明日、彼のベッドで。【BLCD】

ashita kare no bed de

明日、彼のベッドで。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
28
評価数
9
平均
3.3 / 5
神率
11.1%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Suzys
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
梅太郎
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
Atis collection
シリーズ
明日、彼のベッドで
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典: 書き下ろしプチコミックス「今日、いつものカフェで。」
フリートーク
なし
発売日
JANコード
4560219322363

あらすじ

毎朝コーヒーショップに通う波平のお目当ては、窓際で仮眠をとる男を見ること。ところが見ているだけで良かった“眠り姫”と波平は出会ってしまう。彼の名は千束。別にキレイな身のわけじゃないのに、“眠り姫”の前では、どきどきしっぱなしの波平だったが、ある日、マズい現場を千束に見られ……!?

表題作 明日、彼のベッドで。

千束冬至 → 森川智之

波平貴史 → 武内健

あて馬
梶 → 近藤隆
その他キャラ
先輩社員[伊勢文秀]/ 同僚[武田幸史]/ 松岡[吉開清人]/ 店員男[中田隼人]

レビュー投稿数3

ほぼ原作通り

原作既読。
内容はほぼ原作通りで、キャストもイメージ通りで合っているので原作ファンにも安心して聴けるかと。
ストーリーは原作未読でも特に分かりにくい点は無いとは思います。

仕事がバリバリ出来るリーマン千束〔攻〕を森川さんが、そして惚れっぽくゲイの新卒営業マン波平〔受〕を武内さんが当てていますがどちらも原作のイメージ通り。
自分がお気に入りの当て馬の梶もちゃんと登場していて良かったです。
原作はシリーズ物ですがこれ単体で聴いても問題はないかと、ただまあちょっと攻の甘さが足りないと感じるかもしれないなあとは思います。
俺様というかどうも言葉が足りないところが千束にはあるので。
そんな千束に惚れて、思い叶うもぐるぐるする波平役の武内さんが可愛かった。

0

いい感じだと思います

原作既読です。
メインの3人のキャラのイメージは原作と合っていたと思います。
森川さんと近藤さんは好きな声優さんなんですが、森川さんは低めの渋いお声で、近藤さんは受け様には優しくてカッコイイお声で演じられてました。
武内さんは健気で臆病な受け様を可愛く演じられてましたし、Hシーンではいやらしくなるのも可愛い感じで色っぽかったです。

ただ、原作漫画の方では萌x2評価を付けたんですが、こちらのドラマCDではそこまで萌を感じなかったので、萌評価にしてます。
BGMもよかったし、ほぼ原作通りの流れと台詞なのになんでだろ…原作を読んでからすぐに聞いたからかもしれません。
フリトが全くなかったのもちょっと寂しい気がしました。

0

声優さんの頑張りと素敵な声にだけは萌えました

声優さんは役に会った素敵な声でうっとりでした。
森川さんの低音の魅力とドギマギしながら一生懸命な武内さんがよかったです。

原作未読なのでよくわからない部分もあるのかもしれませんが、攻めが嫌な奴過ぎて萌えませんでした。
強引で傲慢な千束に何一ついいところがない嫌な性格でどこに惚れこんだのやら。顔と躰でしょうか。
初めてのとき翌朝何のメッセージもなく帰られその後連絡なし、目の前で誰かに「愛してる」なんて言うし遊び人と決めつけたままちっとも優しくない。
フィルターのかかった波平の目から見るとクールなのでしょうが、ただのものぐさで自己中男でした。
不眠不休で働いて時間を捻出して抱いてきたんだからとか、喰い足りないなんて言葉で気持ちを分かれというのはちょっと無理なのではと思います。
こんな性格でも好きになっちゃったらしょうがないよねと思わせる描写がみえなくて萎えました。

いい人に出会えなくて、いい恋をしてこなかった波平が自分に自信を持てなかったことも相手に不信感を持ってしまうのも彼のせいじゃないのに、それが分かったのならもっと優しくわからせてあげてほしかったな。

友人の梶の方が100倍くらいいい奴じゃないですか。
もう少し早く告白してくれたらよかったのに。

なので、声優さんの頑張りと素敵な声にだけは萌えました。

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