え１００％の１冊
どこから読んでも大丈夫！な、作家先生１０８人の「私の萌えるシチュエーション」の１冊。「萌え」が最初から最後まで詰まった萌え１００％の本です。
４人は表紙＆巻頭カラーと巻末コメントで。１０４人はコミック２ページにてテーマについてエッセイ調で語ってくれてます。あとタイトルにはカウントされてませんがカバーにねこ田先生と左京先生がちらりとコメントしてくれているという豪華さです。
先生の個々の意見ですので、「ああ、そうなんです！」と握りこぶしを作って力説したくなるような同意ばかりでなく自分の趣味ではないものもありましたし、トイレや着衣などシチュエーションが重なっているものもありましたが、とにかく楽しそう＆そのこだわりの細かさにニヤけつつ隅々まで読みました。
当然なのかもしれませんが、先生方の萌えが作品にも表れている気がしてとても楽しかったです。私は不勉強なため作品を未読の先生も結構おられましたが、明るいオチで面白かったです。
特に印象的だったのは「Ｋｉｓｓの角度」の歩田川先生、リーマン好きには嬉しかった「仕事脳の男たち」のウノハナ先生、「朝チュンでもええ」という本音にひじょうに共感したｍｏｒｉｒｏｗ先生でした。
全てが好みになってきそうになりますｗ
108人の作家さんの“萌ええろシチュ”、
興奮しないわけがございません！！！
ブックマンさんから
2009年に『萌え男子がたり』で52人作家さんの萌え、
2010年に『2』で50人作家さんの萌えが味わえましたが
こちらは1冊で108人！！
そして税込1000円未満！！ｗ
お安い上にかなりお得です！！しかもエロですよ、エロ！！！
（あちらはフルカラーのイラストがあるのでお値段分の楽しみがありますが）
まず彩景でりこさんの表紙からえろい…。
黄色い幅広な帯でほとんど隠されていますが
取ったら……わぁ！！局部がぼかされて目を細めたくなります。
（モザイクじゃないですけどｗ）
携帯メールの文で、妄想が膨らみます！
状況萌え、コスチューム萌え、展開萌え、キャラクター萌え、
環境萌え、体位萌え、特殊性癖萌え、関係性萌え、
とカテゴライズされています。
作家さんお一人で見開き（つまり2頁）で熱く語っていらっしゃるので
ありとあらゆる“萌えエロ”が堪能出来ます！！
例えば着衣、モブ姦、トイレ等、多少かぶったとしても
全てが同じではないのです！！めっさ奥深い！！
ワタクシ、ヤンキー萌えってそんなに無いのですが
羽生山へび子さんの「ところかまわずぶっこんでイくんで夜露死苦」で
うっかり開眼しそうですｗ
鮫沢伐さん「相思相愛な無理矢理Ｈ」が好きとおっしゃっていながら
“愛があるのかないのかあやふやなキケンな大人の無理矢理Ｈも大好きです”
…わかる！！！
井戸ぎぼうさん「ひねもすもえたり」、仲良しがゆきすぎてのリバ！
いちかわ壱さん「嫌よ嫌よも好きのうち」受けを好き過ぎる攻め♪
歩田川和果さん「kissの角度」で、胸鎖乳突筋の線がいいとかｗ
佐倉ハイジさん「日常の落とし穴」、仲が良いわけではない普通の同僚とのＨ！
草間さかえさん「口でお願いします」受けの下手くそなフ○ラ！！
カサイウカさん「すれ違って繋がって」身代りの切なエロ…。
ZAKKさん「キライなアイツをどうにかしたい」の喧嘩後エロ！
日塔ていさん「恥ずかしい位がちょうどいい」童貞×童貞！！！
（ていさんが読めてすっごく嬉しかった♡）
九號さん「そこに萌えがあるから」のおあずけエロ♪
藤谷陽子さん「がつがつすればいいじゃない」余裕のない攻め！
嶋二さん「かっちりしたお兄さんは好きですか？」Ｈになるとド淫乱に、の受け！！
赤星ジェイクさん「おかえりなさいご主人様」いやらしく言いなりになる受け！！
エンゾウさん「年下彼氏との付き合い方」普段とＨのギャップ過ぎなおっさん♪
市川こころさん「男に興味はありません」ノンケ受けがゲイな親友にヤられてしまう！
ウノハナさん「仕事脳の男たち」Ｈの最中までも仕事の話ｗ
市川けいさん「密室ってイイヨネ！」ハラハラ感なトイレ推しｗｗ
