野獣で初恋【BLCD】

狂野的初恋

野獣で初恋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
48
評価数
13
平均
3.8 / 5
神率
23.1%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
音響監督→長嶋篤史
音楽
ミリオンバンブー
脚本
椎名理生
原画・イラスト
大和名瀬
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
マリン・エンタテインメント
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
通販予約特典フリートークCD(野島、近藤)19:35
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4996779016327

あらすじ

エリート体育会系(!?)猪突猛進ラブ

私立大学前で整体治療院を営む桧垣は、運動部のヤンチャな学生たちの中、ただひとりマジメな新入生・鷹田に好感を持つ。ストイックに練習に励む鷹田の力になろうと、治療にも気合いが入る桧垣だが、気づいたら鷹田の身体は桧垣目がけて熱暴走!?

整体院の治療師・桧垣と、マジメでストイックなバレー部員・鷹田のラブストーリー『野獣で初恋』karte.1~karte.3を音声化! ジャケットイラストは大和名瀬描き下ろし!
(発売元より)

表題作 野獣で初恋

鷹田正邦 → 近藤隆

桧垣叶 → 野島健児

その他キャラ
重村[井上悟]/ 名取[金野潤]/ 学生[名村幸太朗]/ 学生[小松史法]/ 学生[川上貴史]/ 学生[島﨑信長]/ 同級生[中村水希]/ 女友達[高橋陽香]

レビュー投稿数6

なんという近藤隆「ハアハア・・・」CD

だって近藤隆の攻めが大好物なんだもん。
ってことで神評価です。

大学生のバレーボール部員・鷹田(近藤)と
整骨院の先生・桧垣(健児)のお話。

鷹田(近藤)がエッチ未経験の年下攻めで
つねにセリフのあとに「ハアハア・・・」言ってるのが非常に良かった。
近藤さんってインサートしたときの「あぁ」が
いつもとても気持ち良さそうにしてるのが
私ほんとにとっても好きです。いつまでもそんな近藤さんでいてくださいw

めずらしい?なって思ったのは
野島健児さんが年上受けで、経験アリの役なんですよ。
桧垣(健児)が、フェラをするシーンがあるのですが
ものすごく健気に不慣れってわけでもなく
すごくこなれてるテクニシャンってわけでもなく
ちょうどいい感じが非常に良かった。
フェラしてるときのリップ音というか水音
あれはSEなのか自前なのかわからないけど
妙に興奮しました。野島健児さんがーっ!!!ってところでv

通販予約特典フリトCDは約19分と長め。
マリンさんの特典フリトCDは尺が長いからお得感があって好きだ。
内容は大学生活の質問が多かったんだけど
近藤さんも野島健児さんも大学には通ってないし
もっというと野島健児さんは高校にも通ってないんだよね。
野島健児さんのこの手の話は、フリトフリークにしてみれば
かなり有名な話で、学園モノのフリトで学園生活について質問されると
必ずといっていいほど、この話をされるので、いい加減
既出すぎるかなって思ったよ。
もう少し違う話を引き出せるような質問を用意してしかりだと思う。

4

若いって、かわいいなぁ~♪

近藤さん、もぅかわいすぎっっっ!!
いえ、かわいい声ってわけじゃないんです。
声自体は攻声でとっても格好いいんです。
んじゃ、何がかわいいかって、若者の切羽詰まった演技が
め~っちゃくちゃかわいいんですよぉ~!!
忍耐力無さ過ぎと言えばそれまでですが、
『すぐイキますから』『止められないんです』ってかわいすぎでしょ!?
それを大人の余裕で受け止める桧垣先生役の野島さんもサイコーだ!

メインの近藤さん@鷹田と野島さん@桧垣以外は知ってる声優さんが
いなくてちょっと寂しいんですが、ほとんどこの2人の会話で
話が進むので、2人の声をイヤってほど堪能出来ます。
カラミのシーンが結構多いんですが、
野島さんの喘ぎは控え目で余計にエロく感じました。
鼻声の『んっんっ...』もいいですね~♪

役名すらない学生が数名出てるんですが、いつの時代の学生だ!?
って感じの行動に逆に笑いましたよ。
『ファイト~一発』に、『ディ~フェンス、ディ~フェンス』
某バスケアニメっすか!?
『ツンツン』ってセリフはなんかかわいくて萌えたww

野島さんの『鷹田...』ってささやき声も色っぽくて好きなんですが、
それにも増して近藤さんの攻め喘ぎが絶品です!
野島さんより声出しまくりで、イキ声が特に激しくて生々しい...
でも、この近藤さんのかわいさに神です!!

