ワンウェイの鍵【BLCD】

ワンウェイの鍵
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
8
得点
80
評価数
21
平均
3.9 / 5
神率
23.8%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
土屋雅紀
脚本
青嶋みお
原画・イラスト
梅松町江
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4580166731032

あらすじ

大手ソフトウェア会社のシステム管理部で働く山口豊は、同じ部署で仲の良い先輩・椎名智樹から失恋のヤケ酒に誘われた。
案の定、酔い潰れた椎名を自宅に送り届けると、なんと椎名から「マサタカ…」と呼ばれ抱きつかれてしまう。
その日から山口は、彼女と会っていても、見知らぬ男の名を泣きながら呼んだ椎名のほうが気になり…!?

表題作 ワンウェイの鍵

山口豊 → 杉山紀彰

椎名智樹 → 野島裕史

真也 → 鈴木達央

芳川政孝 → 羽多野渉

その他キャラ
社員[田尻浩章]/ 牧[中西俊彦]/ 山口の彼女[中西みなみ]

レビュー投稿数8

身近に感じられる恋物語

数あるオムニバス作品のなかで、これはかなり上位に入ります。
二つの物語がちゃんとリンクしていて、なおかつ、それぞれのCPらしい個性色も出ていて。
そしてBLファンタジーのような突飛なものでなく、身近に感じられる恋模様が可愛くて素敵でした。

ストーリーに特殊な盛り上がりはありませんが、感情描写のテンポが独特だと思います。しかしそれは決して他人行儀でもなく、ありふれた行動や台詞の中にあるので、物語に入り込んで聞く事ができました。
ほのぼのかつありふれた恋物語。このCDを単なる「たいくつなもの」にしなかったのは、脚本や音楽の効果もあると思いますが、やはり声優さんの演技のたまものです。他の作品も演技は重要だと思いますが、こういった作品こそ声優さんの演技力が試されるかなと。
息づかいや台詞のテンポ、感情の乗せ具合。どれも絶妙で聞いていて心地いいです。

私はどちらかといえば、インディゴの二人が好きです。
踏切の音と、バーで働く辛辣だけどどこか優しい海のような広さを持つ青年。鈴木さんほんとはまり役。

短い時間の中で、あそこまで充実した時間を提供してくれたワンウェイの鍵には本当感謝。こてこてのBLが苦手だなあと思う人にも、ぜひ一度聞いてみて欲しいなと思う一枚です。

2

リアルで楽しめる1枚

珍しく、原作未読です!
こちらでオススメして頂いた内の1枚。

あまり原作を読まずにドラマCDを聴くことが無い為、自分がちゃんと情景を頭に思い浮かべられるか少し心配でしたが、とーっても楽しめる事が出来ましたっ!
2組のカップルが収録されていて、最後にはこの4人全てが縁で繋がる、というのが、ハッピーな感じで聴いて居て心地良かったです。

◆1組目:会社の仲良し先輩後輩のお話。
ある夜、酔った先輩を介抱していると、先輩は自分を元恋人と勘違いする。
「マサ」と呼ばれその名から連想する女性名を考えて居ると、先輩は再度「マサタカ」と自分を呼び――と進んでいきます。
この後輩・山口を杉山紀彰さんが、先輩・椎名を野島裕史さんが演じています。
現在、受け役の野島裕史さんフィーバーが起きているせいか、どうしたって贔屓目で見てしまう自分も居るのですが(笑)、このリーマンカップル良かったです!
原作を読んでいない分、場面転換や展開に唐突感も持ってしまった箇所もない訳では有りませんが(※それは自分の想像力不足のせい)、引っ掛かりも少ないなぁ、と。
それと、「(名前を)ベッドでたーっぷり呼んでやるよ」という野島さん演じる椎名の台詞。
心がぎゅんと持って行かれたのに、その次のシーンでは『その後、実はまだ一度も致していない』という展開が待っていて面白かった!
「えぇ?!そうなの!?」という裏を突かれた気分。
尚更二人の関係性が気になって――という、二度オイシイ気持ちにさせられました。
杉山さん演じる山口の心の葛藤もリアルで良かったです♪

