俺と上司の恋の話

ore to joushi no koi no hanashi

俺和上司的恋情

俺と上司の恋の話
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神196
  • 萌×294
  • 萌61
  • 中立11
  • しゅみじゃない17

--

レビュー数
41
得点
1550
評価数
379
平均
4.2 / 5
神率
51.7%
著者
ナナメグリ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
シリーズ
俺と上司の恋の話
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784537128819

あらすじ

新入社員の高梨は、初めてできた上司の徳永がゲイであることを知る。
しかも、彼の恋のお相手は社長の古谷で、そのことは周知の事実。
ゲイ受け入れモードの会社についていけないと思いつつ、一途な徳永の想いに触れ、気づけば徳永を目で追ってしまう高梨。
あれ?この気持ちは…恋!?
ノンケ部下とゲイ上司のとってもキュートなラブコメディ!
コミックスでしか読めない描き下ろし作品も収録★

(出版社より)

表題作俺と上司の恋の話

高梨(新入社員)
徳永 親(社長を大好きな上司)

同時収録作品同じ場所へ

水名瀬 生徒会役員
倉野 生徒会副会長

その他の収録作品

  • 俺の上司の恋の話
  • 俺と部下の恋の話
  • 私の部下と彼の話
  • 彼と彼氏の週末の話~土曜日編~
  • 彼と彼氏の週末の話~日曜日編~
  • あとがき

レビュー投稿数41

神作

太喜歡了不知道從何說起,很喜歡受的性格,攻配他也很好,受喜歡的上司也特別好,一些修羅場也好好,作者作畫特別生動分鏡也很好,可能時代局限人物沒那麼華麗美型但是看習慣了就完全能get!!喜歡!!很喜歡受傲嬌,比較擰巴,小海豚特別萌,受好萌好萌,攻配他特別好!!!第一二本我很喜歡,兩個人感情走向也好好喔,但是第三本也太為虐而虐了吧。。我真的是很無語。。。感覺劇情從攻公司調走後就崩了。。。雖然後面很好地圓回來了!

0

うーん、

ずぅーーーーっと何年も本棚に並べたままカバーが変色してきて。
読まなきゃ、でも評価がすごく高いし今は心を揺り動かされるのに耐えられる調子じゃないし…と、なんだかんだできてしまいました。

何回もトライしては止まっての繰り返しで。三冊揃えたんですけど一冊目すら最後まで読めてません。

なんていうかなあ、職場にゲイだとバレてて皆んな今ではすっかり受け入れてて。
徳永が社長を好きなことも多分皆んな知ってて。
一途に誰かに恋をする様子を間近で見てたらねえ。応援したくなっちゃいますよね。

そんなところへ入社してきた新人の高梨。教育係の徳永にいきなり「俺ゲイなんだ」と言われ社長へ恋する様子を目のあたりにして。
健気に社長への叶うはずのないそれでも好きで仕方ない徳永を…。

高梨が徳永をゲイだからって意識しだすのとか、ゲイだからって女扱い?男を警戒しろみたいにしだすとかそこのところが毎回読めなくなったのかなあ。

あと、職場の皆さんがすぐ高梨と徳永のことを付き合ってるの?って勘ぐるのもなんかモヤっとする。
あ〜、何が正解なのかわからん!それが好みって問題なのかな?
また何年か寝かせて挑みます。

徳永がうっかり屋さんが過ぎる?会社のパソコンに社長の写真入れてるのやりすぎ感。

0

まずは1巻(*^^*)

なんとものんびりほんわか(*^_^*)
どちらもかわいくて、社内にいたら、ホント一緒になって見守っちゃうなぁ。


受け様はゲイの徳永。
社長の古谷が一途に大好き。
攻め様は新入社員の高梨。

徳永がゲイであることに対し、今では寛容な社内。
初めこそ、ゲイだとオープンにし、古谷への大好きを隠さない徳永に、ビックリしつつ、気付けばそんな徳永を健気でかわいいと思うようになる高梨。
そんな風に恋をしたい、してもらいたいと願う。

付き合うってことがなかった徳永は、おっかなびっくり。
テレから素直になれないんだよなぁ。

だもんで、酔った時の徳永のデレかめっちゃ貴重で可愛いったら(*´∀`*)
ここぞとばかり「オレと古谷さんどっちが好き?」と確認しちやう高梨に対して、ふふふふってテレ笑いしながら「今はたかなし」って言うのもまたかわいいんだよ~(#^.^#)


古谷社長の昔話も切なきゅんさせてもらいました。

1

大事なイルカ

よくよく名作として名前が登場するこちら。久々に読み返して、特にテンポが良いと感じる。先輩後輩作品はよくあれど、1話で先輩が社長に振られ、2話で半年が経っている…3話では冬になり恋人になっている…このテンポの速さはよくある設定の作品にはかなり重要だと思う。ダラダラ引き伸ばしても、先輩後輩作品あるあるで終わるから、ハイライトで畳み掛けていかないと。この速さなのに互いが好きなこと、魅力を感じているポイントなんかはしっかり分かるのもすごい。読者の察し力を信頼してるところがある。BL好きなら分かるよな、という。でもただのあるあるとは違う絶妙さ。

社長が最高にカッコよくてお得なポジション。ただ過去はなかなか重い。それでもこの誠実さを失わない社長…先輩、見る目ある。

コメディパートの絵柄と雰囲気に某先生を感じる。ストレートに某先生の影響か、あるいは共通の商業作品にでも影響を受けてるのかな。

160ページのうち30ページぐらい読み切り短編です。

1

古さは感じるけど面白いです!

