泣かせてみたい(6)

泣かせてみたい(6)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
50%
著者
川原つばさ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
禾田みちる 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
泣かせてみたい
発売日
価格
¥514(税抜)  
ISBN
9784199001093

あらすじ

高槻さんのホテルが、二年間休業へ―。
そこで俺・芹沢慎吾は、再び義兄の貴奨が勤めるホテルで働くことになった。
でもお客様との気持ちのすれ違いに、失敗したり傷ついたり。
落ち込む俺を支えたのは、再会した江端さんがくれた、懐しい健さんの“思い出”だった…。
そんな折、外国から一人旅のお客様がやってくる。
それ以来、貴奨がなぜか不機嫌で!?待望の第6巻。

表題作泣かせてみたい(6)

健 懲役五年で服役中
慎吾 コンシェルジェ目指して修行中

その他の収録作品

  • 未完のサクセス

レビュー投稿数1

巻を重ねるたびに面白くなるシリーズ

五巻のレビューでもまったく同じことを書いたんですが、もう一度書きます!巻を重ねるたびに面白くなるシリーズです。
一巻より二巻、二巻より三巻、三巻より四巻、四巻より五巻、そして五巻より六巻。
この六巻でいったん区切りとなって、このシリーズは『ブラザー・チャージ』『キャンディ・フェイク』と続いていくんですが、そこでさらに面白くなります。

この巻で主人公の慎吾には、悲惨な事件がふりかかる。のちのちに伏線となる、重要な事件だ。
主人公の慎吾より、読んでる私のほうがムカついてました。完全に物語世界に入り込んでるよ私w
慎吾の義理の兄にとって、重要な事件も起きる。
それをキッカケにして、慎吾と義兄の心が近づきます。
攻めの健は…懲役五年の刑でずっと服役中ww

最終的にどういうカップリングになるのかまったく予想がつかないまま、『ブラザー・チャージ』へと続きます。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う