ストーリーは年下の大学生に振り回され、突き放しつつも恋におちるって
定番モノですが、無理矢理桧垣を襲ってても鷹田の必死さが
かわいくて憎めないんですよね。
同窓会のシーンは重村がイイ男でした。
またまた、声もイイ声なんですよ~
知らない声優さんなんですが...
鷹田が重村にケンカふっかけた後の仲直りシーンの
『抱っこじゃなくて、おんぶにしてくれ』ってとこキュ~ンです★

一つ残念なのは、この作品3トラック構成で、1トラックあたり20分強。
カラミだけ聞きたくてもカラミまでの道のりが遠くてつらい...
もっと小分けトラックにして欲しかったなぁ~

4

年下攻め最高です

年下攻めはこうでなきゃ!
年下攻めのツボがぎゅううっと濃縮されて詰め込まれてるCDでした。
とにかく必死なのが可愛い。自分をまったく制御できてないのが可愛い。
濡れ場はかなり多いんですが、最初は自分のことしか見えてなかった攻めくんが、後半になるにつれてどんどんエッチ上手になっていくのもポイントです。
でも、一番最初のガッツキエッチが一番萌えたな~。下手なのが萌えるんですよ!これがもし最初からテクニシャンだったら、むしろ萌えない。やっぱ最初はこうでなきゃねー。

真面目で猪突猛進な攻めに、受けはどんどん惹かれていきます。
最初は、必死な攻めをあやすようにして交わそうとする受けなんだけど、年下くんのことを制御できず、さらに自分の心までも制御できなくなるという…。
ああああ、萌え!

野島さんがこういう役柄が上手なのは言うまでもないんですが、攻めの近藤さんが本当に素晴らしかったです。大型犬のような可愛さ。がっつくときのブレスの入れ方も完璧。

最初から最後までニヨニヨが止まらない一枚でした。

3

学生時代が恋しくなる

18歳大学一年真面目でおかたいバレー部男子×26歳整骨院治療師。
野島さんは爽やか男性声。

モブのリアルさ半端なくてそこがかなり印象強いですが(笑)楽しめました。

一途で直球で加減もまだ分からず力任せになりがちの鷹田が初々しく不器用可愛くてキュンとしました。
達した時の近藤さんは買った卵を落としてしまったような声を出す気がする…!
必死で一生懸命なところがとても可愛い。

幼ながらの一途さと大人だからこその葛藤…双方の心の描きもなかなか良かったです。
そして2人で歩む未来をしっかりと想像させてくれる良い作品、じんわりしました。
そんな二人の続きをもっと聞きたいと純粋に思った。
独占欲丸出しで嫉妬深くなった鷹田に振り回されたりするのでしょうか。
最後の呟きには笑いました。
とにかく一人占めしたい鷹田にがっつかれる叶ちゃんが見たいです。

野島さんのベスト台詞は「今日は破かないでくれ。脱がしていいから」と「だっことかおんぶとかエッチとかしたし」です。
野島健児さんにエッチって言われると、とてもイケナイ気持ちになるんだ…。

0

真っ直ぐな若さ。

久しぶりにのじー(野島さん)聞きました。
やっぱいいな。
今回は整体の先生ってことで健気系坊ちゃんではなく、フツーに「男の人」って感じの声。
学生時代の出来事がもっとトラウマ的になってくるかと思ったけど、そうでもなくわりとサラッとで。
恋物語自体もわりと簡単に丸く収まったかな、といった印象。
最初は純粋な応援する気持ちからだと思うので、これは鷹田が押した結果の絆されになるのかなぁ。
まぁ、あんだけガンガン来られたらねぇ…。
いや、でもガンガン来るからこそ、こちらに好意がなければガッツリ拒絶ということになるんでしょうか。
そんな大学1年の鷹田役の近ちゃん(近藤さん)。
ものすごい真っ直ぐな青年ですよね、鷹田って。
これまでバレーボールだけに励んできて。
突然、訪れた恋の嵐に暴走ぎみで。
もう、とりあえず近ちゃんのえちシーンでの荒い息遣いがその若さゆえの興奮とかガッツき感を表しているようでなかなか楽しかったです。
これだけ攻の息が入ってるBLも珍しいんじゃないかな。
普段、BLのえちシーン聞くと受の方が印象に残ることが多いけど、これは攻の方が印象強かったように思います。
最初のシーンは思わせぶりな感じで、きっとそういうオチだろうなとは思っていつつもなかなか楽しく聞けました。

特典フリトはのじーと近ちゃん。
学生時代の部活の話では山で修行中だったのじー。
小学生の時、野球部だった近ちゃんは脱臼癖があって中学では陸上部に入ったとか。
大学生活をしたことのない2人。
キャンパスライフに憧れつつも大学に入ったら入ったで勉強必死にしそうだとか。
学んでみたいのは医学に語学。
…真面目だ!!
そして、まるで違う職業についていたら?みたいなお題では近ちゃんは飲食店系。
のじーは政治家。
理由は天下りたいから(笑)

1

近藤さんの声が好きなら

うん。近藤さんの攻めボイスいいよね。萌えた。
ストーリーは、原作同様、やはり軽めの二流少女漫画系。
大和先生なので、崩壊したストーリーではないです。
個人的に強い癖もなく、聞きやすさいけど
引き込まれるような、お話の展開や、やりとりはない。
特にメインお二人の声が好みでない方には、
平凡すぎて退屈になってしまうかも。
これは、キャスト買い系だと思います。
近藤さんの声が好きな方なら、青い感じの近藤ボイスを
楽しめる絡みに、なっていると思うので一番おすすめ。
野島さんの声が好きな方にも、いいかもしれない。

2

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