うっわー！もう書ききれない！！！！（なんたって108人様ですから！！）
特に私が好きな萌えエロを、順不同で失礼致しました☆
Comic Beで企画されていたようなので
描き下ろしではないみたいですが
壮観すぎる怒涛のエロシチュがココに集結！！！ｗ
一人でニヤニヤムラムラドキドキしてこっそり読むのも良いですが
腐友さん同士でお酒を飲みながらこちらを片手に語り合いたい！！
居酒屋さんは個室も危険ですけどもｗ
（店員さんが来る度いちいち本隠さないとだしｗ）
腐ってて良かった…と、きっと心から思えるはずです！！ｗ
私は改めて心底思いました！！
所有のBL本を全て読み返したくなり（無理）
発売されるBL本を可能な限り読み漁りたくなるという（かなり無理）
困った症状に見舞われますが、激しく萌えられたから良いのです！！！
さぁ皆さんも様々な萌ええろにダ────イブッ！！！しませんか？ｗ
神寄りの萌×2です！！！
ピーチパインさん
こんにちは！
読みたくなっていただけたようで非常に光栄です！！
新しい扉、何枚も開いてしまいそうですよｗｗ
確かに睡眠時間は大事ですけれども
萌えツボの幅が広がることでまた充実した腐ライフになるかと♪
（あっ、でもちゃんと眠って下さいねｗｗ）
ピーチパインさんのお背中、
気持ちの上では両手で豪快に「せいや──ッ！！」と押したいのですが
優しく撫でさせていただきますｗ（変態チックですみません！）
コメントいただきまして、誠にありがとうございました！！(*^_^*)
東雲月虹様
うわーーーー！すっごい購買意欲を掻き立てられるﾚﾋﾞｭーです♡
欲しい･･･めちゃ欲しくなりましたよ～～～～！
私の新しい扉が開けそうです（笑）
でも、新しい扉が開くことによってまた睡眠時間が･･･でも、読みたい！欲しいです！！
東雲月虹様･･･ぜひ私の背中を押してください！！（笑）
スズキ27さん
コメントいただきまして、誠にありがとうございます！
そうです、へび子さん、サブタイトル（ってわけでもないかな？）が
「裏タイマン・マナー講座」となってまして
笑いがこみあげながらのキュンがキます！！！流石ですよ！！
是非是非ぶっこまれていただきたいｗｗ
お好きな作家さんも、そうではなかった作家さんも
素晴しい萌えエロを下さいますので♪
こちらこそありがとうございました(*^_^*)
へへへへび子さん萌えっ！！
全然購入予定じゃなかったんですが、ぶっこまれにイってきます！
萌えレビュー、ありがとうございました<(_ _)>
萌えるシチュエーションといっても
エロ特化の２ページ見開きで語るとなると、１０８人分はかなりお腹いっぱい。
一応似たようなジャンルで括ろうと（状況萌えとか、コスチューム萌えとか）してはいるけど、２ぺージで描ききれるシーンというと、ある程度似たようなパターンが多いけど、そんな中でも微細な違いを、フムフム、ニマニマしながら楽しむ本。
で、思ったのですが、、、、
私って、意外とストライクゾーンが狭い？
一番萌える！！
っていうか、好きなシチュエーションは佐倉ハイジさんの「日常の落とし穴」
何も起きそうもない、普通に同僚の○○さん同士が、ついうっかり「してみたくなった」から、なんでこの人と思いながらも黙々とこなしてみて、その後も微妙な距離感をもったまま。
この、全然、盛り上がったり舞い上がったりしない感が、なんだかとっても萌え！
次いでウノハナさんの「仕事脳の男たち」ベットの中でも仕事の話、甘さもへったくれもない。
やっぱり、盛り上がったり舞い上がったり感に欠けているところが萌え！
そして、爬虫類好きとしてはながべさんの「しっぽ萌え。」は、堪らない。
萌～えるエロ～
性癖､という言葉が多く性的な意味で使われるようになった昨今｡読んでみて自分にはこれというエロ萌えが無いことを知りました｡(たぶん何でもいいんだと…)
そんな私が特にぐっときたものを幾つか｡
･キャラクター萌え
赤星ジェイク【おかえりなさいご主人様】
部長×生意気だった部下｡
『ひんひんとメス犬のように鳴く大型犬の姿はかわいいですね』イエス!!