◆2組目:椎名のモトカレとバーのマスターのお話。
椎名のモトカレであるマサタカは、実は本当は椎名の事が好きだった。
けれど彼から別れを告げられ、縋るのも嫌で受け入れてしまう。
想像以上にダメージを受けていたマサタカは、立地条件の悪いとあるバーに入って――と進んでいきます。
このマサタカ役を羽多野渉さんが、バーのマスター・真也を鈴木達央さんが演じています。
実は、1組目よりこちらの方が好きでした!というのも、達央さんの演技、抜群にリアリティがある!
台詞回しもそうなんですが、大人っぽい雰囲気を持ちつつも、マサタカよりも全然年下だったというヤンチャくさい感じですとか、それが絶妙に表現されているんです。
このマサタカも、色んな葛藤を持っていたり妥協したりと、そんな繰り返しで過ごしている倦怠感のような、そういう空気を羽多野さんがしっかり出してくれていてお見事。
実はマサタカはとても優しい性格なんだろうというのも、羽多野さんの口調からしっかり伝わります♪
何が好きって、達央さんの演技もそうなんですが、マサタカの口調が割と柔らかく言葉遣いの端々も綺麗な雰囲気が、羽多野さんから凄く伝わるんですよね。
その二人の掛け合いがいいなぁ…と思って居た矢先の、マサタカが真也に攻められるシーン。
そして、「……壮絶だった」(笑)
はじめは大人っぽい雰囲気だった真也が、付き合う事でマサタカに素を見せて年下っぽい姿を見せていくところも、達央さんの名演技だなぁと思いました♪


ラストは、この4人がご飯屋さんで会ってしまう!
ギクシャクしているのは真也以外の3人、でも真也は――という展開。
短いですが、本当、心があたたまるお話が最後に待って居ました♪

私のように原作を読んで居なくても楽しめる1枚♪
皆さんの素敵な演技に心が持って行かれます。

2

とても自然体!!

勿論(?)野島兄さんお目当てです。
原作も好きなのですが、正直原作より好きです!!!
あの…っ、酔っ払って泣きつく野島兄さんって…!!!
素のお声に近いし、もしや酔っ払ったらこんな感じ!?なんて妄想を…w
一線引かれた態度に怒る演技が、それまでのほほんとしてたギャップと相まって
「……ひろさん!」になってしまったわけです。
(相変わらず単純で申し訳ない)
可愛い可愛い可愛い!!

正直杉山さんはイメージしてたよりお声が高めかなと思ったのですが
年下だし後輩だし、ある意味無理が無くて良かった気がします☆
(妙~に良い声過ぎてもびっくりですしw)
自然なの。とっても。

元カレ・マサとの初対面も、山口の真剣さが伝わったし、
マサの実は本気だったっていう誠実さも好感持てました!
だってさ、羽多野さんだから安心だもんねw

初めてのHもコミックスよりサービスが良くて
ちゃんとイッてくれて得しました♪
「豊……」は甘いよ!ひろさん!!
私が大事にしたくなるよーーーー!!(はい??)

『インディゴを越えろ』
何にでも全力を出さないマサ、羽多野さんのお声が心地よくて
私の中の“年下攻め声優さん”の称号が、こちらで崩れたw
年下なのにずけずけ言う真也のキャラ、鈴木さん、めちゃくちゃ合ってて
もっとガンガン色々言ってくれー!と思ってしまいました☆
“強い目の光”、見えそうな気がしましたよ!