最初は短編の詰め合わせな感じだったんでしょうか?
展開がすごく早くて、あれ!?もう付き合い始めた!?とびっくりしました。
好きになるまでより、両思いになってからを重視した作品なのかな~。

ところどころ決めシーンのセリフや表情にはっとすることがあります。
あと徳永も高梨もどっちもキャラが良い!素敵。
ノンケ×ゲイだけど、引き気味のゲイにノンケがぐいぐい迫る!w
古谷の過去回想は沁みました。

全体の雰囲気から古さは感じますが、
キャラの魅力に引き込まれました。
職場も明るくって良いですね。

1

散ってもまた咲く恋

BLにハマってすぐくらいに読んだ作品です。
新入社員の高梨が入った会社の上司がゲイだった…という攻め目線で始まるお話です。

徳永が古谷社長を好きであることや、周りの社員たちも徳永がゲイである事を知っていて普通に接していることに始めは戸惑いのあった高梨でしたが、気づけば徳永を目で追ってしまっていて…な展開。
指導係という立場から、2人で居る時間も自然と多くて古谷に誤解されてしまい、徳永が古谷に告白する流れになってしまいます。
傷心の徳永に高梨は好意を伝えますが、明らかなノンケの高梨が何故自分を好きになるのか、自分も失恋してからそんなに経ってないし…などの考えが邪魔をする。

ノンケに恋をしてしまうのに、ノンケに自分の気持ちが分かる訳ないという徳永の臆病さがよく描かれています。
それに対して高梨の潔い態度、言葉は直球で気持ちが良かったです。
攻め目線だけでなく、受け目線でのお話もあるのでお互いの気持ちがよく分かるのがいいです。

お初のときのドキドキを、まっさらな雪の上に1番乗りで足を踏み入れるのと同じと表現してるのがなるほど!となりました。なんだか神聖な感じがするのですよね。

古谷社長の過去のお話がめちゃくちゃ切ないお話でした。
古谷の言葉を誤解したまま亡くなってしまった友人…ホントの意味を伝えたくても伝えられないのが悲しい。
だから徳永と高梨をみていると微笑ましくなるんでしょうね。
いつか会って話せたらいいな。

1

いいぞ高梨!徳永かわいい!

おもしろい!
部下・高梨いいぞ!その調子〜と上司・徳永が自分はゲイだからとおちゃらけてはぐらかすから思わず高梨を応援した。

テンポ良く、やりとりがおもしろくてツボる。
高梨目線の徳永がかわいくて良い。

徳永が会社でゲイばれしている設定もおもしろい。
周りの理解が得られるまで、徳永は辛いことや苦労したこともあったろうに、今の環境を手にしたのは本人の努力の末でもあるんやね。
あと、古谷さんの存在も大きいのか。

ゲイだから、と言う徳永に
自分のことを否定するな
と言う高梨いい。

うだうだ言う徳永にスパーッッと切り込んだ高梨ナイス!

水族館でイルカのぬいぐるみを買ってあげた高梨ナイス!
さすが高梨!

素直に喜べない徳永だけど、それもまたかわいい。
し、高梨がそんな徳永を理解していくのが偉いぞ!
さすが高梨!

ラスト、お布団の中でくっついて
(しあわせだ……」
こういうシーンめちゃ好きです。

あとがきの
「小学生みたいなことをしてるダメな社会人が好きなんだという自分の嗜好が…」
の先生の言葉にめちゃ共感。

1

the リーマンBL!

私のBL開拓期に出会った作品。夢中であっという間に3巻通して読んでしまいました。

リーマンBLの全てが凝縮されてて、そしてしっかりストーリーで泣かせにくるっていう…。
それぞれのキャラクターの描写がいい塩梅で、みんな色んな愛の形があって、展開は王道を外さない感じですが、ハラハラしたり、「良かったね」と素直に思えます。
リーマンBLで何を薦めると聞かれたらまずオススメする作品です。

3巻続けて読んで欲しいですね!

5

あたたかい物語

BLにハマるきっかけになった本です。登場人物がみんな優しくてあたたかくて、涙が止まらなくなります。何度も読み返しています。

3

しっかり話が成り立っていて良かった

とても読み買いがある作品だと思いました。
話がしっかりできていて、キャラも親近感も愛着ももてて。
何度も読み返しています。

3

この作品が収納されている本棚

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