ウノハナ【仕事脳の男たち】
受の顔がストライク!行為に至るまでベラベラ仕事の話をしてる二人｡
最中も喋って時折喘ぐ､くらいでも私は好きです｡(疲れてしまうよ…)
ながべ【しっぽ萌え】
ケモノ推し｡特にケモ的な萌えは無いのに画にひとめ惚れをｖ
何という生き物なのか謎ですが､手を繋ぐのが恥ずかしいから尻尾を絡ませるという可愛さ｡そして二人は学生の体(ﾃｲ)｡
『可愛い顔は攻だと良いです』
黒髪であの眼で､脚を閉じて椅子に座ってるような品行方正なのが攻とはきっと彼は腹黒いに違(以下略)
･体位萌え
草間さかえ【口でお願いします】
イロメ(受のくわえるテクの無さ)と明け方(攻と受の見た目)のコンボのよう!(歓喜)メガ射も嬉しい～｢汚い!!｣と怒る受もまた乙｡
･関係性萌え
ZAKK【キライなアイツをどうにかしたい】
ケンカップル｡あﾞーーー?と胸ぐら掴んでメンチきり合ってたのに学ランの受がブレザーの攻に向かって｢次は俺がお前を抱いてやるからな!!｣愛いな～
自分は画や言葉､アングルに萌えを見出しているのかも｡(狭量なのか､ある時いきなり何かに目覚める可能性があるのかは謎､､､)
エロの破片が108もあるので､新たな開拓が出来る本かもしれません｡
私はもう､ながべさんが気になって気になって仕方無いです｡(でも髷モノが少ないのは悲しかった…)
2ページずつなので即席にエロを補給したい時にパラリと読めますね｡
煩悩の数だけ萌がある
Ｑ．萌ええろシチュエーションは？
Ａ．千差万別！ 十人十色！
１０８パターンの萌えがそれぞれの作家さんによって描かれ語られるアンソロジー。
どこを開いてもおおむね濡れ場ですので、ひとりでこっそりもしくは友人とひっそり読むといいのではないでしょうか。私はひとりでこっそり読みながら身悶えて転がったり唸ったりしていました。
エロに関しましては結構なんでもイケるタイプなのですが、なかでも特に スキッ！ と思ったものを抜粋します。
カスミさん【女装攻め】
Not おねぇ！ Not 女体化！ わかる！！すごくわかる！！
背徳感となにしてるんだ感と似合ってる感とあとわけわからない感！ 素晴らしい！
カテゴリとしてはままあるかと思うのですが、こうして凝縮されていると大興奮します。
エンゾウさん【おっさん受け】／練馬ジムさん【おっさんヒゲ】
おっさんはおっさんらしいおっさんがグッときます。
怒っていても、フテていても、ベッドの上でネコなおっさんが…イイ！！
ヒゲがいい！ ヒゲはある方がイイ！ なくてもいいけど、あると、より、イイ！！
ながべさん【しっぽ萌え】
ぐぅたまらん、ありがとうございますトカゲ！
ただケモノというだけでなく、この動物だからこその萌えポイントというか、特性を生かした要素にぐっとなります。とてつもなく萌えました。最近は（モフだけでなく）こういうケモでも、商業誌掲載ありだと思うんです…まだニッチなのかな～！
紅蓮ナオミさん【攻めには攻めを】
リバとかに抵抗がないうえ、攻め×攻めが大好物なので攻めには更なる攻めを！ のお気持ちが非常によく分かります。そしてそれがどんどん連鎖していくという…。
また、だからこそ攻めの過去が受け！ っていうのが禿げるほど萌える…。ギャグの印象が強い紅蓮さんですが、このエッセイすごく好きです私。
あと濃密だな～と思ったのは、赤星ジェイクさん・羽生山へび子さん・歩田川和果さん・木村ヒデサトさんのエッセイ。
みなさん らしいな！ すごくらしい！！ と。グッとくる萌えよりも２Ｐエッセイでしっかりしたストーリーを見ました。はにわさんのギャグはすさまじい！
またそれぞれの作家さんの自画像等々で笑ってしまいますね。鳶田瀬さんは爆ぜちゃうし、五月女さんは上にいる！（笑） スルメイカ子さんは天啓を受ける…。