で、二人の初H!コミックスにないやりとりで丁寧♪
羽多野さんの受けって私には珍しくて「うは!」になりながら、
言葉責めの鈴木さんにほわー…と。
ただ長めってだけじゃなくてどちらも気持ちよさそうなので満足です!
事後の鈴木さんの「…なんとか言ってくーだーさーいー」は卑怯だ!!
このラブラブさの為のお話なんだなぁってうっとりしました。
幸せのお裾分け、いただけた気がします♪

『恋人たちのからさわぎ』
コミックスを超えた、からさわぎ具合w
「メシだメシ、いえー!」ひろさん!!
素でしょう、それ!!ってくらい可愛い!!
そっからテンション上がって、居酒屋の喧騒の中の複雑な事情…w
ここで真也のフラットさと
山口のなかなかの漢っぷり!いいわー…。

キャストトークは素敵な4人がいるんだからせめて5分はお願いしたかった!!(泣)

なにはともあれ、ひろさん!!
お誕生日おめでとうございまぁぁぁぁす!!!!!
本っっっっっ当に大好きです!!
(ご本人には言えないのでここで言わせていただきます。すみません)

2

短いけど達央ファンには満足度が高いと思う

杉山さん初攻め。
リーマンもので、後輩×先輩。
二人とも意外と高いトーンで驚いたのも最初だけ。
落ち着いたほのぼの日常話で、とても聴きやすい。
やさしい人同士の交流だし、
杉山さんの「これね」がかわいい。

両想いになるくだりが本当にピュア。
濡れ場の野島兄がとてもかわいい。

羽多野さんは厭世感漂う感じ。
達央さんのバーテン役は良いに決まっている。
ズバズバ物を言うのも似合う。
大学3年21歳なのも素晴らしい。

「諦めてんじゃねーよ」
口調が強いのがイイ。それでこそ達央。

羽多野さんのモノローグで全て進行・解決するのは時間的に仕方ないか?
しかし達央さんの「まどろっこしい言い方すんなよ。好きなんでしょ?俺が」
甘さの滲むニュアンスが最高だったので、もうそれでいい。
からの、男前~!
あー!久々に達央さんの攻めを聴いたが、いいなー!

羽多野さんの役は、今まではタチで、これが初ネコ設定。
達央さんの言葉責めを目当てに聴いたわけだが…??
そんなのなくない?
でも穏やかな甘い声色の達央攻めは最高でした。
いいようにヤラれちゃっている羽多野さんもちゃんとエロかった。
H中に喋りすぎな達央攻めはもっとください!!

達央さんの「言ってくーだーさーい!」は本当にかわいかった。
カッコイイのもかわいいのも聴けるので、
短いけど達央ファンには満足度が高いと思う。

特典フリト。
わいわいと賑やかに。
羽多野さんがイジられる→趣味話。
記憶力や、忘れられない仕事の話は興味深い。
みんな色々あったんだねw

0

凄くフツー

原作既読。
CD化するって聞いた時には、え?と思いました。
何故なら漫画で読む分にはちょっとした雰囲気とかに味がある好き作家さんではあるんだけど、「ワンウェイの鍵」は話的には普通だよなーこれって感じたので。

んで聞いてみたら予感的中でいたって普通の話でした。
つまらなくはないけど、特に面白くもない、でもつまらなくもない、ただ普通としか表現しようがない、普通の話です。
何故これをわざわざ選んでCD化したのが分からないっていうのが正直な感想。
もっとCD化して面白い作品って沢山あると思うんだけど、何故これをセレクトしたのかが分からない。
でもまあ面白くない事はないので普通に聞けますが、取り立ててコレっていうのは無いです。リピもあんまないかなー。あ、でもフリトはおもろいんでこちらのリピ率は高そう。
ハズレじゃない、ハズレじゃないんだけど普通、としか言い様が無いんでキャスト買いなら無難かなあって感じ。
そうそうキャスト好きなら特典フリト付きを狙うべし!!