すべてのえろシチュを存分に楽しみました。女装受けや着衣エロが多かった印象です。
表紙のでりこさんの帯下にはヤられましたし、シビトさんは本当に足指舐めお好きなんだなぁとしみじみ感じました。美麗なカラーイラスト群も必見です！
新たな扉も開ける！
見開き２ページで語られるBL作家さんたちの性癖・・もとい私が萌えるエロシチュエーション！108人という数にも圧倒されました笑
それぞれ、状況萌え、コスチューム萌え、展開萌え、キャラクター萌え、環境萌え、体位萌え、特殊性癖萌え、関係性萌え、にカテゴライズされています！
なかなかの読み応えです！内容が充実してる割に、お値段もお手ごろですし、自分の好きな作家さんの話に私も！！って思うのもよし、この人の絵柄すきだなーと新天地を開拓するのにも便利です！！
また、自分はどんなエロシチュエーションがすきなのか改めて考えるきっかけにもなりました
きっとお好みのエロシチュエーション、新しいBL作家さんとの出会いが待っています！
まさに新しい発見
煩悩と同じ108の様々なバリエーションの萌えを見比べることができます。
見開き2ページを108名の作家さんの好きなシチュエーションを覗くことができます。
8つのカテゴリーに分かれていますが、その中でもいろいろで
自分の好きなタイプのシチュエーションや攻め受けのタイプ様々な視点から見て
いろんな意味で・・？今後に役立つと思います。
★Situation 状況萌え
★Costume コスチューム萌え
★Steps 展開萌え
★Chsracter キャラクター萌え
★Setting 環境萌え
★Sex Position 体位萌え
★Fetishism 特殊性癖萌え
★Relationship 関係性萌え
いっぱいあり過ぎて説明しきれませんが
この中にきっと自分好みのものが見つかると思います。
また、今まで読んだことのないジャンルやなんとなく避けていたものも
見方が変わることもあるかも。
それぞれの作家さんが、細かく説明を入れてくださっていますので
とってもわかりやすく、つい「なるほど」とか「そうそう！」と口から出てしまいます。
たくさんある中で、私が好きなのはキャラクター萌えの中の
ユムコ先生の『余裕なのは最初だけ』
攻め後輩×受け先輩・・・攻めはドS！
王道であるドS攻めですが、その真骨頂について細かい解説付きで説明されています。
大事なところは→「ここテストに出るので要注意です」と記されていて(笑)
内容もさることながら、先生のユーモアに富んだ説明に拍手でした。
あとは、体位萌えの中で
大和名瀬先生の『萌え詰め合わせ』
書いての通り、いろいろな萌えポイントが10パターン描かれています。
もともと名瀬先生が大好きなこともありますが
先生の好きなシチュは自分も好きだな・・と実感。
萌えポイント1 天然無防備受け
萌えポイント2 スーツにネクタイ
萌えポイント3 寝込みを襲う攻め
萌えポイント4 欲望を抑えられない攻め
萌えポイント5 謝りながらする攻め
萌えポイント6 次第に応じる受け
萌えポイント7 おねだり
萌えポイント8 対面座位（名瀬先生の作品に多）
萌えポイント9 達するときはキス
萌えポイント10 事後は照れる受け
もうわかるぅ～と叫んでしまいました。
作家さんにより絵も内容もほんとにさまざまなので
一度見てみる価値はあると思います。
作家さんからの挑戦状？
最初に見たときから、とっても気になってました その大きな帯が
本を開くと
カラーページ 目次と続く 番号で見ていくほうが良さそうです 個人的に目に留まったのは
Situation
早速、好物モブ登場 ススグさん 高城たくみさん
ストーリも大事 でもモブがいろんな意味で丁寧に書かれているのもBLの醍醐味
モブがいてこそ攻めが活きてくる