3

大好きです。

私ね大好きなんですこの作家さんのお話も絵も。
絵は評価低いようですが、私はッ好きだ!ぎこちなさも個性!(失礼だよ)
デビュー作『さよならチキン』では高校生と教師、次の『ショクドー・ディナーショー』では大学生とリーマンときて、ようやくリーマンオンリー!あ、一人学生がいたか。まあいい。
大人同士のはずだけど、なんだか子供っぽいこと言ってたりやってたりってのも、そこがまた、いいんです。
椎名の元彼の政孝君が登場して、後半彼のスピンオフとなるのですが、政孝君…やっぱしチミは受けだったね( `≖ω≖´)✧キラーン
もう、名前からして真面目だよ政孝。
プライド高くてそのくせヘタレで不器用。挫折を味わい苦悩していますが、それでも前に進もうとする姿がいじらしくて、読んでるこっちがぐっとこぶしを握ってしまいます。
こっちのお話のほうが好きだったな~。
どちらもテンプレなお話だとは思うのですが、いちいち胸がキュ~ッとなるのですよ。
攻はどちらも一本まっすぐな芯が通った男前ってのも良かったです。

1

フリトが神

近年まれに見る神フリトでした。
BL的な萌えというより、単純に面白かったです。声優さんたちがトークを楽しんでるのが伝わってきてニヨニヨしました。
みんなかわいいなーもう。喋ってるみなさまは何の意識されてないと思いますが、「これが大人の男の可愛さだ!」と言いたくなるようなトークでさ。これも一種の萌えですな。
プライスレスな特典ですね。

本編はふつうです。
リーマンたちの普通の恋。パンチ力や意外性みたいなものはあんまりない作品ですが、なんかその「普通」の空気が好きでした。
二組のカップルが登場しますが、どっちも「失恋して慰められたり相談に乗ってもらったりしたところから次の恋がはじまる」っていう話です。あるある。失恋して心が弱ってるとき、相談相手してくれた人に恋するってありがちだよね~って思ったんですが、よく考えたら私そんな経験なかったわ(悲)

杉山さん×野島裕史さん
杉山さん初攻めらしいですが、まったくそんな感じしなかったな。杉山さんて咳払いっぽい息づかいするときが一番エロいと思います。
野島さんも良かったです。

鈴木達央さん×羽多野さん
どっちが攻めでもおかしくない雰囲気が良かったです。これ私の萌えツボなんですよね~。
最終的に、それまでタチしかやったことなかったのにネコの側にまわった受け(羽多野さん)に萌え。愛だねっ。
たっつんはまたも年下攻め。さすが年下攻めがハマってるなと思いました。

1

こういうたっつん好きですw

『ワンウェイの鍵』(山口×椎名編)
ノンケの後輩とゲイの先輩のお話です。
酔っ払った先輩の口から漏れた男の名前に、ゲイだということを告げられて、少しずつ意識していっちゃうというか…。
ちゃんと彼女はいるものの、もう既に惰性で付き合っているような関係で。
杉山さん攻って初めて聞きました。
山口はちょっと馴染んでるがゆえの口の悪さみたいなのがありつつ、面倒見がよくて、つい甘やかしちゃうような人で。
なんというかその甘やかしてるのがいい感じでした。
一方の裕史さん(野島さん)の椎名はツンデレじゃないけど、普段それほど甘えるような感じではないしフツーに「イイ先輩」って感じでもあって。
でも、上手く誤魔化せないのとかきっぱり言ってしまうあたりがなんか可愛らしいというか。
それでもって、ベッドだとエロいというか。
結構、昼間とノリが違う感じの。
2人してなんだかかわいいカップルさんな印象でした。

『インディゴを越えろ』(真也×政孝編)
「ワンウェイ~」のスピンオフ。
政孝は椎名の元彼なんですよね。
何もかも言葉に出来ずにしまいこんでしまう政孝は椎名との別れ話の時にも自分の気持ちを言えずに終わらせてしまい。
そんな時に出会ったのが真也。
真也は口が悪いながらも、それなりに政孝に構ってくれて。
政孝もそんな真也に対しては飾らずにいられるのでリラックスできるのだが。
実は真也は政孝を知っていて…。
本編よりもこちらの方が好きです。
というのも、このたっつん(鈴木さん)のキャラが好きだから。
たっつんのこういう役いいわ~w
たっつん演じる真也は大学生でありながらバーの雇われ店長をしていて、結構Sっ気のありそうな感じ。
年上の政孝に対してもその態度は変わらないし。
あと、語尾がちょっとだけオネェっぽいというか。
接客業だからそうなっちゃうのかもなくらいの語尾なんだけど「~しなさいよ」みたいな感じの。
対して羽多野くんの政孝は何も言葉に出来ないような人なのでちょっといじいじうじうじしてるようなところがあって。
それが真也と出会うことで変わっていくことになるんだけども。
ちょっと情けない感じとか羽多野くんにピッタリな感じがしましたww
この2人のお話は3トラックあって2トラックで一応くっつくとこまで行くのですが。
そこで終わっても落ち着くような感じで、そこまでだと「あれ、これ政孝×真也だっけ?」という感じがなくもないんですが。(椎名との時が、政孝×椎名なので)
ところがどっこい。
3トラック目で2人の位置関係はがっつり判明し、えちへ。
政孝受は初めてということでそれほどめちゃ色っぽい感じではないんですが、それでも感じてる感じとか羽多野くんさすが!(笑)
一方の真也は余裕そうに見えて余裕じゃない若さゆえなのかがっついてる感じとかも感じられてよかったです。
更にこの人、言葉責めなのでね。
言葉責め…いいですよねww
事後の感じもなんかかわいいし。
個人的にはその中でちょっと真剣モードみたく話し合ってる時の真也の「ヤダ?」が非常に好きです。
もう、なんというか男の色気みたいなのを感じるというか。
ここだけでも何回もリピして萌えられそう(笑)

この2篇の後に、偶然?、居酒屋で合い席することになった4人のお話もあって。
なんだかとても微笑ましい感じでした。
椎名の最初のセリフがなんか裕史さんまんまな感じがしましたよ。
突き詰めて考えてもると、それほど変わった展開でもなく無難な在り来たりなお話のような気もするのに、なんとなく聞き終わった後に満たされるような感じでした。

本編フリトは杉山くん、裕史さん、羽多野くん、たっつんでサクッと一言ずつ。
たっつんの「言葉責めっていいですね」がすっごいしみじみしてて心に響いきました(笑)
特典フリトも同じメンバーで羽多野くんが司会。
順に紹介して行こうとするも周りが茶々が入ったり。
3人紹介し終わったところで、自分も名乗ろうとするとたっつんが邪魔して次の展開へもってったり。
それに乗っかる裕史さん。
ただただ笑って流す杉山くん。
得意分野?みたいな話になってそれぞれにマニアックな感じで盛り上がる。
杉山くんは電子機器に強くて、裕史さんは自転車。
たっつんはオーディオ関係。
オーディオ系でみんなで盛り上がってくもリスナーはおいてけぼり?
いや、アタシは夢中になって話してる感じがなんとも男の子っぽく楽しそうでいいなーと思って聞いてましたが。
で、羽多野くんは?と尋ねられて、答えに困りつつ、最近、海外からヘッドフォン?のコードを取り寄せた話とかしてました。
もう1つのお題は記憶力にまつわるエピソードについて。
たっつんは何回も聞いてたら歌詞とかも覚えられるらしい。
フリとかのあるような感じではないので、ライブとかではいい感じにうまいこと叫べればいいなーって感じらしい。
そして、羽多野くんいわくうまく叫べてる(笑)
羽多野くんはTVとかの声優当てが得意らしい。
が、それは羽多野家全員で特に母親がスゴイらしい。
外画のタバコを吸うアドリブでキャストを当てちゃったり。
逆に野島家は記憶力がないとか。
その昔、そのジャンルにはちょっと特化しているはずの野島父(野島昭夫氏)が自分が出ていた外画のキャストロール見るまで自分が出ていたことを忘れていたらしい。
あとはこの業界に入った頃のセリフの尺とかに関する話題とか。
全体的には羽多野くんがたっつんと裕史さんにいじられて、杉山くんはそれを見て笑ってるって感じで和やかムードで楽しそうでした。

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