てか見開きなのね でも説明が分かりやすくて、作家さんの情熱が伝わってきます
costume
仕事もプライベートもベストパートナー/伊勢さん 少しだらしないのも好き
steps
いやよいやよも･･･？/藤沢キュピオさん 賭け事ネタ
受けは必ず負ける 二度あることは三度ある 不幸なのか幸福なのか いずれにせよツボ
character
a holiday's/梶本 潤さん
肉食攻めだが、草食的？な一面も そしてオカンキャラ
そのギャップ ツボです
Sex Position
ベタですが/ゆみのたまみさん
バックを狙え！って感じ これも私のツボだわ
fetishism
マニアックなものが並びます ある意味作家さんの色が一番出そうです
relationship
攻が受/紅蓮ナオミさん うん、これが無くちゃね
一方通行の方程式/千葉リョウコさん BLってなぜ体が先
特に触れらてませんが、背景のベッド下棚に入ってるものが気になりました
新たにはまるシチュエーションもありそうなので、これからもお世話になりそうな本でした 王道っていまいち何が王道か分からなかったんですが、これがベタなのかと少し分かりました 勉強になりました が、疑問がひとつ 18禁の基準
やはり
好きな作家さんが5人以上描かれている事に今更気付き（本当、今更）購入。
草間さんがいるよ！神楽坂さんがいるよ！
そして矢張り、好きな作家さんの萌えどころは、自分にもどんぴしゃでほくほくしてしまいました。
経験浅い年下×ガチゲイの年上、たまらんです。一番好物。
何よりたった2Pなのに、皆さん本当に楽しそうに描かれていて素晴らしい！
あと、この黄色いとこ、そういうデザインの表紙かと思ったら、ぶっとい帯なのですね。
Amazonで買ったので、届いて驚きました（笑）
萌えの図鑑的な
えろシチュに限定しているので、ページのどこ開いてもエロシーンという素敵本。
自分のストライクゾーンが狭いのか、ズレてるのか、世の腐女子の皆様方が萌えた萌えたと絶賛される本で萌えられないことが多いので、世間様が言うところの“萌えエロ”とはなんぞやを知れるかなと思って買ってみました。
わたくし的キングオブは、井戸ぎほうさん！
全体的に共感(^q^)
受けが下だけ履いてないの好きだし、プレイとしてのSM好きだし、リバップルも大好き！
攻めも受けもおんなじように興奮してふんふん言ってるのは確かに可愛い。
というか、この2ページ目のカップルのエロを漫画としてガッツリ読みたいです。
言葉で煽ってエロに持ち込むってのがまず好きだ～。言葉責めの応用編？
ほか好きだなって思ったのは、
山田酉子さん「俺の○○○が性的器官のわけがない」
アナル＝排泄器官を逆手に取った、ごはん食べながらのエッチ。まずこれすごい解る。特に朝食がいいってのも解る。
で、その後の、中出しされたものを排泄せずに通学（通勤）電車乗って「攻め（の精子）とずっと一緒」って幸せそうにしてる受け……おおおおお！クソ萌えますね！！
小庭レクさん「寝る子はエロい」
杉原チャコさん「愛することはキモチがイイ！」
どっちも寝込み襲いエロ。
半覚醒状態で理性がゆるくなってる受けの可愛い反応は大いに萌えます。
似たパターンで、酔っ払った受けが襲われるってシチュもそういえば私好きだわ、と思いあたりました。
あと変化球ですけど、ながべさんの「しっぽ萌え。」
これ溜まらん！
しっぽと言ってもモフモフ系じゃなくて爬虫類系。
えろーい！！！
ながべさんって『部長はオネエ』の作家さんか。
気になりながらも、エッジ効きすぎてる感に怯んで手を出せてないんだけど読んでみよかな。
うん、少ない(笑)
自分の趣味がやっぱちょっとズレてるんだなってことが分かった一冊でした。
でも色んな作家さんのエロに対する色んなこだわりが知れたので面白かったです。
